今年もゴム銃工作教室が6月7、8日に行われるので、当日作るホローポイントさんの「P210子供の科学バージョン」をモデル用に作りました。
そのうち1丁は、可動部分が解るように片側の本体を透明のアクリル板にしてあります。
これから図面などの資料作りや、材料集めをボチボチやっていきます。
このゴム銃工作教室は人気があるので、今年も抽選で参加者を決めるそうです。
先日、カンナ掛け治具を紹介しましたが、これを使うときカンナを横にして使うのだが、下になる側面が板に当たるのでカンナをうまく持てず、力が掛けにくいのでカンナの背面に取っ手を付けました。
これで力を十分に加えることができます。
カンナを普通に使うた時のために、取っ手は2本のビスで取り付け取り外しでがきます。
これは、師匠の池崎さんから伝授されてものです。
町民会館で開催された「モデルロケット製作教室」のお手伝いをしてきました。
作るロケットは火薬を使って飛ばすもので、100m近く打ち上げることができるものです。
打ち上げたロケットを決められた位置の落下させるという競技も行われました。
私は昼からは所用があったので、お手伝いは午前中だけで、午後からの打ち上げ競技会に立ち会うことができなかったのが残念でした。
先日欅材で作った集成材でいつもの連発ゴム銃を作りました。
エコ、エコといわれていますが、半端な材料もこうして活用すれば、立派なゴム銃になります。
今回初めて、銃身と同じ材料のベイモミでトリガーガードを取り付けてみました。今までの竹製よりデザイン的にはいいかなと思っています。
仕上げの塗装も今回初めて、DIYのHPからヒントを得て靴に使う艶出しワックスを使っててみました。見た目木肌は変わらないのですが、手触りがツルッとしていい感じになります。
気に入った一丁に仕上がりました。
▼UG149
UG149
型式:4角翼回転式(6連発)
全長:265
銃身長:232
全高:123
使用材:ベイモミ、欅、檜、竹、引きバネ
塗装:靴用艶出しワックス
私の一番楽しみにしているゴルフ中継です。
5時半に目ざましで起きて今観ています。
日本選手の2人、ぜひとも予選を通過して4日間TVに映ってほしいものです。でも睡眠不足になりそうです。
先日池崎さんから頂いたチーク材が、9㎜厚と3㎜厚だったのでオールチーク材の四角翼連発ゴム銃を2丁作りました。
連発ゴム銃を全て同一材で作ったのは初めてです。どうしても9㎜厚の板が手に入らないからです。
このチーク材は古材なので、使ってあった場所によって色や木目がかなり違います。チークは高級家具にも使われるのですが、色がぼやけているのであまり見栄えしません。
UG148は、バランスを取るために鉛を入れてみました。
▼UG147・148
UG147・148
方式:4角翼回転式(6連発)
全長:265
銃身長:232
全高:123
使用材:チーク、竹、引きバネ (UG148は鉛を使用)