日本・インドネシア美術展が4月3日まで東京銀座の
昭和通に面したアセアン・センターで開かれている。
(入場無料)
この道には門外漢の僕には、絵画というとパリの裏町、
オランダの運河などを描いた西欧の暗い油絵が頭に浮かぶ。
が、同じ絵画でもここに出品されているのは違う。
抜けるような青空をバックにしたバリ島の祭り、デフォルメ
された独特の宗教画、自然から抜け出てきたようなジャワの
田舎風景。日本から出品には現代風浮世絵、伝統の書画もある。
これらが渾然として一つの空気をかもし出している。
まさに「アジアは一つ」という感じだ。
出品のほとんどが素人の作品。搬入搬出、展示などすべて
ボランテイアの運営だそうだ。どうぞ、ご覧に行ってください。
昭和通に面したアセアン・センターで開かれている。
(入場無料)
この道には門外漢の僕には、絵画というとパリの裏町、
オランダの運河などを描いた西欧の暗い油絵が頭に浮かぶ。
が、同じ絵画でもここに出品されているのは違う。
抜けるような青空をバックにしたバリ島の祭り、デフォルメ
された独特の宗教画、自然から抜け出てきたようなジャワの
田舎風景。日本から出品には現代風浮世絵、伝統の書画もある。
これらが渾然として一つの空気をかもし出している。
まさに「アジアは一つ」という感じだ。
出品のほとんどが素人の作品。搬入搬出、展示などすべて
ボランテイアの運営だそうだ。どうぞ、ご覧に行ってください。