どこでもできる日本人村

2012-02-29 21:00:00 | 日記風
 よく留学しても日本人同士で固まってしまって現地の人々との交流ができないという話は聞きますが、あれは判る気がする。

 たまに1人、折角海外にきたんだからと日本人とかかわらず、現地の人に飛びこんでいく人の方が異端に見えたりしますが、こちらが正解です。

 たった数日いくだけでも小さな日本人村ができます。たった数日の旅行ならその国ならではの習慣も判らないし、どこへ食事に行っていいかも判らないし、しょうがないかもしれない。

 でもある程度、土地に足をつけて語学なり勉強するために行くなら、やはり裸一貫で現地に溶け込んで、行く方が最終的にはうるものは大きいかなと思います。


 それができにくいのが日本人でもあります。


 ここが中国人だとね、同国民で固まってもそれで終わらず商売を初めてチャイナタウンを作るたくましさがありますが日本人はただ固まってお互いに守りあう感じですからね。


 中国人のチャイナタウンのような所を見ると、なんで日本人はここまで押しが強くないのかなと、思います。


 いいか悪いかは別にして、絶対負けない意志は感じます。

 その根性だけは見習っておきたいと思います。





 さて次はいついけるか予定が立ちませんが、行くとしたらパリ、とりあえずパリに行きます。

ドバイが私に与えた国際的洗礼

2012-02-29 18:00:00 | ドバイ
 ドバイに何の予備知識もないまま行って、現地で不思議な事がいっぱいあって、日本に帰ってきてからいろいろ調べてみた。

 そうするといろいろショックな話も出てきたりしてね。


 なにより、今までヨーロッパに行くことが多かったけど、みんなまず「日本人」と思ってくれたし、判らない場合は「日本人?」「中国人?」って先に聞いてくれた。

 でもドバイでは最初から中国人と決めつけられ「ニーハオ」の嵐だった。

 他の人に
 「日本人よ、って言ってやればいいのよ」
 と言われたけど、何の前触れもなく中国人と決めつけられ「ニーハオ」の嵐の洗礼を受けたら何か言う前に言葉、失くすよ。

 どうして中国人にみられるんだろうって悩んだもん。初めてだった、こんな中国人と間違えられるの。


 それは帰ってきてから調べたら、中東ではアジアを評価してないという現実があるからで、特に中国人を評価してない。
 下手したら、日本も中国もごっちゃになってる人がいる。(特にこれは他の国から来た人々だろうね)
 だからあっちが国際的な発展がまだまだ、ということだ。

 今回手配した旅行会社にちょっと聞きたいことがあって電話した時もドバイ支店の人が出たんだけど、たまたま日本語のできる人がその時いなかったのね。
 それでどうしてそうなったのか判らないけど、
 「ファイブミニツ、しなさい」
 でガチャ切りされたんだ。
 命令形かよってそりゃ怒るよね。

 大した用事じゃないからもうかけなかったんだけど、「しなさい」が言えるなら「してください」も言えるはずだ。
 壁のどこかに貼っておけば済むだけの話だ。

 だから旅行会社のアンケートに、それを書いて出した。
 これは凡ミスだと思うけど、こういうのが重なると大きなミスになるんだよ。

 私はただのねーちゃんだけど、もっと重要人物からの電話だったり、凄い短気の人の電話だったら、もっと重大なお小言になっていたと思う。

 、もうちょっと国際的になってほしいという所さ。

 でも世界は広いとしみじみ思うよ。

 今回の中東行きは特にそれを感じさせた。いい意味じゃなく。

 これは一時だけのことで、もしかしたら、これからこういう感情をうまく処理できれば私がより成長するのかもしれない。

 しかしそれはまだ少し先の話のような気がする。

アイスマン 5300年前のミイラのDNAから牛乳嫌いまで判ったぞ

2012-02-29 15:32:13 | ニュース
 有名人じゃなくても時にその死がニュースとなりえる人もいる。

 一時騒がせた アイスマン がそれだ。

 5300年前の男性のミイラだ、

 アルプス氷河で1991年に発見され、あの当時は女性誌でそこから精子を採取して子供を作った…なんて話もあったが、それは私の幻想だったか?

 しかし、近代科学の発展は恐ろしいね。

 このアイスマン、目の色は茶色で血液型はO型と判明したそうだ。
 そして牛乳が苦手だったとか。

 細胞DNAの全遺伝情報の解読で判ったらしいのだが、死後そこまでDNAで判っちゃうんなら、DANの操作も将来は十分可能と言うことですね。

 重たい所ではなく、将来の成人病の遺伝子をどうにかするとか、太るDNAもあるらしいからそれもどうにかできるとか。
 太るDNAはどうにかしてほしいもんだわ。


 アイスマンは新石器時代後半に40代半ばで左肩に矢を受けて、顔を凶器で殴られて死亡したようだ。

 と言うことは争いですか。

 内紛とか戦争とかなのか、個人的な殺し合い科までは判りませんが、なかなか寂しい最期です。



 調べてみたら、死亡原因は部族間の争いで、春の終わりに亡くなって、アルプスに登れるようになった時期にそこへ埋葬されたと言う説があります。


  でもこれもミイラになっていたからここまで判ったことかもしれない。骨だけ発見されたら、胃の内容物までは判別できなかったもんな。
 ミイラにするって大切なことね。後世のためにだけどね。



 でも、まさか5300年にこんなに有名人になれるとは思わなかったろうな。


 しかも亡くなってから。


 これも数奇な運命か?

マリーアントワネットの息子・ルイ・シャルルも生存説

2012-02-29 13:21:09 | 日記風
 皇女アナスタシアと同じくその後生存説が根強くあったのが、ルイ・シャルルあのマリーアントワネットの次男だ。

 彼は父と母の処刑後姉とは別に2年間幽閉され、不潔な環境ゆえ病に侵され10歳でその人生を閉じた。

 
 昨日、アナスタシアか?と勘違いしていたのは、このルイ・シャルルのことでした。
 彼は生存説が根強くささやかれ、偽者が多く現れるわけです。
 
 1つに埋葬された棺が10歳の少年の物とは思えないくらい大きかった。16~18歳くらいの子のものじゃないかと言われていた。

 そして残った姉妹の世話をしていたシモン夫人が幽閉されていたタンブル塔を出るとき王子を身代わりと入れ替えたと証言したらしいのだ。

 これは幽閉されていた王子が違う人物にすり替えられていたという者の証言もあり、どんどんのちに真実味を増して行くのだ。

 そして最終的に32名ものルイ・シャルルが現れる。

 
 中にはずい分しっかりした証言をする者もいたらしい。
 私がかつて聞いた話では、突然洗濯ものの籠に入れられ連れだされ、どこかの連れて行かれた。しばらくそこにいると、また誰かがやってきてまた連れていたかれた。
 というどこで何をして誰が彼を守っていたかをまともに話せない者もいたらしいが、2年幽閉され、両親は処刑され、あの革命を少しでも知っていれば、なにがなんだか判らない状態で色々な人間に利用されて、肝心の話になるとなんだか判らない…と言うのもなかなか信憑性もある話のように思える。

 近年のDNA検査でルイ・シャルルの死亡は(フランス革命後のことだから死んでるのは当たり前にしても)確認され、全て偽者だったらしい。


 歴史は時にいたずらをするのか、人々がこういうすり替え説、生き残り説のロマンを感じるのか。

 ある程度の地位にある人物はなかなか安らかに眠れないものだ。



ゆらゆらと舞う雪、幸せを運ぶ雪?

2012-02-29 09:53:40 | 日記風
 目が覚めて窓の外を見たら雪が降っていた。

 今日は雪だと天気予報が言っていたから昨日の内にできることを済ませておいた。

 でも当たったな、天気予報。


 2月最後の日の雪はどんな意味があるんだろうかと考えた。

 景気が良くなる。幸せになれる。世界が平和になれる何かあるといいのにな。


 だって2月ってうるう年で1年多かったり短かったりするじゃない。だから2月最後の雪は何か意味があってもよさそうなもの。

 今年はうるう年?時計を合わせるのがどうたらこうたら一時ニュースで騒いでた気がする。

 だったらいいことあるといいな。


 でも雪が降る様子をしんしんと言いますが、なんだか静かになりますね。

 私もなんだか気持が静かになっている。


 気持ちまで一時だけでも清めてくれたらいいのにな。

ロマノフ王朝最期の皇女 アナスタシタの謎

2012-02-29 04:00:00 | 日記風
 アナスタシア伝説と言えば何かで聞いた記憶があるだろう。

 のちになってアナスタシアを名乗る人物が多数現れた。

 中でも亡くなるまで自分をアナスタシアと信じて疑わなかった女性が1人いた。フランツィスカ・シャンツコフスカである。
 彼女は死ぬまで自分がアナスタシアと自ら信じて疑わなかった。

 だが死後DNA鑑定をしたところ、別人であることが判明。ポーランドの農夫の娘だったらしい。

 彼女は勤めていた爆弾工場で事故に遭った。その際、記憶を失くしたのは本当のようだ。

 彼女がアナスタシアを名乗り現れたのはこのあとのことだ。



 どこがどうなってそうなったのか判らないが、信じたい気持ちがあったのか、誰かがそうだと吹き込んだのか、当初の目的は判らない。
 しかし、アナスタシアしか知りえない情報まで彼女は知っていた。誰かが教えたとしても限度がある情報まで知っていた。

 彼女は本当に違ったのか?


 それにのちに墓を掘り返してみたところ、アナスタシアの骨も発見されている。
 アナスタシア伝説は、伝説でしかなかったのかもしれない。

 むしろ、彼女の弟、アレクシスの骨が見つかっていない。彼は血友病に冒されていた。放っておいても当時の医学では20歳くらいまでしか生きられないと言われていた。しかしアレクシスも共に処刑されたようだ。

 しかし骨がないんだな。他の所にあるのか、それとも…。



 ただ1つ不思議なことがあって、私誰と勘違いしているのだろうか?

 その後、生存説が有力になったと言われている王女がいるんだが、墓を掘り返してみたら、骨は出てきたが、老婆の骨や若い娘の骨が人一体分として混ざっていて、とても同一人物のものとは言えないと言う物だった…と言う話があるんだけど、これがアナスタシア科と思っていたら違うみたいね、

 誰と勘違いしてるんだろう?


 伝説は伝説のままで…。それが人々望む唯一の答えなんだろうな。

冬眠ガール

2012-02-28 21:00:00 | 日記風
 放っておくとずっと眠っていそうな私。
 
 春だから?


 休養も必要と言いつつ、ずっと年が明けたあたりから休養が必要と言ってる気がする。

 まだ2月だからいいか。

 一旦疲れがたまるとそんな簡単に摂れるもんじゃないですもんねー。


 と自らを納得させる、しかない。


 眠ったら体力は回復すると思うよ。


 体力回復したいのかな。



 春近しで、いろいろストレッチなどをしているのよ。

 そのお疲れですか?

 冬場よほどサボっていたんですね。


 インナーマッスルを中心に鍛えている。


 もう少ししたらウォーキングでも出られそう。



 寒さに慣れてきたから。


 うーん、そろそろ寒くなるなる時期かいな。その頃やっと慣れる?

 陽が上がるのも陽が落ちるのも早くなりました。



 季節は巡っているんですね。

 もう少し春が来るまで、もしばらく冬眠しておきます。

ギリシャ・ミノコス島はエーゲ海の浮かぶ白い宝石

2012-02-28 15:00:00 | 日記風
 この前テレビで見て、綺麗な島だなーと思ったのが、ギリシャのミノコス島。

 エーゲ海に浮かぶ白い宝石 と言われ、その多く立つ白い建物がエーゲ海のブルーに映えている。


 建物が本当にみんな真っ白です。なんでかって言うと、白にすることで太陽の熱を反射させて室内の空気を下げる効果があるらしいんですね。

 でもみんな白い建物だとどこかの家を探そうとした時、探せないじゃない。そこの角を曲がって何番目の家よと言われても、始めてくる人にはなんのこっちゃ判らない。

 それだけ小さな島に多くの家がひしめき合って立っている。

 その家の目印にするなら、バルコニーやちょっとした鉄の部分を青や赤や黄色に塗ることらしいです。

 バルコニーが青い家と言えば、まだ判りそうですね。

 それでも判らないかもしれない。

 テレビで見てても狭い小道がたくさんあるから、実際に行くと…凄いごちゃごちゃしてるかもしれない。


 敵からの侵略を守るためにわざとにそうしたらしいです。それが今も残っている。


 やっぱり行くなら8月くらいかしらね。

 今、ギリシャは何かと物騒だけど。

 世界からリゾート地としてたくさんのお客さんが集まるのがこの時期らしい。そして街は夜も一気ににぎやかになり、様々なナイトクラブも楽しめるようになる。バー、クラブたくさんあるみたい。


 昼の見どころは白の家々とエーゲ海のコントラストと可愛い風車。

 昔は小麦粉を引いていたらしいが、今はシンボル化している。



 ギリシャもまた、憧れながらなかなか行けない国ですね。

え、トマトでアレルギー?起きるの??

2012-02-28 13:11:24 | 日記風
 今朝、そういう話を聞いて驚いたんです。

 花粉の季節だから、杉とか檜、ハウスダストとかなら判ります。

 中には食べ物のアレルギーもあり、小麦がダメ、卵がダメ、牛乳がダメって言うのがありますが、トマトまで?

 トマトどころか、ナス、ジャガイモもダメと言う話もありました。



 じゃ、なにを食べればいいの?
 なんでアレルギーってそんな広範囲なの?


 と疑問に思ったんです。

 口腔アレルギー症候群 と言うのがあるらしいです。口腔粘膜へ接触することでアレルギー反応を起こそうだ。

 そうなんだ。トマトって言うのもこれに入るだけだ。


 でも幼いお子さんの場合、簡単に決めつけることもできないそうです。
 トマトに限らないけど、汁が口周りについていたりしても何らかの反応が出ちゃう。食べさせすぎも出ちゃう。
 お母さん大変ですね。

 特にトマトの場合は、陽ざしの強い日に冷房が冷たい部屋にいて乾燥した室内に長くいただけでも肌が弱くなって、トマトの種が皮膚の弱い部分を刺激するそうです。


 赤ちゃんのようにつるつるのはお肌になりたいと言いますが、つるつるすぎても、問題が起こるもんですね。



 これはある程度検査に耐える年齢になってから調べるしかないですが

 ・バラ科 リンゴ、モモ、サクランボ、なし、アンズ、いちご、ウメ、びわ、

 ・キク科 にんじん、セロリ、ピーナッツ、キウイ、
 
 ・イネ科 トマト、メロン、スイカ、ジャガイモ、オレンジ、セロリ、バナナ、
 ・キク科 メロン、 スイカ、ズッキーニキュウリ、バナナ


 何故かなに科が重複してるものがあり、同じ食物でも微妙に産地によって属する科が違うのか?と思う物は省略しましたが、こんな風にあるらしいです。


 この前私も風邪引いてる時、冷たい牛乳を飲むと、おかしくなり「もしや…」と思ったことがありました。今更牛乳アレルギーかよとショックを受けました。

 小さいお子さんだと親御さんがそれだけ大変だし、大人でも自分で注意しないと苦しむのは自分だし。

 なんで食べ物でこんなにアレルギーが出るだろうと思うと悲しいですね。

 何だって美味しく食べたいのに。


 と言いつつ、私も検査してないので、実は増えてることも考えられる。

 年齢は関係なく、器の水が溢れたら出るのがアレルギーだそうですから、そうならないことを祈るしかない。

 食べ物に制限があるって辛いですものね。


紫外線と花粉症と美肌作りと…

2012-02-28 10:00:00 | 日記風
 無理やり3つ並べてみました。

 朝、5時前かな、近所に買い物に出た。買い物が終わって出てくる頃にはすっかり明るくなっていた。

 春は近付いているんだね。



 花粉の季節だね。

 紫外線の季節だね。


 春は出会いと別れの季節と言うけど、予防の季節にもなってしまったね。


 朝起きたら多分昨夜の内に来てたんだろうけど、古い知り合いから芝居の誘いが来てた。
 びっくりしたのが、その出演者の中に違う場所で一緒だった役者仲間がいたことだ。



 やっぱりこの世界は狭い。


 あら、話題から美肌が落ちている。
 日よけね。それから、日焼け止めね。これも結構大変なんだよね。




 関係ないけど、ドバイの猫。日本の猫と変わらないんだけど。