ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

環境週間ニュース:06124-061231

2006年12月31日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(経1230企業7)丸紅は中国で炭鉱から出るメタンガスや製鉄工場の廃熱を
利用した発電,硝酸工場の一酸化ニ窒素を分解する事業に参加し二酸化炭素
排出権を獲得へ,08年から10年間

●(刊1229表紙1)経済産業省は石油統計速報で国内の06年のガソリン販売
量が74年以来32年ぶりに前年実績を下回ることが確実にと,自動車の低
燃費車へシフト進むと

◎(経1229企業9)日本経済新聞は住友鉱山やDOWA,三菱マテリアル,三
井金属,日鉱金属など非鉄大手が廃棄物から銅や亜鉛など注すつするリサイ
クル事業を拡充,地金高騰で競争力と

◎(経1228夕刊20)国際自然保護連合(IUCN)の専門家グループは北極
域に暮らすホッキョクグマの数が各地で減少しているとの調査結果をまと
めた

●(経1227夕刊3)三井物産は千葉県市原市と横浜港間ではしけを使ったシャ
トル輸送を来年4月に開始,CO2排出量9割減,トラック比,コンテナ1
20個積載

○(経1227夕刊16)米大気研究センターは温室効果ガスが地球高層の熱圏の
濃度を希薄にするので人工衛星の軌道修正用燃料が節約できるが宇宙ゴミの
寿命が延び衛星との衝突の危険もと

◎(経1225夕刊18)東京大学のグループは地球温暖化が今のペースで進むと
今世紀末には太平洋のマグロの生息に深刻な影響が出る可能性と指摘

◎(経1225科学21)日本経済新聞は地球温暖化対策としての二酸化炭素地中
貯留に欧州動くと欧州の状況を紹介,100年は持つがそれ以上は不明と,
安全性で懸念

◎(経1225ビジネスレッスン17)日本経済新聞はシグナル発見欄で植物原料
のプラスチック素材の利用が広がっている背景に温暖化ガス削減<抑制>に
期待があると<生分解性では二酸化炭素の増減に影響を与えず、削減→抑制>

●(経1224表紙1)日本経済新聞は食糧,世界が奪い合う(下)特集で原油高
が穀物に飛び火,食糧も原油や金属と同じ限りある資源,国際市場で奪い合
う構図に,日本に大きな課題
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液晶、プラズマ、ブラウン管。最も省エネな大型テレビはどれか?

2006年12月30日 | 温暖化/環境問題
かつて、パソコンの表示装置として液晶が登場した頃は、液晶がブラウン管よりもはるかに省エネと宣伝されていました。そのため、ブラウン管表示装置を使っているPCを使う職場ではスクリーンセーバーの設定は常識でした。一方、液晶表示装置付きのノートPCの場合はスクリーンセーバーの設定は余り意味のないことのように受け取られていました。

その後、液晶表示装置の生産コスト削減と共にTVにも採用され、やがてプラズマも登場し、フラットパネルの大型化が進み、今や30インチは当たり前で50インチも登場しています。

さらに、2011年7月24日までにはアナログ放送が終了し、TV放送はデジタル放送へ一本化されます。この動きに合わせて視聴者が地デジ対応のTVに切り替える際は、ほぼ全て30インチ前後のフラットパネル表示装置付を選択するでしょう。

それなら、30インチ前後の大型の液晶やプラズマ表示装置はブラウン管型に比べどの程度省エネなのか、或いは、最も省エネな表示装置はどれかを知っておきたいと思います。そこで、先日のエコプロダクツ展で家電メーカー数社のブースで女性説明員に聴いて回りましたが、これといった回答がえられませんでした。そのときの印象としては、フラットパネルと謂えども30インチ位になると省エネの優位性は殆どなくなっているのだろうということでした。

日経エコロジー誌の2007年1月号に一つの回答が載っていました。それが冒頭の図です。資源エネルギー庁が2005年に行った調査結果の要約であり、各社各方式のテレビの消費電力を調べ、点描し、点が集まったところが楕円で囲われています。

30インチ以上では、なんと古株のブラウン管が最も下で、液晶、プラズマの順で上に来ています。最早「フラットパネルは省エネ型」とはまったく言えないことが判ります。取り分けプラズマのエネルギー浪費が著しいことに驚きます。

近い将来、地デジ対応のTVを購入する予定ですが、ブラウン型は大きな設置スペースを取るので避けるとして、当面、フラットパネル型TVを購入するなら液晶型で検討することになりそうです。
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環境にどれだけ優しくなったか:環境効率とファクター;その2

2006年12月29日 | 温暖化/環境問題
主な家電製品では、以前に比べて何倍環境に優しくなったか(環境効率が何倍か)が表示されることになりそうです。

12月24日のこのブルグで、「環境効率とファクター」に付いて触れましたが、これに関連する以下の新聞発表を見つけましたので要点を紹介します。

一月前の2006年11月27日に、大手家電メーカー五社(東芝、日立、富士通、松下そして三菱電機)が以下の新聞発表をしていました。題して、『家電4製品の環境効率改善度指標「ファクターX」について「標準化ガイドライン」を制定』と。

これまで各社は、性能や使いやすくて環境への影響を低減した製品には「環境効率」や「ファクターX」を用いて訴えてきました。しかし、各社各様の表示形式や算出方法があり、算出の基礎となるデータ等についても公開には限度があるため、残念ながら消費者にとってわかり難いという欠点がありました。

今回、第一ステップとして、家庭での電力消費量が大きい家電4製品(冒頭の図参照)を選定し、「製品の価値(主要機能の性能)」と「環境への影響(ライフサイクル全体における温室効果ガスの排出量)」について、一定の条件の下で指標算出方式等を統一する「標準化ガイドライン」を制定しました。

このガイドラインを利用すると、過去(上記4製品では当面2000年度を想定)に販売された自社の同型製品に対する対象製品の価値(機能)向上と環境への影響(温室効果ガスの排出量)の低減という、製品の環境効率の改善度合いを端的に示すことが可能です。

対象基準となる過去の製品が各社異なるため他社製品との比較はできませんが、自社製品間における「買い替え効果の目安」として活用されることを期待しています。

今後は、引き続きパーソナル・コンピュータ、携帯電話など適用製品の拡大や技術的課題の解決に取り組み、将来的にはグローバルスタンダード化に向けた活動も展望しているとのこと。
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初めての人へ:カテゴリー別整理

2006年12月28日 | 雑感
このブログを書き始めてそろそろ1年になります。審査やコンサルの出張に伴う旅に関する記事、忙しい中での読書や映画そして音楽の感想、仕事に伴う種々の雑感、ときには少々専門的過ぎる記事、そして毎週の環境ニュースなど、日記を兼ねて雑多な内容を載せてきました。

第1回が1月22日でしたので、今日まで約11ヶ月の間に約230回程度投稿しています。平均すると毎週5回は投稿して来たことになります。その間にカテゴリーどおり収納されてない記事、あるいは、カテゴリー分けが難しい記事などが増えてきたので、最近になって整理し直し、中には極一部ですが表題を訂正したものもあります。

それによって、左側のペイン(帯)の下側にある「CATEGORY」内で興味のあるカテゴリを選んで頂くと、そのカテゴリに属する記事のみが検索されて表示されます。特定のカテゴリだけ覗くときに便利です。

その他、「ENTRY ARCHIVE」にある月をクリックすると月単位で記事を読むことができます。勿論、「CALENDAR」の日付でアンダーラインが付いている日は記事がアップされていることを示し、クリックした日の記事を読むことができます。

ブログを書く上で多少苦労することが2点あります。
第1点は適当な写真や絵が無い時。なるべく毎回その記事に見合った写真を載せたいと思っていますが、撮り忘れたり、見付らなかったりします。なので、写真がない記事も時には登場します。なお、掲載している写真や絵をクリックすると数倍に拡大表示されますので、興味があるときは是非クリックして拡大してください。(拡大しないときも有ります。)

第2点は、H系のトラックバックがあることです。気付けば直ぐ削除しますが、トラックバックの表示が見にくい位置にあるので見逃すことがあります。気付くようになってからまめに削除しているためか、最近は殆どなくなり、狙われなくなったのかもしれませんが・・。

実は、このブログ投稿は簡潔明瞭な文章表現を練習するための良い機会です。それでも、時には読みにくい場合もあると思いますが、どうぞご容赦ください。このブルグを読んでくださる方々に心から感謝致します。
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ローマ人の物語16(パクス・ロマ―ナ 下)へ

2006年12月27日 | お楽しみ
パックス・ロマーナ(ラテン語:Pax Romana)とは、「ローマの平和」を意味し、古代ローマ帝国時代のローマの支配領域内における平和を指す言葉である。通常アウグストゥスが帝政を確立した紀元前27年から五賢帝の統治の時代の終わりである180年までを指す。
(Wikipediaより)

ユリウス・カエサルに後を託されたアウグストゥスは「帝政」の名を口にせず、しかし着実に帝政をローマに浸透させていく。彼の頭にあったのは、広大な版図に平和をもたらすためのリーダーシップの確立だった。市民や元老院からの支持を背景に、アウグストゥスは綱紀粛正や軍事力の再編成などに次次と取り組む。アグリッパ、マエケナスという腹心にも恵まれ、以後約200年もの間続く「パクス・ロマーナ」の枠組みが形作られていくのであった。 (「BOOK」データベースより)

ローマ人の物語15(パクス・ロマ―ナ 中)では、アウグストゥスの治世、紀元前18年から前6年が描かれている。アウグストゥスは元老院に対しては共和制を維持しているが如く見せながら慎重に改革を奨め帝政に導く。その間、ライン川とドナウ川以南の広大な領土を如何に最少の軍団で効率よく安全保障を確保するのか、属国の親ローマ化をどのよう進めたのか。広大な領土から税の徴収を円滑にするためにどのように税制改革を行ったのか、各種の行政官をどのような選挙制度の基で選出したのかなども描かれていて興味が尽きない。この中で税制と選挙制について簡単に触れておこうと思う。

税制では、税率が至ってシンプルであったため、徴収システムも非常にコンパクトな組織で可能だった。直接税では、ローマ市民はゼロ、属州民でも収入の10%。関税は、1.5~5%で保護貿易的要素がなく、それ故に一大経済圏が形成され反英したのだ。しかも通過はローマ通貨に統一されていた。

一方、イタリア本国は11の州に、そして首都ローマは14の区に分けられ、それぞれが一選挙区を形成し、行政官の選出はアメリカ合衆国の大統領選挙と同様であった。ローマ市民は投票権を持つが、各州、各区の票の多かったほうが、その州や区の意向、つまり票になる。この点で見ると、ローマ帝国とアメリカ合衆国は似ているようだ。

しかしながら、統治とは、統治される側の人々までが納得する「何か」を与えない限り、軍事力で押さえつけようが、反対者を抹殺しようが、永続させることは困難である。ユリウス・カイサルが基本構想を示し、アウグストゥスが基礎を築いたローマ帝国は、以後200年間平和を保ち続けるのだ。この点では、ローマ帝国は傲慢なアメリカ合衆国と明らかに異なっている。
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食料自給率

2006年12月25日 | 温暖化/環境問題
今日25日の日経・夕刊の15面「エコノQ」のテーマが食料自給率でした。例えば、5問中の問2では、世界173の国・地域における穀物自給率(2002年)で、日本は何位?回答は四択で、正解は124位。

食料自給率を詳しく知るために、キーワードを「食料自給率」にしてGoogle検索するとトップに、農林水産省の「食料自給率の部屋」の頁がヒットします。ここにあるパンフレット「いちばん身近な食料の話」(冒頭の写真)(URL:http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyu/jikyu051.html)が食料自給率を理解するうえでの入門編に相当するようです。

主な内容は、
* 私たちが食べているものは何処でとれたものなの
* 日本で作られているのはどれくらい?
* 日本の食料自給率(カロリーベース)は40%
* 日本の食べ物のために、日本の農地の2.5倍もの外国の農地が使われている。
* ほかの国と比べてみよう(日本は先進国の中で図抜けて自給率が低い)
* 食生活が変わったため、食べものの輸入が増えました
* 食べ物を外国に頼っていて大丈夫なの?
* 食べ物の輸入は突然、止まる事がある
* 万が一、食べ物の輸入が止まったらどうなるの?
* 不測時の食料安全保障マニュアルとは
* 常日頃自分の国でつくることが大切です
* 国内生産飲みでも国民が最低限度必要とする食料が供給可能です
* もし、国内生産のみで2,020kcalを供給すると。
    (メニューの一例を紹介)
* 平成27年度までに、食料自給率をカローベースで48%、生産額ベースで
     76%にすることを目指して
等と続き食料問題の概要が理解できます。

温暖化が進むと食料危機に陥る可能性が高い。そうなると、もはやお金で外国から買ってくることが困難な状況になり、結局は国内でとれるものだけに頼ることになるでしょう。このため国も食糧自給率向上に遅ればせながら取組み始めているようです。
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環境効率とファクター

2006年12月24日 | 温暖化/環境問題
危機的な環境問題を克服し、地球の持続的発展を確保するための長期的(25年後の)目標値としてファクター10の考え方が提唱されています。最小の資源投入に対して最大の生産を挙げようという「環境影響を最小化しつつ価値を最大化する」考え方です。

ドイツのブッパタール研究所、シュミット・ブレーク博士によれば、持続可能な経済を実現する手段としては、資源の流れを半分(1/2)に減らすことであると説いています。さらに、公平性を期すため、世界人口の1/5 を占める先進国の生活水準を後進国も達成することを考慮する必要があります。そのように考えると、以下の式でファクター10が導き出されます。
25年後のサービス・価値(=5倍)/25年後の環境負荷(=1/2)=10

そこで環境効率とファクターをどのように計算するか概要を整理してみようと思います。

環境効率とは、次の式で示されます。
    環境効率=製品の価値/環境負荷
製品開発の場では、この環境効率を用いて、ファクターを次のように表しています。
    ファクター=評価製品の環境効率/基準製品の環境効率

具体的例として10 年前の冷蔵庫と現在の冷蔵庫の環境効率を計算してみます。
わかりやすいように、分母の環境負荷にはライフサイクルで最も大きい負荷のかかる「消費時」の電力を使用します。分子には使用者にとっての製品価値として最も優先度が高いと考えられる容量を用います。

10年前の冷蔵庫は容量が150Lで消費電力が1,000kWh/年、現在の冷蔵庫は容量が300Lで消費電力が200kWh/年とします。この場合のファクターは以下のように10になります。
    現在製品の環境効率(1.5)/基準製品の環境効率(0.15)=10
すなわち10年前の冷蔵庫に比べて環境効率が10倍改善されていることを示しています。

今や環境効率の良い製品・サービスを提供しなければ企業も生き残れませんので、大手メーカーでは主な製品の環境効率やファクターを環境報告書等で公開するようになってきました。

環境効率やファクターをどのように計算するかの詳しいガイドブック(写真)が(社)産業環境管理協会の以下のHPで公開されています。詳細はそちらをご覧ください。
http://www.jemai.or.jp/JEMAI_DYNAMIC/data/current/detailobj-950-attachment.pdf
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週間環境ニュース:061217-061223

2006年12月23日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(経1223金融4)日本公認会計士協会は金融審議会の最終報告書案に反発,
刑事罰導入に警戒,監査役の権限なども独立性確保で不満

●(経1222夕刊1)国土交通省は鉄道バス両用車の普及を後押し,法整備し導
入手続きや運転手資格を一本化,車両コスト8分の1,燃費4分の1,保守
費8分の1といい事尽くめ,JR北海道が開発

◎(経1222社会42)環境省は今年4月から11月に国内で捕獲されたクマが
過去最多の5059頭,その9割が駆除,木の実不足と森林減少が原因と

●(環1220表紙1)環境新聞社はJABがISO審査登録機関の処分を強化,
登録件数も減少し登録機関の再編機運が高まっていると紹介,01年以降2
4機関に一時停止や取り消しなど

○(経1221特集9)日本経済新聞は07年度予算の財務省原案のポイントを開
設,環境では温暖化防止,水俣病対策など,排出権買取りに129億円<啓
発と虚業に予算投入;なぜ正面突破しないの>

◎(経1221社会42)国土交通省と原子力安全保安院は東京電力など6社75
ダムで無許可工事やデータ不正改ざんと,電力会社は発電所の安全に問題な
いと<環境保全面は?>

○(経1219神奈川39)横浜のプリンス電機は管径を細くした省エネ蛍光灯を
増産,電力消費量47%低減

◎(経1219国際9)日本経済新聞は資源ウォーズの第4部膨張の果て(上)で
水を持つ者と持たざる者,井戸1つで国家摩擦もと世界の現状を紹介
<日本は農産物などの輸入に伴い水を大量に輸入、国内消費量にほぼ匹敵>

◎(経1218アジア6)中国政府は09年末からガソリンに含まれる硫黄分を1
50ppm以下へ規制,現状500ppm,日本は08年から10ppm以
下へ規制<一歩遅れで前進>

○(経1218アジア6)日本経済新聞はオーストラリアが温暖化対策外交を展開
,その背景に干ばつ被害の深刻化や国民の環境への関心,ウラン輸出期待,
原発支持などと

◇(経1218アジア6)マレーシアの農園,ゴールデンホープPはデンマークに
温暖化ガス排出権を売却,廃棄物の堆肥化でメタン排出抑制し

◎(経1216夕刊1)日本経済新聞はスーパーやコンビニで環境配慮型店舗が広
がっていると事例を紹介,廃材利用や太陽光活用,廃棄食品のリサイクルな


**************************************
加入しているNPO法人JEMASが配信する「EM新聞編」から先週の記事で気になる
ニュースを抜粋。独断のコメントを付加。なお、記事中の「刊」は日刊工業新聞、
「日経」は日経新聞、「環」は環境新聞の略。
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オント、ウソ!? 環境の科学

2006年12月22日 | 温暖化/環境問題
先週開催された「エコプロダクツ2006」に際して、日経BP社が「日経エコロジー」誌購入者に配布した「エコプロダクツガイド2007」(写真)に掲載された標記の記事の要約を紹介します。詳しくは原誌を参照ください。

1.酸性雨
 問い:森林の立ち枯れを引き起こす主犯なのか
  記事項目表題
    「こども環境白書」から削除
    立ち枯れの真犯人は?
    東京のNOxが奥日光に影響
 回答:短期的に深刻なダメージを与えることはないが、長期的な影響は未解明
2.森林保全
 問い:日本の森林はどのくらいCO2を吸収するか
  記事項目表題
    炭素量を積み上げる
    CO2の収支を直接観測
    遅れる森林整備
 回答:科学的には政府目標の2010年、1300万トン-Cを下回りそうだ
3.環境ホルモン:
 問い:人への影響は何処まで解明されたか
  記事項目表題
    環境省は人への影響に「シロ」
    再現性に乏しい低用量影響
    神経への影響は今後の課題
 回答:生殖系への影響はシロとの見方が大勢。研究の重点は神経系へ。
4.アルミニュウム
 問い:「認知症を引き起こす」はどうなった
  記事項目表題
    続出したアルミ危険説
    人体はアルミの99%を排出
    老人斑こそ証拠になる
 回答:アルミが主犯と考える神経内科医はもういないが増悪因子かの研究は続く

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ボットにご注意

2006年12月21日 | 雑感
貴方のコンピュータは外部の第三者から操られていませんか。表題のボットに感染すると外部からコンピュータを遠隔操作され、犯罪目的に利用されてしまいます。ネットに繋がった環境であれば誰でも感染する恐れがあります。

ボットとは、コンピュータを悪用することを目的に作られた悪性プログラムで、コンピュータに感染すると、インターネットを通じて悪意を持った攻撃者が、あなたのコンピュータを外部から遠隔操作します。

ボットの多くはウイルスと共通した方法で感染活動を行いますが、その感染後の行動はウイルスと異なり、悪質です。例えば、ウイルスソフトを起動すると身を潜め、ウイルスソフトに見つからないようにします。このように「ボット」はウイルスと異なる特徴を多く持つことから、区別して扱っています。

その主な特徴は
感染していることに気付きにくい
自動で機能を追加する
種類が多い
犯罪目的に使われる

ボットが通常のコンピュータウイルスと異なり気付きにくく悪質であるため、総務省と経済産業省の共同プロジェクトとしてサイバークリーンセンターと言う組織で「ボット(BOT)」への対策事業を行っています。

最近、サイバークリーンセンターから駆除ソフトが公開されました。是非、以下のURLにアクセスして駆除してください。併せてボットの感染防止等の情報も入手すると良いですね。https://www.ccc.go.jp/
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モーツアルト:魔笛

2006年12月20日 | お楽しみ
カール・ベーム指揮の魔笛を購入しました。モーツアルトが大好きで、殆どの曲を多数の演奏家の演奏で聴いていますが、今まで、オペラのレコードやCDを購入したことがありませんでした。と言うのは、オペラ曲を聴くには2時間や3時間はかかってしまうので、時間に余程余裕が無いと聴くことが難しいからです。

そうは言っても、若かりし頃は良く聴いていました。私が大学生の頃は上野の東京文化会館の音楽図書館(ロビーの上)では、当時最新の洋楽レコードが収蔵され、ステレオプレーヤーとヘッドフォーンを備えた鑑賞設備が数台設置されていました。学生だったので暇を作っては通ってワーグナーのオペラを聴いていました。

さて、このCDを購入したきっかけは、日経新聞12月14日(木)の夕刊24面にある「大作曲家、晩年の別れの曲」(2)にある「魔笛」の紹介です。

モーツアルトは最後の年1791年、オペラ「魔笛」」と「レクイエム」を作曲していたことは良く知られています。「魔笛」は友人である劇場の支配人シカネーダーが破産しそうなので、それを救うためにつくってやったオペラ。シカネーダーが、つぎはぎでまとめた荒唐無稽な台本を基にした御伽噺。王子タミーノが様々な冒険と試練を経て王女パミーナと結ばれる物語。「魔笛」は、晴れやかで楽しい曲に仕上がっている。

この時モーツアルトはもう一つの「レクイエム」を作曲していた。自分は毒を盛られ死んでゆくのであり、死の世界から灰色の使者が作曲依頼をもたらし、書き上げたら自分は死ぬのだ、と言う妄想に取り付かれていて、暗く死の気配が漂う曲だ。

魔笛のモチーフは闇の世界から光の世界への旅だという。生涯の終わりに、モーツアルトは死えの恐れを越え、その彼方に光の世界を見たのだと。

そして、ステレオ録音では64年のベーム版と95年のクリスティ指揮のデジタル録音版を推奨していた。

購入したベーム版は1964年6月にベルリンにてアナログでステレオ録音されたものですが、
98年にマスターテープから23bitのデジタルテープに変換しリマスタリング後、現行の16bitのCDフォーマットに収めている。そのため、音は至ってクリアであり不満は無い。
モーツアルトの天上から降り注ぐような透明で美しい音楽を堪能することが出来る。

音楽も音そのものも、余りにも素晴らしいので、そのうちiPodをもう一台購入し、モーツアルトのオペラ専用にしようと思うほどです。

昨日と今日は、都内での審査。今年最後の審査でした。
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レッズ JI優勝パレード:その4

2006年12月18日 | お楽しみ
オープンカー1台目には闘莉王や山田選手が乗っていましたが、余りにも目の前で、しかも見上げる目の前を通るときにシャッターを押したため、残念ながらぼけてしまった。サントスや小野伸治は反対側にいて見えなかった。
ので、写真は2台目に乗っているゴールキーパーの山岸範宏選手たちの写真です。

家へ帰ってから、テレビ埼玉が1時間半も掛けた実況放送のビデオ録画を確認したが、残念ながら盛んに手を振り声援を送る我々夫婦が写っていなかった。ほんの1乃至2mの立ち位置の違いのため。残念。

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レッズ JI優勝パレード:その3

2006年12月18日 | お楽しみ
白馬の馬車に乗ったブッフバルト監督とエンゲルスコーチ。うす曇りだったので、シャッタースピードが遅いのと、ブッフバルト監督がサービス精神旺盛で盛んに左右に手を振り、首を振って挨拶していたので手ぶれ状態の写真になってしまった。
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レッズ JI優勝パレード:その2

2006年12月18日 | お楽しみ
レディアの後は埼玉県警の音楽隊。その後は、写真の県警所属のカラーガードが咲いたの旗を振って登場。
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レッズ JI優勝パレード:その1

2006年12月18日 | お楽しみ
12月17日、さいたま市にある県庁と市役所間で行われた優勝パレードにいってきました。 コースは、埼玉県庁→県庁通り→旧中山道→レッドボルテージ→市役所通り→さいたま市役所。開催時間は、10:00~10:45でした。

携帯で撮った写真を4枚連続で掲載します。パレードの先頭は、レッズの社長とゼネラルマネジャー(?)がオープンカーに乗って登場。次いでパレードの主催者である埼玉県知事とさいたま市長の乗るオーピンカーです、が、これは省略します。

その次は写真のレディアです。空には取材ヘリ5台が飛び交い、上空も至って賑やかでした。
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