我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「災い転じて、福となす」

2017年09月21日 | 日記

ごん子さんからのコメントのお返しを
今日の日記に。

 

ごん子さんへ

怪我を負った後の数日は、
まばたきさえ痛く、目を閉じていることが
完治の近道と判断しておりましたが、

先生の「できるだけ動かすこと」の言葉に、
昨日はリハビリを兼ねた日記となりました。

その日記に早速のお気遣いを頂き、
心より御礼を申し上げます。
  

その眼の怪我も今日で四日目となり、
随分と痛みも癒えましたが、
全治には今しばらく、時を要するようです。

ところで先日は、
大分を襲った豪雨が気になり
鬼嫁に安否を確認する電話を
催促することになりましたが、

ごん子さんのお家族を含め地元の皆様、
大事に至らず安心しております。 

我、思うに
台風や地震などの天災により負った
不慮の怪我ならある意味

「致し方なし」としても、

バスタオルで顔を拭くのに、
眼を開けていた・・

何とも呆れたこの体たらくの
「不覚」と言うにはあまりにも
情けない怪我の因みが、

自ら招いたものとなると、

常々、いくら洒落が好きな輩でも
周りからは失笑を誘うが落ち。

嫁が私の言うことを
聞かないのは慣れていますし、

その因みは自身にある訳で、
今更、深刻なことでもありませんが

自分の身体が自分の言うことを
聞かないとなると

実のところ、ことのほか
傷心致します。

日頃は、見事に老けゆく
同級生を前にして、けして、
「己はまだ若い」とは
嘘でも言えませんので

「御齢、六十六」だの、
「前期高齢者」だのと、

表面上は歳相応の老けを
装ってはおりますが、

悲しいかな、それも過去形・・
 

実は、私が眼の怪我で
病の床にいることも知らずに、
近況を報せる
滋賀のチャーリーからの電話で、

私からの、
悲惨な怪我の結末に続いて
彼曰く、

「日頃のウォーキングも
トレッキングポール(散歩用杖)を
使った方がいいよ」

それを聞いて、

「うら若き青年に向かって、
冗談じゃないよ!」

とは、けして言えません・・

近いうちに必ず、
杖の助けが必要になるでしょうし、 

これからも益々、
身体は主人の言うことを
聞かなくなるでしょうが、

お互いに気分は、
「うら若き美少年」、「永遠の美少女」。

手には、
「転ばぬ先の杖」で参りましょう!

今日もごん子さんのお蔭で
眼のリハビリが出来ました。

ここでリハビリの眼を一度閉じて
永遠の美少女の面影を
思い浮かべることにします。

リハビリ以上に、
回復が早く訪れますようにと。


お礼の最後に

「全快しましたら、
素敵なお目目になってるかも」
のお言葉、

「災い転じて、福となす」

頂いたお言葉で私も段々と、
その気になっております。
 

今日の番外の「My favorite songs」、

ごん子さんのお見舞いのお返しは
最近、一番よく聞いているこの曲を。

ジョージ・ガーシュイン作曲
「ラプソディ・イン・ブルー」 

小澤征爾指揮 ベルリン・フィル 
プラス
マーカス・ロバーツ・トリオ 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お礼 (ごん子)
2017-09-22 20:52:00
こんばんは。
数行のお見舞いでしたのに、10倍以上のお返しが届きました。ありがとうございます。
いつの日か、スターダスト訪問します。
鬼嫁とはどんなお嫁さんなのかも知りたいし。(笑)
もう少しの辛抱です。
素晴らしい世界が見えてくるかも。
それまでは鬼嫁さまの言うことをよく聞いてくださいませ。
大歓迎! (ロバ)
2017-09-23 09:26:41
ロバ「おーい、大分のごん子さんが
     『スターダストに来たい』ってよ!」

鬼嫁「そう、ごん子さんなら断る理由もないし、
    話は尽きないと思うから
       『愉しみにしてます』
             って伝えといて!」

        
    豊後の鬼嫁、 
         スターダストに
               遂に現る・・

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