ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

日本アジアカップ優勝

2011年01月30日 | サッカー

 今朝は3時近くまでTV観戦した甲斐がありました。
決勝戦にふさわしい熱戦で、延長戦にもつれ込んだが日本が決勝点を挙げオーストラリアに勝利。

押されぎみな試合だったが、李忠成のすばらしいボレーシュートでした。勝因はGK川島の対韓国戦に続くファインセーブとDF長友の疲れを知らない走りでしょう。

初戦の対ヨルダン戦で1-1で引き分けた時は先を案じられましたが、試合ごとに強くなってきました。

ザックジャパン、次のブラジルワールドカップ出場も頼みますよ。
 


MB・FS競技用ゴム銃

2011年01月28日 | ゴム銃_ガンロッカー

この寒さと歳のせいで、ダボ爺のゴム銃工房へ入ることが少なくなっています。

 先日から次回の競技会に使うMB・FS競技用のゴム銃を作っていました。mituzouさんに刺激されて久しぶりにピンフックを採用しました。

手持ちのいろいろな板材を使用したので、デザイン的にはあまりよくありません。銃身長が長く前重心になっているので、中板はくり抜き、グリップ部には鉛を入れてバランスを取っています。

射的精度はまずまずといったところで、これから撃ちこんで様子を見たいと思います。

フロントとリアのフックにはφ1.8の真鍮釘を使っています。

●諸元
型式:UGT-13
方式:瞬間解放式  
適合装弾:オーバンド#16  装弾数:1発
全長:325 銃身長:280 全高:126 幅:16(グリップ部23)
使用材 : パドウク、ブナ、ケヤキ、カリン、竹軸、さら木ネジ、押しバネ、真鍮釘
塗装:オイル


アジアカップ 韓国に勝つ 決勝戦へ

2011年01月26日 | サッカー

アジアカップの日韓戦はハラハラするいい試合でした。久しぶりに韓国に勝ちました。

日本は延長戦に入って得点し、リードしたのですが終了間際に韓国に得点されPK戦に。
PK戦に弱い日本なのでダメかなと思っていたのですが、今回のザックジャパンは違っていました。3-0の圧勝です。

決勝の相手はオーストラリアです。
強敵ですが29日が楽しみです。


ついにフミがオムツ

2011年01月24日 | 日記

フミ(メス猫)がついにオムツをするようになりました。

今年で18歳になるのですが、昨年の春ごろから老衰のため体調が悪くなり、最近は1週間ごとにはペット病院で点滴を受けていますが、排尿が我慢できなくなり決められたトイレですることができなくなったのです。そこで少し格好が悪いですがオムツをすることにしました。
でも最近は家の外に出歩かないようになったので、近所のネコ仲間にもわからないので内緒です。

元気で一番体重のあった時は6kgほどだったのですが、今は2kgを切るようになってしまいました。
歩く様子もヨタヨタしていて、見ていてもかわいそうなほどです。

そのオムツですが、ペット用の価格は人間用の3倍以上するほど高いのです。大型犬は赤ちゃん用を使用する方もいるそうですが、フミはそんなわけにはいかないので大変です。

でも長生きしてもらいたいものです。


カタールに逆転勝利

2011年01月22日 | サッカー

サッカー アジアカップ準々決勝でカタールに2度も先行され、しかも一人退場者を出しながらも3-2で日本が勝利しました。

ハラハラしながらのTV観戦でしたが、日本チームの勝負にこだわる今日の試合は迫力がありました。今大会は試合ごとに強くなっていくようです。

次の準決勝の相手は韓国、それともイラン?。


ケヤキで連発ゴム銃

2011年01月20日 | ゴム銃_ガンロッカー

先日お年玉として購入したケヤキ材で定番の四角翼連発ゴム銃UGR-07を作りました。

本体、銃身、グリップの主部材はケヤキを使っています。オールケヤキ性といっていいでしょう。
オイル(匠の塗油)で仕上げました。

細かいことは別として、まずまずの出来栄えに仕上がりました。
ケヤキはいいですね。


「NPO知多ネット」表彰される

2011年01月18日 | 日記

参加している「NPO知多ネット」が武豊町から表彰されました。
暇な私が理事長の代理で感謝状をいただいてきました。
 

表彰されたのは21の団体や個人で、「NPO知多ネット」の表彰理由は、パソコンを通じて永年“地域活動や地域活性化に寄与”したということです。

これを励みに今後も活動を続けていきたいと思っています。


初積雪そしておもちゃ病院

2011年01月16日 | おもちゃ病院

朝起きて外に出たら、今冬初積雪で一面白い景色でした。
日中も少しは降っていたのですが、積もることはありませんでしたが、このブログを書く少し前に外に出たら、雪がしんしんと降っており、積もり始めたいました。今夜は積もりそうです。

午後からは、長尾児童館でおもちゃ病院の開院でした。雪のためか参加したスタッフはいつもの半分ほどの5名でした。
しかし寒い中でも診断に持ち込まれたおもちゃは8個ほどありました。少しずつ町内でも武豊のおもちゃ病院が知れわたってきたようです。

私が持ち帰ったおもちゃは自動車型の電話機です。
症状は音が出ないということです。電池ボックスを開けて見るとー電極が腐食していました。これが原因のようです。
腐食部分を磨いているとバネが折れてしまったので家へ持ち帰り(入院)です。

電池ボックスのバネを修理するには、ゴム銃で使うバネ線が役立ちました。バネはうまくでき、スイッチを入れると正常に動いてくれました。全快です。 ヤレヤレ。


第6回中部輪ゴム銃競技大会in刈谷

2011年01月15日 | ゴム銃_全般

コジソンさんが第6回中部輪ゴム銃競技大会の段取りをしてくれました。

3月12日(土) 会場は愛知・刈谷市です。

詳しくはコジソンさんのブログを見てください。   http://blog.livedoor.jp/kojimataka01/

皆さんの参加をお待ちしています。


ケヤキ材購入

2011年01月14日 | ゴム銃_全般

この歳になるとお年玉はもらえませんが、自分自身にお年玉としてネットでケヤキの端材を購入しました。

色は赤身で木目もまずまずです。
ケヤキは好きな板材で適当な硬度もあり、価格的にも特別高いものではなくゴム銃には最適だと思います。

板の大きさ
左 685×105×38
中 495×  75×30
右 475×  80×30


ノギスの掃除

2011年01月12日 | ゴム銃_道具・治具

ゴム銃会員のコジソンさんのブログで、ノギスのバーニア目盛りについて詳しく解説しているので、0.05mmまで測定できる原理を再確認できました。

私の使っているノギスは10cmの小さいものですが、ゴム銃作りには不自由はありません。
ゴム銃作りを始めてから買ったものですが、以前から動きがスムーズでないので、この機会に思い切ってきれいに分解掃除をしてみました。

精密な測定をするので組み立てた後測定値に狂いは出ないかと心配しましたが、そんな心配もなくスムーズに動いてくれるようになりました。

ゴム銃作りでは0.05mmまで測定する精度は必要ないのですが、歳のせいもあって目盛りが読みにくくなっているので、デジタル表示のノギスがほしいのですが・・・・・。(涙)


ゴム銃の初作り

2011年01月10日 | ゴム銃_ガンロッカー

ダボ爺ゴム銃工房は冷暖房設備はありません。
工作する時は埃対策のため換気扇を回すので、室温は外気温とほぼ同じです。

それでも今年初めてのゴム銃を作りました。

作ったのは2連発のUGR-02です。
手持ちの板材の関係で、本体にチーク、銃身とグリップ部にはブナ材を使いました。
出来上がってみると、グリップには濃色なチークのほうが、デザイン的に安定性があっていいのかなと思います。


綾戸智恵コンサートのチケット購入

2011年01月08日 | 日記

最近、ゴム銃作りの記事がめっきり減っています。
ということで今日も違います。

2月15日に、武豊町のゆめたろうプラザで綾戸智恵のコンサートがあります。私はジャズはあまり好きではないのですが、ジャズ好きな東海市に住む義兄に話したらぜひ買ってくれというので、朝早く寒い中を買いに出かけました。

“人気があるので早めに来て並んだ方がいいですよ”と会館の方から聞いていたので、8:20ごろ行ったらすでに150人近くの人が列を作って並んでいました。
購入する前に、ゆめプラメイトの会員証の期限が切れていて慌てましたが、なんとかまずまずの席を手に入れることができました。

購入したチケットは2枚ですが私は行かないので、義兄夫婦の2枚分です。


ハヤブサが武豊に

2011年01月06日 | 日記

昨年、日本中で話題となった小惑星探査機「はやぶさ」が8月に武豊で展示されるそうです。

私も毎年スタッフとして参加しているロケット打ち上げ教室の実績で、武豊が選ばれたようです。

今から8月が楽しみになってきました。


穴のあけ方

2011年01月05日 | ゴム銃_工作

昨年の競技会で、ある方から「木に穴をあけるとき、木目で穴位置がずれる時があるがどうしたらいいだろうか」という話題がありました。

ゴム銃を作る時、多くの機種はトリガーなどの支点のため正確な位置に穴をあけなければならないのですが、木目によって穴位置がずれてしまう場合があります。

正確な位置に穴をあけるための私なりの方法です。(これが正解ということではありません)

連発ゴム銃の四角翼を作る時で説明します。

1.出来上がりが5mm厚程度の合板にするため3枚の板を用意する。
2.各板の木目が直角に交差するようにして接着して合板を作る。
3.合板を25mm角に切り出し、中心を出した位置を千枚通しで下穴
      をあける。 (この作業が重要)
4.3mmの軸穴をあけるので、1.5mm程度のピンドリルでザクリを入
      れる。  (この作業も重要)
5.卓上電ドルで穴あけしたら、治具を使って竹軸を四角翼に直角に
      打ち込む。
6.ほぼ完成した四角翼。

このようにしても、まず中心はずれるのでノギスで各辺を測定して根気よく紙やすりで調整します。こういう作業が手作りの楽しみですね。