ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

全国ゴム銃射撃大会in三重

2016年06月30日 | ゴム銃_全般

 7月3日は三重県の津市で全国大会です。
ということで競技に使うゴム銃や提供する賞品の準備をしていました。

競技大会は3日ですが、全国から集まるので多くの方は前日に当地入りします。
そこで2日の夜は宴会ということになります。

私も2日にコジソンさんの車に同乗させてもらい津市に向かう予定です。

 初めてお会いする人、久しぶりにお会いできる人、楽しみです。


イーゼルの塗装

2016年06月28日 | DIY

 某所から頼まれてイーゼルの塗装をしました。
白木なので汚れやすいから塗装してほしいというものです。

これが絵を書くときにカンパスを固定するものということは知っていましたが、名前が"イーゼル”とは知りませんでした。

切断面はピン角なので、紙やすりで角を落としてから塗装しました。

手間を省くため、ラッカーのスプレイ缶を使いました。色はライトブラウンです。


折畳椅子の修理

2016年06月26日 | DIY

 また某所の折畳椅子を修理しています。
各接合部はダボで接合されているのでその緩みが多いのですが、 軸受の部品が破損しているのがありました。

折りたたみの軸受部の木部が破損していました。
かなりのショックがあったのだと思います。

破損した部分を大きめに切り取り同じ形状のものを作り、木ねじ固定と木工ボンドで接着しました。
軸棒はφ8アルミ製ですがなくなっていたのでホームセンターで同じ丸棒を探したのですが、なかったので鉄製のピンで代用しました。

ピン受けの軸穴は補強のため瞬間接着剤で固めておきました。

この折畳椅子を新品で購入するとウン万円もするそうです。
これでしばらくは使えると思います。


からくり工作教室の作品試作会

2016年06月24日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 ゆめプラで開催される小学生高学年対象のからくり工作教室 の試作会がAM10:00からあったので参加しました。

担当はSさんで、Sさんの作品は毎回すばらしいのですが大人か作ってもてこずるほどです。

作品は一輪車に乗ったピエロが綱渡りするというものです。

こういう工作をやったことがないという女性のスタッフが作ってみて、皆で問題点を見つけることにしました。
車輪のように簡単にできないものはSさんがあらかじめ作ってあります。

私はPM3:00頃早めに失礼しましたが、切り出し、仮組立てがほぼできました。


日本ゴム銃射撃協会ロゴ入りシャツ

2016年06月22日 | ゴム銃_全般

 前から作ろうと思っていながらなかなかできなかったのですが、7月3日の 全国射撃大会in三重 に着ていこうと思い、協会ロゴ入りのTシャツとポロシャツを作りました。

原稿は ゴム銃のページ の「文書庫」からもらいプリンターで印刷しました。


おもちゃの修理

2016年06月20日 | おもちゃ病院

 いろいろな行事やヤボ用でおもちゃ病院を欠席してました。 久しぶりのおもちゃの修理です。

マリオのレーシングカーで、コード付きのリモコンで前進と後進ができるものです。

修理依頼は、後進はいいが全身のスピードが遅くなったというものです。

原因はモーターについている歯車が軸にそって割れていることでした。
歯車が緩んで移動して、車軸の歯車とうまくかみ合わないときがあるようです。

壊れたおもちゃをバラシて取っておいたものがあったので、その歯車と交換して無事完了です。

壊れた部品は中々手に入らないので、壊れたおもちゃでも使えそうな部品はバラしてとっておくことが大事です。

 


真空管アンプの組直し

2016年06月16日 | スピーカー・アンプ

 定年後最初に組立てた真空管アンプをバラシて再度組立配線のやり直しをしています。
配線は以前Sさんから頂いたビンテージの絹巻の単線が沢山あるので使うことにしました。音にいい影響があるということもあり、1m数千円以上のものもありますます。

この絹巻の単線は被覆が絹巻なので剥くのが大変、それに銅線にはエナメルが被覆されているのでこれを剥ぐのがまた大変ということで、配線の手間ははビニール線に比べて数倍時間がかかるということです。

以前ならこのくらいの配線は1日あればできたと思うのですが、今は目が悪くなったので見にくいのと、すぐに疲れるのでいつ完成すのかわかりません。

ボチボチ楽しみながらやります。


連発銃の改造

2016年06月12日 | ゴム銃_ガンロッカー

 いつも作っている四角翼式連発ゴム銃(UGR-06)のバレル部分を改造したのを作ってみました。

通常のものはバレルの厚さが10mmなのですが、上部のみ5mm厚にしてフレームより少し上げました。

以前もこのような形状のものを作ったことはあるのですが、その時は板を張り合わせて作りましたが今回はトリマで切削しました。

デザインは今までのものと比べるとこの方が好きです。


横掛けゴム銃の制作

2016年06月08日 | ゴム銃_ガンロッカー

  CP競技用の横掛け銃を何丁も作てきましたが、これは今までのものを少し改良したものです。

・フロントフック部が交換できる
・リアフックとトリガーの機構部変更
・照準器(?)の取り付け
・グリップの傾斜を5°増加

赤色のプラスチックφ1.5丸棒をフレーム前後に取り付け、的を狙とき前後の赤丸が一つになるようにする。
私には、ダットサイトより軽く邪魔にならないし狙いやすいと思います。それにコストがかからないです。

写真はピンぼけです。

競技大会になると毎回競技用ゴム銃を作っていますが、これは7月の全国大会に使ってみたいと思っています。
果たしてどうなるやら。

(天の声:銃のせいにしないで練習ですよ~~)

●諸元
型式:UGT-25Y
方式:瞬間解放式 単発 
全長:275 銃身長:155~170 全高:117 幅:26
使用材:ヒノキ、パドウク、竹ひご、引きバネ、ヒートン、皿木ねじ、樹脂丸棒、アルミ丸棒
仕上げ:オイル


ゴム銃製作教室&競技会2016(2)

2016年06月05日 | ゴム銃_全般

 今日は昨日作ったゴム銃で競技会です。

競技内容はマッチボックスのルールに沿ったものですが、時間短縮のため数年前から1ラウンド10個の的で、2ラウンド合計20点満点で競います。

競技風景

生徒の作品例

優勝は2名のプレイオフで決まりました。
子供たちも本番の競技になると練習とは違いかなりプレッシャーがあるようです。


ゴム銃製作教室&競技会2016

2016年06月04日 | ゴム銃_全般

 例年のようにゆめプラで開催です。
今日はゴム銃の制作です。

今年の参加者は16名定員のところ、なぜか8名と半数でした。毎年キャンセル待ちがでる人気講座だったのですがどうしたのでしょう、何か学校で行事があったのでしょうか。それとも人気がなくなったのでしょうか。

 

 ハンターさん設計の「ST200FS」を工作材から切り出して作ります。

参加者が少なかったこともあって、皆かなり早く完成したので明日の競技会のため射撃の練習をしてもらいました。

昨年優勝した子が今年も参加しています。
明日の競技会はどうなるのでしょうか、楽しみです。