我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「これからはスージィーの季節」

2024年03月17日 | 日記
今月最初の土曜日に、
トネリコの株を掘り上げて
約2週間が経過しました。



念願の家庭菜園に向けて
休みの日には朝から、


木材の加工や塗装などの
準備を少しづつ行いながら

昨日と今日の2日で、
庭のコーディネートを
終えることになりました。

画像は、その出来上がりの
一部始終です。


庭の畑にスコップで土を耕し
肥料を混ぜて土を再生させる
スージーですが、

余談ですが、その姿はさながら



フランス語で、「モンペトクワ」。
日本語読みで、
「もんぺと鍬(くわ)」です。

余談はさておき、スージーが

耕した畑の隣は、

今回の作業で一番、時間を要した
敷き詰め直したブロック。



スージィーがスコップで
耕した畑。



中央に、レモンの木。



畑の周りには、リュウのヒゲ。



そして、最後に仕切りの塀を。



費用は、肥料、土、リュウのヒゲで
計、約6千円。

ブロックは今までのモノで
丁度、数が収まり、

木材は頂き物の廃材と
塗料は使いかけの残り物。


「もっと果実や野菜を
植えたいし、増やしたいのに
庭が狭くて育てられない」


と、一念発起して丁度、
約2か月が経過しましたが、

今日、やっと苦労の甲斐があり
家庭菜園の季節に
間に合うことが出来ました。


私の役割はこれで終わり、
さぁ、これからは
スージィーの季節。



もう暫くすれば

この塀のトップまで届くような
立派なツルを伸ばし、

次々と新鮮で美味しい野菜を
頂ける愉しみがきっと
待っていることでしょう!


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「キャッシュがテレビから」

2024年03月10日 | 日記
どなたでも自分が大切にしていた
人やモノがなくなって
しまった時の

喪失感や絶望感のような
感情を抱くことは何度も
経験したことだろうと思います。


先日の夕刻、食事をしながら
連続ドラマ「ブギウギ」を録画を
観ている時のこと、

その日の収録が終わり
録画が消えようとした瞬間、



驚きででした、

” あの子 ” が画像から
飛び出してきたのです。


直ぐに、スージィーに頼み
画像の再生をお願いして

” あの子 ”の映像を何度も何度も
繰り返し観ていると
涙が滝のように流れ始めます。


” あの子 ”の名前は、キャッシュ。

私が最初に飼った
アメリカン・コッカー・スパニエルの
男の子です。



賢かったし、ハンサムな子で
自慢の子でしたが、

画像の子よりももっと若い時に、
不慮の事故で若くして
早世して仕舞います。

キャッシュが生きていたら
画像の子みたいに
なっているだろと思いながら

何度も何度も繰り返し
この子の画像を見ていると、

何故かキャッシュが、

「お父さん、僕は天国で
元気にしているよ。

いつも僕のことを覚えてくれて
ありがとうね!」

と語りかけているようで
また涙がこぼれます。


若くして亡くなった、
数少ないキャッシュの写真です。



キャッシュと私の僅か半年の
短い時間でしたが、

キャッシュから私への
架空のメッセージを聞いて、

私の「キャッシュロス」から
解放される夜のことでした。


今、家にいるミータンも含め、
ペットと奥さんは
生きている内に大切にしましょう。


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「一目惚れして あれから5年」

2024年03月07日 | 日記
咲く花の少ないこの季節に、
ひときわ色鮮やかな
ボケ(木瓜)の花が咲きました。

「春先に咲く花で好きな花は?」
と問いかけられたら、
迷わずボケと答えますが、

我が家のボケの花は
苗木や接ぎ木で
育てたのではなく、

5年ほど前に、スーパーで
観賞用の盆栽鉢に入った


高さ15センチほどの小さな
紅の濃いボケを花を見つけ、

最初は庭で地植えで育て
次第に大きくなって昨年、
鉢に植え替えたものです。




スーパーで一目惚れをして早、
あれから5年、
鉢に植え替えて1年。

待ち焦がれたボケの木は
高さ1mまでに成長し
今、主人を喜ばせていますが、

花が落ちたら剪定し樹形を整えて
再び、秋口には土に戻し、

更に成長したボケの花を
来年の今頃には

眺められるに違いないと、

早くも待ち焦がれている
次第です。



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「狭い庭に まだ見ぬ景色」

2024年03月02日 | 日記
庭を広くしたい一心で、
トネリコの木の伐採を始めて
2週間ほどが経過しましたが、

お願いしていた植木屋さんの
仕事が忙しくて一向に進まず、

しびれを切らした私は
作業が大変と判りながらも、

自分で根っこを掘り起こす
ことにしました。


根っこは想像以上に深く
「自分で掘れるのは、これが限度」
と、作業を途中で諦め、



掘り起こした土に交じった
石や雑木をふるいにかけて選別し、

綺麗にした土を元に戻す為の
作業に専念しましたが
掘り起こした土の量が多く、

作業は終始、屈み姿勢で
腰はガクガク ガタガタ・・

そんなところに
植木屋さんがやってきて
やっと、本格的に作業の開始です。



作業は終始、二人で協力し
やっとの思いで根っこを堀上げ、

駐車場の外したフェンスから
二人で根っこを抱えだし、



画像は、廃棄処分のために
土を洗い落として小さく切り刻んだ
トネリコの切り株です。



空っぽになった切り株ない穴に、
ふるいにかけて選別した
綺麗になった土を元に戻し、

丁度、根っこがあった位置に
レモンの木を植え替え、
二人の作業が終わりです。



トネリコを伐採した理由とは。

二年前に植木・苗木の産地で
有名な田主丸町に、

璃の香(りのか) と言う
レモンの木を買い求めましたが

一年たっても成長が遅く
植木屋さんに尋ねると、

大きな木の近くに木を植えると
小さな木は栄養・水分を取られる
のが原因だと判りましたが、

植える場所がもっと他にもあれば
伐採もしなくて済んだでしょうし
狭い庭では仕方ありません・・


♪ 狭いながらも、楽しい我が家 ♪
は、原作はアメリカで、

日本でも大ヒットした
「私の青空」の一節であり、

我が「我が家の青空」の
タイトル曲でもありますが、

植木屋さんのお陰で
狭い庭を今まで以上にもっと広く
使えるようになりました。

そんな庭を眺めながら
植木屋さんにお礼を言うと
返ってきた言葉は、

「旦那さんが、手伝ってくれた
お陰です」と。

終わってみれば身体は足腰
疲れ果てましたが、
何よりも良い経験になりました。


さて、お次は愈々、
畑のコーディネートです。

桜も終わる頃には
我が家の庭に花も咲き、

新しい景色がきっと
眺められるでしょう。


「私の青空」

高田  渡


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「あこがれ」

2024年03月01日 | 日記




今日限り

大谷選手の嫁に


憧れるのは

やめましょう



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