まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.1695 2021年最後のテーマはやっぱり・・・

2021-12-31 04:09:18 | 日記
よろしくお願いします。


この前『おはよう朝日です』を見ていると、とある店にロケに行っていた澤田アナが視聴者にプレゼントする品物を選んでいる時・・・この人が何かを選ぶ時の決断のできなさには見ていてイライラする、しかしそれが面白い・・・に「視聴者へのプレゼントって私のエゴを押し付けてる・・・」と言っていました。それに対して店主の人が「プレゼントはその人のエゴが出るから嬉しい」と言ってました。まあ自分(一人称)のブログもエゴの塊ですからね、そんなエゴの押し付けに今年も付き合ってもらってどうもありがとうございました。2021年最後の更新もエゴの塊でお送りしていこうと思います、最後の取り上げるのはエゴの塊の中でも一番大きな塊であろう高校野球ネタです、今年ほど熱くなれた年はなかったですからね。





春は天理と智辯学園が出場、昨年もWでの出場でしたが感染症禍の影響で中止になってしまい、夏に行われた交流試合は2校とも敗戦、でも今回はいい所まで行けるのではないかと楽しみにしていました。その期待通りに天理はベスト4、智辯学園はベスト8、自分(一人称)は2校合わせて7勝を目論んでいたのですが5勝と言うことでまあまあ上出来だったと言ったところでした。智辯学園は正直決勝まで行けると思っていたので、明豊に負けた時はショックだった、まるで「関電不動産開発~!」のCMみたいな気分になってしまった。天理は準決勝で東海大相模に敗れたがここまで来れただけでも十分、中村監督になってからは2017年夏、この春と2回連続でベスト4進出、このジンクスで来年のセンバツもいいところまで行ってほしいところです。





夏は天理が予選で高田商に敗退、智辯学園が甲子園出場となりました。夏も2年ぶりの開催、春はリモートだった入場行進が行われ、49校が短めの一斉の大行進、山崎育三郎が『栄冠は君に輝く』をアカペラで歌う、いつもと違う開会式でしたが泣けました。投打にタレントを揃えた智辯学園、2回戦では名門横浜、準々決勝では難敵明徳義塾も破りいよいよ夢が見れそうな所までやってきました。今年は雨に呪われて順延の連続、大阪桐蔭vs東海大菅生の試合は雨の中での大熱戦でしたが、非情の8回コールドとなってしまいました。普段ならもう甲子園も終わっているはずの時期に準々決勝、感染症禍で2校が出場辞退、無観客試合となり寂しいスタンドといつもとは違う甲子園、そんな中で智辯学園はついに頂点が見える所までやって来ました。こうなりゃ目指すは奈良県勢31年ぶりの夏の優勝・・・でしたが、お隣の県の同じユニホームのチームがその夢をいとも簡単に崩してしまいました。もう初回のサイレンが鳴った直後に打たれた2塁打、あれで決まってしまったと言っても過言でないほどの完敗、智辯和歌山には近畿大会で2連勝だったので、今回もその勢いで行けるかな、と思ったのですが、やはり壁は高かったようです。でも智辯学園は優勝校よりも多い甲子園5勝で準優勝、旗も近いうちに奈良県へ持ち帰ってくれることでしょう。







奈良県勢は春夏合わせて10勝、こんなに夢を見させてもらったことは初めてでした。欲を言えば有観客で大応援団の声援とブラバンの演奏があれば良かったのですが、春夏とも中止になったことを考えれば、開催してもらっただけでももう満足です。ただ忌々しい感染症はいまだに猛威を奮っている状態、来年もどうなるか分からない状態です。出場辞退のチームが出ることなく、阪神園芸さんの苦労をかけることもなく、これまでと同じように甲子園が春夏滞りなく行われることを願う次第です。


今日は30日、本来ならテンション高めでしまなみ海道を走っているはずだったのが、今は自宅で『アメトーーク!』を見ています、この番組も走り疲れて入ったホテルで毎年見ていたんですけどねえ・・・。転倒は自分(一人称)が悪いから自業自得なのですが、年末はここ毎年遠出をしていたので、今日を自宅で過ごしているのは何とも悔しい思いです。来年は手術するし治りのいい病気と言うことなので、万全の態勢に立て直してテンションを上げまくってしまなみ海道へ行きたいと思っています。今年も1年ご覧くださいましてありがとうございました、相変わらずの通信状態の不具合と、体調不良との戦いの中で更新も不安定になりそうですが、よろしければ来年もエゴの塊にお付き合いください、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1694 チョイ To 奈良・・・虹と電車

2021-12-27 09:15:14 | チョイ走
よろしくお願いします。















今回のチョイ走りは2本立て、と言うほど豪華なものではありませんが、11月末の週末に走った記録をお伝えしていこうと思います。まずは土曜日、特に目的もなくならやま大通りを走っていて生駒市へ、ここまで来ると足を伸ばしたくなって国道168号線を北へ向けて進んでいました。磐船越えで交野市へと入るのはいつもの定番コース、ここからは以前川巡りでも取り上げたことがある天野川沿いを進んで枚方市へ・・・とその途中で冷たい雨に降られてしまう。枚方の中心部から長尾へ、京都府八幡市へと入って松井のニュータウン、大住の古い町並を抜けて京田辺市へと至る。京田辺は先週も来たばかり、今年は特にこの辺りをチョイ走りする機会が増えた、感染症禍の影響と言うよりはこの辺り一帯の風景に気持ちを誘われてのものだろう。雨は降ったり止んだりを繰り返して、精華町に入った所では結構きつい雨に降られてしまった、まあきつかったのは雨よりも寒さの方でしたけどね。雨が止んだ後は東の空に七色の架橋が現れました、雨上がりの陽光に輝く電車がその前を走り抜けて、いい光景を撮ることができました。






















翌日曜日は近辺をチョイ走り、大和郡山から京奈和自転車道を奈良方面へと進んで西ノ京へ。若草山と五重塔、大仏殿が見えるいつもの場所で近鉄電車の写真を撮るのもチョイ走りの定番的行動、まあ暇ネタを鉄道で埋め合わせするのもまたいつものことなのですが。その後は佐保佐紀路へと入って近鉄平城駅付近の古墳群へ、ここももう何度もお伝えしたことがある場所ですが、この日も結局暇ネタつぶしのためにやってきてしまいました、その模様についてはこの下のゾーンにて↓↓↓















昨日の有馬記念、自分(一人称)も馬券は買いました。本命はステラヴェローチェだったのですが結果は4着、ホンマにこの馬はイマイチ馬ですなあ~。エフフォーリアは世代トップの絶対的存在、一方のクロノジェネシスはないと思ったので馬単1点(表裏あり)とあとワイドでいくらか流したのですが・・・。2着か3着に来てくれたら良かったんだけどねえ~、そんなわけで今回は悔しい有馬記念となってしまいました。
さて、過日23日、病院へ行ってきて検査を受けてきました。結果は・・・最悪でした、これまでは薬で治療していたのですが悪くなる一方で、ついには手術を進められてしまいました。年末に予定していたしまなみの旅、ホテルはキャンセルしました、日帰りで行けそうかな~、体調との相談となりそうです。来年早々にも入院、手術となるのかも、頭に穴をあけるとのことですが、何か怖そう・・・。1週間ほどの入院となりそうなので、その間はこのブログもお休みになりそうですが、まあまだ来年の話です、今は押し迫った年末の残りの日々を粛々と送って行きたいと思っています、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1693 Go To 京都、2021年秋編

2021-12-26 20:09:10 | まち
よろしくお願いします。
















今年は折からの感染症禍の影響で京都の中心部へはほとんど行くことができず、夏にちょっとだけ走った時は緊急事態宣言の最中と言うことですぐに引き返しました。昨年はあれほど自分(一人称)は大丈夫だと思ってマスクもせずに走り回っていたのに、やっぱり感染症は怖いと言う世間の風評には逆らうことはできませんでした、夏場は大阪、京都への出は控えました・・・とか言いながら緊急事態宣言発令の滋賀には3度も行っているのですが・・・。そんなわけで今回は感染症禍もひと段落した京都を走った記録をお送りしていこうと思います。
国道24号線を進んで観月橋を渡り伏見へ、丹波橋からは伏見街道へと入りいつものコースで京都の中心部へ、とその前にちょっと寄り道、東福寺へ。紅葉にはまだ早い時期でしたがこれまでの緊張の時期が過ぎたせいか、境内はたくさんの人が訪れていました、まあ自分(一人称)は人の多い所はあまり行きたくないのですぐに引き返しましたが。ここはこの間見た映画『科捜研の女』ではクライマックスのロケ地となった所、沢口靖子がこの寺院の舞台から飛び降りるシーン・・・すみません、ネタバレしてしまいました・・・は、紅葉が象徴的だったのですが、今年はそれを見たくて多くの人がまたここを訪れるのでしょう、やっぱりちょっと感染症が心配な気もしますねえ。



















京都駅の北側に入ってからもノープラン、どこを走ろっかなあ~、と考えてこれまでここで取り上げたことのなかった麩屋町通を進んで行くことに。風景を見た限りでは何度か通ったことがあると感じたがそれもそのはず、以前ここで取り上げたことがある登録有形文化財の建物がいくつかありました。麩屋町通は丸太町通で終わってしまう、車の多い通りを避けるようにして小さな通りを西に折れて、その後も車の通りの少ない道をジグザグと進んで行って北野天満宮へと至る。奈良からずっと走って久しぶりの京都市内の中心部、いわば洛内を進んできているわけだが、やっぱり何度も来ている所だけあって撮り高ははかどらない。ここはやっぱり鉄道にネタを求めなければならないか・・・、と言うことで嵐電北野白梅町駅へ、ここからは嵐電北野線に沿って進んで行くことに。








RANDEN












北野線は龍安寺、妙心寺、仁和寺と京都の観光地を巡る路線、と言いながらも自分(一人称)はそこらは全部スルーしましたが。この路線の終点、帷子ノ辻駅の一つ手前は撮影所前駅、もしかしたらドラマのロケに出会えるかも・・・と思ったが、さすがにそんなに甘いものではない。帷子ノ辻駅からは大映通りを経て太秦広隆寺駅へ、ここも嵐電の写真を撮るにはもう定番と言ったところ、その辺りも含めて嵐電の様子はフォトチャンネルにまとめました。

さて、帰りは定番ともなっている千本通から八幡市へと出て木津川自転車道へ、走ったのは10月の終わり頃と言うことで、もう16時を過ぎた頃には西の空が暗くなり始めていた。八幡市の河川敷沿いの道では北に京都タワー、南には生駒山が同じ位置で見ることができるんやな~、初めて知ったわ。まあ京都タワーは天理市にある山の上からでも見えると言う話だけど、それだけ京都~奈良間は途中に風景を遮る高い山がないと言うことか。こうなると二上山はどこからだと見ることができるだろう・・・とか考えてしまうが、一応木津川市内で確かめてみたが建物が邪魔になって見ることができなかった、まあまた別の機会に挑戦してみることとするかね。夏は緑が支配していた風景も写真にあるように火で焼かれて煙を上げて黒く焦げていっている、夕景に映える少しははかない風景を見ながら自転車道を京田辺へ向けて走って行きました。今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち

No.1692 2021年走りの備忘録、奈良県内チョイ走り編

2021-12-22 06:59:08 | 日記
よろしくお願いします。


走りの備忘録、今回は奈良県内・・・一部京都府、大阪府にチョイ出てる部分もありますが・・・をチョイ走りした時の記録を並べていきます、ちょっと駆け足になってしまいますが、今年の走りの記録の一覧はこれで終われそうです。


【2月14日・三宅町】



【2月23日・大和高田市、河川巡り】

【3月7日・京田辺】



【3月27日・藤原宮跡、菜の花】

1月~3月は寒いせいかチョイ走りもこれくらいとなってました、自分でも意外やったなあ~、まあ1月は結構県外の方へ走りに行ってましたからね。三宅町はこれまでいろいろなテーマや目的で行ったことがある所だし、ただ単に通り過ぎるだけの町でもあるのですが、この時は日本で2番目に小さな町をテーマとして巡りました。3月くらいになるとそろそろ暖かくなってくるだろうな~、と思いながらも、いざ走ってみるとやっぱり寒い頃。京田辺を走った時は菜の花を見つけて春の到来を感じ、その後の藤原宮跡へは菜の花を目的として走り、2年ぶりのセンバツ開催時で智辯学園の試合を聞きながら橿原方面へと相棒君を進めました。


【4月10日・京奈和自転車道、風の森】




【4月25日・佐保佐紀路】

【5月4日・吉野、下渕頭首工】




【5月8日・生駒くろんど池】



【5月15日・橿原市】

【5月16日・川西町】

【5月22日・御所市】




気候が穏やかになる4月、5月辺り、GWには名古屋方面への走りを行いましたが、この頃から感染症禍が猛威を奮い始めチョイ走りで県内を巡る機会も多くなりました。吉野の下渕頭首工、橿原市、川西市、御所市は吉野川分水巡りも兼ねての走り、吉野川分水巡りはこの辺りから本格的に始まった感じでした。


【7月3日・香芝、柏原】



【7月4日・奈良市ハス巡り】

【7月18日・桜井市】

【8月7日・斑鳩町】

【8月14日・川西町、三宅町】



【8月15日・葛城市、明日香村】

【8月16日・生駒市、平群町】




【8月29日・加茂】




【9月18日・明日香村、ヒガンバナ祭り】






【9月20日・奈良市、彼岸花巡り】



感染症禍からの緊急事態宣言発令で夏はほとんどが近辺での走り、しかも夏の甲子園開催中は雨に呪われてろくに走れない日が続きました、しかもパソコンも死んでしまいましたからね、大きな出費となってしまいました。お盆の3日連続の走りは雨のやみ間を見つけての走り、川西町方面を走った時は案の定のように雨に降られてしまい、所々で雨宿りの連続となってしまいました。8月29日の加茂への走りは甲子園の決勝の試合前、久しぶりに奈良に優勝旗がやって来るかと思いながらワクワクしながら走ったのですけどねえ・・・、まあ無残な結果に終わってしまいました。


【10月10日・精華町】






【11月14日・平城宮跡】

【11月27日・枚方市】



【12月12日・ならまち】


【12月18日・明日香村】



【12月19日・木津川市】


感染症禍が一段落し緊急事態宣言も解除されて、そろそろ遠出も再開しようかと思っていたのですが、2度の渡るワクチン接種、相変わらずの貧乏生活と仕事中の怪我のトラブルもあって、いまいち出を控えている感じの日を続けています。行くとしても近場ばかり、23日には検査を受けるので、そこでいい結果をもらって年末のしまなみの旅につなげたいところですが、今は刑を言い渡される前のような・・・いやいや、刑を言い渡されるようなことは一切してませんよ・・・気分です。まあ今もそれまでと同じように走ることはできているので大丈夫だと思うのですが、いい年末迎えたいですね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち

No.1691 2021年走りの備忘録、県外編・下半期

2021-12-20 10:50:34 | 日記
よろしくお願いします。


前回に引き続き今回も走りの備忘録、県外編をお送りします、あと県内チョイ走り編も残っているのですが年末はひたひたと押し迫っています、まずは今回分を終わらせるとしましょう。


【7月10日・京都、巨椋池】



チョイ走りのつもりで木津川自転車道を走っていたのですが、八幡市から橋を渡ると淀からは千本通へと入って一気に京都駅近くへと至りました。感染症禍の最中と言うことで中心部へは入らずすぐに折り返し、戻りは久御山町へとやってきて、巨椋池の干拓地を流れる水路を巡りました。


【7月17日・泉州】





長らく大阪府に入ってなかったが、この時は中心部じゃないならいいかと思い、河内長野から和泉山地を通り抜けて泉南方面へと至りました。久しぶりに見る海、久しぶりの関空、着いたのがもう夕方近くでゆっくりと巡れなかったのがちょっと心残り、この辺りはやはり暑い時期に来るのがいいので次に来るのは来年の夏になりそうかな。


【7月23日、24日・滋賀の旅】









滋賀湖北地方は3年行ってなかったので、今回はゆっくり行きたいと言うこともあって宿泊旅としました。初日は今津から海津、塩津から木之本、北国脇往還から春照、米原、ともうゴールデンコースと言ってもいいかのルートで巡りました。蒸し暑さの中での走りでも、久しぶりの滋賀湖北地方と言うことでちょっとテンションも高くなってしまった感じ、出来れば長浜とか虎姫方面など、もっと細かくいろいろな所を巡りたかったのですが、それは次回への宿題としました。宿泊は彦根のビジネスホテル、翌2日目は大津方面へと目指して中山道、朝鮮人街道、湖岸道路などいろいろと織り交ぜて走りました。暑さのせいで後半は熱中症気味になり最後はちょっと宿題を残してしまいました、まあ近いうちにまた来る予定をしているので、宿題はその時に取り戻すこととしておこう。


【7月31日・チョイ走り・交野、京田辺】




本来ならチョイ走りの範疇でしたが、県外編と言うことでこちらへと入れました。暑さの中で涼を求めてと言うことで、交野市にある滝へと向かいました、町からさほど遠くない低い所にある滝なのですんなりと行くことができる所です。帰りは京田辺市経由で積乱雲が発達して雷雲となってしまい、自転車道では別の意味で冷や冷やな気分で走りました。


【8月8日・京奈和自転車道から南大阪へ】





京奈和自転車道奈良県部分をたどって五條市へと至り、初めて国道24号線とは違うルートで和歌山県へと入りました。橋本市の中心部からは右へと折れて高野街道を大阪方面へと上って行く、前に一度走ったことがある道だがその時の記憶はもうほとんどなくなっている、今回が初めて・・・と言う気分で南大阪の険しい道を河内長野へと向けて走りました。


【8月11日・Go To 滋賀8月編】




これはこの間本編でのお伝えが終わった案件、まあ走りの記録よりも甲子園の話の方が本編になってしまいそうでしたが・・・。


【9月19日・Go To 滋賀9月編】





そしてこちらは本編まだ未収録の9月編、年末が押し迫っているので今年中のお伝えが微妙になりそうですが、さあ、どうなることか・・・。走ったコースは草津市から南へJR草津線沿い、前に各駅巡りしたコースですが今回はとにかく三重に入りたい気持ちだけで先へ先へと進みました。


【9月25日・甲子園】





夏の甲子園は無観客試合となったが雰囲気だけでもと思って夏の開催時に予定していた走り、甲子園が雨に呪われてしまったために行くことができなくて、約1か月後での実行となってしまいました。甲子園球場の一角には春夏の優勝校が記されたプレートが掲げられていた、智辯学園が今年の夏にここに名前を記されるまであともう一歩だったんだけどなあ~。


【10月30日・Go To 京都】





これも本編未収録の記録、緊急事態宣言解除後初めて京都市の中心部へと入りました。京都も観光客が何とか戻ろうとしている状態、この時はその兆しが見えてこようかと言う時期でした。走りの後半は嵐電巡り、北野白梅町駅から仁和寺前を通り過ぎて太秦へと至りました。久しぶりの京都での走りと言うことで特に目的もまとまりもない巡りとなってしまいましたが、来年につながる走りとなったと自分では思っています、そのためにも感染症禍の次の波はぜひ食いとどめてほしいところです。


【11月21日・チョイ走り・京田辺、井手町】





この記録も近々本編でのお伝えを予定しています。


【12月11日・Go To 大阪】





国道25号線を進んで大阪府入り、柏原市からは大和川沿いの自転車道を進んで堺市へと至り、その後は阪堺線に沿って進んで難波方面へとたどり着きました。昔自分(一人称)が働いていた南海難波駅、毎日走り回っていた難波の町並はどうなっているのだろうと思って行ってみたのですが・・・、もはや自分(一人称)が知っている難波ではなかったですね。この記録もまとめが出来次第お送りしていこうと思いますが、多分来年に持ち越しかな。


そんなわけで年末のまとめと言う感じでお送りしている走りの備忘録、一番最初に記したように次回は奈良県内チョイ走り編をお送りしようと思っています。今年も残りの日が少なくなりました、あと何回記事を更新できるか、上に書いたようにお伝えしなければならない案件もまだまだ目白押しですからね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち