昨日は、午後から、会合があったので、その前に。
髪の毛をカットに行ってきた。
カットしていただきながら、鏡を眺めていたら、そこに映るお店の女子が。
なんだか、妖精のように見えてきて。
思わず、表題のような言葉をかけた。
すると、彼女曰く、なんかのテレビドラマで、恋人に、なのか、ご主人に、なのか。
あたし、なんに見える?ようなんとか、と聞くシーンがあって。
もちろん、ドラマの中では、ようせい、と彼氏は答える、ってことだけど。
それと同じことをご主人に言ったら、ようかい、と答えた、なんてエピソードを披露もしてくれ。
その場は、一挙に華やいだわけだ。
なぜ、そこで、妖精、なんて言葉が、イメージが浮かんだのか。
彼女、白っぽい、少しクリームがかっていたか、ベレー帽にメガネをし、なんて出で立ちで。
不思議といえば不思議な出来事だ。
まるで、彼女の中の思い出のドラマのシーンを予見していたような。
そんな出来事だった。
なんてことがあって、午後から夕方にかけての会合で、中締めの挨拶を。
と促されたので、この話を援用し、なので、つまり、たった一言で場面転換する、ので。
お互い立ち位置は違っているように見えるけれど、より深く知り合う、学びあうには。
一つの言葉の持つ重さ、ってのは、ありますね、くらいの話をさせていただき、一本締め、って次第で。
どうやら、あるシーンに近づいているような、そんな予感のする出来事ではあった。
この場合は、一つの言葉ではあったんだけど、実は、そこにいるだけで周囲は幸せに包まれる。
というような、同心円的に、なんらかのものが伝わり、その場は明るくなる、みたいな、ね。
そんなことを密かに画策もしているので、って、ここへ書いたら密かに、でもなくなっちゃうけどね。
そういえば、昨夜の会合でも、働けば働くほど健やかになる場、ってのを創り出したいと思っているんです。
なんて話をしたな。
そして、夜も更けてのカラオケでは、「夕陽を追いかけて」という財津和夫の。
人は僕を夢見るバカという、追いかけて、追いかけて、死ぬまで僕は追いかけてゆく、なんて歌、気持ちよく。
歌っちゃったんだった。
なんて朝、わがプリウスは、4度だった。
いよいよ冬が到来、って感じですね、みなさん。
今年ももうあと少しで、なんて言い方が周囲に溢れ出し、なんだけど、どうもそれへの違和感ってのが。
正直には、あって、早いね、早いね、ってのね。
なんだろう、これも何かへの予感なのか。
って、考えているうちに、そうだ、今日は、瞑想会だ。