ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

松江・広島方面旅行(番外)

2017年10月29日 | 日記

  今回の旅行で感じたことです。

・一人旅は自由気ままに行動できるのでいいのですが、移動時間の長時間は話し相手がいないのでちょっぴり寂しいです。

・最近の観光地はアジア人の観光客が多いのですが、足立美術館、広島そして宮島と共に欧米人の老夫婦が非常に多かったということです。
 宮島へ行く船の中では主変を外人に囲まれていました。

・スマートホンの充電器(AC100V用)を持っていくのを忘れたので途中で充電器(乾電池)を購入。デジカメやBluetoothイヤホーンは接続端子が違うためコードだけ後から購入しました。
 これが大いに活躍してくれました。Bluetoothイヤホーンは動作時間が3時間ほどと短いので大変助かりました。
 使わない時バックの中に入れて充電できますので外出時は必携だと思いました。 

20171024松江・広島方面旅行


松江・広島方面旅行(3日目)

2017年10月26日 | 日記

 今日もいいお天気です。
宮島へは原爆ドームの近くから出る高速艇で20分ほどで到着。

修学旅行生も多く観光客で大賑わいでした。

名物の 焼き牡蠣 や 揚げもみじ饅頭 を食べたので、昼食の穴子定食は食べきれませんでした。 

午後7時過ぎに無事帰宅です。

3日間ともいい旅行日和でした。
いい旅行ができましたが疲れました。もう少し体力をつけないといけないと反省です。


松江・広島方面旅行(2日目)

2017年10月25日 | 日記

 昨夜雨が降ったそうですが2日目はすっきり晴れたいいお天気でした。

最初に訪れたのは2年前再国宝になった松江城。
お城見学は階段が多く特に場内は急こう配なので身に応えます。

松江から中国半島をJRで横断して広島へ。

幾度となく写真などで見ている原爆ドームへ。
平和記念公園から平和祈念資料館と見学してきました。

広島城へは歩き疲れているのでタクシーで。
お城は5層なので最上階の階段途中で足が動かなくなりました。

夕食は焼きそばで、宿泊は広島駅前のシティホテルです。
今日はお城を二つも見て、なおかつ広い広島平和記念公園を歩いたので疲れました。

缶ビールを飲んで早めにバタンキューでした。

 


松江・広島方面旅行

2017年10月24日 | 日記

24日から2泊3日の予定で一人旅の旅行です。

目的は、これ以上歳を取るといけなくなるのでもう一度行きたかった足立美術館と、日本人として一度は原爆ドーム見ておきたかったのと自分自身へのご褒美のためです。

旅行の行程は、私が現役時代同じ職場で働いていた女性が、町内で旦那さんとツアー会社を経営しているのでお願いしました。

24日 名古屋空港―出雲空港―松江駅―安来駅―足立美術館―安来駅―玉造温泉駅―玉造温泉宿泊
25日 玉造温泉―玉造温泉駅―松江駅―松江城―松江駅―広島駅―原爆ドーム・平和祈念資料館広島城広島市内宿泊
26日 平和公園もとやす桟橋―宮島港―宮島観光―宮島口港―名古屋

安達美術館入口

横山大観の日本画が豊富で、枠が額縁になる素晴らしい庭園風景が足立美術館の見どころです。

 

一日目の宿泊は玉造温泉です。
19年前ダブルブッキングで止まれなかったお宿を探し出して宿泊しました。

早めに着いたので町中を見て歩きましたが特別何も見るところはありませんでした。
こういう時は一人旅は寂しいですね。酔っぱらって9時にはもう寝ていました。


競技用ゴム銃の制作

2017年10月22日 | ゴム銃_ガンロッカー

 目的があってMB・FS、CP競技用ゴム銃2丁を続けて作りました。

両方とも板材は赤松です。グリップの表だけは杉です。

区別するためMB・FS用はオイルステインでケヤキに色付けしました。
仕上げはオイルフィニッシュです。

競技用ということで作るのに注意したことは、
・2丁の重量はほぼ同じ重さにし、銃の重心をトリガー付近にした。(140gほど、鉛で重さを調整)
・CP用はグリップ角度をMB・FS用より5度大きくした。


おもちゃの修理(ダンプカー)

2017年10月18日 | 日記

 私が作ったダンプカーが壊れたと児童館から預かりました。

荷台が外れ後車輪が外れていました。
車輪の押さえ板がきれいに剝れていました。きちんと木工ボンドを塗っておけばこんな剝れ方はしないはずなのですが・・・・・

車輪は新しい押さえ板を作り接着面は傷をつけ木工ボンドをたっぷり付けておきました。

荷台は木ねじの付け直しと木工ボンドでの接着で修理です。

自分の作ったおもちゃには愛着があります。

こうして帰ってくると今後の参考になります。


金木犀が満開

2017年10月13日 | 日記

 私は花や植木などにあまり興味がないのですが30年近く前に家を改築した時、カミさんが植えた金木犀が毎年いい香りを振りまいています。

金木犀の匂いは強烈らしく、我が家へ来る人必ず”金木犀のいい香りがしますねぇ”といってくれますが、鼻が(も)馬鹿な私はそれほど感じないのです。

用事があり保健センターへ行ったのですが、駐車場に止めてあった車の前によく咲いた金木犀がありましたが、目の前にあったから気が付いたくらいで香りはあんまり感じませんでした。

匂いが鈍感なのがいいこともありますが、あまり悪いのも困りますね。


おもちゃの修理(メロディえほん)

2017年10月11日 | おもちゃ病院

 10月1日に入院したおもちゃですが15日にお渡しする約束なので修理しました。

ボタンを押すとそれぞれのメロディを奏でる単純なもので、音が出なくなったというものです。

部品の構成は電源(電池)周り、配線、IC基板(押しボタン)、スピーカーです。
IC基板を飛ばして順次調べるとスピーカーの不良とわかりました。

不良スピーカーの外径はφ27ですが手持ちのものはφ28だったので、固定ボスを削り取り取り付けて修理完了です。

このスピーカーは100円ほどで買える安い部品ですが、故障の多い部品です。


第8回 はんだ山車まつり

2017年10月07日 | 日記

 隣街半田の5年ごとに31輌山車が勢ぞろいするはんだ山車まつりを見に行ってきました。
今日、明日と開催されます。

朝方まで降っていた雨も止み、暑くもなくいいお祭り日和になりました。

山車の通るところはどこも人、人、人だらけで会場に行くまで大変でした。
今回で8回の開催だそうですが毎回開催ごとに観客は増えて、先回は2日間で53万人だったそうです。
今回はそれ以上の観客数になることでしょう。

31台の山車が一堂に勢揃いするのは壮観です。


からくりのある山車は11両、毎回操るところは見ずに帰っていたのですが今回は何台かのからくりを見て回りました。

亀崎地区の山車5台は国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に指定されています。


ちなみに武豊町の山車は11台ですが、半田市に倣って5年に1度の山車まつりを開催しています。
悔しいですが規模が全然違います。

 

 


カホン制作・体験教室

2017年10月05日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 今年もゆめプラで、人気の カホン制作・体験教室 のお手伝いです。

募集人員10名の内男性1名、女性9名の参加で平均年齢60才だそうです。
カホンはシニア層にも人気があるのですね。

今日はカホンを作って、後は5日間本場ペルー出身のルペン先生の演奏講習を受けます。

カホンの製作はすでに寸法どうりにカットされた合板を、木工ボンドと木ネジで固定するだけですからそれほど時間もかかりませんし難しくはありません。

打面の板は木ねじで止めるのですが、最上部の木ネジの数は少なくし微妙に締め付け具合を調整して音の調整をします。
完成するとルペン先生に調整してもらいます。

我々のお手伝いは今日だけで、来週からは演奏の講習になります。


留守番電話

2017年10月02日 | 日記

 この頃は固定電話は携帯電話を使っているのであまり利用していません。
かかってくるのはセールスの電話が多かったので1年ほど前から留守番電話に設定してあります。
こうしておけば オレオレ詐欺 の防止にもなります。

セールスの電話だと留守番電話に切り替わると必ず相手が電話を切ってしまします。
要件がある人の電話なら留守番電話に残してくれますし、途中からでもスピーカーになっているので送受話器を取れば話すことができます。

最近はセールス電話もめっきり減ってもたまにしかかかってきません。
ということはセールス電話は委託された会社がやっていて、我が家のようにいつも留守番電話になっている家にはチェックが付いているのだと思います。

つい先日、留守番電話にこんなメッセージが入っていました。
「選挙に行くという方はボタンの "1" を押してください、・・・・・・・・・・・・・・・」
こんなメッセージを残してどうしろというのでしょうか。


失敗

2017年10月01日 | ゴム銃_工作

 ゴム銃作りをしているとよく失敗をします。
多いのは寸法を間違えることです。それによって切断や穴あけの失敗が多いです。
特に寸法を短く間違えて切断すると大変です。補修はできません、新しい材料を用意しなければなりません。
穴あけは穴を埋め直せばいいのですが跡は残ります。

下の写真は最近作ったゴム銃の失敗です。

完成してからフレーム先端を傷つけてしまったので一部を切り取り同材を貼りつけました。

これは焼印の場所を間違えてしまいました。
自分が使う競技用のものなので、とりあえずそのままにしてあります。

歳とともにこういう失敗が多くなってきたように思います。