ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

注目ニュース 080824-080830

2008年08月31日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(刊8/27環境12) キリンビールは福岡工場の熱電併給システムが排出する温排水を活用へ,給湯などへ熱交換器で(次世代型)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080827caad.html

◎(経8/30企業13)アサヒ飲料は自販機補充量情報システムで補充を合理化,サントリーやキリンは各工場の生産品目を拡充し輸送費削減
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080830AT1D2908P29082008.html

◎(経8/28企業13)京都市はコンビニの深夜規制導入で業界の反発が強く議論の深化が必要と実施時期を来夏に遅らせる方針(夜型規制ならコンビニだけでなく全ての業界の規制で公平を保つ必要あり,私はスーパーより商品価格が高いのでコンビニを使わないが)

◎(刊8/28表紙1)伊藤園はエフピコチューパ(容器メーカー)と共同で茶がら入り紙製弁当容器を開発,宅配弁当業者等に販売,中間層に使用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000005-nkn-ind

◎(環8/27土壌7)三菱ガス化学は油汚染土壌を対象とした浄化資材を開発,微生物浄化の栄養剤となり油膜吸着能が高く水油混合状態でも効果(マネーゲームに利用されることなく地味だが有用)

◎(経8/25夕刊表紙1)日立製作所や三井物産など40社は同志社大学と共同で10月からオフィスの電力消費を5割削減する実証実験を都内で開始
<発端 http://www.mitsui.co.jp/release/2006/1176239_797.html

◎(経8/25夕刊総合3)総務省は温暖化対策に家庭の消費電力制御技術を官民共同で開発へ,外気や電力会社による制御(温度調節や制限)を可能に(ソフトが鍵,ガス利用者もあり公平な制御になるように祈る)

○(経8/30経済5)政府は総合経済対策で省エネ住宅の税額控除額の引き上げや太陽光発電システム導入に補助金復活など盛り込んだ(11兆円の支出増に国債を発行しないということは増税?借金?それとも無駄の排除でひねり出すのかな)

○(刊8/26素材15)三井化学は大阪工場に二酸化炭素と水素からメタノールを合成する実証パイロットプラントを建設へ,10年3月実用化確立へ
http://jp.mitsuichem.com/release/2008/2008_0825.htm

○(経8/25夕刊ネットナビ5)日本経済新聞はサイト東西南北欄でフードマイレージを紹介,食品の二酸化炭素排出量を算出し食材選びをと,究極は家庭菜園(総排出量に占める割合を考慮して行動しないと意味がない)

◇(経8/29全面広告36)Audiは新型直噴エンジン搭載で二酸化炭素排出量を15%,燃費を18%抑えた新車を全面広告(低燃費を言い訳にクルマの楽しみを犠牲にしてないかと問いかけ,でも犠牲にするのは当然ではないか)

◇(経8/27表紙1)三菱電機は(単)結晶型太陽電池の生産能力を12年までに約3倍に引き上げる,変換効率18.6%(変換効率は高いが生産工程で高エネルギー消費)

◇(経8/28夕刊マーケット8)野村総研は目からウロコの投資塾欄で日本の温室効果ガス排出量取引制度を紹介,具体的取組は始まったばかりと(削減分をクレジットとして活用と紹介しているが,削減分の一部を活用としないと削減されない)
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環境ニュース 080824-080830

2008年08月30日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(環8/27表紙1)環境省は産業廃棄物の安定型最終処分場の建設差し止め支持の最高裁判決を受けてそのあり方を見直す検討会を設置へ(どうして所轄官庁はプロアクティブでないのか)

●(環8/27資源循環5)農林水産省は食品の製造,流通,消費の各段階から発生する食品ロス削減のため検討会を設置し議論開始,可食ロス5-10%(現状は家庭でのロスが6割)

●(環8/27土壌7)国土交通省は土地の有効利用のための土壌汚染情報等に関する検討会を設置し札幌と千葉県市川で土壌汚染要調査マップ策定へ(現状では地歴になく事業時に支障発生)

●(経8/27夕刊総合3)欧州のT&E(環境NPO)は日産やホンダ,トヨタが市場投入自動車1台当たりの二酸化炭素排出量が欧州平均を上回ると指摘(環境経営ランキングや企業イメージとかい離)

◎(経8/28経済5)国連のポスト京都議定書作業部会は検討課題を絞り込んだだけで数値目標は米新政権待ちと先送りで閉会へ

◎(環8/27総合2)日本公認会計士協会は二酸化炭素排出量の検証業務に関する論点(項目)の公開草案をまとめた,6項目の課題と考え方を提示

◎(環8/27地球環境3)経産省の二酸化炭素排出量算定等に関する検討会は案を作成,温暖化ガス6種を対象に自然由来も,表示は二酸化炭素換算(自然由来を表示するかは別問題)

◎(刊8/26物流16)国土交通省は船舶の有害な防汚規制条約に基づき有機スズ化合物(TBT)塗料の有無を外国の船舶につき検査開始,条約発効(船舶の有害な防汚規制条約)

◎(刊8/26環境14)環境省はカーボンオフセットに関する問答集を作成,フォーラムを通して意見募集,締め切り9月12日

○(経8/28夕刊社会22)米氷雪データセンターは北極の海氷面積が史上2番目に小さくなり,縮小がまだ続くと予測を発表,例年9月中旬に最少となる

○(経8/26経済5)経済産業省は温暖化防止技術で二酸化炭素地下貯留技術開発など1千億円規模を概算要求,環境省などカーシェアリングで助成

○(経8/26経済5)中央環境審議会は3年ぶりに環境税を審議する専門委員会を設置し,効果や適切な規模を検討し11月をめどに具体策(なぜ上位の審議会か合同審議会(インターカウンシル)で検討しないのか,相変わらず縦割り行政)

◇(経8/28夕刊マーケット8)野村総研は目からウロコの投資塾欄で日本の温室効果ガス排出量取引制度を紹介,具体的取組は始まったばかりと(削減分をクレジットとして活用と紹介しているが,削減分の一部を活用としないと削減されない)
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新たな環境品質:CFT(カーボンフットプリン)

2008年08月26日 | 温暖化/環境問題
「カーボン・フットプリント」とは、簡単に言えば、商品のライフサイクル全般(資源際種から廃棄まで)で排出されたCO2量で表したもの。
 商品に表示することで、事業者の温暖化対策を消費者にアピールすると共に、消費者自身のCO2排出量の自覚を促すことが出来る。また、サプライチェーンを通じた企業のCO2排出量削減を促進することにも繋がる。
 それに伴うCO2排出量の正確な測定は、カーボンオフセット(CO2排出相殺)の普及にも繋がる。

英国が最初に取組み、温室効果ガス算定に関するBS規格を作成中であり、これをISO化すべく国際標準化機構に働きかけている。今年の2月時点で、コカコーラ等20社75品目について試験的プロジェクトが実施されていると言う。

**************************************
今週は、月曜午後から金曜の午前中まで、足掛け5日、正味四日間の審査です。
多忙のため手頃な写真を見つけることが出来ませんでした。

日本の例では、今年の6月19日にサッポロビール(株)が以下のニュースを発表している。「カーボンフットプリント商品の通年販売を予定 ~ビールでは世界初 2009年から黒ラベル缶で順次全国展開~」
http://www.sapporobeer.jp/CGI/news/index/1283/

6月9日に発表された「福田ビジョン」の『見える化』の項目でカーボンフットプリントの制度化の推進が表明され、動きが本核化して来た。
http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html

また、日経BPが提供する以下のWEBサイトで用語の解説を載せているのでご参照ください。
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/keyword/43/index.shtml

経産省が音頭を取っており、平成20年度に算定及び表示に関するガイドラインの検討が始まり、平成21年から22年にモデル事業を実施し、実際に店頭で流通を開始したいとしている。ちなみに、この12月に開催される「エコプロダクツ展」で20社から30社が試作品の展示などを予定していると言われる。
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注目ニュース 080817-080823

2008年08月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経8/22企業13) 松下電器は蛍光灯の電極ガラスから鉛を全廃,10月から蛍光灯すべてを無鉛タイプに切り替える,バリウムで代替

◎(刊8/22素材13) 古河機械金属はスックデルダイト系熱電変換材料で熱伝導率を抑え熱電変換効率を2倍以上に高めた材料を開発,廃熱発電へ

◎(刊8/22機械6) 名古屋のナ・デックスはスポット溶接用電極チップの先端形状保持装置を発売,削らず整形で寿命5倍,溶接精度も向上

◎(刊8/22機械6) リューベは少ない使用量で的確に潤滑が行えるグリースの販売を強化,80-90%削減

○(経8/22企業11) トヨタはタクシー用車両のエンジンを刷新し燃費を改善,アイドリング機能を標準装備

◇(刊8/22自動車5)三菱自動車は燃費をリットル当たり0.2-0.5km改善し20-22kmにした軽乗用車を発売,エンジン制御で(誤差の範囲の改善)

●(経8/21企業11) 三菱電機は使用済み家電製品から主要樹脂を自動選別して大量に回収する技術を確立,比重差と帯電状態差を利用。99%以上

◎(経8/21企業総合9)東芝松下ディスプレイテクノロジーは出光興産と共同で長寿命で消費電力半分の有機ELを開発,寿命が液晶並み6万時間(携帯電話の現実の使用時間は買い替えで6万時間よりはるかに短い!6万時間とは1日24時間連続使用で7年間)

◎(経8/21機械7)東洋製作所はアンモニアと二酸化炭素を冷媒とした業務用冷凍ユニットの販売を強化,リースに二酸化炭素排出枠提供し相殺と(自社製品の環境性能に自信がないから排出枠を提供して拡販か,相殺権の乱用)

◎(環8/20総合3)月桂冠総合研究所は神戸大学他と清酒醸造に用いる麹菌を培養して植物セルロースを分解する酵素を大量生産する手法を開発
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=196621&lindID=5

◎(環8/20資源循環5)北九州市はソニーと協働で来月から半年間小型電子機器の回収リサイクル体制構築に向けた実証試験へ,市内60カ所に回収箱

◎(経8/19消費31)ミツカンは納豆のタレをゼリー化し子袋や納豆表面のフィルムを廃止した納豆を発売
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080819/1017759/
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環境ニュース 080817-080822

2008年08月23日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経8/21経済5) 経済産業省は加工食品や生活雑貨の製造過程での温暖化排出量の表示制度で指針案を検討会に提示,共通マークも,来年度試行(炭素の足跡なる名称でなく昔からある環境ラベルでよいではないか,奇をてらうな,他の環境側面の表示も必要)

●(刊8/21環境12) 電気事業連合会は7月の産業用大口電力需要が速報値で前年同月比6.5%増,景況悪化にもかかわらずと

●(環8/20総合2) 環境省は排出量を外部の排出枠調達で相殺するモデル事業で9件を採択,カーボノフセット普及を図る狙い(カーボンフットプリントの概念を紹介するのを優先すべき)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080820/313031/

●(刊8/19環境12) 横浜のカーボンフリーコンサルティングの中西武志社長はカーボンオフセットでなくカーボンマイナスをと主張,低減には(その通り)

●(刊8/18環境12) 電気事業連合会は7月の発受電電力量が前年同月比9.5%,冷房需要増と産業向け需要堅調でと(クールビズなど国家の温暖化政策不調)

◎(経8/22企業11) 日本フランチャイズチェーン協会は京都市のコンビニ深夜営業を議論する会議に参加見送り,営業自粛前提は不公平と(温暖化ガス排出抑制は共通でも達成手法には自主性が認められるべき)

◎(経8/21夕刊総合3) ドイツ交通クラブは乗用車の環境番付で首位にトヨタのプリウス,2位にホンダのシビックハイブリッドなど

◎(刊8/21環境12) 東芝テックは消せるトナー搭載複合機の販売と合わせて環境負荷軽減の提案活動,紙使用量削減の仕組みづくりを支援

◎(経8/20経済7) 月刊誌ウェッジは9月号に「環境」をチャンスと蠢く金融業界,見せかけの環境派に騙されてはいけないを掲載

○(刊8/19東日本26) 東京都は既存建築物屋上緑化モデル事業の公募を開始,最大1000万円,100m2以上,3年間公開,締切9月26日

○(刊8/19表紙1) 太平洋島嶼国会議は首脳会議で温暖化ガスを50年までに排出半減の長期目標を支持する方向で調整中

○(経8/17サイエンス 11) 日本経済新聞はサイエンス欄で有明海の漁業資源が減少の原因や原因調査の状況を紹介,研究者の多くは諫早湾の堤防が原因と
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名曲鑑定百科

2008年08月21日 | お楽しみ
CDから非圧縮のWAVファイル形式でHDDにコピーして仕事しながら聞いているクラシック曲がかれこれ200曲近くになってきました。

それでも本当のクラシックマニアとは程遠く、好きな曲でも指揮者若しくは演奏家が異なるものは高々4から5種類程度です。

じっくり聴いていいと思った演奏がお気に入りではあるのですが、いろいろ集ってくると、どの演奏が評価が高いのかは知りたくなります。

そこで写真にある書籍を購入し、その中で推薦版や準推薦版とされているCDのフォルダー名に◎や○印をつけるようになりました。iPodにコピーして持ち歩くのはそれらから更に好みの要素を加えて選択されたものになります。

折を見て、iPod用推薦曲をご紹介します。

今週は、都内、仙台、新潟、都内、川崎と毎日異なる組織を日帰りで訪問しています。


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注目ニュース 080610-080816

2008年08月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(刊8/14表紙1)東京工業大学と神奈川科学技術アカデミーの研究グループはセルロースから糖を高速で取り出す触媒を開発,量産体制確立
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620080814aaab.html

◎(経8/15全面広告30)大塚製薬は陽圧無菌充填方式を開発しペットボトルを30%軽量化したと全面広告,無菌で常温充填し窒素加圧で強度保持(説得力ある広告)
http://www.otsuka.co.jp/company/release/2007/0409_02.html

◎(経8/14企業9)帝国石油は三菱重工の二酸化炭素回収技術で回収したガスを石油の掘削に活用する技術を開発中,原油を地下でメタン化し利用

◎(刊8/14科学技術15)大阪の伸和商事は中国の企業や西北大学と提携し砂漠緑化に植樹の砂桃の実から油を採りバイオ燃料にする事業を本格化
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620080814eaaf.html

◎(経8/13首都圏27)積水ハウスは神奈川県にすべての戸建て住宅の断熱性を最高レベルにするとの約束状を県に提出,高効率照明機器の設置推進も(約束の責任程度は不明)

◎(刊8/13自動車4)ニッパツは中空コイルバネの実用化にめど,15-20%軽量化,10年度までに量産体制(コスト不明)

◎(刊8/12表紙1)NECはデータセンター向け2ウエーサーバー分野で1W当たり平均演算処理回数1010回を達成,省エネ(省エネ性能なら逆数で表示を,1000回処理当たり0.99Wと)

○(刊8/15列島19)大阪府は工業団地の企業や中小企業を中心に壁面緑化対策を推進,優良緑化表彰制度の募集開始,事例公開など

○(経8/13企業11)京都大学はNECから省エネ型サーバー128台を購入へ,2割から5割二酸化炭素排出を削減,15年前の2倍に危機感(これでは90年比ではなお増大で解決にならない)

○(刊8/13列島19)アサヒビールは期間限定で茨城県の森林湖沼環境基金に1缶当たり1円を寄付するビールを10月下旬に茨城県内で発売(寄付の主体は顧客か企業か促販か)

○(刊8/11環境9)日刊工業新聞はオンリー1ファクトリー欄で昭和電工川崎製造所の廃プラ利用のアンモニア製造を紹介,ごみを原料にと(コスト(採算性)について言及なし)

○(刊8/11環境9)東京銀座の松屋は屋上緑化で育てたナスやトマトなどの収穫祭を開き,秀格野菜による特製カレーを緑化参加施設に振る舞った
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環境ニュース 080810-080816

2008年08月16日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経8/15国際7)英国環境相は地方自治体や大学,小売サービス業が温暖化ガス排出削減を競う排出量取引市場を10年に新設,学校に生徒参加

●(経8/13表紙1)日本経済新聞は電力10社の昨年度の二酸化炭素排出量が前年度比14.3%増と,原発の稼働率低下や需要増で

●(経8/10社会35)昭和電工はホスゲン漏出事故で作業員が初操作だったが上司のチェックなどなかったと,近隣住民11名も病院で手当を受けた(会津若松の東長原工場で装置の操作ミスでホスゲンが漏出,9人が病院搬送)

◎(経8/16全面広告8)交通エコロジーモビリティ財団は運輸部門のグリーン経営認証制度を紹介,判断基準にエコドライブ推進措置など(燃費改善率が国家目標以下で認証基準が甘い)

◎(経8/14社会34)原子力保安院は横須賀のグローバル・ニュークリア・フエル・ジャパンに管理体制不備と厳重注意し,究明と再発防止策定指示(漏えいと連絡不備)

◎(刊8/14環境8)伊藤忠商事は岡山のモモ・アライアンスに出資し蛍光灯型のLED照明などLED照明分野に参入(新規参入続々,蛍光灯型は直管が主流(3万円台),家庭への普及にはサークラインの廉価の出現に期待大)

◎(経8/9夕刊社会13)福島県の白河消防署はエレクトロテクノの新白河工場から有機溶剤のジメチルホルムアミドが一部周辺の川に流出,配管繋ぎ目(ジメチルホルムアミド;(CH3)2NCHO,溶媒,可燃性液体)

○(経8/13全面広告12)ソニー銀行や損保ジャパンAMなどはエコファンドが未来の地球環境を支えると全面広告,環境配慮企業と環境事業企業に投資(手段の一つに過ぎないのに,誇大広告ではないのかな)

◇(経8/16企業10)JTBは旅行中の排出二酸化炭素量の自然エネルギー創出施設へ投資を組み合わせた団体旅行商品を学校向けに拡販(相殺と謳っているが相殺はできない,単なる寄付による社会貢献では?投資なら配当予測を明らかにする必要があるが実態はJTBのふところへか)

◇(経8/14新製品29)国沢光弘氏など自動車評論家はクラウンハイブリッドを評価し,燃費の悪さをハイブリッドでカバー,市街地向けと指摘(市街地向けに過大な動力性能の矛盾,これはエコカーなのか,燃費の悪い大型車を製造する問題も)

○(経8/11教育19)日本経済新聞は挑む欄で塾の読書感想文の最優秀作品が電気を消費するテレビでエコ節電を呼び掛ける愚と紹介(子供は偽善的大人の浅知恵を見透かしていると)

◇(経8/11ニュースマスター15)日本経済新聞はエコノ入門塾欄でカーボンオフセット広がるとその仕組みを紹介,課題は算定基準など不明確と(環境貢献をアピールする手段に堕落と指摘)
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Stop the 温暖化

2008年08月14日 | 温暖化/環境問題
今年の夏も暑いですね。この暑さの中、9月まで多忙が続きそうです。ISO14001の審査に加え9001も加わってきました。更には、この季節は環境省が進める自主参加型国内排出量取引制度に係わる排出削減実施事業者が提出した排出削減計画の検証や、削減量の検証の業務が加わります。

という訳で今回は環境省が提供する標記のサイトをご紹介することでお茶を濁すことにします。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2008/index.html

この暑さでは事務所でも(自宅でも、と同義)ついついエアコンを使うことになりますが、薄着をして28度から29度で使うようにしています。

なお、冒頭の図は神奈川県のHPから借用しました。(080815)
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穴守稲荷神社と小松帯刀

2008年08月12日 | 雑感
昨日、大田区糀谷町にある化学系企業のISO14001のコンサルに行った帰路、穴守稲荷に立ち寄ってきました。写真はそのときのものです。

HP(http://anamori.jp/)の社伝にその謂れを云う。
「文化元年の頃(西暦1804年頃)鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防しばしば激浪のために害を被りたり。或時堤防の腹部に大穴を生じ、これより海水侵入せんとす。ここにおいて村民等相計り堤上に一祠を勧請し、祀る処稲荷大神を以てす。これ実に当社の草創なり。爾来神霊の御加護あらたかにして風浪の害なく五穀豊穣す。」

ほんの一時立ち寄って携帯カメラに収めただけですが、「商売繁昌・家内安全・心願成就・病気平癒・交通安全・厄除・開運祈祷などに御神徳あらたか」とあります。次回、もう一度よって祈願したほうがよいかも。

ところで、まったくの予断ですが、NHKの日曜大河ドラマに出てくる小松帯刀(こまつたてわき)の簡潔な紹介頁を見つけました。興味をお持ちで、未だ見ていない方にはお勧めです。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0h0g/100784/?cid=nknet_pr

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注目ニュース 080603-080809

2008年08月10日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経8/9社会34)九州大学の研究グループはニッケル化合物を触媒にして常温常圧で水素から電子を取り出す基礎技術を開発,白金を代替

◎(刊8/8東日本32)横浜市は浄水場などで水道管内を流れる高低差水力を利用した小水力発電事業を拡大,電力は施設で利用

◎(刊8/7環境13)前川製作所は吸着式冷凍機で吸着剤の気化熱の発生に太陽熱を利用し高効率運転を実現,三菱樹脂のゼオライト系吸着剤利用

◎(刊8/7表紙1)青山学院大学の研究グループはカドミウムを含まないCIGS太陽電池を開発,硫化亜鉛で硫化カドミウム代替(CIGS;Copper Indium Gallium DiSelenide)

◎(経8/7企業11)日産自動車は出力を2倍にした新型燃料電池を開発,電極も改良し低コスト実現,隔壁を金属にして小型化実現

◎(刊8/6科学技術27)産業技術総合研究所は大気中に浮遊する化学物質の濃度分布をグーグルアースで見られるソフトを公開,無料でダウンロード可能
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080805/pr20080805.html

◎(刊8/6自動車7)日産自動車は燃料消費量を抑える運転を支援するエコペダルを開発,09年度発売の新型車に採用,反力をあげ表示も

○(経8/8消費31)日本経済新聞はLED照明の販売状況を紹介,ヘッドライトやスタンド,屋外用に

○(刊8/7科学技術24)オランダのアルジェリンクとKLMオランダ航空は共同で藻から航空機燃料を生成するプロジェクトに着手,フォトバイオ反応器

○(環8/6表紙1)東京都と関係団体で構成する希少金属等含有製品回収促進協議会は今秋にもレアメタル回収実験。使用済み携帯電話回収

○(刊8/5環境13)キリンビバレッジは小型ペットボトルの軽量化を本格化,飲み口の形状見直しやショートハイトで,09年度にも市場投入

○(経8/4夕刊表紙1)東京ガスは東京都環境整備公社と共同で紙ごみなどからバイオ燃料を生産する技術を開発,メタン発酵,今年度中に実証実験
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環境ニュース 080803-080809

2008年08月09日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経8/8表紙1) 東京電力は首都圏で電気自動車の充電拠点網の整備へ,09年度に最大200か所,3年程度で1000箇所,販売予定に対応

●(刊8/6環境14) 環境省は温暖化ガス削減と公害防止を同時に実現するクリーン開発メカニズム(CDM)のモデル事業の募集を開始

●(刊8/6環境14) 環境省はカーボンオフセット事業者による購入者への情報開示のあり方に関する指針案を公表,まず自身の排出削減努力重要等(禿鷹は排除すべきでは)

●(経8/5経済7) 経済産業省と環境省は家電品小売業者が使用済み家電を消費者から引き取る際,製造後7年以内であれば再利用を求める指針

◎(経8/9社会35) グローバルニュークリアフーエルジャパンは横須賀工場内でウラン含有溶液が飛散し従業員が被ばく,バルブ閉め忘れ,7月も

◎(経8/9企業10) 東芝,ソニーは松下電器やダイキン,シャープに引き続き家電リサイクル料を11月から一斉に引き下げる,日立製作所追従へ(資源高騰と再生材利用拡大が背景)

◎(経8/8経済5) 経済産業省は太陽光発電の大量導入に備え蓄電池の普及や電圧制御用変圧器などインフラ強化へ乗り出す,料金転嫁も

◎(刊8/7環境13) 日刊工業新聞は市場開拓,カーボンオフセットプロバイダーの挑戦で様々な考え方や思惑がプロバイダーや国にと紹介(技術でなく取引での環境商売人の機を見るに敏な暗躍に振り回されない,利用されないことが肝要)

◎(環8/6土壌7) 横浜国大,国際環境ソリューションズ,水産総合研究センターの研究グループは地域,業種,規模別にBF発生確率を試算(BF;ブラウンフィールド;土壌汚染と懸念によリ不動産価値毀損の未利用土地)

◎(経8/3社会31) 長崎県知事と佐世保市長は米原潜の放射能漏れで日本政府(外務省)が地元に連絡遅れで大変遺憾と,外務省陳謝(安心実現内閣が機能するよう期待)

○(経8/9国際7) 米環境保護局(USEPA)はテキサス州からのバイオ燃料使用義務量の削減要求に対し却下(食糧高騰要因との主張の一方で石油産業保護の思惑)

○(刊8/8環境15)日刊工業新聞は市場開拓カーボンオフセットプロバイダーの挑戦(下)特集で途上国でのCERだけでなく国内VER希望の声(CER;CDMに基づくクレジット、VER;国内の削減事業から発生するクレジット)
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個人情報は社内でも秘密情報。

2008年08月08日 | 審査・コンサル
審査開始時の冒頭ではオープニングミーティングが実施される。審査側と受審側の挨拶とメンバー紹介があり、続いて審査側から審査に関する概要説明がある。

ISOの審査は仕組みの審査であること、時間が限られているのでサンプリング方式で客観的証拠を収集すること。更に不適合の定義、それへの受審側の対応方法などが説明される。

その一連の説明の中に「守秘義務の説明」もある。
審査で知り得た情報について、審査員及び審査登録機関として、守秘義務がありますので審査で必要な情報を提供するように要請する。

しかし、財務情報や新製品開発などの極秘情報である場合は、「秘密である」と断わっても良い。審査員は必要な情報は別ルートを辿ったり、別の資料から探すことになる。当然、社員の個人情報も極秘情報である。

ところが、今日の9001と14001の同日審査で品質チームに苦情が寄せられた。営業部、業務部或いは総務部などが同居しているフロアーで、ある部署の教育・訓練の記録を確認する際に、審査員が提示を求めた個人の業績評価記録の内容を声を出して読み上げてしまったのです。そのため個人の業績評価内容がまわりの部署の一部の人にも聞こえてしまったのです。

この場面で審査員が確認すべきことは、どのような内容が記録される仕組みなのか、そして決められたとおり記録されてるかを確認すべきところですが、誤って個人情報である記載内容を声に出して読んでしまったのです。

経験豊かな審査員だったので何故そのようになったのか想像できませんが、個人の評価記録を公表してしまったことになります。その内容を聴いてしまった非審査対象部署の人たちから問題だと最初に言われたようです。

当然、当の審査員は審査機関から注意を受け、次回の審査員研修会で検討テーマにのぼり、再発防止や予防策について検討することになるでしょう。
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審査も悲喜こもごも

2008年08月06日 | 審査・コンサル
この夏も暑い日が続いています。今年はこの暑い時期に審査が集中しています。
どちらかと言えば繁忙期の狭間になるこの時期が受審に都合が良いのかも知れません。

審査に訪れる企業の経営状況は当然様々に異なりますが、この夏は両極端に近い例に遭遇しています。

つらい例の一つは、経営層の内紛が原因で半年近くもマネジメントシステムが機能せず、審査では多くの不適合を指摘せざるを得ない状況にありました。それでも審査に訪れたときには平静な状況に落着いていましたので、半年以内に不適合を是正して頂き、その結果を再審査することになりました。

もう一つの例は、売上げの殆どを支えてくれていた顧客が市場から撤退してしまい、経営が危機的状況に陥ってしまった例です。この場合も、半年ほど仕組みが殆ど機能していませんでしたが、新市場へ参入するなどのその後の努力で何とか最盛期の70%程度まで業績を回付し、仕組みがほぼ元通り機能していました。幾つかの不適合を指摘しましたが、幸い再審査までには至りませんでした。

嬉しい例は、業績がV字回復した例です。昨年度は技術革新のため数年前までは稼ぎ頭だった製品が売れなくなり、更には大手企業にM&Aで飲み込まれてしまいました。ところが、飲み込んだ大手企業の積極的な経営戦略や事業展開のお陰で既存製品の幾つかも拡販に成功し、新製品も幾つか売れるようになりました。勿論、ISO9001もISO14001と言ったMSを経営のツールとして積極的に活用していました。このような良い例に遭遇すると審査冥利に尽きます。

冒頭の絵は、『COOL BIZ 宣言』の啓発ツールの一つです。COOL BIZ+「マイバッグ」、COOL BIZ+「マイ箸」、COOL BIZ+「マイカップ」。メタボ対策を兼ねた、COOL BIZ+「自転車通勤」や「徒歩通勤」など、新習慣で、さらなる温暖化防止活動に協力することを求めています。

夏の審査では当然ノーネクタイのCOOL BIZであり、マイ箸を持参しています。
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注目ニュース 080724-080802

2008年08月03日 | 旅先にて
注:昨日の「気になるニュース」の内容と今日の「注目ニュース」の内容が前後逆でしたので、入れ替えました。

○(経8/2企業15) 新日本石油は東京大学とセルロエタノールを共同開発へ,栽培技術も(セルロエタノール;セルロース由来のエチルアルコール)

●(刊8/1表紙1) 福岡のリナシメタリ(九州大学発ベンチャー)は九州大学,九州工業大学と共同で金属結晶の新微細化技術を開発,加熱せん断(セラミックスにも応用できないか)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620080801aaae.html

◇(経8/1夕刊社会17) 日本経済新聞は「トラック運転手厳しい夏」を紹介、燃料高でエアコン使えず、休めず熱中症も不安と

●(経7/31首都圏35) 神奈川県は07年度の大気環境調査の結果,粒子状物質の濃度が全県域で初めて基準達成と,ディーゼル車の規制で

○(経7/31全面広告28) 旭化成などは太陽光発電システムの導入が洞爺湖サミットで再びクローズアップと全面広告,家庭部門の二酸化炭素削減のカギ(補助金頼みのなさけなさも,蓄電装置もカギ)

●(環7/30地球環境2) トーマツ審査評価機構は環境関連の第三者審査サービスをワンストップで提供する体制を整備した,温暖化ガスや環境管理など

◎(経7/30経済7) 横浜銀行は神奈川県の環境対策融資制度と連動した低金利優遇サービスを開始,個人向けには金利の一部を環境団体に寄付商品

◎(刊7/30中堅33) 栃木県小山のツルオカは経済産業省の新連携事業の支援を受けて廃車リサイクル率95%の精微分解解体システムを開発へ

◇(経7/30消費35) アウディジャパンは直噴エンジンを搭載し燃費を17%改良した1800cc乗用車を発売(燃費不明,向上程度のみ公開)

◎(刊7/29環境19) 日新製鋼は1780億円を73年度以来投資し温暖化対策を進めてきたが,粗鋼生産増で二酸化炭素90年比3.8%の結果(安易に排出量購入で帳尻合わさない経営)

◎(経7/28科学13) 大成建設とドバイのナキールはヤシ繊維で作ったシートに海草を根付かせる技術を開発,実験に成功

◎(刊7/28環境12) 住友金属と鹿島選鉱はトヨタ自動車に製鉄所と自動車工場間で鋼材と廃棄物を循環させる物流システムを提案,貨物船で
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