台湾を襲った台風14号。最大瞬間風速は80mとも言われる。せんだっての「サイエンスZERO」で、太陽フレアのことをやっていたが、巨大災害・巨大危機という言葉が身近なものになってきている。
今回の蓼科行きも台風16号の進み具合が気になっていたが、間隙をぬって行けそうだ。台風14号が通過した海が通常と異なり海水温が高いままだという。つまりエネルギーが損なわれないままの海上を14号と同じようなコースを辿りつつ、気圧配置の変化などで進行方向を日本に向けてくる。時速20kmという遅いスピードで日本列島への接近がおそまったが、直撃される地域は堪ったものではない。スーパー台風の日常化が起きなければよいが、地球温暖化対策に足並みが揃わなかったこれまでの蓄積で更に悪いことになってきているようだ。
【マウンダー極小期/メガ・クライシス(巨大危機)/海洋大循環/】
++++++++++++++++スパ台風+
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