ほとんど毎日、
朝食を摂ることにしているが、
前夜の酒と食事が過ぎるのか、
朝から食が進まず、
ご飯を少なくしたり、
味噌汁に手を付けなかったり、
卵かけご飯だけで済ませたり、
今朝も同様に、リトルで買ってきた
好物の大根葉の漬物に
少しばかり醤油を絡め、ご飯にのせて
サラリと茶漬けで頂いたりする。
今日、ウェブで見つけた
興味深い記事は、文頭に出てきた
卵かけご飯に関する記事で、
なんでも10月30日は、
「卵かけご飯の記念日」だとか。
興味深い記事と言うのは、
今までとは違う
「卵かけご飯の食べ方」
卵ご飯の好きな人なら誰でも
試してみたくなる食べ方で、
現時点ではどんな味になるのやら
見当がつかないが、
一度、やってみる価値はあるかと、
アップすることにした。
以下が、今までとは違う
「卵かけご飯の食べ方」
・材料は、ご飯と醤油と卵。
普通の卵かけご飯と同じ。
・まずは、ご飯に醤油を適量かけ
・よくかき混ぜて、醤油ご飯にする。
ムラにならないようにしっかりかき混ぜること。
・醤油ご飯ができたら、卵を乗せて、
・よくかき混ぜてから、頂きます。
初めて頂いた人のコメントには、
「一口食べるとその差は歴然!
“卵感”をすごく強く感じました」
とか、
「この食べ方は、醤油が卵の味を邪魔せず、
卵と醤油、両方をおいしく
楽しむことができました」
とか、
「材料は同じなのに、
ここまで味の違いが出るとは驚きです」
とある。
と言うことで、
我が家の明日の朝食は、
これで決まりとなりますが、
因みに、10月30日の
「卵かけご飯の記念日」は、
島根県雲南市の「日本たまごかけごはん
シンポジウム実行委員会」が
制定した日本記念日協会が認定した
記念日だそうである。
又、卵かけご飯のことを
卵=T、かけ=K、ご飯=Gで
「T K G」と呼ぶらしいが、
ならば、「D S T」とは何か?
答えは、曲の後で。
その「卵」で思いついた曲は、
ハリー・ウォーレンが作曲し、
細野晴臣氏が編曲・日本訳して唄った
「チャタヌガ・チューチュー」の中に
♪ 好きなハムと。卵のディナー ♪
の歌詞があるから、だけのこと。
福岡早良区、西南学院大の
チャペルで行われた、このコンサートに
二人がいた、懐かしの
「チャタヌガ・チューチュー」
さて、「D S T」とは、
大根葉=D、醤油=S、茶漬け=T
大根葉を醤油に絡めて
茶漬けにしたもの。
更に、産地をリトルに特定する場合は、
D の前に L がきて
「L D S T」となり、
明日の朝食、「T K G」を頂くか、
「L D S T」にするか、
迷っている処。