Business Times（出典）
どんなにしてもバッシングが絶えないメーガン妃。
終わったことを言うのは嫌いだが、時を戻せるなら、まだ婚約していた頃、メーガン妃の実家の実父、異母兄姉が、彼女に否定的発言をしてた頃に戻したいわ。
実家の異母兄姉は別としても、実父が、娘が嫁ぐことを非難するというのは普通じゃないよ。
このときに戻れるなら、というか、できればこのときに、実父との関係が良好になるまで結婚式を延期しましょうとした方がよかったと思う。
普通、英王室に嫁ぐなんて光栄だ、素晴らしい娘だとほめるなら判るけど、こんな娘をもらってはいけないと非難するってよほどだと思う。
あの当時は、それが可哀想という風潮だったと思う。
しかし今を見れば、意外と彼らが言っていたことは事実だったという皮肉がある。
実父が反対だったのは、英王室に嫁ぐと娘が仕事を辞めてしまう。娘から金銭的援助を受けていたから、それがなくなることが嫌だったんだじゃないかと思っている。
結構プライドが高いらしいから、娘から、何らかの名目で援助されるのはいいが、娘に収入がなくなり、娘婿から援助されるのは、抵抗があったんじゃない？同じ男として。
でも不思議よねー。どう考えても嫁いでもらった方が、あとあとウマウマだとは考えなかったのかしら？
父親が70代になっていたから、娘が遠くに行くことが不安だったという単純な理由もあるかもしれない。
それでも、不思議な家族だ。
しかし、理由のない非難じゃなかった……。
今はいっそのこと、誰かセレブと呼ばれるメーガン妃の友人が、
「子供が1人っ子は可哀想よ」
と言ってほしい。年齢を考えれば早い方がいいし、続けて生んだ方があとあと楽よ～と言ってくれないだろうか？
そしてこのまま立て続けに、1、2人生めば？と思う。
少なからず、妊娠、出産、子育てを繰り返していれば、しばらくは引っ込まざるを得ない。
その分、子育てに費用がかかるし、妊娠も慣れれば、前のようにまた大きなお腹で出てくることも考えられるけど、子供が大きくなってきて色々考えることはあると思う。
人に対する気遣いが変わってくるのじゃないか？
少なくても、子育ては、税金を使わない、チャールズ皇太子から出る資金だから、いいんじゃない？
現在の住処のフロッグモア・コテージの改修費かかったとされる3億円は税金から出ているし、これからも庭園の整備に1億近くかかると言われる。これも税金でしょう？
要は暇なのよ。
ナニーを雇ってコロコロ変えようが、それは自費（チャールズ皇太子からの）でしょ？そっちで揉めてる方が、いいんじゃない？
衣装代にいくらかかろうが、自費なら、まだいいんじゃない？
でも、それだけ、資金を使って、贅沢してるというのは、実は1番欲しいものが手に入ってないからじゃないのかしら？
だから、どこまでも使う。
もしかしたら、自分が何が欲しいのか本人も判ってないのかもしれない。
それを探している最中だったりして？
どちらにしろ、ヘンリー王子がこれでよしとしてるんだから、止まらない。
そうなるとヘンリー王子が何を考えているのかって話になってくるけど。
自分の中の本当はこうしたいという欲望を刺激する組み合わせだったりして？
そうなら余計止まらないわね。
メーガン妃が王室のルールに従って、個人プレーをしなければ、今の半分はバッシングがなかったと思う。
結局、自分から出てたりして。
それでも押し通したいんだからしょうがない。
恐らく、婚約して、早々と英国生活、王室暮らしをしだした頃から（あれ？私、この生活向いてない）というのは判ってたんじゃない？それでもそのまま自分流に変えればいいと突き進んじゃった感じかしら？
アフリカへ2年くらい移住させるとか、米国支部を作って、そちらに行かせるなどの話があるが、米国はダメ、余計に自分流を培ってくる。
アフリカでいい。
そこで、親子でまだ友人も少ない段階で、助け合って生きていくことということをすれば、また変わるかも？
でもどう考えても、手のかかる人をわざわざ妃にもらったものね。
でも、それもこれもヘンリー王子ゆえ、なのか。
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