よろしくお願いします。
今回は斑鳩町をチョイ走り、10月の1週目の土曜日にワクチンの1回目を接種、そしてその1週間後に馬見丘陵公園へと行ったのですが、その帰りに斑鳩町へ寄った時の記録です。この日は出る時間が少し遅くて午後に入って馬見丘陵公園入り、そこで1~2時間ほどいたのですが、この頃はもう日が暮れるのがだんだん早くなってきていた頃、空に青い部分はあるもののグレーな雲が覆っていたために暗くなるのも早く感じてきていました。公園を出た時はもう夕暮れ時、写真1枚目~3枚目にある近鉄田原本線佐味田川駅を過ぎて西名阪をくぐると、大和川の向こうに雲の間から顔をのぞかせた夕陽に照らされた斑鳩の町と松尾山の風景が広がっている。大和川に架かる潜水橋を渡って向こう岸へ、その後JR大和路線の踏切を渡って斑鳩町域へと入りました、夕陽が低い位置から差し込んできて、収穫前の田んぼの稲が金色に輝く風景の中を進んで行きます。
10月の半ばに差し掛かる頃と言うことで、田んぼの中にはもう収穫が終わっている区画もあって、ここもそろそろ緑の支配の終わりが近づいています。今年もネタ探しに訪れてはチョイ走りシリーズでお送りしたことがある所、夏場は暑さの中で緑に囲まれた風景を一瞬の涼みを感じながら走りました。今回は夕暮れ時の中での走りと言うことで、なかなか幻想的な風景を見ることができました、この時間に走ることはあってもこのシチュエーションにはなかなか出会えないですからね。昼間は快速型の車両しか走らないJR大和路線に緑色の車両が駆け抜けていく、もう引退間近と言うことだがグォーっとエンジン音を響かせながら力を振り絞って走る姿はまだまだ健在と言ったところ。夕暮れ時の緑の風景の中を駆け抜ける緑の車体はまさに幻想的、これぞ映えると言った風景でしょう、「bae~」じゃないよ、「はえる」ですよ、日本語は正しく使いましょう。
この時期の斑鳩町と言うとやはりコスモス、町内にはいくつかの見所があるのですがやはりここは定番、法起寺へと向かってみよう。途中で中宮寺跡を通り過ぎるがここもコスモスの見所、もう日は西の山に隠れてしまったがそれでもまだたくさんの人がコスモス畑にやってきていて、花が咲く風景を楽しんでいる。法起寺はそこからもうすぐの所、寺院に近づくにつれて車も多くなりあれやこれやと人の声も聞こえてくる。寺院を囲むようにして通っている畦道には、カメラを構えている人たちがたくさん、一面に咲き誇っているコスモスにレンズを向けている。ここは昨年も変わらずこの風景を見ることができたが、人の出具合は感染症禍の中でイマイチ寂しい感じだった、それが1年経ってその不安はまだまだぬぐえないものの、今年は例年の賑わいが戻ってきていたかのようでした。片や反対側の田んぼでは収穫も終わっていて黒く焼けた跡を晒している、所々ではまだ煙もあがっていて例年なら喉を傷めないか心配になるくらいだが今年はマスクが守ってくれた、ちょっと皮肉な感じですけどね。さあ、日も完全に暮れてしまって空も暗くなってきました、今年は1回しか来れなかったがこれが見納めになるだろうな~、それはまた来年の楽しみに置いといて、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
今回は斑鳩町をチョイ走り、10月の1週目の土曜日にワクチンの1回目を接種、そしてその1週間後に馬見丘陵公園へと行ったのですが、その帰りに斑鳩町へ寄った時の記録です。この日は出る時間が少し遅くて午後に入って馬見丘陵公園入り、そこで1~2時間ほどいたのですが、この頃はもう日が暮れるのがだんだん早くなってきていた頃、空に青い部分はあるもののグレーな雲が覆っていたために暗くなるのも早く感じてきていました。公園を出た時はもう夕暮れ時、写真1枚目~3枚目にある近鉄田原本線佐味田川駅を過ぎて西名阪をくぐると、大和川の向こうに雲の間から顔をのぞかせた夕陽に照らされた斑鳩の町と松尾山の風景が広がっている。大和川に架かる潜水橋を渡って向こう岸へ、その後JR大和路線の踏切を渡って斑鳩町域へと入りました、夕陽が低い位置から差し込んできて、収穫前の田んぼの稲が金色に輝く風景の中を進んで行きます。
10月の半ばに差し掛かる頃と言うことで、田んぼの中にはもう収穫が終わっている区画もあって、ここもそろそろ緑の支配の終わりが近づいています。今年もネタ探しに訪れてはチョイ走りシリーズでお送りしたことがある所、夏場は暑さの中で緑に囲まれた風景を一瞬の涼みを感じながら走りました。今回は夕暮れ時の中での走りと言うことで、なかなか幻想的な風景を見ることができました、この時間に走ることはあってもこのシチュエーションにはなかなか出会えないですからね。昼間は快速型の車両しか走らないJR大和路線に緑色の車両が駆け抜けていく、もう引退間近と言うことだがグォーっとエンジン音を響かせながら力を振り絞って走る姿はまだまだ健在と言ったところ。夕暮れ時の緑の風景の中を駆け抜ける緑の車体はまさに幻想的、これぞ映えると言った風景でしょう、「bae~」じゃないよ、「はえる」ですよ、日本語は正しく使いましょう。
この時期の斑鳩町と言うとやはりコスモス、町内にはいくつかの見所があるのですがやはりここは定番、法起寺へと向かってみよう。途中で中宮寺跡を通り過ぎるがここもコスモスの見所、もう日は西の山に隠れてしまったがそれでもまだたくさんの人がコスモス畑にやってきていて、花が咲く風景を楽しんでいる。法起寺はそこからもうすぐの所、寺院に近づくにつれて車も多くなりあれやこれやと人の声も聞こえてくる。寺院を囲むようにして通っている畦道には、カメラを構えている人たちがたくさん、一面に咲き誇っているコスモスにレンズを向けている。ここは昨年も変わらずこの風景を見ることができたが、人の出具合は感染症禍の中でイマイチ寂しい感じだった、それが1年経ってその不安はまだまだぬぐえないものの、今年は例年の賑わいが戻ってきていたかのようでした。片や反対側の田んぼでは収穫も終わっていて黒く焼けた跡を晒している、所々ではまだ煙もあがっていて例年なら喉を傷めないか心配になるくらいだが今年はマスクが守ってくれた、ちょっと皮肉な感じですけどね。さあ、日も完全に暮れてしまって空も暗くなってきました、今年は1回しか来れなかったがこれが見納めになるだろうな~、それはまた来年の楽しみに置いといて、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち