おはようございます。
夏の高校野球が終わった後でひっそりと言う感じで行われていた全国高校軟式野球大会、天理が初優勝しました。
やあ、やっぱりいい姿ですねえ、今まではベスト4が最高で4度決勝の壁に跳ね返されていましたが、今回が初めての決勝戦へ進出、ここまでの3試合すべてが延長戦と苦しい試合が続いていましたが、その結果が優勝と言う形で報われることとなりました。甲子園と違ってメディアに取り上げられることも少なく地味な感じで行われている大会、2年前は3日間で延長50回と言うので話題になりました。自分(一人称)も新聞やネットで結果を見るくらいで甲子園ほどに興味があるわけではなかったのですが、やはり地元が優勝するのは嬉しいことです、奈良県勢は初めての優勝、春の智辯学園に続いて、ちなみに定時制通信制軟式大会も天理が優勝(10連覇)と言うことで奈良県の高校野球も盛り上がりを見せてくれたと言う感じです。天理は硬式の方は今年は智辯学園に差を開けられた感じ、昨年の甲子園でも不甲斐ない結果ばかりで奮起が必要なところ、何とか古豪復活となってほしいと思っています。
京都の道巡り、前回は怪しい雰囲気が漂う松原通を紹介しましたが、六道の辻から東へ坂道を上って行くと東大路通の清水道交差点、道はこの先急な上り坂となって清水寺へと続いている。上の写真では人の通りはあまり見えないが、これは朝早い時間に走ったもの、これがもうすぐ時間が過ぎるとこの通りには観光客があふれ、自転車では走りづらくなってくる。上りは急だが何とか足を着かずに途中の駐車場まで行くことができた。ここからは両側に土産物屋が軒を為す所となるが、まだ朝早い時間でどの店も開店準備に追われていると言った感じ、この時間だからと言うことで商品搬入らしき車も多く入って来て、度々行く手を遮られてしまう。坂道を上り着いた所がもちろん清水寺、早い時間だが参拝の人は結構たくさんいるみたい、しかし自分(一人称)は例によって中には入らず、ここで折り返して今来た坂道を下って行きます、じゃあ何のためにここまで上って来たんや・・・ってそれは言いっこなしとのことで。
坂道の途中に石段があって産寧坂へはここを下りて行くことができる、と言うことでここは相棒君を担いで下りて行くことに・・・と思ったがここからもう少し下に自転車でそのまま下へ行ける道があるので、そちらを通って石段の下へとたどり着く。ここも昼間は観光客がいっぱいで走るには気がひける所だが、まだ人の姿はチラホラとしか見えない、車も我が物顔で狭い石畳を占領するかのように入って来ている、まあこの時間だから仕方ないか。その石畳の道、自転車ではちょっと走りにくいがここは道の両側に建ち並ぶ店がなかなか趣のある建物ばかりなので、その様式を目に楽しませながらゆっくりと進んで行くことにする、
道は緩やかな下り坂、緩やかなカーブを曲がって行くと前方に五重塔が見えてくる。写真2枚目、途中に右方向に分かれる石段があるがこれが二寧坂に当たる。二寧坂、産寧坂と言うと堅苦しく感じるが、それぞれ二年坂、三年坂と言うお馴染みの通称で観光客に親しまれている。前方に見えている八坂の五重塔まで続く道は古い旧街道の雰囲気を漂わせている建物が続いていて、この付近は重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。五重塔がだんだん近づいてきてその建物の足元へとたどり着く、八坂の塔は京都を象徴する風景としていろいろな所で紹介されていてもうお馴染みの所、観光用の人力車が狭い通りを器用に行き交い、舞妓さんがはんなりと言った雰囲気で小さな歩幅で歩を進めている。そんな所を自転車でお邪魔させてもらうのも何とも無粋な感じだが、自分(一人称)もここは大好きな所なのでまあ勘弁してください、そんなわけで今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
夏の高校野球が終わった後でひっそりと言う感じで行われていた全国高校軟式野球大会、天理が初優勝しました。
やあ、やっぱりいい姿ですねえ、今まではベスト4が最高で4度決勝の壁に跳ね返されていましたが、今回が初めての決勝戦へ進出、ここまでの3試合すべてが延長戦と苦しい試合が続いていましたが、その結果が優勝と言う形で報われることとなりました。甲子園と違ってメディアに取り上げられることも少なく地味な感じで行われている大会、2年前は3日間で延長50回と言うので話題になりました。自分(一人称)も新聞やネットで結果を見るくらいで甲子園ほどに興味があるわけではなかったのですが、やはり地元が優勝するのは嬉しいことです、奈良県勢は初めての優勝、春の智辯学園に続いて、ちなみに定時制通信制軟式大会も天理が優勝(10連覇)と言うことで奈良県の高校野球も盛り上がりを見せてくれたと言う感じです。天理は硬式の方は今年は智辯学園に差を開けられた感じ、昨年の甲子園でも不甲斐ない結果ばかりで奮起が必要なところ、何とか古豪復活となってほしいと思っています。
京都の道巡り、前回は怪しい雰囲気が漂う松原通を紹介しましたが、六道の辻から東へ坂道を上って行くと東大路通の清水道交差点、道はこの先急な上り坂となって清水寺へと続いている。上の写真では人の通りはあまり見えないが、これは朝早い時間に走ったもの、これがもうすぐ時間が過ぎるとこの通りには観光客があふれ、自転車では走りづらくなってくる。上りは急だが何とか足を着かずに途中の駐車場まで行くことができた。ここからは両側に土産物屋が軒を為す所となるが、まだ朝早い時間でどの店も開店準備に追われていると言った感じ、この時間だからと言うことで商品搬入らしき車も多く入って来て、度々行く手を遮られてしまう。坂道を上り着いた所がもちろん清水寺、早い時間だが参拝の人は結構たくさんいるみたい、しかし自分(一人称)は例によって中には入らず、ここで折り返して今来た坂道を下って行きます、じゃあ何のためにここまで上って来たんや・・・ってそれは言いっこなしとのことで。
坂道の途中に石段があって産寧坂へはここを下りて行くことができる、と言うことでここは相棒君を担いで下りて行くことに・・・と思ったがここからもう少し下に自転車でそのまま下へ行ける道があるので、そちらを通って石段の下へとたどり着く。ここも昼間は観光客がいっぱいで走るには気がひける所だが、まだ人の姿はチラホラとしか見えない、車も我が物顔で狭い石畳を占領するかのように入って来ている、まあこの時間だから仕方ないか。その石畳の道、自転車ではちょっと走りにくいがここは道の両側に建ち並ぶ店がなかなか趣のある建物ばかりなので、その様式を目に楽しませながらゆっくりと進んで行くことにする、
道は緩やかな下り坂、緩やかなカーブを曲がって行くと前方に五重塔が見えてくる。写真2枚目、途中に右方向に分かれる石段があるがこれが二寧坂に当たる。二寧坂、産寧坂と言うと堅苦しく感じるが、それぞれ二年坂、三年坂と言うお馴染みの通称で観光客に親しまれている。前方に見えている八坂の五重塔まで続く道は古い旧街道の雰囲気を漂わせている建物が続いていて、この付近は重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。五重塔がだんだん近づいてきてその建物の足元へとたどり着く、八坂の塔は京都を象徴する風景としていろいろな所で紹介されていてもうお馴染みの所、観光用の人力車が狭い通りを器用に行き交い、舞妓さんがはんなりと言った雰囲気で小さな歩幅で歩を進めている。そんな所を自転車でお邪魔させてもらうのも何とも無粋な感じだが、自分(一人称)もここは大好きな所なのでまあ勘弁してください、そんなわけで今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち