「アンダンテ」

地球の海が占める割合は
70％、

人体の含む水分が占める割合も
70％。

この偶然の一致した数値に
どんな因果関係があるのか？

そんなことを考える暇も無く、
今日もいつものジョグ＆ウォーク。
いつものことながら
随分、水分（汗）を放出した。

気持ちよいほどに全身汗をかいた後、
シャワーを浴び、
体をきれいにした後で食事。

汗で失った水分を補う為に、
先ずは氷、そしてお湯、
希釈した焼酎を飲む。

ただひたすら、
体を７０％の水分の割合を保つための
たったそれだけの為に仕方なく
”水分”を身体に流し込む。

本音は「辛い！」

「良薬は口に苦し」

みたいなもの、

健康の為にバランスよく
７０％に水分を補充と思ったら、
少し補充が過ぎて
今夜もいつの間にやら酔っ払って
支離滅裂。

補給したには「水分」でなく
「酔分」。

ところで、
最近、気に入っているのが、
「ポカリのジャジー牛乳割り」
ジョグ＆ウォークのあと、
一等最初に口にいれる。

是非、お試しあれ！
 

ところで、
今日のジョグも背中を押してくれるのは
いつものストーンズ。

この曲と歩くスピード(歩調）が
絶妙にマッチ、見事に心地良い！
 

嗚呼、今夜も酔っ払って支離滅裂。

ご免。

今夜は、ストーンズ

明日は、八月。

 

Rolling Stones-Honky Tonk Woman

「決心」

ある人に愛されていた犬が死んだ。

「生あるもの、いつか死す」。

キャッシュもバンクも、
いつかその日は訪れる。


今日、犬の死を日記にさせた動機、
それは、その犬の死のタイミング。

山口の周南市で起きた
「連続放火と殺人事件」。
実はこの犬、
事件の犯人の愛犬。

実は死んだ時刻に驚いた、

犯人保護の1分後。


市内の動物愛護団体の
保護の元で息絶えた。
死因は「心臓発作」。

愛しい主人の逮捕を
（当時は、保護）
知ったかのように淋しく天に昇った。

ゴールデン・レトリバーのオス、
名前はオリーブ。
推定年齢７～８歳。

犯人は、8年前に捨てられたこの子の
「里親募集」の張り紙を見て引き取り
事件の日まで仲良く暮らした。

事件後、ＴＶの犯人宅にいる
この子の姿が映り、
「かわいそう！」の声に愛護団体が保護し、
新たな飼い主を探すことになっていた。

しかし、オリーブは新しい飼い主よりも、
永年可愛がってくれた主人を選んだ。

世間では「極悪非道の大悪人」でも、
オリーブにとっては、
みなし児の自分を救ってくれた
「大恩人」。

オリーブは決心した。

いくら待っていても
ご主人様は二度と帰ってこない。
だから、先に逝って待つ。

オリーブの気持ちが痛いほど判る。

私には、1分後の死が
偶然とはけして思えない。

今、オリーブは
天国で主人が来るのを待っている。


片方で被害者の家族が、
もう片方でオリーブが、
一日も早い、刑の執行を待っている。

そしてもう一人、
「早く白状してオリーブの
待つているところへ行こう」。


「愛犬の死」で思い出すのが
この曲。

何年も前に死んだ愛犬を
今でも思い出すボー・ジャングルス爺さん。


補足 

事件や犯人を美化したつもりはありません。

一匹の愛されて生きてきた犬の死を
書いただけです。 

♪

彼は　南部のあちこちのミンストレル・ショーや
 カウンティー・フェアで踊った
　　　　　　
涙ながらに語る 15年間の思い出は 
 愛犬と ともに 渡り歩いた 旅でのこと 
　　　　　　　　　
愛犬は 年老いて 死んだ 
愛犬は 死んだ 

今でも彼は  愛犬を,思い出す

♪

Sammy Davis Jnr "Mr Bojangles"

「兎角この世は」

最近、ジョグ&ウォークの効果か、
頗(すこぶ)る体調が良い。

とにかく、まだ夜も明けぬうちから
目が覚める。

目を覚まし、なにをするでなく、
明けるまでの暇つぶしに
枕元でいびきをかくバンンクに
チョッカイをだすのも酷だし、

ただ空が明るくなるのを
ひたすら待つのみ。


静かな住宅街の朝、
最初に聞こえるのは
「朝刊太郎のバイク音」。

リトルだったら、さしずめ「鶏の声」。

「コケコッコー」

なんとも懐かしい、忘れられない
故郷の朝の響き。


以前、本気で庭に
鶏を飼うことを思いついたことがある。

「白と黒の烏骨鶏」を見つけ欲しくなり、
ひたすらに飼いたくなった。

で、御前会議。

「提案」はあえなく、
ただちに「却下」。

「朝早くから鳴いたらどうするの！」

「近所迷惑」がその理由。

「バイクの音」よりは数段も風情があって
良さそうなものだが
“女帝”が無粋とあっては、ままならない。


それで「バード・レストラン」なのだが、
これが最近、つとに困っている。

まるで春日村中の
雀のが集まるかのごとく、
大量のお客様。

その騒々しさたるや、
「近所迷惑」も甚だしい！



壁一枚こっちの「粋」ために、
壁一枚向こうの住人、
たまったもんじゃない！

それで引っ越すことにした。



これでいくらかは隣を気にせずに済む。
だけど本当は「白黒の烏骨鶏」の
つがいが飼いたい。

「粋に生きる」とは、ままならない。

「朝刊太郎」より
「コケコッコー」で目を覚ましたい。


嗚呼、鶏が ・ ・ ・

兎角この世はままならぬ。

Elton John- Ballad of a Well Known Gun 

 

 

「 夏 」

確かに夏は昔から
暑いに決まってる。

その夏も昔より確かに
暑いに違いない。

「暑い、熱い！」
嘆いたところで
いくらも気配は変わらない。


これが最期の夏に
なるかも分からない。

そう考えれば、
暑い夏を愉しむしか手はない。

そう考えれば、
暑い夏を愉しむ手は幾らもある。


夏には夏の色があり、香りがある。
夏にしか咲かない花もある。

夏ならではの味覚があり、
音で感じ、目で感じ、肌で感じる、
五感で味わう夏がある。

夏には夏の風情があり、
他の季節には無い趣がある。


これが最期の夏に
なるかも分からない。


夏は短い、

人生も短い。


外で、一度っきりの夏を
鳴いている蝉がいる。

まだ

鳴いている。

Summer　久石譲(Joe Hisaishi)

「乾杯！」

はからずも、故郷を離れ、それぞれの経路で
京の都と近江の国に移り暮らす五人が、
まるで、

「卒業したら、又、此処で遭いましょうね！」

と、契りを交わしたのごとく、
昨日、京のパブで落ち合い、誰にも邪魔されず、
酒を交わし近況や昔話しで盛り上がり、
遅くまで夜を共に過ごした。



左から、ガガ ジョアンナ チャーリー Qちゃん 篤姫

今回は残念ながら、
ヴァリィーとノブさんが欠席。

次回は9月28日にチャーリー宅で、
勿論、昨日の欠席者2名を含めて、
「近江牛」と「牡蠣」でBBQとか。

その後はいよいよ大阪組も？

ますます、
クラスメイトの輪が広がる気配。

「乾杯！」



私、今夜も酔っ払って、
チャーリーから届いた画像を処理し、
此処まで書くのが精一杯。

ご免！
「選挙速報」も見ず、今から寝ます。

おっと、書き忘れるところでした。

もし、今夜の日記をご覧の方で
「近江牛」と「牡蠣」をぼ所望の方は

「是非、どうぞ！」

との、チャーリーの伝言です。

それでは「お休みなさい」

旧友再会フォーエバーヤング.wmv

「静夏（しずか）」

只今、先々週から取り掛かった
玄関口の僅かな空間に
花壇を造る作業が一段落し、
シャワーを浴びたところ。

開け放った窓からは、
優しい風が通り抜けて、
エアコン無しで快適。

蝉も鳴き草臥れたか、
静かな夏の午後３時です。

このまま暫らくのんびりして、
5時を過ぎたあたりから、
春日公園に散歩に出かけることにします。

ところで、今夜は京都のパブで
ささやかな「滋賀・京都会」とのこと。

「次回は、是非『大阪組』を巻き込んで欲しい！」

と、チャーリーにお願い。

そして「了解！」

そして、「今日の画像」三枚。

今朝のシルエット

 

スージィー菜園の
宙に浮いた「スイカ 」

今日の庭師
「敷石」を敷きなおし、「トネリコの木」と「リュウノヒゲ」を
ブロックでコの字に囲み土を入れる。

今日は、コこまで。
出来上がりは勿論「自画自賛！」 

補足：ジョージへ
戴いた「コンクリート用のカット刃」が

「大活躍です」。

「感謝です」

「夏なんです」 

はっぴいえんど

「Michelle」

今日、愛するミッシェルに
第一子が誕生した。

生を受けて世に出てきた子は
男の子。

美少女ミッシェルが
男の子を産んだ。

さて、美少女が産んだ男の子が
どんな美少年に育つのやら、

、今から楽しみでならない。

出来たら、もう一人男の子を産んで、
好古、真之の秋山兄弟のごとく、
国を護る立派な軍人に
二人を育ててもらいたい。

次に生まれてくる子も
男の子であることを願いつつ、
今夜は涙で一人祝い酒。


わが国の陸は今日誕生した長男が、
海は次男が、そして、空は私が護り、

鉄壁の護りの国を三人が造る。

嗚呼、今から楽しみでならない

胸躍る！

補足
ミッシェルを称した「美少女」は、
そのまま、 「美しい少女」とお読み下さい。

間違っても、「美しさの少ない女」
と読まないで下さい。

次も、わが国を護る
男の子を産む彼女の名誉の為に！


御免なさい
祝い酒が過ぎました。

嬉しさの余りの、今夜も酔っ払いの
戯言です。
 

愛するミッシェルに本当に
お疲れさまでした。

いつまでも
「愛しています！」

The Beatles - Michelle

「二者択一」

吹雪く空に、凍てつく大地。

今日は7月も中旬、
なのに途方も無く寒い。

日毎に寒気は勢いを増し、
地球の寒冷化は確実に進んで、
去年の夏以上に
今年の夏の寒さは尋常でない。

こんなに寒い夏は初めて。

寒い夏が終わり秋が訪れ、
いよいよ冬を迎えるが、

果たして、
どんな冬になるのやら不安でならない。

石炭も原油も底をつき、
原子炉は止まったまま。
僅かな枯れ木を人は奪い合い、
氷の世界で新しい植物は生まれない。

空には太陽も、野に花も無く、

男たちの口から卑猥な話が、
女たちの口から紅が消えた。

熱源も無く、
人は体を寄せ合うことだけが、
暖をとる唯一の手段。

街は香も夢も失った。

さっき、沖縄の海に
漂う流氷のニュースが届いた。

暑い、熱いと言って、
わざわざ太陽の日を遮り、
貪るように氷をかじっていた昔が

信じられない。

嗚呼、もう一度、
お湯割で体を温め、
一晩中、蒸し暑くて眠れない、
あの暑い熱い夏が恋しい！

一生のお願いだからクーラーも無い、
アスファルトの路面が溶けるほどの
あの暑い熱い夏を
あの寝苦しいあの夜を

取り戻してくれー！

 

安里屋ゆんた

「シルエット 」

連日の猛暑。

終日、キャッシュとバンクの部屋は、
エアコン無しでは過ごせない。

「いくらかでも快適な空間を
用意してあげたい！」

それで、なけなしの金で
日除けを買った。

買った、は良いが
日除けが遮断して
大好きな庭が観えなくなってしまった。

予期せぬ出来事。

ところが驚いた
それは次の日の今朝のこと。

その“予期せぬ日除け”の
観えなくなった庭の代わりに
こかげのシルエットが浮かんだ。

2番目の予期せぬ出来事。

時として、科学も芸術も
予期せぬ出来事が幸運を招く。

「シャッター・チャンス！」
と、ざわめく心をよそに朝日は陰り
シルエットは有るべくそこに無く、
早、記憶の中。

暫らく時が過ぎて、
やっと、待ち焦がれたシルエット。



ところが、同じ日の今日、
スージィーの具合が良くない。

一週間前の月曜日は私、
次の週はスージィー。
そして、病院。

2週続けて、予期せぬ出来事。

明日、元気になって
「トネリコのシルエット」を魅せてあげたい。

“予期せぬ出来事”が
幸運を招きますように！
 

来生たかお　-　シルエット ロマンス

「失意」

小僧へ

只今、午後9時５０分。

貴方から戴いたコメントさえなければ、
とっくに私、「紫雲」の上でした。

ご指摘の通り、
今日も一日、朝から晩まで、音楽と庭師を
堪能させて戴ました。

戴いた、己の感性と元気、
そして、朝から晩まで好きなことをさせてくれる
スージィーに心から感謝しております。


実は、と言ったところで、
貴方にはどうでも良いことなんですが、

、姪のミッシェルが米国留学時に
日本国内で販売していない、
「どうしても欲しいアルバムを
探して欲しい」
と懇願したのですが、

探しきれず、失意の日々を
過ごして参りました。


が本日、朝の4時半時に、
やっと探し当てました！

「Rekooperation」
と言うアルバムの
この曲です。

コメントのお返しに、
貴方にはどうで良いようなこの曲を
私が聴きたいばかりに
酔っ払った今夜も日記を書くことにしました。

そうこうしている内に、時間はもう10時5分。

この曲を聴きながら
石鯛を釣りに行く貴方を乗せる船を
今から漕ぐことにします。

ご心配めさるな、
船頭、まだ死にたくありませぬから、
転覆することはありませぬ。

私が死ぬと、
スージィーが泣きます。

「保険金が少なすぎる」

と ・ ・ ・

AL KOOPER - ALVINO JOHNSON'S SHUFFLE

「夕涼み」

「夕涼み」
というものがある。

夏の昼と夜の間の
暑さが和らぎ始めた黄昏時に、
屋外に出て涼をとる。

暑さで萎（しお）れた
花や木への水遣（や）りが
「打ち水」となって、
発生した蒸気が気温を下げ、
濡れた木の葉の間を
風が潜り抜けでもすれば、

たちまちに、心地よい涼感に包まれる。

風鈴が「チリリン」
と、一鳴りでもすれば、
尚善し。

屋内のエアコンとは全く異質な、
自然の涼感を味わうことが出来る。

「夕涼み」が
日本固有のものとは思わないが、
涼感をつくり夏の夕暮れ時を愉しむ、
先人の優れた知恵である。

蚊取り線香を焚き、
縁台に将棋盤を置いてステテコ親父が、
左手にうちわ、右手に駒。

かつて、見覚えのある風景。

そして、夕ご飯は
熱いご飯に分厚く切った
「地キュウリの浅漬け」をのせて、
上から冷したお茶。


今宵も独りでデッキで「夕涼み」。
右手にバンクの頭、
左手にお湯割りのカップ。

その上、酒の肴に分厚く切った
「地きゅうりの浅漬け」があれば、
尚善し。

その「地きゅうり」

 

！

「熱中時代」

実は月曜日の朝、
布団から起き上がると、

歩けない　・　・　・？

身体の異変に気が付き
不安な気分で、しばらく立ちすくんでいると、

頭痛、目まい、吐き気、
次々と自覚症状が襲ってくる。

？

未曾有の出来事に気は動転。

気分は不安を越して
やにわに険しくなってきた。

食欲が有ろうはずも無く、
口に入れた僅かな飲料を直ぐに吐く始末。

頭を冷やし寝ていると、
やがて会社に着いたスージィーから電話。

「みっちゃん、それ、『熱中症』の症状と同じよ」

原因は明確、日曜日の庭仕事。

病院で検査、血液、血圧、異常なし。
点滴を２時間。

その後、次第に症状は治まりはじめた。

そして、同じ月曜日、
スージィーの妹さんの旦那さんが、
日曜日自宅で亡くなられた。

心筋梗塞。
旦那さんは私と同い歳。

いつまでも気は若いつもりで、
好きなことに熱中し
「熱中症」でもあるまいに。

心は「熱中時代」、なのに身体は　・　・　・

皆さん。熱さには
くれぐれも気をつけましょう！

追伸
葬儀で千葉に行ったスージィーの代わりに、
病み上がり？を聞きつけ
食事を用意してくれたマルリン様、
美味しく戴きました。ありがとうございました。

山口さんから戴いた
「新鮮夏野菜」をお渡しできませんでした。

１１日、最終便で帰ってきますが 、
に関係なく、差し入れお待ち致しております。
 

「片思い」

今、私は残念ながら
「片思い」の人がいません。

「片思い」を一度でも経験した人なら
ご理解戴けると信じますが、
誰かしら「片思いの人」が居る
というだけで、

どんなに幸せなことだろうか
と思います。

人は生きて、あまたの感情を抱きます。

ここで、断言します、

「片思い」ほど、美しい感情はありません。

「頼むから黙って、ただ愛させてくれ」

これはジョン・ダンと言うお方が、
謳った詩ですが、

片思いはどんな善人さえも、悪人でさえも、
こんなに切なく、こんなに美ししく、
清い、優しい心にさせてくれます。

出来ることなら、
もう一度「片思い」がしてみたい ！
本気でそう思います。

今は身体も老い、そして酔い、
身体は昔に戻れない。
けれど、
どこか心は4歳の子供のまま。

なんの不思議もありません
私が生きている「証」です。

今夜はジョン・ダンの詩と、
アルこの「片思い」と言うタイトルの
この曲を聴いて寝ることにます。

身体は酔っても、

心は4歳の子供のままで。 

AL KOOPER - unrequited (HQ Audio)

「続：悪しからず」

保育園から帰った女の子が
泣いてばかりいる。

理由（わけ）を聞いても何にも言わないので、
お母さんは心配して、
かかりつけのお医者さんに診て貰おうと、
病院の前に着いた時、

理由もなく注射を打たれるのが
怖くなったのか

「もう、治った」

と、始めて口をきいた。


保育園に電話をしたら、
いつも一緒に遊んでいた男の子と
どうやら喧嘩をしたらしい ・ ・ ・

これは、
とある雑誌で読んだお話ですが、
その子とマナが重なった還暦親父は

自分の昔を思い出し、胸が「キュン！」

片思いだった子と、
やっと一緒に遊べるようになって

失恋？

今夜は、お母さんに頼んで紙を貰い、

「なかなおりできますように」

洗濯ばさみでベランダに
星に向かって手を合わす。

どうか、女の子のお願いが
叶います様に！


女の子へ
還暦親父も、片思いの連続でした。
でも、願いは叶いました。

今日は地球上の、いや宇宙の「片思い」と
「夢が叶いますように」と願う
すべての生き物に

ビリー・ジョエルの
この素晴らしい歌を。
 

酔っ払い親父、
七夕の黄昏時ぐらいは
「ロマンチスト」にしています！

いや、何を隠そう「ロマンチスト」は、
私の本性です。

悪しからず。

星に願いを～When You Wish Upon a Star
～日本語詞付き

「悪しからず」

今日届いた山女魚小僧からの
宅急便の中の手紙
（原文ママ）

・ 

君の感は鋭い

一週間掛けて作成した燻製（猪）完成の夜に電話とは。

小さな燻製と文句を言わない、原肉はこの3倍です。

脂肪を取り除き血液と塩分を置換し、塩分を抜き、

乾燥燻（かんそうくん）は7時間かけてます。

 

どうか、飲みすぎて「三日酔い」になりますように！

 

ところで、ブログでマナ嬢の手紙、

「マテ貝親父に焼酎を」、と書いてあると読めるけど

気のせいかな？

 

すーちゃんへ

細心の注意を払い作成しましたが、季節柄痛んでいるかも？

その折は破棄していただきたい。

食べさせても宜しいが、トリカブトほどの効果は無いと思う。 

山女魚小僧

・

小僧手製の「猪の燻製」 

  

私から小僧へ

「マテ貝云々」のくだりは、
旧日本陸軍の暗号解読方式では
確かにそうも読めますが、
今回は、旧日本海軍の暗号です。

「真珠湾攻撃」の際には、暗号文は
既にアメリカに解読され
ルーズべルト大統領まで
報告されていましたので

今回は貴殿に、いとも容易く解読されぬよう
改良したものをマナに書かせています。

「悪しからず」

「猪の燻製」には案の定、
毒が混入しておりました。

貴殿のよからぬ企みは
見事に失敗いたしました。

いとも容易く“解毒”しました。

それでは今から戴きます。

月曜日からハワイです。

「悪しからず！」 

氷川きよし- Akogare-No-Hawaii-Kouro (憧れのハワイ航路)