ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

建築物の新築時に一定の省エネ基準を満たすことを義務付ける方針

2011年09月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 110918-110924

○(刊9/23表紙1) 東京商工会議所は環境社会検定(eco検定)で受験者累計19万人,合格者累計13.4万人,85%が社会人,企業単位多

◎(経9/23企業13) パナソニックは環境配慮製品をまるごと(システムで)提案する新規事業で15年度に現在の3倍に当たる3千億円を目指す

◎(環9/21総合2) 横浜市は放射性物質を含む汚泥焼却灰の埋め立てを凍結,関係者への説明不足で市長が謝罪,施設内内を整地し対応

●(環9/21総合3) 千葉県銚子の千葉科学大学は危機管理学部に環境・災害関連の危機管理などを総合的に学ぶ環境危機管理学科を来年4月新設 (学界というものは時代を先取りしているおのと思っていましたが)

○(経9/21企業13) 電気事業連合会は電力各社の10年度の二酸化炭素排出量が前年度比6%増の3.74億トン,電力需要増と火力発電増で

◎(経9/20社会34) 東京工業大学の二ノ方寿教授は原子力専門家の過信で原子力安全神話が独り歩きしてしまったと日本原子力学会で自己批判(専門家は過信しないはず,専門家とのうぬぼれが原因ではないのかな)

●(経9/19表紙1) 国土交通省は不動産や建築業者に対し住宅やビルなど全ての建築物の新築時に一定の省エネ基準を満たすことを義務付ける方針

●(経9/19表紙1) 国際原子力機関は原発の耐性試験の国際実施基準の中に炉心損傷など過酷事故が発生する確率を各国に試算させ明示させる方針

◎(経9/19科学技術11) 日本原子力学会は原発が炉心損傷などの重大事故を起こすリスクを評価するための基準案,国の原発耐震設計指針に反映 (過去にはなかったのでしょうか)


今週は、川崎、五反田、東陽町、宇都宮市と移動。水曜日は五反田で仕事終了後に台風15号の影響で帰宅できず20時過ぎまで顧客先会議室で待機し、帰宅は超満員のJRでもまれ22時過ぎ。今は、宇都宮からの帰路新幹線車中で投稿中。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿