よろしくお願いします。
この前『おはよう朝日です』を見ていると、とある店にロケに行っていた澤田アナが視聴者にプレゼントする品物を選んでいる時・・・この人が何かを選ぶ時の決断のできなさには見ていてイライラする、しかしそれが面白い・・・に「視聴者へのプレゼントって私のエゴを押し付けてる・・・」と言っていました。それに対して店主の人が「プレゼントはその人のエゴが出るから嬉しい」と言ってました。まあ自分(一人称)のブログもエゴの塊ですからね、そんなエゴの押し付けに今年も付き合ってもらってどうもありがとうございました。2021年最後の更新もエゴの塊でお送りしていこうと思います、最後の取り上げるのはエゴの塊の中でも一番大きな塊であろう高校野球ネタです、今年ほど熱くなれた年はなかったですからね。
春は天理と智辯学園が出場、昨年もWでの出場でしたが感染症禍の影響で中止になってしまい、夏に行われた交流試合は2校とも敗戦、でも今回はいい所まで行けるのではないかと楽しみにしていました。その期待通りに天理はベスト4、智辯学園はベスト8、自分(一人称)は2校合わせて7勝を目論んでいたのですが5勝と言うことでまあまあ上出来だったと言ったところでした。智辯学園は正直決勝まで行けると思っていたので、明豊に負けた時はショックだった、まるで「関電不動産開発~!」のCMみたいな気分になってしまった。天理は準決勝で東海大相模に敗れたがここまで来れただけでも十分、中村監督になってからは2017年夏、この春と2回連続でベスト4進出、このジンクスで来年のセンバツもいいところまで行ってほしいところです。
夏は天理が予選で高田商に敗退、智辯学園が甲子園出場となりました。夏も2年ぶりの開催、春はリモートだった入場行進が行われ、49校が短めの一斉の大行進、山崎育三郎が『栄冠は君に輝く』をアカペラで歌う、いつもと違う開会式でしたが泣けました。投打にタレントを揃えた智辯学園、2回戦では名門横浜、準々決勝では難敵明徳義塾も破りいよいよ夢が見れそうな所までやってきました。今年は雨に呪われて順延の連続、大阪桐蔭vs東海大菅生の試合は雨の中での大熱戦でしたが、非情の8回コールドとなってしまいました。普段ならもう甲子園も終わっているはずの時期に準々決勝、感染症禍で2校が出場辞退、無観客試合となり寂しいスタンドといつもとは違う甲子園、そんな中で智辯学園はついに頂点が見える所までやって来ました。こうなりゃ目指すは奈良県勢31年ぶりの夏の優勝・・・でしたが、お隣の県の同じユニホームのチームがその夢をいとも簡単に崩してしまいました。もう初回のサイレンが鳴った直後に打たれた2塁打、あれで決まってしまったと言っても過言でないほどの完敗、智辯和歌山には近畿大会で2連勝だったので、今回もその勢いで行けるかな、と思ったのですが、やはり壁は高かったようです。でも智辯学園は優勝校よりも多い甲子園5勝で準優勝、旗も近いうちに奈良県へ持ち帰ってくれることでしょう。
奈良県勢は春夏合わせて10勝、こんなに夢を見させてもらったことは初めてでした。欲を言えば有観客で大応援団の声援とブラバンの演奏があれば良かったのですが、春夏とも中止になったことを考えれば、開催してもらっただけでももう満足です。ただ忌々しい感染症はいまだに猛威を奮っている状態、来年もどうなるか分からない状態です。出場辞退のチームが出ることなく、阪神園芸さんの苦労をかけることもなく、これまでと同じように甲子園が春夏滞りなく行われることを願う次第です。
今日は30日、本来ならテンション高めでしまなみ海道を走っているはずだったのが、今は自宅で『アメトーーク!』を見ています、この番組も走り疲れて入ったホテルで毎年見ていたんですけどねえ・・・。転倒は自分(一人称)が悪いから自業自得なのですが、年末はここ毎年遠出をしていたので、今日を自宅で過ごしているのは何とも悔しい思いです。来年は手術するし治りのいい病気と言うことなので、万全の態勢に立て直してテンションを上げまくってしまなみ海道へ行きたいと思っています。今年も1年ご覧くださいましてありがとうございました、相変わらずの通信状態の不具合と、体調不良との戦いの中で更新も不安定になりそうですが、よろしければ来年もエゴの塊にお付き合いください、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
この前『おはよう朝日です』を見ていると、とある店にロケに行っていた澤田アナが視聴者にプレゼントする品物を選んでいる時・・・この人が何かを選ぶ時の決断のできなさには見ていてイライラする、しかしそれが面白い・・・に「視聴者へのプレゼントって私のエゴを押し付けてる・・・」と言っていました。それに対して店主の人が「プレゼントはその人のエゴが出るから嬉しい」と言ってました。まあ自分(一人称)のブログもエゴの塊ですからね、そんなエゴの押し付けに今年も付き合ってもらってどうもありがとうございました。2021年最後の更新もエゴの塊でお送りしていこうと思います、最後の取り上げるのはエゴの塊の中でも一番大きな塊であろう高校野球ネタです、今年ほど熱くなれた年はなかったですからね。
春は天理と智辯学園が出場、昨年もWでの出場でしたが感染症禍の影響で中止になってしまい、夏に行われた交流試合は2校とも敗戦、でも今回はいい所まで行けるのではないかと楽しみにしていました。その期待通りに天理はベスト4、智辯学園はベスト8、自分(一人称)は2校合わせて7勝を目論んでいたのですが5勝と言うことでまあまあ上出来だったと言ったところでした。智辯学園は正直決勝まで行けると思っていたので、明豊に負けた時はショックだった、まるで「関電不動産開発~!」のCMみたいな気分になってしまった。天理は準決勝で東海大相模に敗れたがここまで来れただけでも十分、中村監督になってからは2017年夏、この春と2回連続でベスト4進出、このジンクスで来年のセンバツもいいところまで行ってほしいところです。
夏は天理が予選で高田商に敗退、智辯学園が甲子園出場となりました。夏も2年ぶりの開催、春はリモートだった入場行進が行われ、49校が短めの一斉の大行進、山崎育三郎が『栄冠は君に輝く』をアカペラで歌う、いつもと違う開会式でしたが泣けました。投打にタレントを揃えた智辯学園、2回戦では名門横浜、準々決勝では難敵明徳義塾も破りいよいよ夢が見れそうな所までやってきました。今年は雨に呪われて順延の連続、大阪桐蔭vs東海大菅生の試合は雨の中での大熱戦でしたが、非情の8回コールドとなってしまいました。普段ならもう甲子園も終わっているはずの時期に準々決勝、感染症禍で2校が出場辞退、無観客試合となり寂しいスタンドといつもとは違う甲子園、そんな中で智辯学園はついに頂点が見える所までやって来ました。こうなりゃ目指すは奈良県勢31年ぶりの夏の優勝・・・でしたが、お隣の県の同じユニホームのチームがその夢をいとも簡単に崩してしまいました。もう初回のサイレンが鳴った直後に打たれた2塁打、あれで決まってしまったと言っても過言でないほどの完敗、智辯和歌山には近畿大会で2連勝だったので、今回もその勢いで行けるかな、と思ったのですが、やはり壁は高かったようです。でも智辯学園は優勝校よりも多い甲子園5勝で準優勝、旗も近いうちに奈良県へ持ち帰ってくれることでしょう。
奈良県勢は春夏合わせて10勝、こんなに夢を見させてもらったことは初めてでした。欲を言えば有観客で大応援団の声援とブラバンの演奏があれば良かったのですが、春夏とも中止になったことを考えれば、開催してもらっただけでももう満足です。ただ忌々しい感染症はいまだに猛威を奮っている状態、来年もどうなるか分からない状態です。出場辞退のチームが出ることなく、阪神園芸さんの苦労をかけることもなく、これまでと同じように甲子園が春夏滞りなく行われることを願う次第です。
今日は30日、本来ならテンション高めでしまなみ海道を走っているはずだったのが、今は自宅で『アメトーーク!』を見ています、この番組も走り疲れて入ったホテルで毎年見ていたんですけどねえ・・・。転倒は自分(一人称)が悪いから自業自得なのですが、年末はここ毎年遠出をしていたので、今日を自宅で過ごしているのは何とも悔しい思いです。来年は手術するし治りのいい病気と言うことなので、万全の態勢に立て直してテンションを上げまくってしまなみ海道へ行きたいと思っています。今年も1年ご覧くださいましてありがとうございました、相変わらずの通信状態の不具合と、体調不良との戦いの中で更新も不安定になりそうですが、よろしければ来年もエゴの塊にお付き合いください、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち