熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

旧中山道-2

2014-12-28 20:31:51 | 風景

この遊歩道は外人さんに人気があります。

英語を少しだけ話せるようになった私にとってこの道は実践英会話街道です。

この日本風な風情が外人さんには堪らないのでしょう。

この日はこんな天気だったせいかあまり人もいなくて、静かな山歩きでした。

それでもニュージーランドからの7人連れに会い、

「どこから来たのですか?雪は珍しいでしょう。今ニュージーランドは夏ですからね」

なんて、英語で話ができました。

 

道はずーーーとこんな感じ。

雪が積もってますが、冬中歩けます。

 

途中の小屋にはおじちゃんがいて、漬物や柿や芋干を出してくれました。

この道、有名なので時折テレビに出ます。

テレビで見ましたよ・・・って言うと、おじちゃんが木曽節を歌ってくれました。

すっごくいい声で、趣がありました。

近くに子宝観音があります。

  

雪が降り出したので、馬篭まで行かず、馬篭峠頂上で折り返し、往復歩きました。

一人で歩いていると、いろんな人や物に遭遇して楽しいです。

春になったら又行かなくちゃ!!

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妻籠宿と旧中山道

2014-12-23 23:41:28 | 風景

木曽は何度でも行きたくなる所です。

木が豊富な木曽は空気がきれいな気がします。

何回か降った雪で、道が心配だったので、飯田からほど近い妻籠宿まで行きました。

今日の目的は、旧中山道の一部、妻籠宿から馬篭宿まで歩く事でした。

駐車場に車を停めて歩き始めると、道の下から「はい!はい!」という掛け声が・・・

お餅つきでした。

この風景を見る事ができただけでも、今日来て良かったなぁと思えたのです。

外に出て周りを見回してみると、いろんな風景が目に飛び込んでくるから新鮮!

 

妻籠宿には何回も来ているけれど、雪の後で人が少なく、こんな日は珍しいかも。

昼間の風景に人が入らない事はあまりない事です。

柿や花や正月飾りが風情を醸し出しています。

   

写真を撮りながら歩いていると、おじいちゃんに声をかけられ、写真の撮り方を教えて下さいました。

*平面に撮ってはいけない、3Dに撮る事

*人の目線より下げる事

*今自分が立ってている所は故郷で、故郷から外を見る気持ちで撮るんだ。

って、

あと幾つかカメラの機能も教えてもらいました。

 

しばらくおじいちゃんから講習を受け帰りがけに

「欲しいと思ってすぐ買える物は買ってはいけない、すぐに捨ててしまうから

欲しいと思っても買えない物は買えない、買えないからだ。

結局、何も買えないけれど、それでいい。買いたいという夢を持っていればいい。

夢だけ持っていればいいんだ。

じいちゃんが教えて上げれることはそれだけだ。」

 

それから、

「カメラマンは黙って静かに写真を撮れ!」って。

私が大きな声で話をするので、何度も静かにしなさいと怒られてしまいました。

 

 

 

大切な一日でした。

妻籠宿を一回りして、馬篭宿に向かいます。

この遊歩道は約7km

往復14km、早く行かなくちゃ、雪が降って来そうです。

 

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安曇野冬景

2014-12-20 13:16:14 | 鳥撮り日記

このところ、毎週末の悪天候です。

やっと天気が良くなったかと思えば、すぐに崩れるし、

青空の見えている時は仕事で真っ白な山を見ている暇もなく残念な日々ー

先日行った安曇野も雪景色でした。

安曇野インターからすぐの犀川白鳥湖は体感温度-10度くらいに感じる寒さ。

ハクチョウの数は少なく、カメラマンも少なかったです・・・・そして、寒い!!

 

御宝田の池まで行こうと思いましたが、天気が悪く、山も見えそうにないし、

特に大町方面は真っ白、この日は予定変更

国営アルプス安曇野公園に行ってみました。

 

こんな日だから、ここにも人がいなくて・・・・、

 

広ーい、公園内を一人お散歩。

 

それでも、雪の降り積もる木々の風景はなかなか趣があり、

いい所に来たなぁ・・・ってつくづく感じつつ、雪が降り始めた公園内を3時間ほど歩き、

 

少し高台にある公園内から見える安曇野の風景や、冬鳥として飛来したジョウビタキを追いかけ、

 

雪景色を愉しみました。

歩いていると少し暖かくなり、雪の中でも愉しくなるから不思議です。

ただ、心配なのは車の運転。

4時からライトアップするクリスマスイルミネーション、

暗くなるまで待ってみて行きたいけど、飯田まで帰らなくちゃならないのに、

又、雪が降ってきた。

 

点灯したところだけを見て、イメージを膨らませ、

早く帰らなくちゃ!!

 

 

 

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泰阜村・天竜村・遠山

2014-12-14 21:33:29 | 飯田・下伊那

11月の連休の日

朝早く家を出て、まず泰阜村に向かいました。

朝日が昇る頃でした。

晩秋色の木の葉が少し寂しげに木の枝に付いていました。

泰阜村は広く、奥も深い山間部にあります。

 

天竜川から立ち上る霧が部落をすっぽり包んでしまいます。

天竜川を挟んで、対岸は阿南町、こちら側は泰阜村です。

天竜川沿いに天龍村に向かいます。

春も、秋も、私の好きなコースです。

天竜川を眺めながら、天竜村を通り、愛知県豊根まで抜けます。

途中、中井侍が見えて来ました。

 

いつみてもいいなぁ。

人の暮らしがある風景はほっとします。

中井侍を越して、天竜川沿いに南を見ると長野県最南端の坂部の部落が見えます。

今年の春、中井侍の駅で飯田線を降りて、坂部まで歩いて行った時の事を思い出しました。

「中井侍から歩いて来たんです」・・・と言うと、

「遠い所を大変だったなぁ・・誰かに車に乗せて行ってもらいな。誰か車で行く人がおるんじゃぁない」

って、心配して人を探してくれたおばあちゃん。

そんな事がふつーにある(村)に行くと、ほんとに暖かさを感じます。

 

写真を撮りながら、村々を回る目的は、そんな暖かさを求めているのかもしれないと自分で思ったりもします。

愛知県まで行き、帰りは遠山を回って来ました。

旧木沢の小学校に着く頃には、もう夕方になっていました。

タカネ校長に連れられて学校の裏へ案内されました。

何か叱られるのかと思ってしまった・・・。

  

学校に裸電球が灯りました。

    

早く帰らないと・・・・。

 

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売木村

2014-12-07 22:49:44 | 飯田・下伊那

昨日は飯田でも雪が降りました。

もう、冬真っ只中・・みたいで、ちょっと焦ります。

坂道が多く車社会の飯田下伊那地方は、雪が降ると大変です。

まだ、整理してない写真がデスクトップにありました。

10月末の写真でした。

売木村はほっこりとした静かな村で大好きです。

この日は、天気が良かったので稲刈りの様子を見に行った時の物です。

 

途中、ソバも稲架かけにして干してありました。

村の人と話をしながら写真を撮らせて頂きました。

温かな日差しの中、一人でそんな事をしている時間がとても楽しい・・・。

 

 

粟や稗やエゴマや、そんな雑穀を日当たりのいい所に干している風景は、

父の田舎で数十年前に見た風景を思い出します。

腰の曲がった祖母が、ござを敷いて座ると、そのまま持ち上げられるんじゃないかと思うほど小さくなってしまう。

数珠玉を作ってくれたのも、こんな豆だったような気がする。

 

大抵、祖母がござに座って菜っ葉を揃えたり、豆のごみを取ったりしている土間の前の小さな庭に、

祖父がびくを腰に付けて帰ってくる。

一番よく覚えているのは祖父がキノコを採って来た日の事です。

「だきのこばっかりだ!!」と言って祖父がびくからござの上にキノコを出すと、

祖母が「おしょうにんがあるに。」と言う。

「一本シメジは毒だでなぁ」いとこのお兄さんが私に言った。

忘れていた何気ないこんな風景が、この村は思い出させてくれます。

いいなぁ・・

  

特別な風景ではないけれど、何かいいなぁ・・・。

もう、こんな暖かな日差しは無くなってしまったから、

ほんの一か月前の秋が懐かしい。

 

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