まわりで起こっていること

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5月1日はメーデーの日です

2017年05月01日 | Weblog

の、ナビのご挨拶から始まった朝。

ご近所の偉人さんは、今朝も交差点で、ゴミを拾ってくださり。

黄色いアノラックと黒の帽子、80歳も幾つすぎたのか、爽やかな出で立ちで。

5月の朝にふさわしい光景を提供してくださる。

どこを走っても、お花が街を彩ってくれて、この季節はいいね。

有名なポイントビューでなくても、何気なく走っていて、知らないオタクの庭先に咲く花がね。

心を和ませてくれる。

そういえば、何日か前、おばの家にお邪魔したら、テッペイの黄色が鮮やかで、こうこう、見てみて。

とおばが叫んでいた。

それぞれに、丹精を込めた挙句の、色づいている街なわけだ。

人には、女性性と男性性があるそうで、その按分は、それぞれのようだけど。

少なくとも、母親やおばたちと田舎の街を走りながらの草花への、女性の反応から。

自分の中の女性性と言うものを発見させてもらった、と言う気分なんだよね。

花を愛でるのが、女性、と限ったわけでもないだろうけど、どちらかといえば。

女性の方が、素直に愛でる言葉が出てくる印象だ。

ゴールデンな日々の谷間、この1日と2日を、休みにしない臆病さ、と言うのか。

勤勉さ、と言うのか。

なんてことは、どうでもいいけどね。

このところ、くどいけど、天才、と言う言葉を、放り投げてあって。

まるで、ルアーの疑似餌みたいに、自分のオーラの外側にね。

その言葉に絡みついてくるイメージ、あるいは、リクツを待っている、太公望のように。

と言う絵柄かな。

天才にまつわる、諸々の戯言を払拭し、ほんとの意味の天才、ってのを、ね。

こんな楽しいゲームはないよ。

57577の、短歌の枠組みが、いかにも、息苦しくも感じられつつ、その中に、あるリズムを見出し。

なんてのが、古来から残っている和歌の美しさでもある、と言うことにも似て。

営利事業という枠組みの中で、ある創造行為が行われる。

いきなりだけど。

巴川の川っぷちを、にわかランナーたちが、走りすぎる。

その鮮やかなコスチュームで走る姿が、maygreenの季節を、さらに際立たせてくれて。

ありがとー、って、声の一つもかけたくなっちゃうよ、大統領!たまや!でもいいか。

内側から滾りたつ季節、いいね。

さて、そんな季節のはざま、気持ちの良い一日を!

 

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