大上段なことながら一筆。世の中というのは、姑息で狡猾なひとの方が大手を振って出世して生きやすいのかもしれない。割合から見ても、きっとそういうひとの方が多い。 例えば、じぶんの仕出かしたことで他のひとが責められているとき、はたして〈いや、それはじぶんのせいです。〉とどれほどのひとが言い出せるだろう。でも、そういう人だからといって、その人の不幸を願ったり望んだり祈ったりしてはけっしてならない。必ずその悪い思いはじぶんに戻ってきてしまうから。どんな場合でも、どんな人であっても、その人の幸せを願い続けることが正しい。それが、〈右の頬を叩かれたら左の頬も差し出せ〉の意味だと思う。
今日は甥っ子の誕生日。おめでとう。
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