「土曜日のルーティン」

画像は土曜日の朝、
いつものようにルーティンを済ませ、

「道の駅・筑前みなみの里」に
出掛けた帰りに

「おっ、秋だ」と言って、
車を道端に停めて撮った
彼岸花です。

八月も今日で終わり、
明日からは９月。

永くて暑く、
振り返れば短い夏が、
もう直ぐ終わろうとしています

お盆を過ぎて、
辺りはすっかり秋めいて　　　
これからは暑さも和らぎ、

これまでの陽射しに灼かれて 
額に汗するどころか
全身汗まみれのウォーキングから、

やっと解放できると
ホッとした昨日の暑さは、

ぬか喜びの、元の木阿弥。

嫌々ながらも暫くは、
この暑さに付き合うことに
なりそうです。


前置きが永くなりましたが、
ここまでは落語で言えば「枕」で、
今日の本筋はこれからです。


てな訳で昔から、「暑気払いには、
「熱い鍋を汗を垂らして喰らう」
と言うのがありますが、

我が家は何時の頃からか、
土曜日の休日の朝食に、

熱いカレーを頂くことが
習慣となりました。

これが冒頭の、我が家の
土曜日のルーティンです。

辛口の熱いカレーを
口に運ぶたびに、
額にはうっすらと汗をかき、

カレーと冷たい飲み物と、
らっきょと福神漬けを
交互に口に運びます。

カレーは市販のレトルトですが、
これまでに幾種類もの商品を
頂いてみましたが、

私がたどり着いたカレーは
なんと、あの「ダイソー」に
あったのです。

「100円ショップ」と、
侮（あなど）るなかれ。

美味しくて、その上に量が多く、
市販のレトルトカレー
一袋平均、180 ｇですが、

このレトルトは、330 ｇもあり、
因みにカロリーは平均が150 kcal、
このレトルトは262 kcakcalですが、

昼食を摂らない私にとっては
ありがたいボリュームです。

（スージィーには
ボリュームオーバーで、
別のカレーを頂きます）


商品名は、

「ウチの定番カレー」

勿論、価格は108円。



私、「辛口」は辛過ぎて、
「中辛」好んで頂いておりますが、

好みは何であれ

「カレーは、究極の健康食」
と申します。

カレーの健康効果を期待し、
休日もせっせと標準体重を目指して
汗をかく次第です。


もし、お近くのダイソーで、
この商品を見つけましたら是非、
ご試食してみて下さい。

さて「カレー」と言えば、
この曲しか思いつきません・・

「カレーライス」

遠藤賢司

「意識が変われば・・・」

私の身長１６７ｃｍの、
最も健康的に生活ができる
理想的な標準体重は、 

６１・４ｋｇ。

この適正数値に、約８ｋg程
オーバーしている体重を
標準レベルに戻したいと、

6月末より、従来の食生活を改善し、
日々のウォーキングの距離を
更に伸ばした結果、

7月末迄の1ヶ月間で
体重は３・３ｋｇ減となり、

この数字に気を好くし
８月からは早起きをして、

明け行く空の下を
歩くようになりましたが、

お盆に故郷の宿で
節制を忘れて飲みすぎたのか、

昼に食事を摂らないはずが、
阿蘇山を下りてから10年ぶりに
大好きな「あそ路」に寄って、

「たかな飯とホルモン煮込みの定食」
を生ビールを飲みながら
頂いたせいか、

体重は一気に１・５kg増と
なって仕舞いましたが、
今は元の数字に戻っています。


昨日、期待を込めて
体重計に乗りましたら、

３・３ｋｇに、 プラス １・2ｋｇ。

標準レベルを目指して
約2ヶ月で、計 ４・５ｋｇの
減になりましたが、

ここのところ体重は、
増加と減少を交互に
繰り返えしていますが、

これは初期にはよくある
現象だそうで、
慌てずに続ける毎日です。

今朝も、4時45分に起床。
準備運動を行い、5時に家を出て
春日公園に向かい、

とっくに秋の気配を感じる
虫の音を聴きながら、

１周1・6キロの公園を
一周りする頃には空も明るくなり、

最後に公園の背伸ばしベンチで
ストレッチと、
鉄棒のぶら下がりを済ませると、



公園を出て家路へと足を進め、
家に着くのが6時20分ですが、

スタートからゴールまで
速足（はやあし）で歩き、
疲れはあっても、

♪
やめられない、止まらない
かっぱえびせん
♪

ではありませんが、

当の本人、苦にするどころか
愉しんでやっております。

以前の暮らしぶりからしたら、
自分でも信じられない
変わり様ですが、

「意識が変われば行動が変わり、
行動が変われば習慣が変わる」

とは、まさしくこのことです。

と言う訳で、

６１・４ｋｇの目的達成まで
愉しみながら頑張りますので、
応援よろしくお願い致します。

今日の曲は、
昨日のバスタイム・ミュージックで

疲れた身体を癒してくれた

「夢のカリフォルニア」

ママス＆パパス

「我が家の夏休み（２）」

１１日午後、
日田駅で４人と合流した私は、
故郷小国へ向かいます。

故郷では最初に、
両神社を訪れます。

実は今回の夏休みの目的に、
歴史の大好きなマナカの
「阿蘇神社に行きたい」

の希望を叶える為でも
ありましたので、

マナカとモカを両神社に連れて
参拝をすることにしました。

楼門の前で、記念写真。



それから宿へと向かいますが、
宿ではお風呂や食事だけでなく、

女将さんとマスターお二人の
暖かいいおもてなしが
待ち受けていました。


１２日の翌朝、
女将さんが共同で管理している
ブルーベリー畑に

家族を連れて行って
くれたのです。

「熟した実は、好きなだけ
採っていいよ」と仰るので、

お言葉通りに、好きなだけ
採らせて頂きました。

畑から宿に戻ると
朝食の前にマスターが、

「鶏小屋から、生みたての卵を
好きなだけ採っておいで」
と仰るので、

お言葉に甘えて採ってきた
まだ暖かい生みたての卵で
マナカとモカの朝食は、

生まれて初めての、生みたて卵の
「卵掛け御飯」です。

有難いことに女将さんは、
私たちの朝食の間に、
今朝採ったばかりの

ブルーベリーのジャムを
作って持たせてくれました。

実はこの後にアップする
皆で登った押戸石や阿蘇山、
阿蘇神社の写真も撮っていましたが、

日記を進めている内に、
マナカとモカの
今年の夏休みの経験で、

女将さんやマスターの
暖かいおもてなしを、

何時までも忘れずに、
心に刻んでくれればとの
思いが募りましたので、

予定を変更し

「我が家の夏休み」は、

来年の夏休みまで
暫くお休みいたします。

「夏休み」

吉田拓郎

「我が家の夏休み（１）」

９日、岡山から６年振りに
やって来たケンタが、

博多駅から直ぐに、
スージィーと向かった先は、

太宰府天満宮へ学業お守りを
求めに行くことでした。

来年は、高校受験。

ケンタも
そんな年になりました。

その日の夜、名古屋から
マナカ（中１）とモカ（小３）が
やって来ましたが、

６年ぶりの再会を待ち侘び
寝ずに待っていたケンタ

従兄妹３人は、

夜遅くまで
話し込んでいたそうです。


翌日、１０日。
我が家に帰ってくる度に
食べに行っていた

イカの生き造りがすっかり
大好きになった3人は、

スージィーとママの５人で
呼子へ行き、

６年ぶりのイカとの
夢の再会を果たした後は、

唐津の「おさかな村」で
鯛、ハマチ、カニを買って、
昼も夜も、新鮮魚三昧。

岡山弁で、ケンタ曰く、

「こげぇ魚が美味いなら、
たまには九州に来なやいけんのう」
なのです。

翌日１１日は、
今回、３人の愉しみの一つが、

日田市の親子無料で楽しめる
３年振りにオープンした
「小野川自然プール」で、

マナカとモカは２度目、
ケンタは初めての水遊び。

画像は、日田市観光協会からの
借り物

さて、この日からお盆休みの私は、
５人を追いかけて、

南福岡駅から久留米駅で降り、
日田へ電車で向かいます。

我が家の車は、5人乗り。

大分で単身赴任のケンタパパが、
日田駅で待ち合わせ。

日田駅で下車した
ケンタに代わって、
私が乗車が出来ると言う訳ですが、

何も考えず、ただのんびりと
車窓から夏の景色を愉しむ
ガタンゴトンの約３時間の旅は、

これも又、
なかなかいいもんです。

日田駅から車は、
いよいよ、故郷へと向かいます。

我が家の夏休みは、
明日へと続きます。

キャッシュとバンクの夏

「30年前の私」

平日、休日を問わず、
永年、続けている
ウォーキングも、その目的は、

・現在の健康を維持したい
・太りたくない

等の漠然としたものでしたが、

あることを契機に、
「より、人生を愉しむ為には、
今、何をすべきか」と言った

漠然ではなく
歴然とした目的のために
今、努力しています。


6月２8日の開始から、
徐々に歩く距離を伸ばし、

先日からは早起きをして
朝も歩くことにして、

朝食は今まで通りに摂り、
昼食は摂らず、
夕食ではご飯（米）を食べず、

酒はウィスキーのロックを
定量頂き、
9時以降は食事は摂りません。

食生活の突然の変わり様に
身体が付いていけるかと
最初は心配でしたが、

嬉しいことに
直ぐに慣れただけでなく、

最近は随分と
食が細くなりました。

嬉しいことがもう一つ、
一昨日、開始以来、
初めて体重計に乗りましたら、

3.3kgの体重減！

なんと、幸先の良い
スタートではありませんか。

腹部の肉が落ちてゆくのは
実感していましたが、

体重減は
今後の励みとなりますし、

早速、調べると、

「1ヶ月に現在の体重の
5％以内を落とすのが
理想的とされ、

例えば、
60kgの人であれば3Kgまで
1ヶ月で落としても問題なく、

このペースで
体重を落としていくと、

半年以内に10kg落とすこと
が出来る」とありました。

10kg減にどれだけ
近づけるか判りませんが、

折角の機会ですから、
挑戦したいものです。

ところで、私的な挑戦を
なぜ、あからさまにするのか？

それは、口外したことは
「何が何でもやり遂げねば」
と言う、有言実行の精神ですが、

ま、
私自身、愉しんでやってますし、
気長に応援お願いいたします。


30 years ago
（３０年前）

さて、果たして私は、
30年前の体形を
取り戻せるでしょうか？

先ずはひと月後を、
ごろうじろ（ご覧あれ）

「I'm Going Home」
ウッドストック・フェスティバル
ライブより

演奏：Ten years after
テン イヤーズ アフター
（１０年後）