カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

memo

2005-12-02 21:01:45 | Weblog
 メモ。

 気になる地震のこと。。。

【地震予知ブログ 的中率90%以上 地震は忘れた頃にやってくる】
http://ameblo.jp/ameblo11/

【最新地震予測情報】
http://jisinyosoku.livedoor.biz/

【Hi-net 高感度地震観測網】
http://www.hinet.bosai.go.jp/

                ☆

 私の短歌の師匠、日高先生は、「歌を日々詠んでいると、不思議なことだけれども、普通には見えないものを見る力が強くなってくる」というようなことを言われた。歌を詠むことは、たとえば山川草木に宿る精霊の気配を感じ取って言葉に置き換えることなのかもしれないと思う。そう考えると、先生の言葉も腑に落ちる気がする。興味深いです。。。

                ☆

【大フーガ譜面2億3千万円 ベートーベンの自筆】
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005120101003385

 【ロンドン1日共同】楽聖ベートーベン(1770-1827年)が作曲した弦楽四重奏曲「大フーガ」のピアノ版(4手用)自筆楽譜の競売が1日、ロンドンの大手競売会社サザビーズで行われ、予想を上回る112万8000ポンド(約2億3400万円)で落札された。
 同社担当者が明らかにしたが、落札者の氏名は公表しなかった。
 この楽譜はベートーベンが死を目前にした1826年夏に書かれたもので、計約80ページ。茶色のインクが使われ、走り書きや訂正、削除などが随所にある。
 1890年にベルリンで競売に掛けられて以来、行方が分からなくなっていたが、最近、米フィラデルフィア郊外の神学校で115年ぶりに見つかった。

(共同通信:2005年12月1日)
コメント
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