マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

信州旅行から帰って(その3 買い物ツアー)

2017年09月19日 | 信濃紀行

 9月10日(日)朝10時、上諏訪で借りた”駅レンタカー”を茅野で返却し、妻の友人トモさん車の到着を待った。トモさんは富士見町の菓子工房「キャトル・セゾン」がお気に入りで、蓼科方面に出掛ける折には是非声を掛けて下さいとのことだった。車の運転が好きな上に、お人柄も良い彼女と同行出来ることは、願ったり叶ったりで、こちらからお誘いしたいくらいだった。それに何時も我が家まで送ってくれるので、重たいものの買い物には好都合。かくして、茅野からは買い物ツアーの様相を帯びた旅行となった。 
 まずは「かんてんパパ」へ。中央高速利用で伊那IC下車。茅野から1時間余りで到着。例によって寒天3種類を試食した後、妻はいろいろと買い込んだ。特に最近は自宅で寒天を作るようになっているので「寒天クック」を大量に購入。昼食もここで取ってから「ツルヤ赤穂店」へ。今までだと「軽井沢店」に寄るのだが、18時には自宅に戻らねばならないトモさんの事情を勘案し、ネットで調べると、「かんてんパパ」から25分足らずの処に「ツルヤ赤穂店」があった。そこでは二人とも食料品などを大量に購入。



 諏訪の「角上」に寄り、夕食用の寿司と刺身を仕入れ、「ハーヴェストクラブ蓼科アネックス」で部屋食。ここのハーヴェストの部屋は自分たちで調理出来るような造りになっていて、調理器具も借りられる。それ故か、最近人気が急上昇していた。(写真:蓼科アネックス)



 翌日の11日(月)は「蓼科自由農園」へ。ここでなんと、向丘高校で同僚だったの宮坂さんに偶然会った。思えば彼はセカンドハウスを富士見町に待っているので不思議はないのだが・・・。妻はズッキーニ中心の買い物。トモさんは何やら相当額の買い物をしていた。
 最後に訪れたのが「キャトル・セゾン」。旬のフルーツを使ったタルトやパイが人気の店で、店内で味わうケーキと持ち帰り用のケーキを注文し、「隣でお蕎麦を食べてから取りに来ますと」と語ると、「それならば、西村そば店で、そば定食を頼まれたらどうですか。その中のデザートをこちらのケーキに替えられます。その方がお安いです」とのこと。今日の昼食は「蕎麦 にしむら」でと決めていた私たちは直ぐにそのアドバイスに乗った。洒落た室内でケーキとお蕎麦を食し、帰路についた。(写真:人気のいちごタルト)

   
      (蕎麦にしむらの室内)       (シャトル・セゾンのパン)

   
    
   (蕎麦にしむらの室内)        (キャトル・セゾンのシフォンケーキ)


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