ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

折畳椅子の修理

2018年10月31日 | 篆刻

 今回も折畳椅子の修理をしましたが修理箇所はいつものように各接続部の緩みでしたが、初めての修理がありました。

椅子の底部に4個の樹脂製の足が打ち付けてありますが、割れて釘が曲がり取れかけになっていたのが2脚ありました。

同じ代品がないのでアクリル板を切り出し作り木ねじで取り付けました。

もうこれで300台近くある折畳椅子は1/3近くは修理したと思います。
会場つくりの度に広げたり折りたたんだりまた運搬したするのが分かっていながら作り方の設計が悪いのだと思います。
機能はいいのですが・・・・・

 

 

 


鉋刃の砥ぎ方

2018年10月25日 | DIY

 木工でゴム銃やおもちゃなどを作っているので カンナや小刀は欠かせません。しかし刃を研ぐのはこれまであまりやったことがなかったのでへたくそでした。
小刀はともかく鉋刃は上手く研がないと結果はすぐにわかります。

そこで最近もう少し上手に刃物を研げるように少しづつ練習をしています。
参考にするのはYouTubeです。見るだけで上手くなるはずがないのでまずは経験をしなければと練習をしています。

でも肝心の砥石はホームセンターで買った安物や貰い物なので、いいものがほしいのですが結構高いのです。
今の腕ではもったいないので購入できません。

鉋は台も時々修正しなければなりませんが、砥石も研ぐ面が平面にするようメンテナンスが大変なようです。

鉋は3台ありますがその内1丁は替え刃式のものです。
鋸も替え刃式のものが主流になってきましたが、確かに替え刃式のものはよく切れます。

趣味としてやっているので砥ぎ方を習得して、鉋掛けが楽しくなるようにしたいものです。

 

参考にするYouTube(ココ)


久しぶりの「美女2」

2018年10月23日 | 日記

 久しぶりにゆめプラの美女2(びじょびじょ)のコンサートに行ってきました。
このコンサートは12年も続いているそうですが、初期は確か美女二人けだったと思います。

出演の大島さんと大野さん(男性)は私と同じほどの歳のようです。
高木さんはボランティアスタッフの良く知っている方の奥さんです。

高木さんと大野さんはピアノの弾き語りができます。

大島さんは「宵待ち草」「こんな女に誰がした」など懐かしい歌。
高木さんは中島みゆきの「糸」がありました。
大野さんはシャンソンでした。

大島さんと大野さんは歳を思わせないすばらしい声量でした。

素晴らしく楽しい時を過ごさせていただきました。


ケーキとコーヒー付きだったのですが、すっかり忘れてご馳走にならず帰ってしまいました。(涙)




ゴム銃用自動復帰的の製作

2018年10月17日 | ゴム銃_全般

 ゴム銃で射撃する的は倒れると的の場所まで行って正常な状態に戻さなければなりません。

そこで5個一度に戻せる手動の的は作ってあったのですが、的の場所まで行かなければなりませんでしたので、電動で的まで行かなくてもボタン動作で復帰してくれる的を試作していました。

電動で自動復帰する構造を色々試作してみたのですが、なかなかうまくいかないこともあり木工や電気に強いボランティア仲間の I さんにアドバイスやギヤドモータをいただき何とか出来上がりました。

輪ゴムが的に当たり倒れれば、射撃した場所で押しボタンを押せば的が正常な状態に一度に戻してくれます。

的の大きさはMB競技と同じで3㎝×4cmです。
単3乾電池3個で動き、リレーとマイクロスイッチで働きます。
ボタンコードの長さは2mほどあります。
遠隔操作のボタンは100均で購入した空き缶です。

大きさの関係もあり、的トマトの間隔が少し狭いですが練習に大助かりです。


折畳椅子の修理

2018年10月14日 | DIY

 また某所の折畳椅子の修理依頼がありました。

 

固定イスではなく使うたびに広げたり、折りたたむ椅子なのに作りが悪いため接続部のダボが緩んできます。

今は修理するときは木ねじを使って固定(→ココ)するようにしました。

 

 

しばらくの間ブログの投稿をご無沙汰したいましたのは、ゴム銃の的が倒れても自動復帰するものを試作していたからです。
ほぼ目安が付いたので使えるものを作る予定です。


カホン制作・体験教室のお手伝い

2018年10月04日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 ゆめプラの「カホン制作・体験教室」のお手伝いをしました。

毎年人気のある講座で、まず演奏するカホンを作り、その作ったカホンで演奏の手ほどきを受けるという講座です。

講師は本場ペルー出身のルペン先生です。

完成したカホンです。板材はシナベニヤです。

大きさは W300×D300×H450

箱内にルペン先生のサインをもらう方が多いのですが、この方は完成した後なので外にサインをしてもらっています。

これからは5回ほどの演奏の手ほどきを受けます。

完成したカホンをルペン先生に調子を見てもらう。


映画 「散り椿」 を観る

2018年10月01日 | 映画

 新聞にも大きく報道されていたので、興味もあり久しぶりに半田コロナで時代劇の「散り椿」を観てきました。

入場者は曜日や時間のせいか7,8名で少なかったです。

始まってすぐの場面が、主人公の妻が縁側で雪景色を見ている場面で、縁側と部屋側の戸が全部開いているのです。そして主人公は足袋を履いていないのです。
真冬の厳しい寒さのはずなのにそんな状況はないだろうと思っていたら、次の画面は病気気味だった妻はなくなった画面でした。

殺陣の場面も多く血の出る場面が嫌いな私にとっていい気分ではありませんでした。

ということもあって、私的にはストーリーとしてはいいと思うのですが映画としての評価は低いです。

大半の出演者は映画で観るのは初めてでしたが、主演女優はテレビの西郷どんの妻役の人でした。