ピンクのストーブ

　凍えそうになりながら向かうのは内科です。
　金曜から頭痛があったので、まあそんな関係です。
　
　病院での楽しみは待合室で読む『フライデー』

　もう頭痛はないんで用はないと言ったらそうなんですが、でもこれは本当に頭痛外来へ行って根本的な理由を探した方がいいかもしれないですね。
　緊張するたびに頭痛が止まらなくなるのはちょっとねー。

　「どれがいい？」
　今までに出していただいたことのある薬から、１番効果のあったのをセレクト状態ですわ～。

　でも頭痛外来行ったらＭＲＩとか採血されたり状態によってなんですがするみたい。

　忘れられない。
　血液検査に５０００円と言われた日。
　私の前に待っていた知らないおばさんが突然私を振り返り「血液検査で１００００円ってどういうこと？」と突然まなじりを決して言い出したこと。

　家に帰って「５０００円とられた～」と母に言ったら、去ろうとしていた母の背中が驚きすぎてえーって盛り上がったこと。

　病気と貧困ってなんで込みなんですかねー。

　テレビ見てても、福祉系の手当てを切られた方はみんな病を患ってますしねー。

　……私だって、貧乏よ。
　
　ちなみに週末からケータイの電源を切ってたんですが、私、なんの不便もないのはどうして？

　まあ、おいといて。

　それでも必要なものは必要で、その１つがストーブです。
　インターネットを触れる場所に温まることができる器具が１つもありません。常に震えながら向かっております。
　買えばいいじゃーんと気づいた次第です。

　遅いっ。

　多分そのせいで風邪の１つや２つ多めに引いてるぞっ。

　頭痛なんですけどね、私の場合。

　近くでピンクのストーブを見つけたのであれにしよーかなー。お値段も手頃なの（多分ね）
　明日行くかな。

クリスマスカードが届く前に

　珍しくブログの存在を忘れてました。
　忙しいのよ。

　月末なんですね～。銀行が混みこみです。
　なんだ？あの列は？って小さいところだと道路に人が溢れてますものね。

　寒いです。
　クリスマスカードの特売を路上でしていたので寄ったところ、凍えそうになりましたもの。

　それでも女の人は買い物をするの。

　ぽち袋とか人気ですよ。

　時期もんですからね～。
　中身も必要なら外見もそれなりのお値段だと渡す方はたまったもんじゃないかも……。

　関係ないんですが、祝儀袋もルールがあるんですってね。
　中身が豪華なら外見は好みの問題かと思っていましたが、中身に見合った祝儀袋を選ぶ必要があるんですって。

　へー。

　外にかけるくらいなら中が豪華の方がいいのかと思った～。

　夢のない話を。

　ということでシーズンのクリスマスカードです。

本当に吸血鬼行動じゃない

　１１/３０　ＡＭ２：００
　雨。

　何故か変な時間に外出するのが癖になっている。

　それでも人通りの多さに驚く。
　特に若い女の子率の高さ。

　街は安全ということだろうか。

頭痛外来

　金曜日から、なにやら頑張って原稿と格闘しているかと思えば、ずっとベッドの上の人である。

　頭痛が止まらない。

　人が来るとか、電話しなきゃとか、プレッシャーがかかったせいもあるが、我ながら情けない。
　やはり私はプレッシャーに弱いのだろうか。

　頭痛は持病のようなもので、お友達感覚で気にしていなかったが、その考えは改めた方がいいらしい。

　頭痛が……と思っているときテレビで言ってたんだけど、意外な原因で起こることがあるそうだ。

　『とくダネ！』の中で頭痛外来を紹介してたんですが、頭痛が起こるたび一緒に帯状疱疹ができる人がいるらしい。
　ぶつぶつね、それがいちいちできるの。
　それは子どもの頃にやった水疱瘡のウイルスが身体の中に若干残っており、体力が弱まると暴れだすからだそうだ。
　頭痛と帯状疱疹の思いがけない関係。そして水疱瘡の名残？

　思わず鏡前でぶつぶつの調査をした。
　私は違うみたい。

　普通、頭痛がというと、肩こりだ、ストレスだ、自律神経だ、中にはウツだと言われることもあるんだけど、そういう考えられない原因が潜んでいることもある。

　私も内科に行けば、ストレスとか肩こりと言われることがほとんどだ。

　私の頭痛歴は歴史が長く６歳の時からだ。
　しかも事故で頭を打ってから始まっている。（とんだ、その時、頭のねじがすでに飛んだんだ……）
　事故に関係が？というとそういうわけでもない。……というか、外傷から来るどうたらに関係がないという結論しか出ない。

　だからお友だちのような持病と考えていた。
　３日くらい続いて当たり前と、他の人から聞いていたので何の不思議も抱かなくなっていたけど、それ違うかも。

　４人に１人は頭痛持ちだと言う。それが実は信じられない原因から起きているのなら直すべきだと思う。

　認識を新たにしたなぁ。

　頭痛日記とかつけるといいらしいですよ。
　日付、午前なのか午後なのか。そういうことを書き留めておくと傾向が判るから、医者に行ったときも判断の材料になるみたい。（あくまで頭痛外来にいった場合です）

　年明けたら頭痛外来行こうかなー。
　そして健康になれたら凄く嬉しい。

エコって誰の為だったかのかといえば

　家事をするのが好きじゃないと思って気がついた。
　家事をするって要は節約するってことと密接に繋がっている。

　節約は悪くないのよ。
　家族の為にちょっとしたお小遣いを溜めて贅沢をしようそれって素敵よね。
　上手くするとエコにもなるしねー。
　
　ってそこなのよ。
　私の場合、家事をすると地球に優しいエコって言うより私のお財布に優しいことになっちゃうのよ。

　家事をすると節約する。
　その節約にどんどんはまっていく。

　よく言えば凝り性？

　多分本当の倹約家とか節約家って言うのとは根本的に違うんだけど、まー節約せざるを得ない事情があるから節約するんだけど、そういうのって凄く淋しいの。

　なんかとても切ないの。

　その切ない気持ちになるのよね。

　私が家事をすると。

　家族の為の家事なら節約ならあとあとの楽しみもあるんでしょうがねー。
　１人の為の節約って、淋しい……。

　私は無計画にざばっといきたい方なんでしょう、元々が。

　ざる勘定の人生がモットーだからね。

心も温めて

　季節ですかね～。

草木も枯れるそこはベランダ

　ベランダの点検が来るとか来ないとか。
　今日を第１希望としていたので、どっちか判らなかったけど、なんとなくお部屋の片づけをしていた。

　午前中の指定だったので来るんなら１０：００過ぎくらいかしらと思っていたらどんぴしゃですね。
　１、２分のことなんですが、どうぞどうぞでベランダへの窓を開けてびっくりした。

　ベランダ使ってないから綺麗と言えば綺麗です。
　そう言われました。

　って言うより、この枯れ植木の大群はなんなのかしら？
　母が置いていき、私が放置し、荒れ放題と言うより枯れ木の大群と化している。
　確実に傾いたままの植木鉢があるから、風などで傾いたきり放置されている図そのものです。

　我ながら、ずぼらと言うか、適当と言うか。

　草木も芽吹かない家のベランダは正しいのかしら。

　と言いつつ、植木って水さえ与えてればいいわけでなくちゃんと栄養剤とかささないとダメみたい。
　それを私にしろというのに無理がある。

　かつて、造花の入ってる花瓶に本物か？と思い水を入れておいた人だ。
　だって花びらに触れたら本物の感触だったんだもの。

　アバウトもここまでくれば極めているから、もう諦めれば？という気楽さです。

　ま、その内、何とかなるのを漠然と待ちましょう。

夜でごめんね

　「あっ」
　って思って郵便局へ急ぐ。
　わりと近くに夜間、土日受け付ける窓口のある郵便局がある。

　２３：００過ぎだというのに何故か盛況だ。
　夜はさすがに人手が少ないのか、今日の受付は１人だった。

　しかしこれが土日の昼ともなると３、４人体制で待ち構えている。

　時間帯があって混むのだろうか。
　土日行ってもたいがいお客さんが並んでいる。

　だったらいっそのこと普通に窓口やった方が？と思わないこともない。

　なんていいながら実は私は確信犯なので、土日なら、夜なら空いているだろうとわざとに行くことがある。
　わざと組が多いということだろうか？

　しかしこれが普通の時間帯に行くと１１人待ちなんてこともあるわけよ。
　中にはいらっしゃるじゃない、会社で大量に郵便出すなんて方。
　封を糊で貼りながら受付待ってたりしますからね。

　だから時間のある時は、平日の受付ギリギリを狙ってとか、こういう夜間を狙ってとかになる。

　今日は単純に出し忘れだったので（明日で間に合わないことはないんだけどね）夜間だ、夜間だ、空いてるぞ～と行っただけなんですけど。

　郵便局側としては、郵便を出したい、荷物を出したい、中には荷物の不在票が入っていたから取りに来た。様々なお客さん対応をしないといけないから気の張るときなんでしょうね。

　私なんて、切手貼って出してっていう、昼間来いよってお客でごめんなさいね～。

今日は終りってことでいいのかな

　箱根へ行きたい……。
　来月にならないと行けないなぁ。

　と言うより、明日、家に人は来るんだろうか。
　ベランダの点検をしたいとかで、第１希望、第２希望をだした。
　明日が第１希望の日だけど何の連絡もない。

　来ないってことだろうか？

　来ると来ないじゃこれから部屋の片づけをするかどうか、そこから悩む必要があるんだけど。

　来ないんだね、きっと。

　来るんなら言うよね？

　じゃ、何にもしないで眠っちゃっていいかな。

電球ってどうやって取り替えるの

　イルミネーションの季節と言えばＬＥＤのシーズンですね。
　パリでもシャンゼリゼが彩られ、日本でもあちこちでタレントを招いての点灯式が行われています。

　華やかな光りを与えてくれる素晴らしい発明です。

　電球も今やＬＥＤの時代に突入するらしいですね。

　白熱電球より熱くないんですって。
　それって温暖化を止める役割を担う。

　更に奥様、長持ちするらしいですよ。
　電球を１０年は替えなくていいらしいですよ。

　１０年ですよ。

　将来ＬＥＤ電球がメジャーになったら、家庭で電球を取り替えるのも一大行事になりそうですね。

　「あらやだわ。電球が切れちゃったのよ。ところで電球ってどうやって取り替えるの？」
　「電球？電球って取り替える必要があるの？」
　「当たり前じゃない。お母さんが子どもの頃はもっと頻繁に取り替えてたんだけど、最近は１０年くらい持つじゃない」
　「じゃ、私が知らないのも当たり前か」
　「前に取り替えた時はお兄ちゃんがやってくれたのよ」
　「お兄ちゃんは結婚したじゃない。おまけに今アメリカ出張中よ」
　「困ったわねー。他に判る人って……あの時お婆ちゃんがそばで見てたわ」
　「お婆ちゃん、３年前に亡くなったじゃない」
　
　みたいなね。
　やがてそんな時代が来るんでしょうか。