それも不思議な縁

2013-03-31 22:00:00 | 日記風
 いろいろもの思う日々なのだ。

 も、しょうがないんだけどね。

 家に病人がいたり、そういう経験がないと、そういう家庭の気持ちというのは判らない。

 一般の人でも判らない。

 まして本人が精神的な病を抱えているときはなおのこと判らない。

 私は昔からどうもパニック障害とか病名は不明だが、リストカットするのが好きな人と縁が深い。

 何故なんだろう?そういう話を聞いてくれそうな顔に見えるのか、同じ匂いがするのか。

 だから、ああ、そうなんだなって判ると、そういう接し方をしていた。これはある程度専門の方に聞いてね。

 しかし、もうこの手の方とは無理と思っている。

 余裕がないときはそうなのよ。

 これからはそういう方との付き合いを減らして行こうと思う。せめて、自分の家が安定するまで。


 最近吐き出し過ぎのような気もするが、どこかでガス抜きのようなことをしないと参ってくる。

 それで、そんな話がちらほら出てる。

 正直、あ、もうそういう方との付き合いは無理だと思ったのはある方から
 「おむつ替えとかするの?」
 と直の質問を受けたときである。

 有難いことにしていないけど。

 どうしても高齢で、お手洗いに自力で行けない方はそうなる。

 これは若い方でも病気で動けなけれそうなる。
 
 誰にでも起こりうることだ。

 そして不思議なことに赤ちゃんのおむつ替えは臭くないのに大人のおむつ替えは臭いらしい。

 中々不思議なことである。

 男性が自分の母親であっても、不思議とこれだけは拒否するという話はよく聞く。

 なんかの抵抗があるんだろうが、結構な力仕事になると思うのでできれば、ご参加していただきたい。大人を動かすとなると力いりますよ。

 私は車椅子を押さなきゃならなくて、それも操れなかったやつですから。

 あれも習慣ですね。

 そのおむつ替えの話に戻ると、その当時、本当に悩んでいて、悩んでいるということを言っていたのに、じゃ会って話を聞いてあげると言われ、会ったときに、ほぼ開口一番にそれを聞かれた。
 加えて
 「おばあちゃんが、お前にはそういうことはさせたくないって言ってる」
 とおっしゃった。

 この方はパニック障害をお持ちだ。それを知ってるから知っている分には、しょうがないと思って黙る。
 このときも黙ってはいたけどね。

 でも、日が経つにつれ、やはり許せなくなっていった。

 もう余裕ないもん。

 そして縁を切りました、という話になります。

 相手に悪気はないのよ。ただ疑問に思ったし、自分のおばあちゃんからそう言われてたから無邪気にそう聞いただけなのよ。

 でも、患者がいるうちの人は追い詰められるわよ~。

 その人の友だちにもぺルパー2級を持ってる人がいるけど、そういう話はしないのかしら?
 してたら想像つきそうなものだけど。
 しないんでしょうね。

 同じような環境の方としか感情は共有できませんわ。

 そういうもんです。


 そう言えば、劇団の劇作家コースに入ったときも同期で3人は医療関係者がいた。
 毎年職業を聞いてるわけではないが、なんとなく判って、それも不思議な縁と思ったもんだった。

華麗なのかめちゃくちゃなのか、JFKを巡る家系の驚き

2013-03-31 19:00:00 | 日記風
 ケネディ家と言えば、思い出すのはJFKである。
 43歳で1番若くしてアメリカ合衆国大統領に選出された人物だ。

 しかしこの家は、ケネディ家の呪いとも言われるように様々な運命を子ども達は辿っている。

 家族の歴史は古く、JFKの曾祖父の代から系譜としては残っているようだ。

 直接の血縁関係にある曾祖父、パトリック・ジョセフ・ケネディはカトリック系の貧しい移民で曾祖父はカトリック教徒だったが、クラレンドン法典というカトリック教徒が資産を所有することや教育を受けることを禁じた法律のため、アメリカの移住を決めた。
 この曾祖父がすでに5人目の子どもで、他の子どもは男児は彼を残し生後すぐ死亡している。


 基本的にこの家系は実業家と政治家を多く輩出している。パトリック・ジョセフ・ケネディも実業家、マサチューセッツ州上院・下院議員として成功している。


 JFKの父となるジョセフ・P・ケネディ(・シニア)は実業家ではあったけど、政治家ではなかったようだ。駐英アメリカ大使と政治と関係あると言えばある地位にいた。

 そして、やっとJFKの時代となるが、ここがとにかく子供が多い。
 どう数えても9人いる。
 4男5女という数である。
 どこの時代の家族でも言えることだが、病気で死亡したり、流産を含まない数である。

 3男のロバートが自分が兄の意志を継がなければならないと思ったのもある意味当然である。男は4人しかいないのであり、長男は戦死、次男JFKは暗殺となっているのだから。

 JFKの人生もロバートも親の期待に振り回された口だが、長女のローズマリー・ケネディも数奇な運命を辿っている。(ここの家で数奇な運命を辿らない人を探す方が大変だが)

 大人しい性格だったという説もあるが、思春期に入り、優秀な兄達についていけない劣等感からか、暴力を振舞うことが多くなり手を焼いた両親は修道院に入れるが、逃げ出してしまうため、精神病棟に入院させる。

 23歳のとき、その頃、精神疾患に効くというロボトミー手術を父の判断で受ける。
 ロボトミーとは、前頭葉切断のことでここを切り離してしまう。
 うつ病患者には効果的と言われたが、6%は手術から生還することはなく、したとしてものちにてんかん発作、人格変化、無気力、抑制の欠如等が起こると言われた。
 のちに抗精神病薬の発達でなくなっていく。

 まさにローズマリーに対しても同じことが言え、知能が3児並に戻ってしまったという。
 母や妹の1人がひっそりと彼女のいる施設を訪ねたが、父は1度も訪れていない。
 86歳で死去したが、兄弟姉妹の中では5番目の死となり、皮肉なことに初めての自然死だったようだ。

 JFKの時代、末の弟のエドワードがあとを継ぐと思われていたが、こちらは何やらやらかしている。、 大統領としての立候補を期待されていたが、ホームパーティーが行われていたとき不倫相手の女性と会場を抜けだし、普段は車では通るには幅が狭いと言われるダイク橋を車で渡り、結果車ごと転落し、相手の女性を死に至らしめている。
 そのあと、エドワードはパーティー会場に戻り、何食わぬ顔で消えた女性の捜索に参加して実際に警察に通報したのは事件後9時間が経てからだという。
 エドワードは結婚し、3人の子どもがいたし、その上不倫関係で相手の女性を死に至らしめたとしたらただ事では済まない。(済んでるけど)だから、酒が抜けるのを待っていたのか、薬物使用でクスリが抜けるのを待ってかの通報だったと言われている。
 エドワードは元々自分の家の所有する別荘がこの地にあったため、この地のことを知らないわけがない。
 
 その後、彼に下された判決は、示談が進んでいることや故意の事故ではなかった。精神的ショックを受けて現場から離れたという医師の診断書のため、執行猶予付きの禁固2か月の判決を受けただけに終わった。

 本人の出馬は、倫理的にもいかがなものかという非難を受け、予備選で敗戦したのを最後に出馬はしていない。

 のちにオバマ現大統領が出馬すると、当選に貢献をしたということで、上院厚生教育労働年金委員会の委員長の地位を得た。


 まさにJFKの父が言ったという金は金だ、金が力を持たなくなる時代はないといった通りの人生を歩んだように思う。

 しかし、彼としてはケネディ家の栄光を着る必要はなくなり、優秀だった…特に優秀でJFKすら劣等感を抱いていた兄達に習わずに済んだことはことは幸いだったのかもしれない。
 暗殺されることもなかったわけだから。

 しかし違う才能はあったのか、できのいい兄やケネディ家の犠牲になるのが嫌だったのか、被疑者自体、同じ刑務所仲間に日本で起きた昭和の調布の3億円事件強奪事件(未解決)を知って、自分も保険金殺人をすると物騒な話をしていたという記録というか、同じ刑務所仲間が話している。

 9人もいれば、いろいろいるさということだろうか。
 父のジョセフだって、マフィアとの関係はずっと取りざたされていたし、JFK自体にも噂はついて回った。こちらはほぼマリリン・モンローと込みのような気がするが。
 
 エドワードの事件は、若干、日本のクスリに関する某俳優と某女優の事件を思い出す展開を既にとっている。

 JFKの次の世代となると仕事の幅は広がり、JFKの長男は編集長、娘の1人はジャーナリストになり、のちに俳優から前カルフォルニア州知事の、娘の1人はジャーナリスト、夫は俳優で前カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガーである。(他にも五輪関係の仕事をした人などもいる)自身が俳優、作家、政治家となった人物もいる。

 政治家はやはり多い。ただし、司法長官どまりだ。

 
  あまりにその歴史を書くと長いので、今はこの辺で。

 偉大な人物を出す家系は並の家じゃないというのが、私の座右の銘になりつつあります。
 他にもスゲーと思う家系があるが、ご本人御存命のため、その内伏字満載で書かけたらなーと思っています。

医療機関でも嫌われていた?!タトゥー

2013-03-31 15:00:00 | ニュース
 どこぞの府知事が言い出して、企業によっても入れていると、入社アウトなんてことになって来たタトゥー(この場合は入れ墨と言った方が適してるように思う)

 実は医療機関でも嫌われている。

 理由は。タトゥーを入れるときに起きることが原因になっている。

 タトゥーは針を使って皮膚の中に染料をいれる。その染料の中に金属を含むものが結構あるらしい。

 それは身体に害を及ぼす程度のものでもなく、あるのが判ると、今までは温泉に入りにくいとかそういうレベルの問題だったけど、今は医療機関でも大きな問題になっている。

 MRI、CTを撮る場合、タトゥーの中に入っている金属がMRI等を使う際出す磁気と電波と合うとと火傷を起こすことがあるそうだ、


 電子レンジにアルミホイルを入れて温めるとパチパチするあれと同じ現象が起きるそうです。

 めったにない現象ではあるらしいけど、もしもの際、医療機関でこれが起きると「医療ミス」に発展しかねないし、患者が麻酔もなにも打たれていない状態で職員も見守っている状態で、火傷となると、家あれは…という状態は難しいんじゃないかと思う。

 そうすると待っているのは訴訟なんてことになり兼ねない。

 説明して納得した患者。タトゥーが入っている位置が足首とか、検査したい位置と遠い場合は心配は減るが、近いと…ちょっと不明の場合があるようだ。
 
 だからできれば、断りたい、と。

 やってみて、ああ…やっぱりという状態では困るわけだ。


 意外な落とし穴がありましたね。

 確かにああいうの撮るとき、貴金属類は外してくれと下着についている場合も外させますからね。
 身体にそもそも染料と共に入っているとなると、どうしようもないですものね。

 そういう検査になる病気をしないか(年齢がいけば難しいし)もしもの場合を納得済みで受けるしかないんでしょうかね。

 将来的にどうにかなるかと言えば…貴金属を外せはずっとどうにもなっていないから…KRI等の検査機器構造上、根本的に無理なのかもしれない。

ベルサイユのばら  首飾りは不吉な輝き

2013-03-31 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 しばらく実写版と重なるため「ガラスの仮面」の感想はお休みします。

 ルイ15世がボバリュー夫人のために作らせたという首飾りが、マリー・アントワネットの所に持ち込まれた。渡す前に死去され、高額で誰も買うことができないのだ。

 しかし今の金額で192億はするという首飾りをいかなマリーアントワネットといえど、買うことはできず、やんわりと断る。

 そして、後継ぎのご懐妊。

 王女に続いて王子の誕生。名実ともにフランスの母となられたと喜ぶオスカルだが、マリー・アントワネットは違う。

 貴族の謁見が仕事なのに、公務に追われて子どもとの時間が取れないという。(あら、どこかの国のお偉い皇太子夫人と同じようなことを?)事実上、謁見という公務を取りやめ、同じ敷地内にあるトリアノン小離宮に移った。

 出入りできるものも限られ親子の時間がここでは持てた。

 それを聞いたオーストリアの母はわが子の愚かさを嘆く。

 わが娘よ、民を愛し、愛される女王たれ

 そして63年の生涯を閉じた。

 そのショックも冷めやらぬ中、陰謀がマリーアントワネットを待ちわびていた。

 ヨーロッパ、ロシアまで足を延ばしても売れない宝石に業を煮やした宝石商が、何を間違ったか、マリーアントワネット様と親しいと聞くジャンヌを訪ねてきて、どうしてもあの方にお買いいただきたい途中階を頼んできた。
 
 親しいなんてまっかの嘘もいいところ。マリーアントワネットになど会ったこともない、ジャンヌは好機到来と、再び、ローアン大司教を訪ねる。
 マリーアントワネット様はどうしても欲しくお買い上げになると決心した、分割で払うが、そうすると身元保証人が必要となる。
 それなりの身分が会って…と口八丁を並べ立て、ローアンを保証人に仕立て上げる。

 そして首飾りを手に入れると夫・ニコラスはイギリスへ行かせ、そこでばらばらにして売り飛ばせと言い、マリーアントワネットの偽造の支払い証書を書いたサインの偽造ができる偽司法書士はスイスに逃がす。
 ジャンヌ自身はもうしばらく残って状況を見ることになった。

 王妃がベルサイユ宮殿にいないということに貴族の怒りが爆発する。
 何日もかけて訪ねてきたのに、追い返されるのでは無理はない。
 少しだけでも謁見を再開してくださえうよにとオスカルがマリーアントワネットを訪ねるが、今が母となり1番美しいとき、そして幸せなときだともう少し進言は差し控えた。

 パリにはイギリスから独立を勝ち取った兵士たちが戻っていた。マリーアントワネットも参加したフェルゼンを心配し、オスカルもまたそれを聞けば心穏やかじゃない。

 遺族に遺品を渡したいとアメリカから戻った兵士に出会う。

 アンドレはフェルゼンが戦死したというニュースは聞いていないと聞いたと言ってもオスカルは更に不安を募らせ、酒場に飲みに行っても酔えるどころじゃない。
 ロベスピエールと偶然再会するが、彼は民衆のための弁護士をしているという。

 そしてオスカルが近衛だと聞くと王室の犬かと一斉に客の暴力が始まった。

 パリは想像以上に荒れていた。

 そんなとき、マリーアントワネットの所に第1回目の支払いをという書面が届くが宝石商から届く。
 なんのことかしら?とマリーアントワネットはそれを火にくべて燃やしてしまう。
 陰謀の始まりはマリーアントワネットにいやでも暗い影を落とし始めていた。

最後は愛さ

2013-03-31 03:10:00 | 日記風
 最近、韓国ドラマを見ていて思った。

 憤りということを言う。
 何かをするとき、現状に対して怒ることが原料力になる。


 でも違う気がする。

 日本でも怒って、それを力にしてというのはある。


 個人的にはこれは息切れが早いように思う。

 合う合わないの問題かもしれないが、体力を使って、気付くと健康を害していることが多い。

 日本人、もしくは、私には合わないのじゃないかと思う。

 何もかも納得して、一から出直す、その方が納得がいくし、合うように思う。

 最後は許すことと、愛のなのかな…。

 他者をじゃなくて、自分自身をね。大事にすることから始まるように思う。


 ここ最近…。



 落ちついたときがチャンスが着た瞬間かもしれない。

オム・テウン(善徳女王のキム・ユシン役)結婚

2013-03-31 01:47:26 | ニュース
 結婚だそうです。
 6歳年下のバレリーナのユン・ヘジンが汝矣島(ヨイド)洞コンラッド・ソウルホテルで結婚式を挙げた。

 マスコミに非公開で行われた結婚式は和気あいあいのものだったのか、芸能界のトップスターが集合した。
 

 完璧に内輪って感じですね。

 神父までって言うのは凄いけど。

 いいね~、インドネシア、バリに新婚旅行だそうだ。

 神父は国立バレエ団の主席舞踊家だそうだ。

 2人世界は違うが努力を重ねたんだろうな。それと才能とね。

 新婦は妊娠三カ月であちらでは、胎児にニックネームをつける。それが、日本語にすると「晴れ」=「맑음(マㇽグㇺ)」らしい。
 そして新婦の父親も俳優のユン・イルボンだそうだから、芸能界には精通しているだろう。


 でもあっちって普通に写真を撮るときも日本だとピースの所をハート形を作るのね。
 テウンも報道陣の前で頭の上でやってくれと言われテレ笑いが絶えなかったらしい。
 
 日本でこのハートを作るのは、なんだか、漫画のキャラクターがギャグでやるシーンに似てる気がする。だから最初、なんでだ?って思った。

 こっちにもピースで写真はあるようだが、日本人は指の手のひらがわを見せるのに対して、指の甲を見せて作る。
 西洋で多いパターンかも。

 こんなところでも近くても違うのね。


 とにかくお幸せに。

 

今度は悪質代引き商法が出た

2013-03-30 22:24:50 | ニュース
 考える人はいくらでも詐欺の方法を考える。

 今度は、買ってもいないのに商品が勝手に送りつけられて、台引きですと結構な値段の料金を請求される、代引き詐欺が増えているそうだ。

 これが結構巧妙で、1度電話で、以前申し込んだ商品を配達するかと聞いてくるそうだ。
 そして身に覚えがないと言っても勝手に商品はやってくる。
 そして、代引きですと料金を請求される。

 覚えがないから断るが、あとから電話攻撃で、申し込んだ、それを録音していると、半脅迫に近い方法で嫌でも受け取らざるを得ない方法を取る。

 もちろん値段に相応しいものじゃないし、3個と言っていても1個しか入ってなかったということもある。

 元々の業者名を名のらず、配送会社の振りをするらしい。

 狙われるのは高齢者で8割が65歳以上だ。

 請求額は10万で高いときは100万と言われることもあるそうだ。
 
 代引きって言ってもそんな現金家に置いてるの?


 以前は「カニカニ詐欺」が多かったというから何かと思ったら、海のカニね、それをを送りつけてくる商法らしい。そして蓋を開ければ粗悪品のオンパレードらしい。


 うちはもし変なものが来たり、受け取れと言ったり、金銭が絡むことは全て、子どもに聞かないとできないと言えと言ってある。

 でも一般家庭でもそういう周囲の注意が必要なそうだ。

 とにかくきっぱり断ることだそうだ。

 1回受け取ると、業者の名前、連絡先が判らないため、こっちの泣き寝入りとなってしまう。


 悪知恵をめぐらす方が圧倒的に悪いが、注意だけは怠らないこと。

 そういう人(業者)がいるってことを、忘れないこと。

それは破局する前兆  勝手に「ガラスの仮面」

2013-03-30 19:00:00 | 日記風
 しばらく、実写版との感想と重なるので「ガラスの仮面」の内容というか感想はお休みします。

 実写版を見ていて思ったんだけど、マヤの芝居への情熱が速水真澄を惹きつけた。舞台の上の彼女の演技力に惹かれた、そんな台詞が続く。

 速水は実際のマヤと接してる時間ってとっても少ないでしょ。紫のばらの人として正体を現してないし、マヤも紫のばらの人に感謝と憧れを抱いてるだけだから。

 2人が生の人間として惹かれてるわけじゃない。

 そうするとね、この2人を繋いでいるのはあくまで芝居なんだよね。紅天女候補ってことなんだよね。

 この2人が好き合い将来を約束して運よく結婚できたとしても…マヤが一流女優になれば文句はないでしょう…先は見えてるというか…。

 それでもそういう妻をもらった役者やプロデューサーなどは過去にたくさんいる。

 そういうものだと諦めて、家族というものを期待しない。

 あの芝居をできる人だからと惚れこんでると割り切ってるのか、仮面夫婦なのか判らないけど。

 意外と破局は早く訪れそう。

 あくまで舞台の上のマヤが好きなんだから。

 それに速水みたいな、過去に傷の引きずってる人ってとっても扱いが難しいんだ。マヤは苦労人だけど、それと舞台をかけ持ちしてたらかなりまいる。

 結局、胸を熱くしてもそれは女優として見込んだだけであって、それ以上じゃないのかもしれない。
 商品に恋をするというのはよくある話で(しなければ育てることができない)昔であれば、商品だから手を出さないのが大原則だったけど、今はあんまり関係ないらしい。
 そういうのも個人の自由となるらしい。

 実写版を見てる限りそういう感じが大きい。

 それも舞台の肥やしになるから、結婚でも離婚でも、仮面夫婦でもなんでもすればいい。

 それが役者。自分の不幸が、表現者の立場に変わった途端。貴重な宝に代わる。
 そういう意味でマヤは早くから育ちでもなんでも金脈を引き当てていたわけだ。

 血を流しながらね。

 だから、芸能人の離婚ってサイクルが早い。

 本人たちも騙されてしまう、魔があるからだろう。

ケネディ家の人びと  7,8話

2013-03-30 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 1年経ってもまだJFKと亡くなったマリリン・モンローの話題が消えない。

 その間、肝心のJFK(ジャック)はジャクリーン(ジャッキー)と不仲で別居したり、子どもが生まれたが助けられなかったりいろいろあった。

 死の少し前マリリンは大統領に1日11回電話をかけてきて支離滅裂なことを言っていた。
 ホワイトハウスから電話をかけると記録が残る。どうにかしてくれとボビーに頼むジャック。
 「あの女は頭がおかしい」
 ジャックと寝るのは国を愛する者の義務だとか、結婚してくれるって言ったのよなど様々だ。
 彼女と縁を切りたくて間にロバート(ボビー)を入れるが、それを見ている妻のエセルはそれは、司法長官のあなたの仕事なの?と言ってしまう。

 ジャックを守らなきゃいけない。その思いに駆られたボビーはどんな汚れ役でもいとわない。

 「君はまだケネディ家の人間じゃない」
 とまで8人(!)子どもを産んだ妻に言ってしまう。


 父親・ジョセフは脳卒中か何かで倒れて身体が不自由になっていた。
 こうなると、妻・ローズの天下だ。
 今まで目の前で平然と浮気をされてきたのだから、ここぞとばかりに仕返しするかと思えば、夫を叱りつける。

 もうすぐ感謝祭で息子達がやってくる。
 そのとき、あなたは情けない姿を子どもたちにみせるの?病気と闘う姿を見せるの?
 子どもや孫にお手本となる姿を残すのがあなたのすることだと勇気を送る。
 見ている看護師がそんなにしなくてもというくらい厳しい姿で望んでいく。

 ケネディ家の人間なら泣くなと教えたのはあなたよ。



 ボビーは妻に謝っていた。

 申し訳ないことを言った。いつか言った、まだケネディ家の人間じゃないという言葉に対してだ。
 妻にとっては最もきつい言葉だろう。

 偉大なるケネディ家、それは父さんの時代のことだ。
 それに対し妻のエセルは私達の時代が来たわと答える。
 ボビーは再選までは最善のことをするが、でももうごめんだ。ワシントンを去ることになっても構わない。自分とその家族の人生を生きる。

 

 ジャックたちの母・ローズは夫・ジョセフに言っていた。あなたにやり過ぎなんてない。あなたならなんでもできる。
 その声に力を振り絞り立ちあがる父。

 しかしテキサス州、ダラスに再選のために遊説に行っていたジャックに不幸なニュースが入る。

 撃たれた。重症だというものだった。

 まだワシントンに戻ってもいないジャック、戻ってくる飛行機の中から副大統領のリンドンが電話をかけてくる。

 もう次の大統領の後任の話だ。当然リンドンが、代わりにジョンソン大統領になる。宣誓はどうしたらいいか?など、悲しみにくれている最中に応えられるわけがないが、ボビーは全て自分がすると言って電話を切る。

 嘆いて言葉もないボビーに娘が一言言う。

 「次はパパが大統領になるの?」

 あり得そうな話だけにジャックの心は複雑だった。


 テキサス州ダラスでの遊説は元々危ないと言われていた。

 案の定、オズワルドが大統領を射殺した。
 しかし、その日、警察からの移送中、ナイトクラブのオーナーにオズワルドもまた殺された。

 犯人となる人間ならいくらでもいる。

 共産主義者、シアンカーナ(マフィア)、カストロ…。

 ボビーは後悔していた。

 正義を求めるためなら何をしてもいいと思っていた。でも間違っていた。傲慢だった。
 父にボビーは許しを乞う。 

 ジャッキーはやはり在職中に暗殺された大統領・リンカーンに習って葬儀を進めた。

 2週間、予定より長くホワイトハウスにいたジャッキー。しかし出て行くことになった日。
 彼女もまた後悔をしていた。

 何故、あのときオープンカーにしていたのか、もう少し身体を前に倒していれば、もう数秒早く振り向いていれば…考えない日はない、と。

 ボビーは彼女を守ると言った。君は家族だ。

 ホワイトハウスの使用人達にジャッキーが挨拶をする。

 初めはこの家に住みたくなかった。でも今は離れたくない。

 ジョンソン大統領も大統領を継ぐのは私だが、ジャックの思い出を守るのはあなただと、別れの言葉を告げた。

 引っ越してもジャッキーの周りにはマスコミがまとわりついた。
 夜、パパラッチがやってくる。思わずボビーに電話をしてしまったジャッキーだが、来るというボビーにいいという。それでも行くというボビー。

 妻は明日でいいじゃないのと止める。

 彼女は彼女で不安だった。

 ボビーはこういうとききっとジャックなら、さっさと腰を上げて行動しろというな。とるべき道は1つだ。

 地滑り的にジョンソン大統領が再選するかと思われていたが、ボビーの出馬に情勢が変わる。
 ジョンソン大統領は出馬を取りやめる。
 
 次に殺されるのは自分かもしれない。その思いがあった。

 精力的に行動してもジャックのように行かない。票が伸びない。妻のエセルは「そうね、(ジャックのとき)はあなたがいたから」

 それでもボビーはもっとできる、もっと勝てる。ケネディの名で出る以上負けるという言葉はないと力を振り絞る。

 不幸をもたらし、対立を生むものがあるのならそれを変えるしかない。これはジョンソン大統領に対する個人的なものじゃないとボビーは奔走する。

 
 
 しかしあの頃と何もかも違うのだ。父・ジョセフも病に倒れている。

 父が時代が変わろうが、金は金だと言い、金が力を持たない日は来ないと金もマフィアも使って選挙戦に挑んでいたときとは違う。

 ジャッキーはギリシャの海運王・オナシスとの結婚を決めたと言ってきた。彼は収集家だというボビーに、ジャッキーは判っているというように、愛したのはジャックだけだ。でも子どものことを考えると、それが1番いいと思う。
 彼の島は警備が厳重だから子どもが安全に暮らせる。
 生まれた時からカメラに追いかけ回されてきた。子供らしい暮らしをさせたい、それがジャッキーの気持ちだった。


 せめて発表は選挙戦が終わってからにしてくれというボビーに、あなたが大統領になってからよと答える。
 ボビーは既に自分が当選すると決めているジャッキーに、君は楽観的だなと笑った。

 それがジャッキーとの最後の会話になった。
 

 苦戦の中、ボビーは思い出した。いや、世界一の宝がある。ジャックの選挙戦のときにいった自分の言葉だ。
 母・ローズにジャックの子ども時代のことを語らせたことだ。

 再び母に頼んで演説をしてもらう。

 ボビーが3人目の息子かと思っていたが、なんと7人目の子どもだった。
 そしてボビーにも10人の子どもがおり、今もおめでた中だという。全ての子どもを入れようと思えば、ホワイトハウスしかないと、笑いを取りながら母は演説を勤める。


 あるホテルでの演説の後、報道陣を避けて、厨房から出ようとしたボビーを誰かが撃った。

 すぐに側に駆け寄る妻に「他の人は無事か」とボビーらしい気づかいの言葉を残して彼は息絶えた。



 家族は、ジャックが大統領に就任した日のことを思い出していた。


 神様は全てを可能にして下さるという信仰深い母。

 ケネディ家に成功の秘訣があると判っていれば、瓶詰にして売るという父に、ボビーは、
 「秘訣は父さんじゃないか」
 と笑っていた。


 JFKが撃たれたことにより、後は大変だった。オズワルドがやったと言われているが、彼がいた場所から撃つのは難しい。傷も彼の位置から付けられるものじゃない。

 むしろ、前方の見物客がいた丘の上から撃ったと思った方が正しい撃たれ後もある。

 3方向から撃たれたと言われている。

 パレード中、車がゆっくり走っているにしても、動いているものを撃つのは大変だ。だから3人が用意されたのかもしれない。

 その他、シークレットサービスだ、運転手が後ろを向いて撃ったと様々な人に容疑がかかった。

 そして、ジャッキーはワシントンに帰るまで大統領の吹き飛ばされた頭部の一部を抱えて離さなかった。
 せめて人前に映るときは大統領の脳みそでぐちゃぐちゃに汚れた服を着替えたらどうだという周りの忠告に、大統領がどういう目にあったか、見てほしいと、着替えずに空港に降り立った。

 何がJFKを殺したのか。父の野望だったのか。それ以外の何かだったのか。

 なんであれ、むしろその様子を衛星放送で中継されてしまったこともあり、アメリカ合衆国は大統領一人もまともに守れない国と全世界に宣伝したように思うのだが…。(生放送は何故かしてないそうです。音声のみで、あとで暗殺時のフィルムが公開された)


 完全なる蛇足ですが、マリリン・モンローとJFKを検視したのは同じ検視官で日本人です。この方は弾丸の専門医ではなかったと言われています。変なところで、マリリンと縁が切れない…しかしこの検視官はスター専属検視官と呼ばれていたので、しかもマリリンの検視で一躍名を挙げたとても真面目な方だったそうだ。けれど、この頃、まだ一東洋人の検視官にすぎない人物が検視に当たったというのも不思議な話で、差別激しい時代、ここにも何かの意図があったように感じられる。

ベルサイユのばら  黒ばらは夜ひらく

2013-03-30 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マリー・アントワネットに熱をあげているローアン大司教だが、彼がオーストリアに駐在していたときから、女遊びが過ぎるとマリー・アントワネットの母のマリア・テレジアに毛嫌いされていた。マリー・アントワネットもそれに習いローアンが嫌いだ。

 そこに目をつけたジャンヌがまずはオスカルに接触してくる。
 海岸に来ていると聞き、夫が近衛で世話になっていると、山のような金貨の賄賂を差し出す。
 
 これはなんだ?と聞かれると常識ですわとすらっと答える。
 これが私の常識だと、オスカルは金貨をジャンヌに叩き返す。

 オスカルからのマリー・アントワネットに近づく手は壊れてしまった。

 一緒にいたロザリーにも「あんたも上手くやったね」というが、ジャンヌにはもちろんそんな気持ちはない。

 ジャンヌは金貨になびかない人間はいないとオスカルが金貨を受け取ったとローアンに報告する。
 そして、今度合わせることができるという。まずは自分が先に会い、不自然でなくローアンに合わせるという。そして一万リーブルがいると、再び金を引き出す。そしてお手紙を書いてみてはいかがですか?と提案する。

 非公式だがマリー・アントワネットにあったというジャンヌ。

 ジャンヌはある文字の偽造が上手い男を使い、マリー・アントワネットからの嘘の返事を書かせたそれをローアンに渡す。

 ローアンは狂喜する。そして2人の関係は秘密と言いきかす。

 そして五万リーブルと再び金を引き出す。

 しかし、マリー・アントワネット主催の夜会でローアンの姿を見たマリー・アントワネットはさっと踵を返す。気分が悪いから今夜は欠席するという。

 ローアンはジャンヌに詰め寄り、親しい者にジャンヌの話が本当かどうか調べさせると言うが、わたくしなら合わせることができるという。ローアンは再びジャンヌを信じる。

 しかし、ジャンヌは下町に王妃そっくりの売春婦を見つけ、彼女に王妃の役をさせようという腹づもりだ。
 たったひとこと
 「わたくしの気持ちはお判りですね」
 とばらを渡せといい、ベルサイユの夜も更けたヴィーナスの茂みで2人が合う手筈をする。

 ローアンはマリー・アントワネットとすっかり信じ込み、ドレスのすそにすがりつく。

 ころ合いを見計り、ジャンヌが誰かが来たと言い、ローアンをその場から立ち去らせる。

 しかし、次の日のために見回っていたオスカルと運悪く出くわしかけ、夫と偽王妃を逃し、自分だけオスカルの前に姿を現す。もしものときの短刀もひそかに忍ばせていた。

 しかし、空しい散歩をしているというジャンヌの言葉を信じ、2人はそのまま別れる。

 ジャンヌの計画は今、始まったばかりだ。



 不幸な時代が長かったせいか、人生面白くないとダメなんだというジャンヌ。
 しかしやっていることは犯罪と呼べることだ。

 貧乏がそこまで人格を歪ませたのか、ジャンヌはこれからマリー・アントワネットを巻き込む大事件を起こす。