ISOな日々の合間に

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函館の門上技術開発研究所は青果の鮮度を保つ熟抑制触媒を開発

2013年08月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:130811-130817

●(経8/16夕刊社会23) 北海道函館の門上技術開発研究所は青果の鮮度を保つ熟抑制触媒を開発、エチレンガスを分解して、パラジウム系

●(経8/16企業13) 新日鉄住金は14年10月めどに3km離れた製鉄所間で電力融通を開始、九州電力の送電網活用 (住金との合併前なら2社間輸送)

●(刊8/16機械6) モリタHDは使用済み消火器から回収した消火薬剤から肥料を製造。主成分のリン酸アンモニウムと硫酸アンモニウム

◎(刊8/16自動車5) 日刊工業新聞はリトレッドタイヤ(摩耗タイヤの接地面の張り替え再利用)どタイヤ各社が攻勢と、ブリジストンが大阪に一貫工場

◎(経8/15夕刊表紙1) 東京製鉄は来年1月にも北九州の九州工場で鉄鋼加熱用燃料を重油から安価なLNGに切り替える (温暖化対策の言葉なし)

◎(刊8/14列島15) 沖縄県那覇の沖縄サンゴは調理油の劣化を4分の1に抑制するサンゴ製調理器具を開発、微細な穴が酸化生成物を吸着、レンタル

◎(経8/14企業11) ウエストHDは太陽光発電所の性能認証サービス事業を独テュフズードと提携して開始、調査し報告書作成まで担当、認証は独社

◎(経8/13科学技術15) 大成建設はふとん圧縮袋と同じ要領で落ち葉などの廃棄物の容量を3分の1に減容化する袋を開発、運搬保管費用2割現 (目に鱗)

◎(刊8/13自動車5) 日刊工業新聞はホンダがフィットでハイブルッド市場で巻き返しとハイブリッド車開発競争が過熱と

◎(経6/17企業9) 富士通は次世代電力網で電力制御に使う通信技術を開発、電力需要逼迫時に工場や家庭の制御機器にインターネットで自動節電促進 (対象の機器に警告表示するのかな)

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