我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「笑顔と成長の軌跡」

2023年11月28日 | 日記

巷ではクリスマスの曲が流れ、
早くも暮れの賑わいに溢れ、

土曜日には我が家でも
恒例のイルミネーションの
コーディネートにとり掛かり、

今度の土曜日には、仲の良い
ご夫妻との忘年会が待っています。


今年も後3日で12月を迎えようと
しています、
一年なんて、あっと言う間です。


ところでそんな折に、
いつもの仲の良い同級生が集う

パーティの画像が
滋賀から届きましたので、

「またかよー」などと仰らず、
どうか御願いですから、

ここ数年の6人の「成長の軌跡」を
ご覧になって頂ければと
思います。


画像を届けてくれた
チャーリーによると、

「画像は、硬い表情からアルコールが入り
穏やかな表情になる過程のものです。

12時開演で18時までのゆったりとした
食事会でした。」
(原文ママ)

とありましたので、
パーティの様子を紹介します。








久振りに6人の「成長の軌跡」を
拝見して、

相変わらず、みんないい笑顔で
一安心です。

ところで、
メンバーの名前を明記しても、
判る人には判り、

判らない人には、
とんと判りませんので、
今回も名前は明記しません。

悪しからず!


冒頭に
「一年なんて、あっと言う間です」
と書きましたが、

同じように、
「一生なんて、あっと言う間です」

これからも、6人の
「笑顔と成長の軌跡」を末永く
拝見できますように

同級生を代表して
君たちのご健康を祈願いたします。



「共に行こう 君と行こう」

優理


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「佳さんに感謝を込めて」

2023年11月23日 | 日記
今日は、青空に白い雲の広がる
暖かな勤労感謝の日です。

スージィーは故郷の
親戚の不幸があり、

私は猫のミータンと
のんびりと過ごしています。

さて、2週間前に足を痛めて以来、
週に2日、
整骨院通いを続けていますが、

回復の兆しの中で
歩いたのはたった一度だけ
でしたから、

今日のあまりの暖かさに
無理をしない程度で、

少しだけ歩いてみようと
思っている処ですが、


その契機となったのは、
昨日の夜のことでした。


『小室等の新 音楽夜話』
と言うYouTubeの番組で、

ゲストの小椋佳さんが
自身の日課である
ウォーキングについて、

「歩くことは心を奇麗にすること」
と語っておられ、
これを調べましたら、

「座禅」が座る禅行である
ように、

歩く禅行を「歩禅」と
言うのだそうです。

座れば座禅、
歩けばこれすなわち
歩禅なり。

 「歩禅」とは、歩きを超えた
何もにも解放された歩き。

つまり純粋な歩きの世界に、
身を投ずることに
ほかならないとあり、

歩禅の実践とは、
「競わず、力まず、諦めず」に
 歩くこととありました。


足を痛め、
「パパさん、歩きすぎですよ」
と言われ、

これから先、どんな風に
歩いたものかと
悩んでいた時に

この言葉を教えてくれた
小椋佳さんには
感謝しかありません。


只今、3時20分。
今から、歩禅を始めます、

「競わず、力まず、諦めず」
にです。


今日は感謝を込めて
この曲を。


「さらば青春」

小椋佳


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「人生を愉しく過ごす方法」

2023年11月16日 | 日記

人生を愉しく過ごすには、
何よりも健康な生活を送ることが
不可欠だと考え、

永年、手短な健康法として
ウォーキングを
続けていますが、

一昨年ぐらい前から
足に疲れが残るようになり、

無理をしないようにと
適時、休息日を設けていますが、

2週間ぐらい前から急に、
腰からふくらはぎにかけて

痛みを伴う足のだるさ重さが
取れなくなり、

かつて経験したことの無い
症状でしたので、

腰を痛めた時にお世話になった
整骨院に診て貰うことに
なりました。


診察の結果、

「疲労の蓄積が考えられます。
ふくらはぎの筋肉がこわばって
硬くなっている状態です。

パパさん、歩き過ぎですよ」
とのこと。

先ずは、先週より2週の週2日に、
マッサージと電気治療を
受けることになりましたが、

昨日が施術2度目、
現在、徐々に
回復に向かっています。

症状が治まるまでの暫らくは、
気長にのんびりと
ウォーキングはお休みです。


季節ごとに変わる景色を
眺めながら歩けることは
素晴らしいことですが、

しかし、春日村はこれから、
日本海独特のグレーの空の下を
歩くことになります。

健康な生活を過ごせることが
いかに幸せなのかを嚙み締ながら、

グレーの空の下をこれからも
歩きます。

「パパさん、歩き過ぎですよ」
と言われないように。


「夢のカリフォルニア」

ママス&パパス



木々の葉が枯れ始め
灰色の空が広がっている
僕は歩き続けている
ある冬の日に
穏やかな気持ちで 
暖かく過ごせたのに
ロサンゼルスに居たのなら
カリフォルニアの夢をみる
そんな寒い冬の日に



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「続 : 出会い そして」

2023年11月06日 | 日記
隣の駐車場の車の下で、
小さな体を辺(あた)りに
気付かれぬよう

そっと身を忍ばせていた
子猫が何かの縁で

我が家にやって来ることに
なったのは、
先週,日曜日のことでした。


「猫を飼おう」などと
一度も思ったことのなかった
私達でしたが、

いざこうして一つ屋根の下で
暮らしてみると、

人と猫の自由な生き方を
お互いに尊重し、

(多少は、不安はありますが)

共に生活の伴侶として
一緒に暮らしていくことに
決めました。


出会いから僅か1週間で、
この子は空腹から解放されたのか、
身体がふくよかになり、

里猫を勧めてくれた田中先生も
その成長と、人なっこさには
驚いています。


明日の火曜日に、
この子は不妊手術を受け
身体にメスを入れます。

互いの自由な生き方を
尊重するためにも、

生活の伴侶として
共存していくためにも
避けられない手術ですが、

この子の” 親 "として
まだ子猫への執刀には、
強い覚悟と責任を抱きます。


明日、7日手術。クリニックで
1日様子を見て、8日に無事、
帰ってくる予定です。

明日、手術があることも知らず、
うたた寝をする我が子です。




どうか、手術が無事に終えて
元気で帰ってますように。

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「出会い そして」

2023年11月01日 | 日記
11月最初の日記は、
なんとも思いもよらぬ

出来事のお話です。


10月28日の夕刻、
亡き母の掛かり付けの
先生と(現在は退職)

音楽趣味が縁で友人になった
旦那さんの田中さんご夫妻が、

「我が家の庭で食事がしたい」
と仰るので、
リクエストに応えて、

ささやかな秋の
ガーデン・パーティを
行うことになりました



夕刻、5時から始めた
パーティは、
(後ろの時計は狂ってますが)

寒さも気にせず、色んな話題で
会話が弾むうちに、

医院を娘夫妻に譲って現在、
飼い主のいない猫「地域猫」の
活動をしている先生が、

保護した猫を不妊・去勢手術 して
引き取って育てる
「里親になりませんか?」と

かつて、猫を飼っていた私達に
勧められるのです。


愛犬、キャッシュとバンクを
失って以来、

年齢的にも体力的にも、
ペットを飼わないことにした
私たちですが、

動物が嫌い、どころか
大好きな私たちは正直、
悩みます・・


そして、一夜明けた翌日。

二人に、思いもよらぬ出来事が
待ち受けていたのです。


隣の駐車場の一番端の
車の下で一匹の子猫が、

小さくなってじっと外を
眺めているのを
見つけたのです。

5メートルほど距離を置き
子猫の目線で優しく、

「おいで、おいで」
と声を掛けると、

余りの誘いのしつこさに
屈したのか、
私の足元までやって来たのです。

そして、頭を撫ぜ、
そして、そっとその子を抱いて

そして、我が家の庭まで
連れてきたのです。

暫くは大人しくしていましたが
恐らく警戒しているのだと
思いますが、

直ぐに、車の下に
潜っててしまいました。

誘っては来て、
暫らくしては戻る。

を何度も繰り返す内に、

やっと子猫は我が家に
足を一歩、踏み入れる
ことになったのです。

よもや、昨日の今日で
子猫の知らせを聞きつけて
駆けつけた

先生が持ってきたフードを
夢中で食べる子猫。




スージィーに抱かれる
子猫。



先生によると、この子は
三毛猫の女の子で
生後、約1年とのこと。

先生は早速、
不妊手術の手配を済ませ、
もし、私たちが望まなければ、

「この子はべっぴんさんだから、
里親に出してもきっと
可愛がられますよ」とのこと。


彼女が我が家に居ついて
今日で4日目。

夕食後は必ず、デッキの下で寝て
朝は必ず、デッキで行儀よく、

私たちが起きてくるのを
待っています。


人懐っこさからこの子は、
最近まで人に飼われていたのかも
知れないし、

野良猫でも、猫好きな人が
餌を与えていたのかも
判りません。

それは丁度、私たちと子猫の
今の関係の様に・・


本当に、我が家に
なついでくれるのか、

なつかないままに
優しい里親に恵まれるのかは
判りませんが、

この子には必ず、
幸せになって貰いたいと
心から願っている二人です。


補足

三毛猫は、100パーセントが
メスだそうです。

「三」は縁起が良い数字であり、
賢く病気にかかりにくい
という性質から、

三毛猫は幸運を呼ぶ猫
とされています。


どうか、この可愛いい子猫が
我が家になついて
くれますように!

次回に続く
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