おはようございます。
今回は登録有形文化財巡り、昨年の秋に東播磨方面を走った時の記録です、走ってから半年以上寝かせてやっと日の目を見ることになるわけですが、まあ今回も気を貼らずに気楽に行ってみることとしましょう。
まずはこの旅のスタートとなった山陽高砂駅付近、駅の北側にあるのが写真1枚目、2枚目にある給水塔、これは電車の中からでもすぐに分かりました、何かの漫画に出てくるキャラクターのようにも見えます。その給水塔から山陽電鉄線の踏切を渡って南へと続く道は昔ながらの商店街と言った感じ、その沿道には高砂銀行、消防所、派出所跡など、生活に欠かせない公共の場所の跡が残されている。山陽高砂駅の南側は工業地帯で住民の生活の場所は山陽電鉄線の北側へと移ってしまっている感じだが、この辺りは古くからの生活の中心の場所だったのだろう、その跡を覗えるような古い建物や施設が多くあり、工場の赤レンガがこの地を象徴するかのように至る場所で見ることができる。
一方のこちらはさっきの商店街から西へと言った所にある元国鉄高砂駅があった場所、今は整備されてホームの跡はうかがえずそこには駅があったと言う跡がモニュメントとして残されている。この辺りには寺院がズラリと並んでいて、さっきの商店街とはさほど距離が離れているわけではないが違った雰囲気が漂っている、でも駅があった場所の先の方には大きな工場が控えていて、やはり雑然とした雰囲気はぬぐえない。ちなみに一番下の写真、車輪の奥のアーケードの左側にある建物、これが登録有形文化財と言うことだが、大きく写真を撮ってないと言うことは自分(一人称)がチェックし忘れていたのか・・・ただ登録年が2017年と言うことで割と最近と言うことだからホームページの地図に印がついてなかったのかも知れない、小さくではあるが写ってくれていて良かった。
写真1枚目、2枚目、普通の住宅地を盗み撮りしたような感じだが、その写真にある洋館が登録有形文化財、場所はJR加古川駅近くの旧山陽道沿いの普通の住宅街の一角にあります。その後は再び高砂市に入って旧山陽道で上の写真にある村役場跡、姫路市では山陽電鉄線沿いにある寺院を巡って最後は山陽電鉄大塩駅付近にある民家へとたどり着きました。写真下4枚にある民家は電車からもよく見えると思います、塩業、海運業で財を成した家と言うことで大塩駅の東側の国道と地元の道を囲むようにして大きな家が建っています。まあ自分(一人称)のような貧乏人からすると一度は住んでみたい家と思うところだが、広い家でも自分の居場所なんてたったの2ヶ所くらい・・・って長嶋一茂が言っていた気がする・・・まあ住めば都と言うこと、羨ましいなんて露にも思わないよ、って強がりを吐いたところで終わりとしておきましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
今回は登録有形文化財巡り、昨年の秋に東播磨方面を走った時の記録です、走ってから半年以上寝かせてやっと日の目を見ることになるわけですが、まあ今回も気を貼らずに気楽に行ってみることとしましょう。
まずはこの旅のスタートとなった山陽高砂駅付近、駅の北側にあるのが写真1枚目、2枚目にある給水塔、これは電車の中からでもすぐに分かりました、何かの漫画に出てくるキャラクターのようにも見えます。その給水塔から山陽電鉄線の踏切を渡って南へと続く道は昔ながらの商店街と言った感じ、その沿道には高砂銀行、消防所、派出所跡など、生活に欠かせない公共の場所の跡が残されている。山陽高砂駅の南側は工業地帯で住民の生活の場所は山陽電鉄線の北側へと移ってしまっている感じだが、この辺りは古くからの生活の中心の場所だったのだろう、その跡を覗えるような古い建物や施設が多くあり、工場の赤レンガがこの地を象徴するかのように至る場所で見ることができる。
一方のこちらはさっきの商店街から西へと言った所にある元国鉄高砂駅があった場所、今は整備されてホームの跡はうかがえずそこには駅があったと言う跡がモニュメントとして残されている。この辺りには寺院がズラリと並んでいて、さっきの商店街とはさほど距離が離れているわけではないが違った雰囲気が漂っている、でも駅があった場所の先の方には大きな工場が控えていて、やはり雑然とした雰囲気はぬぐえない。ちなみに一番下の写真、車輪の奥のアーケードの左側にある建物、これが登録有形文化財と言うことだが、大きく写真を撮ってないと言うことは自分(一人称)がチェックし忘れていたのか・・・ただ登録年が2017年と言うことで割と最近と言うことだからホームページの地図に印がついてなかったのかも知れない、小さくではあるが写ってくれていて良かった。
写真1枚目、2枚目、普通の住宅地を盗み撮りしたような感じだが、その写真にある洋館が登録有形文化財、場所はJR加古川駅近くの旧山陽道沿いの普通の住宅街の一角にあります。その後は再び高砂市に入って旧山陽道で上の写真にある村役場跡、姫路市では山陽電鉄線沿いにある寺院を巡って最後は山陽電鉄大塩駅付近にある民家へとたどり着きました。写真下4枚にある民家は電車からもよく見えると思います、塩業、海運業で財を成した家と言うことで大塩駅の東側の国道と地元の道を囲むようにして大きな家が建っています。まあ自分(一人称)のような貧乏人からすると一度は住んでみたい家と思うところだが、広い家でも自分の居場所なんてたったの2ヶ所くらい・・・って長嶋一茂が言っていた気がする・・・まあ住めば都と言うこと、羨ましいなんて露にも思わないよ、って強がりを吐いたところで終わりとしておきましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち