まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

1225 デカくなるとデカイ顔?

2014-12-25 14:49:33 | 雑感

2006年、新居のNTT光電話工事(東電通)。これが散々だったのを思い出した。いまいましかったので書いておく。

 

インターネット配線が端子につながれていないから電話工事もできないと文句を言い出したので、「撤収、撤収!」と私が言い放った。

こんなのなら、工事しないでもいい。工事しないで帰りやがれ!と思った。この後の泥試合をちょっと想像した。

電電公社が名前を変えて、NTTと鳴物入りでスタートしたが、親方日の丸、客より自分とこのマニュアルだけを大事がる体質とみた。

帰るのかと思ったら、帰りもせずにウダウダ居残り、ヒソヒソと2~3人でヘルメット寄せ合って話している。冗談じゃない、電話契約で今日を迎えたのに、客よりも偉そうに上から目線。こんなんじゃできないとぬかして、こっちが恐れ入るとでも思ったのか!

だったらそのように、しっかりとした注意書きなり何なりを封書でもなんでもいいから先行送付しろってんだ!

やることやらないで、公益っぽい大義だけ振りかざしやがってから。ええ加減にしろい!

このほか、NTTはOCNの契約促進で代理店を(よそと同じく)使っているが、使う予定も必要もない契約が、締結されていたことがある。それに先般も 「OCNアドレスをお持ちのお客様へ」とうことで「パスワード変更のお願い(緊急)」のようなものが入ってきた。もとより、私はOCNのメールアドレスは 持っていないのだ。

こんなことが結構多いのは、安定多数(何かみたい)が故の工夫しない指向性と言われても仕方ない。更には、民間会社の割引からも大きく 後れを取った(外交的に日本の通信料は高いと圧力もかけられた元凶も、あながち否定できまい)。

何よりアッタマきた経験としては、昔の黒電話、電話債券を 買わないと敷けなかった電話が、いつの間にか債権は紙切れに。それを巡って、怪しげな業者が変な買取り攻勢をかけてきたこともある。

なんだかさ~、JRの東京駅関連SUICAの雑な判断もそうだが、巨大になると見えなくなるものって、あるんだな~。

 

因みに、顧客が関与していないところでのそうしたミスは、信用面において時にはクレーム対象であるのに、あの音声テープの奥の奥の方に居るであろう上司責任者は、担当レベルや電話受付レベルで対応を終わらせるだけで、まるで顔が見えないブラックボックスの中のようなのだ。何かあれば俺が出ていくとする日本式の魂は、あんまり感じられない。

敢えて苦言として記載した。各電力会社も似たような空気でなければ、と希うばかりだ。胡坐をかいていたら、先細りにしかなりえないのだから。

 

お~っと~、このブログも、NTT goo だった。ここにはまだ問い合わせをしたこともないので分からないが、

以前はNTTプララでやっていたこのブログ。同じNTTでも、問い合わせ他、とっても親身なところもあるのだから、これは上に立つ者の反映か?

 

大きな国土や人口を誇っても、小人ばかりの大国ではあまりに淋しいのと同じだ。もともとでかいのだから、デカイ顔はしなくてヨロシ。






++++++++++++++++++デカイ顔+


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