熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

自習室(5月2日)

2014-05-02 22:09:44 | 自習室

長い事、自習をしなかったらホントに習った事を覚えていないから

やっぱり、この自習室は役に立っていたんだと実感。

なので、今日は頑張って自習しよう。

 

時々、こんな歌を思い出します。

題は『勇気の歌』

多分、私が小学校低学年の時、みんなの歌で歌っていた曲を、

合唱コンクールか何かで歌ったような気がする。

 

歌詞は

1. 暑い砂漠に 風が吹き 砂塵に煙る 地平線

  飲まず食わずに 一週間 もう最後かと 思うとき

  勇気が僕に囁いた 倒れちゃダメた がんばれと

 

2. 稲妻光る 黒い海 逆巻く波は ものすごく

  マストも折れた 船の上 もう最後かと 思うとき

  勇気が僕に囁いた 嵐がなんだ がんばれと

 

3. ほんの小さな このからだ 傷つきやすい 魂が

   血潮に染まる 事もある もう最後かと 思うとき

   勇気が僕に囁いた 涙こぼすな がんばれと

 

マラソン大会で苦しくなってきたり、山で足が上がらなくなったり

何もかも嫌になってきたりした時・・・・

何故かこの歌がふっと思い出される。

そこで、英語に直してみようと試みたわけで・・(1番、2番は調べたら出てきた)

1.The wind blows across the hot desert

   And the horizon is shrouded by the dust storm

   Not eating or drinking for a week

   I was thinking "Is it the end?"

   Courage whispered to me

   It said. " you can't succumb Hang in there"

 

2. Lighting is flashing on the black sea

    with strong turbulent waves

    On the ship with the bloken mast

    I was thinking "Is it the end?"

    Courage whispered to me

    It said. "A storm is noting Hang in there"

 

実は3番が問題で、

私は「ほんの小さなこのからだ」の部分を私は

   I am just a small existence・・・・としたが、Nickは

   My existence is so trivial とした。

   (小さいっていうとsmallしか思い浮かばない)

   次の「傷つきやすい 魂が」は

   The soul is easily hurt で合意

 

   問題はここから

   「血潮に染まることもある」

血潮ってなんだ!-血潮ってblood

染まるってどういう状態ー

For exsample ”The handkerchief was stained with blood”

デハ、ケガヲシテ チダラケニ ナッテイルコトデスカ?

(ここでは、違うんだなぁ・・・血液が煮えたぎるくらい何かに突き動かされる心の状態)

これを英語で説明するのが又一苦労。

そして、私は言いました。

I 've felt my blood (is boiling) で、いいの?????

そして、

I was thinking " Is it the end?"

Courage whispered to me

「涙 こぼすな、がんばれと」

It said "hold back your tears.Hang in there"

このHold back がいいなぁ・・。

涙はあるんだけどHoldしてるんだよね、見えないところで。

・・・で、この話は一段落。

 

次に話したNickの話は

「年老いた犬が病気になって飼い主は動物病院に連れて行って安楽死させようと思った。

病院に行こうと、犬を抱き上げた瞬間、弱っていた老犬が事態を察して、主人の腕から

飛び降りて走り出し、庭から外に出た途端、車に引かれて死んでしまった。」

勿論、英語で言ったんだけど、ここでは日本語で。

 

必要なのは内容で、

今にも死にそうだった老犬が主人の腕から飛び出した瞬間が、私が必死で説明した老犬の魂が血潮に染まった瞬間

車にはねられて倒れた老犬の状態が、Nickが言った老犬の肉体が血潮に染まった瞬間

思いもかけない例題に

Nickにも分かってもらえましたよ。

 

 

 

  

 

 

 

コメント
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