ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

「割ばし輪ゴム銃工作」

2010年08月29日 | ゴム銃_全般
今でも時々割り箸ゴム銃を作っているダボ爺は、ゴム銃のページで紹介されていた「割ばし輪ゴム銃工作」の本は、非常に興味があったのでネットで購入しました。

本の中で紹介されているゴム銃は全て割り箸を使って作っています。ゴム銃の種類は簡単な単発銃から、いろいろな種類の連発銃が紹介されています。

特別目新しい機構のゴム銃は見当たりません。
しかし、ゴム銃を作るために必要な工具の説明や、作り方のノウハウがわかりやすく説明されています。
小中学生にはゴム銃入門書としてお勧めできると思います。


「スーパーニュース」でゴム銃放映

2010年08月26日 | 日記
先日収録された東海テレビの「スーパーニュース」でゴム銃の特集が放送されました。

今回の主演は豊田市支部長フォレストさんです。
ゴム銃工作教室での活躍や自作のいろいろなゴム銃が紹介されました。
我が家で収録された、愛知県で活動しているコジソンさんと私を交えて3人でのゴム銃談義も放送されました。

毎回のことですが、収録は沢山の場面があるのですが、実際に放送されるのはほんのわずかで残念です。

新聞の番組表


明日(26日)TV放送です

2010年08月25日 | 日記
先日収録されたゴム銃の特集が、明日(26日) 東海テレビの「スーパーニュース」で放送されます。

主役は豊田市のフォレストさんです。
私も少し出ているのでもしよかったら見てやってください。

放送開始時間はPM5:30からですが、ゴム銃の放送は6:30頃のようです。

競技用ゴム銃の制作

2010年08月24日 | ゴム銃_ガンロッカー
久しぶりにMB,FS競技用ゴム銃を作りました。
作り始めてすぐある方にプレゼントすることにしたので、それなりに気を使って作りました。

本体、銃身にブナ、グリップにカリンを使いました。
トリガーガードは最近のデザインに変更です。特徴を出すためある一部のデザインを変えてあります。(どこかな?)


●諸元
型式:UGT-12
方式:瞬間解放式  
適合装弾:オーバンド#16  装弾数:1発
全長:320 銃身長:280 全高:12 幅:16(グリップ部26)
使用材 : カリン、ブナ、竹軸、皿木ネジ、引きバネ
塗装:オイルフィニッシュ

ゴム銃の塗装

2010年08月22日 | ゴム銃_工作
銃身部にラジアータパイン、本体部にブナを使用し、いつものように四角翼の連発ゴム銃UGR-07を作りました。

最近の仕上げは、オイルフィニッシュのクリアーで塗装しています。しかし今回は気分を変えるためオイルフィニッシュのチェリー色で仕上げてみました。(下の写真)

オイルは木の表面に浸透するので、濃い色を使うと木目や切り傷がよく目立ちます。
そのため、銃身下部のバンドソーで切断した部分の仕上げが悪かった(手抜き)ので、しっかりと傷跡が出てしまいました。
クリアーを使えばそれほど欠点は出なかったでしょう。
今後は十分注意したいと思います。


「3時のつぼ」でゴム銃放映

2010年08月19日 | 日記
先日収録されたテレビ愛知の「3時のつぼ」が放送されました。
毎週木曜日の特集はもう中学生のスゴイ人ふれあい旅です。

もう中がダボ爺のゴム銃工房へ訪ねてきて、ゴム銃や射撃競技を紹介したり、自分でも簡単なゴム銃を作るという内容でした。

スタジオでは生で、つボイさんがストリングリリース方式の200連発ゴム銃で射撃するという場面もありました。

9月26日に行われる「中部ゴム銃射撃大会」も紹介してもらい、かなりゴム銃のPRになったと思います。

聞の番組表


お手製合板のゴム銃 2

2010年08月16日 | ゴム銃_ガンロッカー
寄木風(?)の板で作ったゴム銃が評判がよかった(?)ので再度製作しました。
UGR-08の連発ゴム銃で今回はブナとカリンです。正面からのデザインは前回のもとチョット変えてみました。

UGR-06EとUGR-08の違い:06Eは銃身とグリップ部が中空。

白牛さんからの贈り物

2010年08月14日 | ゴム銃_ガンロッカー
突然、白牛さんからゴム銃が送られてきました。
ゴム銃のページのガンロッカーに掲載されているカーボン素材を使用した単発のゴム銃です。

カーボン、アルミそして栃の木を使った斬新なゴム銃です。
カーボンを使ったゴム銃を発表したのは白牛さんが初めてではないでしょうか。

フレームとグリップに使っている栃の杢がいい味を出しています。


UGR-02の改良

2010年08月13日 | ゴム銃_ガンロッカー
2連発の小型セミオートゴム銃UGR-02の従来型と改良型を続けて作ってみました。

写真上が従来型、使用材はブラックチェリー。
下が改良型で使用材はヒノキとパドウクです。

変更点は、銃身後部のトリガーと直結した跳ね上げ部をフレームで隠した。もう一点は、トリガーガードの形を変え握りやすくしたことです。


このゴム銃にはXグリップが似合っていると思います。

8月9日の日記

2010年08月09日 | 日記

フミは8月1日の誕生日(推定)で17歳のおばあちゃんになりました。
高齢ということもあり、半年ほど前から月1回の点滴治療を受けています。
若い時は膝の上に乗せてもすぐに逃げ出していましたが、最近は自分から膝の上に乗ってくるようになりました。歳とともに人恋しくなってきたのでしょうか。
たまに工房にものぞきに来るのですが大抵すぐ出ていきます。しかし今日は、ゴム銃作りをしている私のそばの床にしばらく座り込んでいました。今までこんなことはありませんでした。(ご飯のおねだりに来たのかな)
今年の夏はかなり暑いですが、無事乗り切ってほしいものです。


先日テレビ愛知の収録がありましたが、撮り残しがあったらしく今日も撮影にやってきました。その放送日が決まりました。
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 テレビ愛知  8月12日 15:00~15:35 「3時のつぼ」 です。

どのように編集されているのでしょうね。時間のある方は観てやってください。私も楽しみにしています。

今頃は

2010年08月06日 | 日記
ボーイさん主催による「日本ゴム銃射撃協会設立10周年記念・霧島3日間サミット」に参加するため、今日出発する予定でしたが急な家庭の事情により参加できなくなりました。

久しぶりの2泊3日の旅行なので、航空券は1ヵ月ほど前に購入し、持参するゴム銃や着替えなども2日ほど前には用意してありました。

時間とともに、今頃は飛行機に乗り込むころかな、今頃は鹿児島空港に着いてボーイさんに会えたころかな、と思いながら今日も暑い工房で、ゴム銃を作りながら気を紛らわしていました。

今回は九州へ行くことができませんでしたが、いずれまた機会があると思うので、楽しみを後にとっておきたいと思います。

お手製合板のゴム銃

2010年08月03日 | ゴム銃_ガンロッカー

最近ゴム銃制作の記事を掲載していません。暑さとTV収録が重なったせいもありますが、銃症患者なので、最小限健康を維持するため工房でコソコソしていました。

作ったのはいつものUGR-06Eですが、フレームとグリップは違う木材で合板を作り使用しています。
フレーム部はパインの下地にカリンとケヤキを貼って5mm厚にし、グリップ部は厚のパインとカリン2枚づつ交互に貼って7mm厚ほどにしてあります。
グリップ部の端部は傾斜をつけて削ってあるので、少ししゃれた感じになっています。

合板状の板を作るのは手間がかかりますが楽しい作業です。


財津和夫公演のチケット

2010年08月01日 | 日記
町民会館のボランティアサークルに登録して、それなりのお手伝いをするとご褒美に町民会館で公開されるさまざまな催しのチケットが年間で一枚頂けます。
財津和夫の公演ということと、その入場料がこの会館で発売された中で一番高価だということで、財津和夫公演のチケットを手に入れました。

このチケットの発売は昨日(7月31日)だったのですが、チケットを購入するために、中年のおばちゃん(失礼)が4人が28日から並んだそうです。それも県外の方のようで、熱烈な追っかけファンなのでしょうね。
昼間はともかく、夜はトイレ、風呂のことなどどうしているのでしょうね。そして家族のこと・・・・・、考えると怖くなってきます。

公演日は11月28日です。私のチケットは2階席ですが、無料ということもあり十分満足しています。