ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

16年の世界の太陽光発電の新規導入量が前年比50%増の7660万kWと2年連続更新

2017年06月03日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20170528-20170603

●(経6/3総合3) 日本経済新聞は米大統領がパリ協定離脱を表明したが産業界で環境技術開発を見直す動き少ないとGMやIBMなどの動き紹介

●(経6/3総合4) 経済産業省と日本気象協会は気象予報に基づく食品売れ行きを予測する実証実験を実施し食品廃棄や欠品をゼロに成功

●(経6/2夕刊表紙1) 米大統領(トランプ)は米国に不公平だとパリ協定からの離脱を表明,緑の気候基金への拠出も中止と,再交渉とも,仏独反対 (規定上離脱可能は4年後の20年11月)

●(刊6/2総合3) 環境省は2輪車の排ガス規制を2020年に欧州並みにする,同年1月に欧州で適用されるユーロ5と同じ目標値,中環審答申

◎(刊6/2環境13) 経済産業省とケムシェルパの運営組織JAMPはケムシェルパの使い方を海外工場の担当者が習得できる電子教材を開発する (ケムシェルパ;化学物質情報伝達方式,JAMP;アーティクルマネジメント推進協議会)

◎(刊6/1総合2) 気象庁は日本付近の二酸化炭素濃度が観測史上最高を更新と発表 (数値なし)

◎(環5/31表紙1) 環境省の中央環境審議会と経済産業省の産業構造審議会の合同会議で炭素税による温暖化対策の費用対効果の検証を求める声

●(経5/31夕刊総合3) ソーラーパワーヨーロッパは16年の世界の太陽光発電の新規導入量が前年比50%増の7660万kWと2年連続過去更新と (中国が全体の45%,日本は2割減で4位)

◎(環5/31環境経営3) 政府は生物多様性条約の名古屋議定書(遺伝資源利用の公平利用ルール)の受託書を国連に寄託,97か国目の締約国,7年目

◎(経5/31国際8) 欧州連合は閣僚理事会で自動車発売のための認証制度を大幅に強化する案に合意,各国から欧州委員会に権限移譲,制裁金も

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