今月、二階の屋根裏から
二十年近く前に買った
扇風機を見つけて以来、
この扇風機は今、
暗い屋根裏での
20余年の空白がありながら、
我が家の夏家電として
かつてのキャリアを遺憾なく
発揮していますが、
二十年近く前に買った
扇風機を見つけて以来、
この扇風機は今、
暗い屋根裏での
20余年の空白がありながら、
我が家の夏家電として
かつてのキャリアを遺憾なく
発揮していますが、
しかし、その一方では
役目としてのキャリアを
とっくに失いないながらも
「思い出や、愛着があるから」
と言う理由で、
捨てきれないものが
幾つもあります。
そこで二人は、
思い出や愛着に別れを告げて、
「使えない、使わないモノ」は、
我が家から一掃することに
しました。
土日の二日間、
先ずはガレージの中から
取り掛かることにしましたが、
実はガレージこそ、
捨てきれない思い出や愛着の品で
溢れているからです。
例えば、テントや食器などの
キャンプ道具、釣り具。
愛犬キャッシュとバンクが
使っていたゲージ。
カントリー調のパイン材の
テーブルと椅子。
それから、シーカヤックや
その他諸々。
画像は、とりあえず
整理を終えたガレージ内。
ゲージなど分解できるものは
会社の「事業者用ごみ」として、
「燃えるごみ」「燃えないごみ」
に仕分けして、処分しましたが、
キャンプ用品やテーブルなどは、
処分するにはもったいなく、
どなたかに使って貰おうと
考えていますが、
手の温もりが伝わるほどの、
愛着あるモノを手放すのは、
涙がこぼれるほど辛いものです。
ガレージが一通り片付けば、
次は家屋内の整理。
我が家では当分の間、
「使わないものは、一掃する」
が続きます。
時に、涙しながら。
手の温もりが伝わるほどの、
愛着あるモノを手放すのは、
涙がこぼれるほど辛いものです。
ガレージが一通り片付けば、
次は家屋内の整理。
我が家では当分の間、
「使わないものは、一掃する」
が続きます。
時に、涙しながら。