AM3:00過ぎのマッサージ、行くか?

2012-03-15 10:00:00 | 日記風
 この時間にマッサージ行くか?

 せめてAM0:00頃行こうと思ったんだけど、我慢できるんだったらしようと思ったら…どうも自分で足ツボ押しをしていたら姿勢が悪いらしく腰まで痛くなってきた。


 でーーー、マッサージ。どれくらいぶりだろう。

 きりがないからもういかないんだけど。


 朝起きたらさゆを飲むといいんだって身体が眠っている間に冷えてるからだそうだ。

 フランス人は朝起きるとカップ一杯のカフェオレを飲むそうだけど、それでもいいのかな。

 ネットの美容の記事を見てると水でいいと書いてあったと思ったけどな。



 そして、1滴でもでも2滴でもいいからお酢を味噌汁等に入れて飲むといいらしい。

 それはなんでか知らないけど。

 身体が柔らかくなるのかな?


 どちらのしろ、行ってる時間じゃないわね。



 でも肩甲骨が動かないほど鉄板化してる。今日ずい分回してたんだけど、それじゃダメみたい。


 大体の痛みは消えたけど、目の奥が痛いのはいつものこと。

 もうずっーーと痛い。消えない。


 これがどうやったら消えるか、だよな。

ただ手を握っていてくれればいいのよ

2012-03-15 03:15:44 | 日記風
 昔見た、なにかの芝居のラストシーンだけど、これが男と女の差だよなと思った。

 今まさに死にかけている恋人に、男は将来は何をしよう、どうするのがいいだろうかと必死に話しかける。
 物語も終わりだからすでに困難も乗り越えてるし、自由がやってくる、そんな気持ちが男の心を浮き立たせるのだろう。

 でも相手の愛する女はベッドの上で死にかけている。

 そして男が必死に話、外へ出た間に女は息を引き取る。


 男はそこで、何故だ、これからじゃないかと絶叫するんだけど、ここが不思議な所だ。


 女なら、男がそんな様子なら、側にいて手を握り、水がほしいと言えば上げる、それが当たり前のことだ。


 しかし男にはこれができない。自分の夢や野望と愛がごっちゃになって、その中に愛する彼女もいるもんだ、と思っている。


 そしてその気持ちを察して女は1人気付かせず1人ひっそり去っていく。それが最期の優しさだと言うように…。


 芝居だったけど、現実に通じる物があるなぁと思うと、なんだかなーって思っちゃうの。


 目の前の現実を見ろよ、みたいなね。

 でもそっと手を握っている、水が欲しいと言えば水をあげることが真の愛情って取り方じゃないんだと思うのね。


 ここには永遠に越えられない男女の差が存在するんだなとしみじみ思う。


 どっちも悪気はないのよね、相手を思う結果だから。


 でも待っているのは予期せぬ悲しい結末なんだけどね。


 男は夢も野心も捨てた時から男じゃなくなるのかもしれない。


 それを見守れなくなった女も男を真に愛していると言えないのかもしれない。


 ここが人間亜種、男女の差以外には思えない。