右手首が腫れて痛いので、手首が動かせないように病院で当木をしてもらいました。
利き腕が使えないということは非常に不便です。当木が邪魔してマウスも握れないので、左手でやっているのですが思うようにいきません。
自動車のキーを回すこともできないくらいの痛さです。
大掃除もまだやっていないので今年はパスしようと思っています。
右手首が腫れて痛いので、手首が動かせないように病院で当木をしてもらいました。
利き腕が使えないということは非常に不便です。当木が邪魔してマウスも握れないので、左手でやっているのですが思うようにいきません。
自動車のキーを回すこともできないくらいの痛さです。
大掃除もまだやっていないので今年はパスしようと思っています。
AM6:30ごろ起きたら雪がちらついていました。その後降ったり止んだりして一時はよく降っていましたが、積もることなくPM1:00ごろには太陽が出てきました。
名古屋では8㎝ほど積もったそうです。今冬一番の寒さです。
数日前から右手首が痛かったのですが、今朝は起きた時から腫れていてかなりの痛みがありました。こんなことは初めてです。何をするにも痛いので整形外科に行ったら、先生から「手首をよく使う仕事をしているのですか」と聞かれました。最近忙しかった木工作業がいけなかったのでしょうか。
レントゲン結果では手首付近の骨が少し変形しているようで、腱鞘炎とはちがうようです。湿布薬と飲み薬をもらい様子を見ることになりました。
ほぼ完成していたのですが、年賀状用のゴム銃がやっと完成しました。
いつも作っている4角翼回転式連発銃です。ということはまだ年賀状は出来上がっていません。
スピーカーBOX作りが終わったと思ったら本棚作りです。
最近は木工屋になったようです。
依頼先は某所で、今ある本棚と同じようなものを作ってくれというものです。
大きさはキャスター付きで、W1063×D350×806です。今ある本棚は20mm厚のフラッシュ構造ですが、作ったものは18mm厚の集成材です。
組み立ては小さな工房ではできないので、庭で組み立てましたが、大きく重いので塗装の時は工房から出したり入れたりが大変でした。
塗装はケヤキ色のステインで着色し、水性ウレタンニス(つや消し)で仕上げです。
構造は簡単なのですが、箱物は作ると難しいので大変です。
今度作ることがあったら、もう少し上手に作ります。
用事があり半田の友人ST君宅にお邪魔したら、もう必要ない真空管があるから使って、と箱入りの東芝製6AU6と12XA7を頂きました。
ST君は今でもハムをやっていて、かなりのマニアだったのですが、私が最近真空管アンプ作りを始めたことを知って探しておいてくれたのです。
現在はもう日本では真空管は作っていないので大変な貴重品です。
外国製でもいろいろですが両方の球の価格は1本1500円ほどはします。
箱には12XA7が¥880、6AU6には660円と記入されています。この東芝製を今買うといくらするのでしょう。
先回作ったアンプはキットを購入して作ったので、今度は各部品を一つ一つ集めて出力の小さいアンプを作ってみたいと思います。
楽しみが増えました。
写真を撮っていたらフミが興味を持ってのぞきに来ました。
先日の試聴会にもみえていた I さんの開催で、真空管アンプの聴き比べ会がありました。 I さんの岡崎の友人2人が I さん所有の801A使用の宍戸式アンプを聴きたいということで、今回も町民会館のスタジオを借りて開催されました。
使用したアンプはその他に I さん自作の2A3シングルアンプ、岡崎からも300Bシングルアンプとプリアンプを持ってこられました。
最近真空管アンプにはまった私から見ると、ものすごい高級なものばかりです。
スピーカーは I さんのハーベススタジオモニター(2wayで20cmほどのウーハーが付いている)とこれも素晴らしいものです。
最初に宍戸式アンプを聴いたのですが、さすがに特許回路のアンプ、スゴイ、イイッという感じです。抜けがよく明瞭でっすっきりした音です。私にはうまく表現できないのが残念です。
2A3、300Bの音も素晴らしいのですが宍戸式アンプはチョット違うといえます。
それと実感したことは、プリアンプを通すと音質的には悪くなるということです。私でもはっきりとわかりました。
I さんから私の作った10cmユニットのついたバックロードホーンでも聴きたいとのことだったので、番外で高級アンプにつないでもらいました。
耳聴きの皆さんに、小さなユニットにしてはいい音だと評価してくれたのでホッとしました。
皆さんの参考になるいいお話を伺えましたし、いい音を聴かせてもらいました、又こういう機会を作りたいと思います。
同じような趣味を持つ半田のST君に真空管アンプの配線図集を持っていないか聞いたところ、探して持ってきてくれました。初歩のラジオは私もよく購読していました。
私は結婚するころにはもうラジオ作りをしていなっかったので、関係するものはみんな実家に置いてきてしまったので本や部品などは全くありませんが、ST君はしっかりと保管してあったのです。
その中に1959年製の図集がありました。この年は私が高校を出て社会人になった年なので大変感激しました。
昔の真空管の名前や回路を見ているだけで懐かしいのですが、広告のページも懐かしいメーカー名が沢山ありました。
より大きくなった会社、合併で社名が変わった会社、倒産してしまった会社、今は全く違ったものを作っている会社など長い年月でずいぶん変わっているようです。
私が部品を買いに行った名古屋の仲野無線とカトー無線(両社とも今はなくなってしまった)の広告があったのは驚きました。
依頼のあった2セット目のエンクロージャーも完成しました。
年内にお渡しできるのでホッとしています。
お渡しする日までエージングしたいと思います。
8月に私の作ったエンクロージャーの試聴会(ココ)をしましたが、その時町民会館の音響関係を担当している専門家のUさんが居なかったので、ぜひ聴かせてくれと頼まれていました。
それからもいろいろと作ったのと、アンプも真空管で組み立てたのでまた試聴会をしました。場所は前回と同じの町民会館のスタジオです。
楽器の演奏を練習するために作られた部屋なので、音響的には最的な場所です。
集まったのは、専門家のUさんとダビンチ仲間の Iさん、Kさん、Eさんの4人で、皆さんそれぞれ素晴らしい音響装置をお持ちの方です。
持ち込んだエンクロージャーは8cm(FE83En)と10cm(FE108EΣ)ユニットのバックロードホーンと10cm(FE103En)のダブルバスレフです。
最初はクラッシックの「四季」を聴いたのを聴いたのですが、皆さんに評価がよかったのは10cmのバックロードホーンと真空管アンプの組み合わせです。
Uさんが測定機器とパソコンを組み合わせて、各エンクロージャーの測定をしてくれました。
一定の雑音を発生させそれをマイクで拾いパソコンにその周波数特性を表示させるのです。この測定によるとその場の環境での比較ができるのだそうです。
この測定データでは10cmのダブルバスレフはボーカルの演奏に向いているようですが、最終的に決めるのはその人の耳で聴き分けることのようです。
その他Uさんから教えてもらったことは、エンクロージャーをスタンドに乗せたり、背面の壁の距離などによりかなり音質が変わるということです。
しかし狭い我が家では、ここへしか置けないということで置く場所を選べる余裕はありません。(涙)
いろいろ参考になる試聴会でした。
名古屋の金山でゴム銃仲間の忘年会がありました。
集まったのは、フォレストさん、コジソンさんと奥様、そして三重から白牛さんです。
今年で3回目だと思いますが、毎回フォレストさんがセットしてくれています。ご苦労様です。
今回の主な話題は、来春の中部地区競技会を白牛さんの地元、津市で開催することになったことです。これで中部地区の名にふさわしくなってきたと思います。
白牛さんは大変でしょうが、我々も応援しますのでよろしくお願いします。
今回もコジソンさんの奥様が参加されたので華やかな楽しい忘年会でした。
昨夜の皆既月食は雲があって見えなく残念でしたが、先ほど終わったクラブサッカーワールドカップで、日本チャンピオンの柏がモンテレイ(メキシコ)に勝ち4強入りです。楽しみが増えました。
明日は近郷のゴム銃仲間の忘年会です。
コジソンさんと約束してあったのを思い出し、手持ちがなかったので急いで連発ゴム銃を作りました。
●諸元
型式:UGR-07
方式:四角翼回転式(セミオート)
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:8発
全長:226 銃身長:186 全高:128 幅:22
使用材 :ブビンガ、ケヤキ、竹軸、皿木ネジ、ステンレスバネ線
塗装:オイルフィニッシュ
ゴム銃愛好家の皆さんは最近CADの話題がありませんが、AR_CADを使いこなしているのでしょうか。私なりにおぼえたことを披露します。
図面は寸法線をきちんと書くと、見やすくきれいに見えます。
最初に「環境設定」で設定しておきます。
画面右上の「環境設定」(□印)を開き、「寸法線の初期設定」で自分の好みに設定します。
わかりにくいところは図で説明します。
「寸法線止め種類」の「1」(矢止め)は機械製図に使われますが、私が使っている「5」(丸止め)は補助的に使われるものでが建築製図には使われているようです。
もう一つ、縮尺の変更。
「エリア縮尺」ではJIS製図で決まった縮尺が表示されますが、任意の縮尺にも変更できます。
例えば「1/3」に変更したいときは「1/1」をクリックして文字を反転白抜きにして「1/3」と記入してEnterで確定すれば変更できます。
年賀状作りに時期になりましたが、AR_CADはコピー&ペーストも簡単にできるので、年賀状作りにも利用できると思います。
暮れが迫ったからということのでないのですが、家庭の事情や野暮用が多く、依頼されている8cmユニットのエンクロージャー作りがなかなかはかどりませんでした。
特に塗装は、下地仕上げ、塗装、乾燥待ちと一回塗る毎に時間がかかります。
やっと1セットが完成しました。
塗装仕上げは、水性サンディングシーラー1回塗り+水性ニス(チーク色)3回塗り+水性ウレタンニス(つや消し)1回塗りです。
使用ユニットは、FOSTEX の FE83En です。
早速音出しをしてみましたが、特別特徴のある音でもなく素直な音だと思います。
後1セットも早く完成したいと思っています。
私の作ったエンクロージャーを見たという方2人から、同じようなものを作ってほしいという依頼があったので、一挙に4台のエンクロージャーを作るりました。
取付けるスピーカーユニットは8cmのフルレンジで、エンクロージャーはバックロードホーン式です。
寸法は W152×D300×H500
使用材は ラバーウッド t18
内部構造
切断は板を購入したホームセンターでやってもらっています。組み立てるとき気が付いたのですが今回初めて寸法違いがありました。丁度10mm短かったのですが最近はなれで検寸はしていませんでした。小さい部材だったので端材で作ることができましが、今後は気をつけたいと思います。