ふぐの名所、下関関門橋のの土産品でしょうか。「福ふぐ関門橋」と表示された、趣のある、ふぐの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、福ふぐの貯金箱、陶器製、高さ9センチ、横幅11.5センチです。
丸みと言い、リアルぽい彩色、デザインで何となく小気味よい貯金箱です。鉢巻きをした上部にお金の入れ口があるものの、出し口が無い様で壊すことになるのでしょうか。
一寸不安定ですがお座りもします。通常は吊り下げて置く様です。
「福ふぐ」ですが、ふぐは不遇に繋がる為、縁起の良い意味を込めて、「ふく(福)」と表示しているそうです。
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開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の卯の貯金箱です。ダルマの様な形、色鮮やかな花が描かれ、立体的な凝った蝶が乱舞する、何ともお目出度く正月にマッチした貯金箱です。