ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

発熱肌着がウォームビズを死語に

2010年01月31日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100124-100130

◎(経1/29消費31) パナソニックは従来比で2割繰り返し使用回数を向上させた充電式電池を発売,ニッケル水素で1500回<ソニーは1/27に同様の発表>

○(経1/29消費31) 日本経済新聞は消費のなぜ欄でウォームビズがもう死語に,百貨店が売り場縮小,発熱肌着が防寒の新しい主役に躍り出てと (どうして発熱下着をウォームビズ売り場で売らないのかな,重ね着なしで寒い部屋対応できるなら資源対策にもなる)

◎(経1/28企業13) 東芝は約9年間交換せずに使える丸型(サークライン)蛍光灯を3月発売,電極など工夫し寿命を2割向上
http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p100127/p100127.htm

◎(刊1/28大学31) 東北大学の研究グループは高速増殖炉用の長寿命制御棒の開発にめど,金属水素化物を採用,制御棒自体に高速中性子減速機能

◎(環1/27資源循環7) 新明和工業は走行時のエンジン作動による充電で廃棄物の積み込みや排出が可能な電動式ゴミ収集車を発売、極東開発も動き

◎(経1/27新興中小15) 山口県下関の旭洋造船は省エネ型自動車運搬船の建造を開始,風の抵抗を最大50%減,二酸化炭素排出量を年2500t減

○(環1/27資源循環6) タケエイと東京海上日動火災保険、東京海上日動リスクコンサルティングは連携しCO2を削減、成功報酬型エコドライブで
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100121/103013/

◎(経1/26企業13) 東京電力は千葉県市原の五井火力発電所を最新鋭LNG火力設備に刷新へ,二酸化炭素3割減,コンバインドサイクルを採用 (コンバインドサイクル;ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせる方式で発電効率が高い,30年前の技術だが長寿命設備の更新には時間がかかる)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10012501-j.html

◎(経1/24企業7) トヨタレンタリース東京は中古車を活用した格安のカーシェアリングサービスを開始,会費月額無料で時間当たり利用料金半額
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映画「ブルーゴールド;狙われた水の真実」を見よう

2010年01月30日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100124-100130

●(経1/29社会38) 中央環境審議会の専門委員会は民間企業が地方自治体などに報告する排ガスや排水の測定記録の意図的改ざんに罰則適用を答申

●(経1/28全面広告36) 日本鉄鋼連盟など製造業業界団体は日本の温暖化対策を考えるで意見広告,排出量取引がマネーゲーム化,技術力で勝負をと
http://www.jisf.or.jp/news/topics/docs/0128.pdf

◎(経1/28経済5) 財務省は09年の原油の輸入量が89年以来20年ぶりに低水準に,前年実績比12%減で2.13kL,省エネや需要低迷で (エネルギー消費動向の要因を省エネにもあるとの言及は珍しい)

●(環1/27裏面10) 環境新聞は映画「ブルーゴールド;狙われた水の真実」の監督にインタビュー、水危機は生きられるかどうかの問題と指摘 <地球温暖化は“どうやって”生きるかの問題だが>
http://www.uplink.co.jp/bluegold/

●(経1/27夕刊表紙1) 環境省は道路などの大規模な事業開発の環境影響評価を強化,構想段階から調査を義務付け,民間も対象に,今国会に改正案 (昔から言われていたのに未だ法制化されず,東芝など民間では20年前から実施している)

◎(環1/27表紙1) 環境省は改正土壌汚染対策法の4月全面施行を控え、通知とは別に逐条解説を提示する方針、実務上の混乱を回避へ

◎(刊1/27環境15) 日刊工業新聞は下水からのリン回収が流通しない原因に肥料メーカーとの連携不足と指摘,所轄官庁の縦割りもとも

○(経1/27経済5) 経済産業省は次世代送電網で日本が持つ技術の国際規格化を後押し,不可欠な26技術を国際機関へ提案へ,10年にまず6項

◎(刊1/26環境19) 富士経済は09年の世界の太陽光発電累積容量が前年比33%増,風力発電も25%増,太陽光トップはドイツ,風力は米中

◎(経1/25夕刊表紙1) 日本経済新聞はレアメタルの国際価格が昨秋比で2-4割急伸,自動車や家電向けの需要増でと,三酸化モリブデンなど
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オペラ:ばらの騎士 by C.Kleiber(Disc2): 1994 (改)

2010年01月28日 | 旅先にて
今週の審査はメンバーとして参加し、26日(火)は埼玉県内の拠点、夕刻名古屋へ移動し、27日(水)は3名の審査員が合流して名古屋本社を審査。

終了後、18:00名古屋発、N700の窓際の指定席に落ち着き、夕食の駅弁を手早く片付ける。そして図書館で借りた表題のオペラDVDをNotePCで楽しむ。

このような優雅な帰路は、審査メンバーならではの特権とでも言うべきでしょう。リーダーの場合、審査終了後も未だ仕事が幾つか残っているので、新幹線車中でNotePCを取り出したとしても、仕事に取り掛かる場合が圧倒的に多いのです。

ところで、このオペラを観たいと思ったのは、 2009年(平成21年)12月24日(木曜日)の日経夕刊20面「夕刊文化」で室田尚子さんが紹介する「オペラの女たち」の紹介記事がきっかけです。「『バラの騎士』の元帥婦人、『終わり』知る潔い貴婦人」の見出しで女性の視点で見た解説が載っていて興味深かったからです。

新横浜を過ぎるあたりで幕が下り、名古屋と東京間で観るにはちょうど良い長さでした。ようやく全編を見終わり、次回は是非腰を据えてじっくり観てみたいと思う内容のオペラです。

ところで、写真は笹島交差点からJR名古屋方向をホテルから見たものです。かつてサラリーマン時代には、この近くにある三井ビル本館内に名古屋営業所があり、幾度か通った道です。今は写真右側に見えるスパイラルビルが角に出来、名古屋駅は左手に見える巨大なセントラルタワーズに収まり、景色は大きく変わっています。
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現行比約44倍の「35テラバイト」大容量データカートリッジ

2010年01月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100117-100123

◎(刊1/22中堅27) 京都市のウインドナビは局所給気方式で消費電力を7割削減する厨房向け省エネ換気システムを工場などへ拡販
http://www.windnavi.com/15/20/

◎(経1/22企業13) 富士フイルムと米IBMは磁気テープ1巻に35テラバイトのデータを記録できる技術を共同開発,従来の44倍,フェライト
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0348.html

◎(刊1/22環境11) サントリー食品は軽量の吉野工業所と炭酸飲料用ペットボトルを開発,素材の一部にナイロンを用い軽量化(リサイクル性はどうなるのかな)

◎(刊1/21環境11) 富士ゼロックスはプリンターなどの保守作業に電動アシスト車を導入し4年間で二酸化炭素排出量を335t削減

◎(刊1/21大学22) 佐賀大学の研究者は排水からの効率的なリン回収システムを開発,ゼオライトとハイドロタルサイトの吸着で回収(リン酸マグネシウムアンモニウムからリン回収)

●(経1/20新興中小15) 日本コアパートナーは従来品の10倍程度効果が持続する保冷剤を開発,別途開発の保存箱との併用で70時間低温保持

◎(刊1/20環境14) 石油資源開発は勇払油ガス田で操業する苫小牧の北海道工業所に発生低圧天然ガス液化設備を建設し製品化,道内で販売へ
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20060422/

◎(刊1/19科学技術24) 東京農工大学と第日本蚕糸会の研究グループは熱湯を使わずに繭から糸を取れるカイコを品種改良で生み出した

◎(経1/19企業11) サントリーHは国産ミネラルウォーターとして最軽量のペットボトルを使った商品を3月末から発売,最大4割軽量化

◎(刊1/18モノづくり5) 東京都東村山のワイピーシステムはRoHSをクリアする六価クロムメッキ処理装置を開発,残留六価クロムを除去,既存追加。(電気泳動と超音波などで)
http://www.yp-system.co.jp/newhp/HP/rohs.pdf
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ハイブリッド車もいよいよ廃車出現

2010年01月23日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100117-100123

◎(経1/23経済5) 政府は省エネ家電製品販売促進制度(エコポイント)の申請期限を延長する方針,11年初めまで,手続き簡素化も (記事が社会面でなく経済面ということは産業界に流すべきニュースとメディアは考えているのですが,なぜかな,利用者増を恐れているのかな)

●(経1/21社会35) 東京都足立区はエイチワンの東京工場の敷地内土壌から最大で環境基準の3万倍以上のトリクロロエチレンなどが検出と (20年ほど前社会問題となっていたとき調査しなかったのかな,トリクロロエチレンに発がん性ありとの報道,古い推定情報で断定的に報道するとは)
http://www.jahcs.org/ghs/torichloro.pdf
http://www.h1-co.jp/whatsnew/pdf/20100120.pdf

◎(経1/21夕刊表紙1) 日本経済新聞はオムロンや藤沢の音力発電,NTTが振動発電を利用した機器を相次いで実用化へ,20μWから10mW
http://eco.nikkei.co.jp/news/nikkei/article.aspx?id=ASGG21001%2021012010

◎(経1/21経済5) 日本経済新聞は国連気候変動枠組条約締約国会議の194カ国地域の全会一致方式に交渉体制変革を求める声,主要国協議場を

◎(環1/20水循環6) 日本薬剤師会は生活環境水域中の医薬品調査結果を公表,抗菌剤など4物質を調査,下水処理場付近で多く検出,SMXZ
http://www.yakuji.co.jp/entry17766.html

◎(刊1/20自動車5) 豊田通商は10年末をめどに車載用ニッケル水素電池や駆動用モーターに使われている希少金属のリサイクル事業を本格化 (ハイブリッド車もいよいよ廃車出現)

◎(経1/19表紙1) 三菱商事と三菱地所は高速道路会社や自治体などと連携し電気自動車用充電インフラの全国整備へ,12年までに最大千か所

◎(経1/18夕刊表紙1) 日本経済新聞は貿易統計によると鉄スクラップや古紙などの再生資源の輸出量が昨年に(把握以来)過去最高,アジア急増と

◎(経1/18アジア6) 週刊エコノミストは1月26日号で山林買う外資,無防備な土地規制,日本の水源林を守れを特集
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ローマ人の物語 単行本37巻 最後の努力(下)

2010年01月21日 | お楽しみ
JRやANAなどで移動の際、折に触れ読んできたこの単行本も、単行本全15巻の13巻分に相当する文庫本が終わろうとしている。残りの文庫本の発行予定は、単行本第14巻「キリスト教の勝利」の分が2010年、最終の15巻「ローマ世界の終焉」分が2011年と予告されている。この文庫本を読み始めたのは決して早い時期ではないが、いつの間にか追いたことになる。

オリエントのパルティアやペルシャからの侵略、ライン川を北方や東方から越えてくる蛮族、ドナウ川を超え奥深く侵略する蛮族など、東方と西方両面での危機への対応。それに伴う国土の荒廃や軍備増強のための増税による国力の衰退。政治上の知恵袋であったはずの元老院と皇帝との意思の疎遠、制度疲労などにより皇帝の絶対専制君主制への移行。

以下の刊の帯にあるサワリを読むだけでもローマ帝国の衰退の流れを垣間見ることが出来る。

No.31「終わりの始まり・下」:「それにしても、内戦はやはり悲劇である。犠牲になった個人にとっても悲劇だが、「国家」にとっても悲劇である。これさえ起きなければ、ローマ帝国という「共同体」に貢献できた多くの有能な人材が、ただ単に敗者になったというだけで消されてしまう。(中略)それを避けるためには、帝位の世襲という、ローマ人が飲み下すのに慣れていないことまでした、マルクス・アウレリウスの悲願がいまさらのように思い起こされる。

No.34「迷走する帝国・下」:「…ティベリウスが考え、ドミティアヌス帝が工事をはじめ、ハドリアヌス帝が鉄壁化し、マルクス・アウレリウス帝が補強することで、二百五十年もの歳月ローマ帝国を守り続けてきた「ゲルマニア防壁」は、三世紀も後半に入ったこの時期を境に、その機能を停止したのである。ネッカー河もシュヴァルツヴァルトも、再びゲルマン民族が闊歩する地帯に戻ったのである。」

No.37「最後の努力・下」:「歴史家の中には、ローマ史の叙述を、コンスタンティヌスの時代の到来とともに止めてしまう人が少なくない。(中略)確かに、共和政・帝政を通じてローマ的とされてきた多くの「特質」は、コンスタンティヌスが統治するようになって、決定的といっても良いくらいに失われた。だが、これらは既に三世紀から崩れはじめ、ディオクレティアヌスの改革によってもはや後戻りは不可能なまでに変えられていたのだ。」
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雑貨での環境配慮製品広がる

2010年01月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100110-100116

◎(経1/15消費31) モンドデザインはトラックの廃チューブを使ったスニーカー,ティンバーランドJは90%再利用可能素材の男性靴を販売 (雑貨での環境配慮製品広がる)
http://www.mondodesign.jp/business/index.html
http://www.timberland.co.jp/index.html
http://www.earthkeepers.jp/product.html

○(経1/15企業13) サントリーHは工場の環境対策を拡充へ,太陽光発電設備導入や燃料転換(LPGからLNG)

○(経1/15企業11) 新日本製鐵は建物の基礎部分に使う高強度鋼管くいを開発し受注,強度23%アップしたので厚みを薄化

○(経1/15総合3) セブンイレブンジャパンは店舗への太陽光発電装置の導入を加速,11年2月期末までに全国で200店舗,消費の3,4%

○(刊1/14環境13) 日本紙パルプ商事は改正グリーン購入法に適合する古紙パルプ配合率100%の再生コピー用紙の自社ブランド品の販売を再開

◎(経1/14企業11) 日立製作所はデータセンターに置くコンピューターとエアコンなどの空調を一元管理する技術を開発,消費出力を半減可能

◎(経1/14全面広告8) イオンは命溢れる森を未来の子供たちへとイオン環境財団が第19回環境活動助成先公募の助成策62件を公表,植樹予定等も

◎(経1/12企業9) ヤマト運輸は10年度から全配送用車両にデジタルタコグラフ(運行記録計)を搭載開始,燃費改善目指す

●(環1/6資源循環4) 日本コカコーラはリサイクル可能な植物由来のモノエチレングリコールを活用したPETボトルの導入を推進,原油使用量削減
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太陽光発電導入後押しのため工場立地法の規制見直し

2010年01月16日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100110-100116

●(経1/16経済5) 政府は住宅版エコポイント制度の詳細を発表,新築で最大30万円相当,窓交換や断熱改修,バリアフリーでも,他回収充当可

●(経1/15夕刊表紙1) 経済産業省は太陽光発電導入後押しのため工場立地法の規制見直し,環境施設に太陽光発電設備,工業専用地域など緑地緩和へ

◎(刊1/15表紙1) 経済産業省は小型蓄電器や天然ガス熱電併給システムを使い地域内エネルギーの融通利用する地域エネルギー管理実験を開始へ (実験地域不明,小型とは家庭に設置可能ということらしい,蓄電池も開発アイテム)

●(経1/14夕刊社会19) 警視庁は無許可で一般廃棄物を収集したとして廃棄物収集運搬業のはすみの社長ほかを逮捕,ちらしで集客,法外な高額請求 (家電品リサイクルでのトラブルに類似,対象がベッドなど)

●(経1/14表紙1) 政府は環境関連設備投資促進のため新たな支援制度を設ける,大企業向けに1000億円の低利融資枠,中堅抽象に公的保険

◎(環1/13総合2) ドイツリンク京都のペーターリンク代表はオール電化はエコでない,もう少し一般の人々の環境への責任感が高まる必要と指摘 (環境技術で優れ,もったいないの感覚あるがと辛口意見)

◎(刊1/13環境11) 日刊工業新聞は広がるカーボンフットプリント特集(上)で国の委員会が認定した排出量算定方法が20品目突破,表示品流通 (資源や化学物質も表示する在来の環境ラベル制度の方が良い)

●(経1/12社会34) 環境省は湖沼や海の新しい環境基準に透明度を導入する方針,浅くて底が見える川には透視度を設定,分かりやすい指標で改善

●(経1/11社会27) 愛知県警は国の天然記念物で絶滅危惧種指定のイタセンパラなどを無許可で捕獲,譲渡したと会社員らを種の保存法違反で逮捕

◎(環1/6総合2) アジア生産性機構などは3月上旬にインドネシアのジャカルタで第6回エコプロダクツ国際展を開催,味の素や東芝など出展
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EA21:地域事務局めぐり

2010年01月14日 | 審査・コンサル
1月前半は何時になく時間的にゆとりが有る。最近の傾向として、1月と3月はISO14001の審査件数が少なく、2月に集中している。それはISO14001の認証取得事業者の多くが、繁忙期における審査を避ける傾向が強くなったための当然の成り行きです。

そこで、昨年合格したエコアクション21(EA21と略、中小企業向け日本版環境マネジメントシステム)審査人としての営業活動の第一歩を踏み出しました。地元の地域事務局や、東京都内の地域事務局を訪問し、合格の挨拶、自己紹介、コンサルや審査に携わるための情報収集などが目的です。

事業者がEA21の環境経営システムを構築し、認証取得をするには、資格を持つEA21審査人による審査を受け、合格しなければならない。担当する審査人の選定は、中央事務局が公開するHP上の審査人リストから事業者自らが選択するか、地方事務局の推薦を受けるか、あるいは構築支援してくれたコンサルタントの紹介を受けて選定することになる。

現実には構築支援してくれたコンサルによる紹介のケーすがもっとも多く、次いで地域事務局による紹介の順になるようである。

ISO14001の審査では、審査機関に所属するか、若しくは、審査機関と契約を結び、審査機関が指定する事業者の審査を担当する。一方、EQ21では、審査を希望する事業者とEA21審査人とが直接コンタクトする仕組みになっている。このコンタクトの切っ掛けは掴むには、地元の地域事務局や近県の地域事務局に登録し仕事が回ってくるように働きかけなければならない。今回は、そのための活動です。
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東レとクボタは大規模な膜分離活性汚泥法(MBR)用ろ過膜を相次いで受注

2010年01月10日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100104-100109

●(経1/9企業13) 三井物産は全国の全社有林でFSC国際認証を取得
http://www.mitsui.co.jp/release/2010/1190095_3893.html
参考:さまざまなタイプの企業の森つくり
http://www.morinavi.com/contents03/obj03_01.php

◎(経1/9首都圏31) 東京都と首都高速道路会社は首都高速道路中央環状線で新宿渋谷間が3月38日に開通し,交通渋滞緩和,渋滞3割改善見込

◎(経1/8消費29) 日経産業地域研究所は働く女性1万人調査で,欲しいもののトップにドラム式洗濯乾燥機,省エネと節水機能に支持と

◎(刊1/8環境13) 東レとクボタは夫々大規模な膜分離活性汚泥法(MBR)用ろ過膜を相次いで受注,下水処理場向け (MBR;Membrane Bioreactor)
MBR解説例:http://www.toray.co.jp/news/house/nr050204.html

●(経1/7首都圏35) 横浜国立大学の研究グループは揮発性有機化防物を安価で分解する技術を開発,加熱酸化チタンで分解を発見

●(刊1/7生活17) マルシェは傘下の居酒屋店舗に二酸化炭素排出量表示のメニューを導入,フードマイレージを基本に,食材の国産化推進も

◎(刊1/7科学技術24) 物質材料研究機構はさいたま市の押鐘などの協力を得て小型電子機器の破壊装置を開発,数分で「都市鉱石」化,分散処理 (三次元ボールミルなど)

●(刊1/6環境13) 日刊工業新聞は事務機器各社が古紙パルプの配合率100%のコピー用紙を相次いで発売,生産委託先の配合率確認でき

●(刊1/5科学技術22) 物質材料研究機構は高性能非鉛圧電材料を開発,チタン酸ジルコ酸バリウムカルシウム,PZTより高性能 (ジルコ酸;ジルコニウム酸(酸化ジルコニウム)のことでは)<昨年の情報では?>
http://www.nims.go.jp/news/press/2009/12/p200912100.html

●(経1/4夕刊らいふ5) 日本経済新聞はらいふプラス欄で街を彩るゴミ袋と多彩なデザインで心和む例を紹介,集積所などの景観美しくマナー向上等と (カラスや危険対策など機能性の向上の例も紹介)
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12年までに温暖化ガス排出枠を海外から総額2千億円規模を購入

2010年01月09日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100104-100109

●(経1/8総合3) 政府は京都議定書の目標達成のため12年までに海外から温暖化ガス排出枠を総額2千億円規模,新興国などへ巨費流出 (なぜ税金で賄うのか,国全体で実質的な削減努力をするのが正道,あまり努力もしないで金で解決には反対の声あり)

●(経1/8社会39) 神奈川県警金沢署は横浜市金沢区の日本カーリット横浜工場で爆発火災,事故が発生し従業員や通行人など8人が負傷と,前歴 (旧関東高圧化学横浜工場,過塩素酸の製造工場)

◎(刊1/8総合2) 国家戦略担当相兼務となった仙谷大臣は脱化石燃料の経済産業構造を作るための具体的なアクションプログラムを策定し実行と

●(経1/6夕刊社会14) 環境省は風力発電によるトラブル対策へ,10年度から低周波音の実態調査,環境影響評価の対象事業に加える方針

◎(刊1/5自動車7) 横浜ゴムは日本自動車タイヤ協会が制定した低燃費タイヤ等普及促進に関する表示ガイドラインの運用を開始 (騒音特性の表示も希望)
http://www.jatma.or.jp/news_psd/news1143.pdf

○(刊1/5環境13) 監査法人トーマツは和歌山県が公募の森林保全活動「企業の森」に参加,CSRの一環で群馬に続き2県目
「企業の森つくり」については以下を参照:
http://www.morinavi.com/contents03/obj03_01.php
 
●(経1/4表紙1) 日本経済新聞社は2009年日経優秀製品サービス賞の最優秀賞17点にハイブリッド車2点やLEDバックライト搭載テレビ

◎(経1/4国際7) 週刊エコノミストは1月12日特大号で21世紀,世界の鉄道建設は爆発的に伸びる,鉄道の世紀を特集

◎(経1/4科学13) 日本経済新聞は生物多様性対策が企業経営に影響大きく,事業拡大の好機にもなると指摘,ハチやバラスト水対策など事例挙げ

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「週間ニュース:ピックアップ」は、
NPO法人JEMASが配信する「EM新聞編」から注目すべき先週の記事を抜粋。
記事中の「刊」は日刊工業新聞、「日経」は日経新聞、「環」は環境新聞の略。
なお、追加のコメントは<>で付記。適宜URLも追加。
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ギレリス/ベームのピアノ協奏曲第27番:「The Originals Special」版を購入

2010年01月07日 | お楽しみ
レーベル名は「エミール・ギレリス/ピアノ協奏曲第27番、2台のピアノのための協奏曲」。
エミール・ギレリス(ピアノ)、エレーナ・ギレリス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1973年9,11月 ウィーン

2009年11月11日に発売されたCDです。DGがOIBPと銘打つハイビット・リマスタリングとルビジウム・クロック・カッティングが施されています。従来のCDに用いられているPCM方式に比べ、シンプルで自然な音楽信号が再現できるので、アナログ信号に近い、音楽の空気感までも再現できるといわれている。

ギレリス/ベームによるモーツァルト作曲のピアノ協奏曲第27番はお気に入りの一曲です。これまでは91年8月25日に発売されたPCM法によりデジタル化された同一音源の CD(POCG-2334)でこの演奏を楽しんできました。

モーツァルトがこの曲を作曲した時代はフォルテピアノが用いられていた。現代のピアノのようにパワフルな音を出せない反面、敏捷なタッチとクリアーな音色を持っていた。取り分け第2楽章ではこの点でピアニストの技量が試される。

ギレリス・ベームによる演奏ではそのことが十二分に反映され、弱音部でも透明で表情豊かな音が収録されている。ピアニッシモでも一音一音の粒だちが明瞭、しかもアーティキュレーションも好ましく、その豊かな表現が魅力的です。今回購入したCDはそのハイビット・リマスタリング版です。音はより一層透明感を増し、艶やかに鳴り、演奏会場の空気感まで感じられ、一層魅力的な演奏になり素晴らしい。お勧めの1枚です。

蛇足:以下は、他の演奏家によるピアノ協奏曲第27番を好みと独断で評価したものです。
②「Curzon & Briten ECO 1970」、③「Casadesus & Szell CSO 1962」、④「Gulda & Abbado VPO 1975」、⑤「Serkin & Abbado LSO 1983」、⑥「Backhaus & Boehm VPO 1955」(第2楽章のテンポは速すぎないか?)、⑦「Ashkenazy PO 1980」(譜面どおりの演奏だが・・・・?)、⑧「Uchida & Tate ECO 1987」(ppで音の立ち上がりが不明瞭、力量不足か? 録音のせいか?)
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PCトラブル発生:2010.01.02

2010年01月06日 | 出来事
1月2日夕方、孫たちが帰り実質上我が家の正月が終わり、「Creative MediaSource 5 Player」 にて外付けHDDのWAVファイルの音楽を楽しんでいたら、突然「ザーッ」、「ザーッ」、「ザーッ」という連続した雑音に変わり、PCがハングアップした。通常方法でシャットダウン出来ないのでPCのメインスイッチを切る。

再度、メインスイッチを押し、立ち上げようとすると通常の立ち上げ音と異なり、「キュッ」、「キュッ」、「キュッ」と異音を発し立ち上がらない。再度、PCのメインスイッチを押して切る。
10分以上置き、電源をONにすると立ち上がった。

さらに暫くたってから、WIN-DVDで別のHDDにあるDVD映画を観ていると、40分程経つと前記と同様の現象が起きてPCがハングアップした。

確認作業
各HDDの確認。①ファイルエラーなし。②不良セクターなし
音源の「Creative Device」は正常に作動している。

トラブル原因の推定:最近のトラブルのレビューを含む
①Wave Fileを格納しているHDDを接続し、Creative MediaSource 5 Playerを起動したまま、長時間PCを休止モードにしておいた後に、再度音楽を流そうとしたときにHDDが順調に働かずをうまく読み出せないことがあった。
②何らかの理由により、PCのファンが前例のないフル回転に近い状態で空気を吸排出したことがあり、PCをシャットダウンしたことがある。タワーPCを足元に置いているので、空気取り入れ口3箇所にレンジフード用フィルターを取り付けているが、埃が溜まったためか?
 このため12月28日にフィルターを交換した。フィルターにはレンジフード用フィルターがなかったので、洗濯屋が背広やコート用に使う通気カバーの不織布を再利用。この不織布では、空気取り入れ時にやや圧損が大きく感じられ、空気量が不足気味か?
③Handycamで撮影した映像をSony-PMBソフトでDVD-RWにコピーしようとすると、PCがすぐハングアップする。(インストール時にNorton360のAuto Protectを無効にしたか記憶が曖昧。)あるいは、他のソフトと競合しているか?
④他には、静電気による影響もあるかもしれない。静電気の影響で、PCが終了しなくなる、カーソルがまったく動かなくなったり消失したりする、スイッチを入れたら静電気が流れて起動しなくなる、周辺機器が認識されなくなる、Windowsが突然フリーズする、などが起きると言われている。
 年末年始は関東地方は晴天に恵まれ湿度が低い。PCを設置している部屋は、赤外線ヒーターを使用しているのでかなり乾燥しているはず。
 上記②でふれた不織布フィルターもかなり帯電しており、PC側面に静電気で吸い付くくらいだった。

関連するインストールソフトの確認
①Handycam用Sony Picture Utirity:WEBサイトで確認すると最新版であり更新は不要だ。
 このソフトとCreative Mediaplayerが競合する?
②Creative Mediaplayer:Updateを未実施だった。

対策
①Creative MediaplayerのUpdateを実施し再起動。
②Sony Picture Utirityを一旦削除し、Norton360のAuto Protectを無効にしてから再度インストール。
 再起動後、使う予定がない付属ソフト「Music Trasfer」を削除し、レジストリークリーンアップを実施。
③PCの空気取り入れ口に取り付けるフィルターをレンジフード用に交換した。レンジフード用は通気性が良いが、それでも汚れた時の目詰まりによる圧損を防止するため設置面積を空気取入口の3倍にし、取入口から3ミリ浮かして設置した。
④部屋に湿ったタオルを掛けるなどの乾燥対策も実施した。

対策効果:
明確な原因特定できる手順ではなかったが、上記の対策後に問題は起きていない。
ひと安心している。
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NECはLED可視光通信技術を使い動画の通信に成功

2010年01月03日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経1/3社会34) 広島大学の研究グループは中国西部で発生の黄砂が日本に運ばれる過程で酸性雨の原因の硫酸を中和していく仕組みをなど解明

●(経12/28夕刊表紙1) NTTドコモは回収した使用済み携帯電話の液晶表示装置を転用したデジタルフォトフレームを開発,リユース初めて

◎(経12/27サイエンス11) 日本経済新聞はサイエンス欄でゼーベック効果を使った熱電素子を使って温泉水井戸水から発電する技術を紹介,東芝など

◎(経12/26表紙1) NECはLED可視光通信技術を使い動画の通信に成功,電波を出す機器を使えない病院や航空機内などでの需要狙う
http://www.ncos.co.jp/news/pdf_files/091028_VLC_leadlet.pdf
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電力各社が次世代送電網スマートグリッドの構築へ大型投資

2010年01月03日 | 週間ニュース:ピックアップ
新年おめでとうございます。
孫たちを交え和やかな年末年始を満喫出来ました。
今日からまたブログを再開します。

環境ニュース 091227-100103
●(経1/3企業7) ミサワホームは自社の太陽光発電システム搭載住宅を持つ個人の二酸化炭素排出枠を取りまとめて認証を受ける事業を開始へ (排出枠の設定基準は不明,売却は国内クレジット制度利用,絶対量でなく削減量の認定には問題も)

●(経12/31表紙1) 日本経済新聞は東京電力など各社が次世代送電網スマートグリッドの構築に向けて大型投資へ,通信機能付き電力計導入 (昔開発,当時は検針コスト対策のためだった)

◎(刊12/30環境7) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡欄で太陽熱を利用した家庭用給湯が復活に向かうと,東京電力や東京ガスが省エネ給湯併用商品

○(刊12/30表紙1) 環境省は10年度もエコポイント制度の基盤整備支援事業を継続,全国型1事業に集中,09年度内に公募,家電制度ではない (無駄な消費誘発の防止が鍵)

●(経12/29企業9) 東京電力は柏崎刈羽原子力発電所7号機が国の最終検査に合格し営業運転に移行したと発表,6号機は1月に試運転開始の見込

◎(経12/29消費23) 日本経済新聞は景気後退で修理(リペア),再利用。レンタルの3Rを駆使して上手に節約する消費者目立ったと,替え芯など
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