ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

工作台

2006年03月31日 | ゴム銃_道具・治具
日曜大工とか工作をするための道具というものはほとんどありませんでした。ゴム銃作りをはじめるようになってから必要なものを少しずつ増やしていったのです。
これからゴム銃を製作するための道具などを紹介していきたいと思います。
我が家は戸建住宅ですが、特別な工作する部屋などありませんので、六畳間の畳の上でセコセコとやっていますが、その時必要なのがこの小さな作業台です。大きさはW350×D200×H185の自作品です。必要なときは写真のように超小型万力を取付けています。また、段ボール箱にポリ袋をかぶせて木屑を受けるようにしています。
しかし、部屋の中で作業をすると、どうしてもホコリが出るので、最近は暖かくなったので、この工作台を庭に持ち出して作業しています。とにかく何をするにも必要な工作台です。でも、もう少し大き目の改良したものを計画中です。

ゴム銃UG036の製作

2006年03月28日 | ゴム銃_工作
全長の短いのを作ってみたかったので、今まで作っていない構造の強制滑射式をアドベンチャーシリーズを参考にして作ってみた。全長がほぼ銃身長に近いのが特徴だ。
それに、部品数が少なく構造がシンプルなので、短時間で作れるところがいい。ただトリガーは、一枚板から切り抜いたものにすると弱そうなので、2mmと3mm厚のヒノキ板を貼り合わせて作ってみた。
これも透明ニスで仕上げてみよう。

ゴム銃UG035完成

2006年03月26日 | ゴム銃_ガンロッカー
4角翼式の6連発銃で、全長を250mm以内、本体幅を30mmとするよう設計したのでスマートになった。
その他変更点は、銃身は3mm厚を3枚貼り合せて幅を20mmにし、全体のデザインもチョット変えてみた。
今までは塗装をしたものはなかったが、初めて透明の水性ニスで仕上げてみた。なかなかいい感じで気に入った一丁に仕上がった。

鈴鹿CCでゴルフコンペ

2006年03月25日 | ゴルフ

退職したときの職場が3ヶ月に1度くらいおこなっているゴルフコンペから、今でもお誘いがあるので参加した。

このコンペは、その後の職場のいろいろな情報が聞けるし懐かしい顔もみえるので、都合が付けば参加するようにしている。今回は鈴鹿CC である。天候は風もほとんどなく絶好のゴルフ日和であった。

結果は、グロス45,48の93、ハンデ26のネット67。-5で優勝で~す。

前回の優勝はいつしたか忘れてしまったくらいの久々の優勝である。珍しくOBはなく、ドライバーからパターまでそこそこのできだったので、いい結果になったのだと思う。それときょうは、休憩がなくスループレーがよかったのだろう。

今まで何度かOUTが終わってから飲むビールで優勝の機会をだめにしているが、今回はスループレーで好きなビールが飲めなかったからだと思う。帰りは運転しなくてもよかったので、表彰式のパーティで飲んだビールは特別おいしかった。


ゴム銃立て

2006年03月23日 | ゴム銃_工作
昨年の秋からゴム銃作りを始めて34丁になるが、数丁はプレゼントして手元にないが保管は小さなかごへ乱雑にほおり込んでいたので、ゴム銃立てを作って整理することにした。
材料は物置を作ったときの1×4の残材を使った。構造は本立てとまったく同じで設計図もいらず簡単にできた。板の幅が狭いのではじめてダボを使った。
20丁ほどが入るので、もう1台作ればとりあえずすっきり整理できるだろう。

マイクロロボット製作教室

2006年03月21日 | ダ・ヴィンチスタッフ
豆粒ほどの小さなモーター2個を使って、車輪を前後左右に動かすというロボットを作る講座である。
参加者は小学5,6年生20名となぜか大人の女性1名。昨年と同じ内容の講座である。
講師は高校の先生で我々ダ・ヴィンチスタッフ4名はそのお手伝いである。
部品は手作り品なのだが皆結構起用に組み立てていた。組み立て後の最後の微調整で、講師にお願いしたのも2,3あったが、完成したロボットで相撲対戦をし結構盛り上がっていた。皆喜んで帰ってくれたと思う。

ゴム銃 UG034完成

2006年03月19日 | ゴム銃_ガンロッカー
UG033に続いて命中立を意識して作ったゴム銃である。UG033とは反対にゴム弾が銃本体に接触しない機構にした。
前部の銃身が今までの銃より重いので、グリップ部に5gほどの鉛を埋め込んだ。
今まで作った銃の中で一番重量のある銃になったが、このくらいの重さのほうが安定感があると思う。
肝心の命中率だがイマイチという感じでUG033の方が上のようだ。もうチョッと打ち込んで比較してみよう。

日本のロケット開発は武豊町からはじまった

2006年03月18日 | 日記

町民会館で「日本のロケット開発は武豊町からはじまった」という公演を聞きに行った。糸川秀雄博士がペンシルロケットを開発したときに、日本油脂武豊工場で作られていた火薬を使ったということだ。

講演は現在日本のロケット開発の第一人者である的川泰宣博士である。内容は糸川博士のロケット開発にまつわる話から未来の宇宙開発にわたるもので非常に興味深く聞くことができた。

実は私が高校3年生のとき糸川博士の公演を聞いているのである。その時、どうしたらロケットが人工衛星になって、地球の周りを回るかということを聞いた覚えがある。しかし当時は、ペンシルロケットの燃料が武豊で作られていたとは全然知らなかった。


ゴム銃 UG033の完成

2006年03月16日 | ゴム銃_ガンロッカー
昨日から組み立てを始めたUG033が完成した。先日の記録会で仕入れたノウハウを取り入れて命中率を考慮して設計した機種である。
大きな点は、今までよりトリガーのストロークが短くてゴム弾がリリースするようにしたのと、銃身を8mmと少し太くしたことだ。
試射した結果、今までのゴム銃の中では最高だろう。命中率を考えながら作るのは今までより楽しいものである。
まだ仕入れたネタはあるので、明日からまた製作に入りたいと思っている。

競技用ゴム銃の製作

2006年03月14日 | ゴム銃_工作
先日東京でのゴム銃の記録会に参加して、精度のいい競技用のゴム銃の必要性を痛感した。
各種目に適した銃についてや、作り方のノウハウを先輩諸氏からいろいろ仕入れてきたので、自分なりの考えも取り入れて作ることにした。
仕様は瞬間開放式とし、輪ゴムをすばやく取付けれる形で銃身長は270mm程度のシンプルなものとする。
部品作りはまだチョッと寒いが木の切断は埃になるので庭に出て鋸掛けした。
明日には完成できるだろう。

プレゼント用ゴム銃

2006年03月13日 | ゴム銃_全般
4月のはじめに小学校のときの担任の先生にお会いするのだが、その先生の今度中学生になるお孫さんにプレゼント用のゴム銃を作った。
A4の書類ケースに的になる人工芝をカットしゴム銃と輪ゴムをセットしたもので、それを持っていけば何処ででもすぐにゴム銃競技が楽しめるのである。
ゴム銃はケースに入るように全長が短い連発式にした。喜んでくれると嬉しいのだが・・・・・。

ゴム銃の記録会

2006年03月12日 | ゴム銃_全般
昨日、関東地区記録会に東京の南千住までいってきました。
競技の結果は22人中18位。マイ銃の性能と自分の腕の悪さを思い知らされた。
でも、競技の運営方法やゴム銃の作り方のノウハウを教えてもらうことができ、わざわざ東京まで行った甲斐がありました。
また、特別賞のワリバシ銃や沢山の輪ゴムを、そして、H.Hさんからはガンロッカーで見たことのある素敵な連発銃を頂きました。関係者の皆様本当に有難うございました。
これで私もついにゴム銃の病気に感染したようです。

UG31/32 記録会用ゴム銃の製作

2006年03月10日 | ゴム銃_ガンロッカー
明日、東京の荒川でおこなわれるゴム銃の記録会に持っていくために、暇があったときに作っておいたゴム銃の部品を組み立ててなんとか完成させた。
いつもはまず図面を書いてから製作するのだが、今回はそんな時間がなかったので、今までの図面を見ながら新しいデザインのものを作った。
それも一度にUG031六連発式とUG032単発式の2丁である。UG032は結構精度のいい自信作である。初めての競技会でどの程度に成績が残せるのだろうか。
それよりもわざわざ東京まで行くのは、ゴム銃競技の運営方法とルールを勉強しに行くのだが、マニアの皆さんの銃を見るのも楽しみである。

物置完成

2006年03月08日 | DIY
最後に残っていた防水加工をした。屋根と外周の板と板が接する部分二アイボリー色のシリコンコーキングをした。写真でわかるだろうか。
後は置き場所を決めて設置するだけなのだが、あると思ったブロックがないので買って来なければいけないことがわかった。
それにしても重い、100kg以上は十分あると思う。