熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

天空の里ー下栗 1

2011-07-31 09:51:43 | 飯田

 下栗の里は、南アルプスを望む長野県飯田市上村にあります。

 この里は、日本の原風景が残る地として、「日本のチロル」と呼ばれています。  

 日本の風景100選に選ばれています。

 

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風越山ー木曽郡上松町

2011-07-29 13:33:16 | 

風越山と言うと、飯田のシンボルのかざこし山を思い浮かべる人も少なくないと思いますが

(社長が毎日登っているのも、風越山の一部、虚空蔵山です)

同じ名前の山が木曽谷にもあります。

かつての三留野宿、現在の南木曽辺りから上流にかけて、南木曽岳、糸瀬山、風越山など、木曽山脈(中央アルプス)から派生した

支脈の尾根が走っています。 

この木曽山脈と御嶽山を取り巻く深い木曽の山々の末端が左右に広がり険しい谷を作ってるのが木曽谷です。

この辺りちょうど駒ヶ根から登る木曽駒ケ岳の反対側に当ります。

この駒ケ岳・・南信州の人間にとっては、西側にあるので、一般的に西駒ヶ岳とも呼ばれていますが、

木曽側から見れば、木曽駒ケ岳と呼ばれています。

この木曽駒ケ岳の木曽側の登り口近くに上松の風越山はあります。

国道19号から約15分位林道を走った所に登山口はありました。

 

背丈ほどの笹や草が生い茂る中、急な登山道を約1時間ほど登ると急に視界が開けて来ます。

ここからは上松の町や遠くに御嶽山、木曽の山々や木曽川の流れが一望できます。

  

カヤトの丘と書かれた看板がありました。

ここから先は歩きやすい綺麗な登山道が続いています。

 

風越山山頂は何だか登山道の途中にあるような感じで、

どこが山頂だか分からないような場所に立っていました。

もう5分歩くと展望台という所に着きます。

ここからは木曽駒ケ岳が見えます。この日は少し曇り空で、綺麗に見えなかったものの、

飯田の人間にとってなかなか見れない木曽駒ケ岳の裏側です。

木曽の人達にとっては裏ではないですね。

さすが木曽谷・・・大きな桧が立派です。

もう一度、カヤトの丘に出て南側を見ると、南木曽岳がどっしりと構え、美濃につづく木曽川の流れがはっきりと見えます。

  

この丘は、かつて牧畜が盛んだった頃、草刈り場として使われていたらしく、緑の葉っぱがぎっしりと敷き詰められていて、

その叢の中に道標が見えました。

  

登りの道とは違うコースを下りる事にしました。

こちらのコースの方が整備されていて歩きやすく、距離は少し長いですが安全です。

 

登山口すぐの所にAコースとBコースの方角を示す案内板があります。

迷わずBコースを選んだ方が良いと思いました。

草むらが多いので、春、夏は小さな虫や小蠅が多く、虫除けや虫さされの薬を持って行った方が良いです。

 

 

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社長の早朝登山記録・・52日目

2011-07-29 06:26:10 | 早朝登山記録


ここ何日か朝雨で久し振りに登る。

今朝もまだ曇っているが、前方の山がやっと見えてきた。

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御嶽神社

2011-07-27 17:06:30 | 風景

開田高原から帰る途中、御嶽神社という神社がありました。

ヒノキの森の中、ひぐらしの鳴く声が「かな・かな・かな・かな」とうるさいほどに聞こえ、

子供の頃感じた夏の夕暮れを思い出させてくれました。

      

 長い階段を上って行くと、そこにも灯篭に火が灯され

辺りが暗くなって来たので、灯りは一層神秘的に見え、

日々の暮らしから抜け出て、ちょっと違う世界に迷い込んだ錯覚に陥りました。

 

それにしても、ひぐらしの声は、あんなに大きいのに邪魔にならないのはなぜだろう?

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続開田高原

2011-07-25 16:02:48 | 風景

開田高原で道に迷い、

目的の温泉までなかなか辿りつかず、うろうろしていると・・・

行き止まりの道に入ってしまいました。

行き止まりの先は、綺麗な蓮の花が咲いている沼?池?!!

ここはどこなんだろう??

   

珍しい黄色い蓮の花もあり、時折、赤い鯉がピチョンと跳ねます。

     

i一艘の小舟が浮いていました。

 

小陰には真っ白なテーブルとイスが置かれていて、

どんな人が座るのだろう??

小舟を眺めながらアイスティーでも飲むのかな?

 地図に載っていない美しい場所。

 

 

 

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