ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

木工用接着剤(2)

2016年05月30日 | ゴム銃_道具・治具

 ゴム銃作りに木工ボンドを使っていますが、かなり前からコニシの 木工用プレミアム というのを使っています。
(参考:→ココ

容器の先が細いので細かなところに使うとき便利だからです。
写真の青い容器のものが以前から使っているものですが、最近はホームセンターでは見かけなくなりました。
一般的なものに比べると価格が倍くらいするからだと思います。
私はこの容器が気に行っているので、使い切ると大きい容器の接着剤をこの容器に補充して使っています。

最近、東急ハンズで見かけたのでまた購入しました。
チューブの形状は同じですが、デザインが変わってキャップが赤色になっていました。

一つあればいいのですが、古い容器のものでもまだまだ使えそうです。

 


使っている木工用接着剤

2014年09月01日 | ゴム銃_道具・治具

 木工工作に欠かせないのが接着剤です。
私がいつも買い物をするホームセンター○ーマは以前からセメダイン社製だけで、もう一社有名なコニシ社製(ボンド)は置いてありません。

木工作品やゴム銃を作る場合、下のセメダイン製のものを使っています。細かいところに使う場合は写真の右(青い容器)のものにセメダイン製の接着剤補充して使っています。

強度がほしい個所や早く乾燥させたい場合は、2年ほど前白牛さんから頂いたタイト社製接着剤がよかったので引き続き使い分けて使っています。

タイト社製のものは性能がいいのですが、ノズルが接着剤で硬化するのと粘土が柔らかすぎて使いにくいのでセメダイン製の容器に入れて使っています。

写真の中にある水の入った容器と小さな布は、接着するときの必需品です。
布は水をよく吸う使い古した純綿のTシャツを裁断したもので、はみ出した接着剤をふき取るとき使ます。いつも作業台の上に置いてあります。

 


手元照明の取付け

2014年03月13日 | ゴム銃_道具・治具

前々から電動工具で作業するとき、手元を照らすものがほしいと思っていました。

天井の照明だけだと自分の体や腕でどうしても影ができて、目が悪くなった身にとっては作業がしにくいのです。

100円ショップで、ランプ部分が上下左右自在に動くLEDランプがあったので購入してきました。

ランプを固定するクリップがついているのですが、その部分に磁石2個を取り付けて電動工具に吸着することにしました。

バンドソー          ボール盤

バンドソーは樹脂のカバーなのでコーヒー缶を利用して、カバーに両面テープで取り付けました。

簡単に取り外しできるので、チョット小さいですが懐中電灯としても利用できます。


切断治具

2013年12月11日 | ゴム銃_道具・治具

バンドソーで作業中、帯鋸刃が切断してしたので交換しようと思ったら予備がありませんでした。いつも買い置きしておくのですがうっかりしていました。

そこで今は使わなくなった自作の切断冶具を持ち出して使うことにしました。工作材や割りばしを使ったゴム銃を作るのなら手間はかかりますがこれで十分です。

直角と4種類の角度が切断できます。


ゴム銃工作用トンカチ

2013年07月23日 | ゴム銃_道具・治具

以前からゴム銃工作教室で、竹軸をフレームに取り付けるのにほしい思っていた小さな木槌を作りました。

小さな軽いものでいいので、今でも使っているゴム銃作りを始めたころに作ったものを参考にしました。

材料は100円ショップで購入しためん棒(Φ28)1本を6等分したものに柄(Φ8)を付けただけの簡単なものです。

使いこまれていい色になっている茶色っぽい物が私が今使っているものです。めん棒の端を使っているので玄翁と同じような形状で使いやすいです。


バンドソーの修理

2013年02月21日 | ゴム銃_道具・治具

先日、いつも行く床屋のマスターからタガヤサンの端材を頂きました。マスターは自分でアクセサリーや将棋の駒などを作っていて木工の腕はセミプロ級です。
私がゴム銃を作っていることを知っているので、たまに余った銘木の端材をくれます。

早速ゴム銃用に挽き割りするために手持ちのケヤキと一緒にバンドソーで挽き割りました。ケヤキも固いのですがタガヤサンはもっと固いので注意はしていたのですが、バンドソーがガックンと止まってしまいました。安全装置が働いたのですが、調べてみるとモーターが全く回転しません、焼きついたようです。

モーターのベアリングがいかれたのでろうと思い、モーターを取り外しましたが道具がないので分解することができません。そこて豊富な経験と道具を持っているボランティア仲間のIMさん、半田のSTさんににお願いしてやっと外すことができました。ありがとうございました。

やっとベアリングが外れました。

新しいベアリングを取り付け。 ネットで1個224円(送料別)です。

修理したモーターを取り付け。

お二人のおかげで安価に修理できました。
一番よく使う、無くてはならないバンドソーなので、今度は気を付けて使いたいと思います。

2/22
 購入は
2008.09 でした。機械物でメイドインジャパン製は少なくなりましたから、当たり外れがあるのでしょうね。


デジタルノギスの購入

2012年09月27日 | ゴム銃_道具・治具

前からほしいと思っていたデジタルノギスを購入しました。

ゴム銃作りには欠かせない工具なので100mmの物を使っていましたが、測定値が読み取りにくいので、デジタル表示でHOLD機能もあるデジタル式の150mmのものです。

Amazonでデジタル式で1000円(送料別)を切るものもありましたが、文字が大きくHOLD機能があるものにしました。

シンワ製で3290円(送料込み)でしたが、同じものが近くのホームセンターでは1000円以上も高かったのには驚きました。

ケース入りが今回購入したもの。下が今まで使っていたものです。 

これからはノギスを使うとき、目を細めなくても済みそうです。


100均のクリップ

2012年05月11日 | ゴム銃_道具・治具

割り箸を接着するためクリップで割り箸を挟んで置いておいたら、『パッチン』と音を立ててクリップが飛んで行きました。 アブナイ アブナイ

この小型クリップは100円ショップで買ったものです。この小型のクリップはホームセンターで購入した物も含めて10個ほどありますが、このように壊れてしまったのは初めてです。

治工具はやっぱりいいものを使いたいですね。

いい仕事はいい治工具から


穴あけ治具

2011年05月12日 | ゴム銃_道具・治具

今年もゴム銃製作教室&競技会が今月の28・29日に町民会館で開催されます。
エンクロージャーやおもちゃ作りを開いていたので、遅れていましたが昨日から準備を始めました。

作ったのはフレームにあける穴位置を決める治具です。
トリガーとホールドフックの位置がキッチリ決まっていないと、瞬間解放の機構がうまく動作しないのです。

フレーム穴の治具は、12mm厚ベニアの裏側から長さ13mmのクギが打ってあります。フレーム上部と後部を治具にきっちり当て押し付けると、少し出たクギ先で位置が決めれます。
穴あけは左右フレームを両面テープで2枚合わせてボール盤であけます。


ノギスの掃除

2011年01月12日 | ゴム銃_道具・治具

ゴム銃会員のコジソンさんのブログで、ノギスのバーニア目盛りについて詳しく解説しているので、0.05mmまで測定できる原理を再確認できました。

私の使っているノギスは10cmの小さいものですが、ゴム銃作りには不自由はありません。
ゴム銃作りを始めてから買ったものですが、以前から動きがスムーズでないので、この機会に思い切ってきれいに分解掃除をしてみました。

精密な測定をするので組み立てた後測定値に狂いは出ないかと心配しましたが、そんな心配もなくスムーズに動いてくれるようになりました。

ゴム銃作りでは0.05mmまで測定する精度は必要ないのですが、歳のせいもあって目盛りが読みにくくなっているので、デジタル表示のノギスがほしいのですが・・・・・。(涙)


OLFA便利のこ購入

2010年11月19日 | ゴム銃_道具・治具

前からほしいと思っていたが、ホームセンターには展示されていないので、なかなか購入できなかった携帯に便利なOLFA便利のこを購入しました。

最近は工具などはほとんどネットショッピングしていますが、このOLFA便利のこは、1個だけ購入しても送料がかかり高いものになってしまうので、近くのホームセンターで取り寄せてもらいました。

工房で使うというより、イベントや工作教室の時に便利だと思います。思っていたより切れ味はよさそうです。

替え刃も同時に購入しました。価格は定価の15 85%ほどでした。

追記 (11/20): 写真のような大型の本体(柄)があれば、のこ刃だけ購入して取り付けできます。

 


定規の使い方

2010年09月19日 | ゴム銃_道具・治具
定規のことは以前にも書き込みしていますが、最近の私の定規の報告です。
よく使うのはストッパー付きステンレス製の150mmと300mmのものです。ストッパー付きののもので採寸すると誤差も少なく、特に同じ寸法を複数採寸する時は有効です。



300mm以上を採寸する時は、100円ショップのプラ製を使っています。写真のようにメモリが「0」から始まっている定規は100円ショップではなかなかありません。
また、5mm毎の平行線があるものがなにかと便利だと思います。



プラ製定規のストッパーは、これも100円ショップで購入した事務用クリップに、3mm厚の板を挟んで接着剤で固定して作ったものを使用しています。
このクリップ製ストッパーは、どこかのHPで見たものを参考にしています。


100円ショップでゴム銃用品

2010年09月09日 | ゴム銃_道具・治具
近くのジコへ買い物に行った時、2Fに併設されている100円ショップを覗いてゴム銃に使えるものを買ってきました。

瞬間接着剤ー以前はダイソーでこのロックタイト製を売っていたが最近はおいてなく、ダイソーブランドの1g 3個入りのものを使っていました。どちらにせよ瞬間接着剤は割高でも、最後まで使い切れる1gのものに限ると思います。
木工ボンドーこれは初めて見ました。容器の両端にあるノズルが細いのと太いのが付いています。使いやすそうなので買い求めました。
ノック式ボールペンー中に使っている押しバネを利用します。10本入りなので押しバネは1個10円です。ホームセンターではこの値段ではとても買えません。
本体のボールペンはもったいないので、上部のノックの部分と先端部分を瞬間接着剤で固めペン先が動かないようにして、よく使うと思われる町民会館で使ってもらうようにしました。


下の写真は上が今回買い求めたもの、下がもう3年ほど前から使っているもので、セメダインの速乾性のものを充填して使っています。
先端のノズルを比較すると外径は同じようですが、ノズルの穴径は
今回買い求めたものは、今までのものより1.5倍ほど太いようです。
ゴム銃作りのような小物には、ノズル径が細いほど使いやすいですが、広く塗りたい時もあるのでこれも使ってみようと思います。


バンドソー用治具を頂く

2010年06月29日 | ゴム銃_道具・治具
目樽さんお手製のバンドソー用の治具をいただきました。
アルミアングルのと、直線切りガイドに取り付けて使うストッパー2種類です。

今使っている直線切りガイドはアングルの両端を各々クランプでで固定してたので、今度の治具は非常に簡単に簡単に固定できるので助かります。
ストパーは今までなかった治具なのでこれからは活躍してくれるでしょう。


電動サンダの購入

2010年06月10日 | ゴム銃_道具・治具
ゴム銃の仕上げや挽き割りした板の仕上げは、自作のホルダーに紙やすりを取り付けてシコシコとやっていましたが、かなりの時間と労力がかかるので電動サンダを購入しました。
機種はリョウビのミニサンダS-500です。仕上げる対象は小さなものなので、軽く片手で扱える一番小さなものにしました。

早速付属の#100の紙ヤスリを取り付けて板を研磨してみましたが、あまり効率よく研磨できません。金属用のものなのでしょうか。また、集塵機に接続できるようになっているので掃除機に接続してみましたが、掃除機を低に設定しても過負荷になってしまい使うことは無理のようです。

紙ヤスリは今まで使っている木工仕上げ用のものでやってみたところ、手動サンダーに比べ非常に効率よくきれいに仕上げてくれます。(当り前か)
これを使う時は、集塵装置が使えないので室外で使ったほうがよさそうです。

茶色の紙ヤスリが付属品。ねずみ色の紙ヤスリはホームセンターで購入した木工仕上げ用。