不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

マカバ

2007年05月31日 | Weblog
マカバという乗り物があるらしい。

光の時空移動エネルギーなんだ、と。

大天使ガブリエルが、乗っている、という。

そうはいっても、仏教系のわれわれでは、ガブリエルって、だれ?

有森裕子のだんなさんの名前、って感じなんだけど。

それはともかく、それに乗る資格があって、次の二つ。

Feel the Peace (平安・平和を感じている?)

See the Beauty (美しさを見ている?)

なんだって。

話は、いきなり変わるけど、松岡農水相が自害された。

謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。

親族や地元の方、奥様が、インタビューに答えていた。

松岡利勝は、私達の誇りです。

主人は、全速力で生きて、いい人生だったと思います。

マスコミ的には、赤勝て!白勝て!の紅白歌合戦になってるんだけど。

しかも、弾の飛んでこない、遠くのほうの、エアコンの効いた部屋で。

日本の農業を、開放しろ、と守ろう、という綱引き。

その下請けをやってる、なんとか組となんとか会。

利権の東と西、ついでに、安倍総理の曽祖父から続く麻薬利権の東と西。

ネットをぶらぶらしていると、そんな記事にもぶつかるんだけど。

ここでも、紅白歌合戦、なんだよね。

黄色とか青色じゃ、だめなの、って、つっこみいれたくなっちゃう、よな。

そんなとき、上記の乗車資格、なんだよね。

あなたは、Peaceを感じてる?

あなたは、Beautyを見てる?

あくまでも、あなた、という一人称、というか単数形、なんだよね。

でないと、マトリクスコントロールの思う壺ですよ、と。

今頃、松岡さん、PeaceとBeautyのなかで、勘違いされたことに、気がつかれたんじゃないのかな。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過呼吸

2007年05月30日 | あの世この世
この間、中学生の修学旅行だったか、バスのなかで、怖い話をしていて、気持ち悪くなって、病院にかつぎこまれた、というニュースがあった。

霊がみえる、とか。

見出しによれば、過呼吸になったためらしい。

それで、思い出した。

ブレイクスルー、と銘打ったセミナー。

横になり、左右の、人差指と親指で、三角形をつくり、口を開いて、はっは、はっは、って言う具合に、空気を吸い込む。

過呼吸にするんだよね。

すると、だんだん、意識はあるんだけど、遠のいていく、という感じになってくる。

前世療法になるのかな。

あるひとは、特攻機で、戦艦に激突する場面へ行ったり、大声で、なにやら、わめいている人もいたな。

僕自身は、出産体験だった。

ペアを組んでやるんだけど、相棒の女性も、出産体験だった。

気がつくと、目の前に、暗いトンネルのなかの、階段が見える。

マッチ箱に紐のついたようなものが、その階段をのぼっていく。

僕は、そのマッチ箱を、追いかけてゆく。

僕の両腰のあたりは、みんなだいすき、みんな愛してる、という感覚で押されているような気がする。

言葉に翻訳すると、そういう言葉に該当する感覚、と言ったらいいのか。

そのうち、すえ、すえ、すえ、とかすれたような声、のような音がきこえる。

マッチ箱のさきには、光がほんのりと見える。

少しずつ、その光に近づいていく。

そして、その光の中へ。

そこは、宇宙の中のようだった。

まばゆい星星の輝いている、漆黒の闇。

目の前には、菩薩像が、光輝いている。

なんともいえない、一体感、全体感、同一感、というのか、そんな感覚。

たぶん、そのとき、生れ落ちたんだろうけど、僕は、オギャー、オギャーと、アシスタントの女性の胸で、泣いている。

すえ、すえ、という声は、どうやら、僕の祖母の名前のようだ。

50年前だから、僕は、産婆さんに、自宅でとりあげられたからね。

過呼吸で、気持ち悪くなった中学生たちも、変性意識の状態に、迷い込んだのかもしれない。

ところで、まねする方はいないと思うけど、一人ではしないでくださいね。

こちら側へ、帰還できなくなるかもしれませんから。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもやらないこと

2007年05月29日 | Weblog
朝、娘にお礼言ったら、あれば、父さんだよ、って。

あ~、そうだったんだ。

すっごく嬉しくて、泣きそうになるのを、ごまかすのに必死でした。

ありがとうございました。

妻からのメール。

前の晩、本を読んでいて、飽きたので、76種類の酵素の入ったジュースに蜂蜜をいれて、冷たいものでも、と下に下りていった。

食器が山のようになっていたので、面白そうなので、洗った。

ふだん、やらないので、洗い終わったのは、ここへおいて、とか、洗剤はどのくらい、とか、考えながらやるのが、おもしろくて、あっという間に、終わってしまった。

妻は、僕が本を読んでいるとき、もう限界、って、あがってきて、そのまま、布団に斃れこみ、でも、まだ、仕事、のこっているんだよね、といいながら、爆睡へ。

で、朝起きたら、洗い終わっていたので、上記の、メールに、相成った次第。

やらなきゃならない、ルーチンワークと、たまにやるから、おもしろがってやるワーク。

洗う、という結果は同じなんだけど、プロセス、ちがうんだよね。

若い世代からは、そんなの、家事労働を分担すればいいんだよ、なんて、しかられそうだけどね。

そういえば、子どもの頃、大人のやっていること、やりたがったもんだね。

攻守ところをかえる、とか、ポジションチェンジとか、してみたら、意外と、人生、おもしろくなるかもしれないな。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バベル

2007年05月28日 | Weblog
温泉おたくにつき、この日曜日も、どこぞの自噴泉へいこう、と考えていた。

でも、どうも、今回は、行く場所が決まらない。

妻も、頭が痛いというし、第三の目のあたりがもやもやしている、というし。

というのは、実は、あんまり、理由にはならないけど。

そんなこんな、しているうちに、ふと、「バベル」を見に行こう、と浮かんだ。

15時30分からのやつを、ネットで、購入して、MOVIXへ。

50歳以上が一人いると、半額になるんだよね。

エハンも、見るしかない、といってたし。

とにかく、インパクトの強い映画、だった。

同時刻のモロッコ、東京、メキシコ、アメリカを、つなぐ。

それぞれの場所で、バベルの塔を作ろうとしている人たち。

天を突く塔をつくろうといている人間達に、危機感をかんじた神様が、それぞれ、コミュニケート不能の言葉に、細分化してしまった、という、バベルの塔、伝説。

細分化する前に使われていたのが、小鳥たちの言葉、というものだった、という説もある。

その言葉をさがして、悪戦苦闘している登場人物の後ろでなっていた、なにギターというんだろう、あの弦の音は印象的だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪

2007年05月27日 | Weblog
床屋修行中の息子が、風邪をひいた、という。

社長のが、うつったんだよ、と言いながら、背中に手を当てる。

肩甲骨の間に、風邪の原因となるエネルギーが、たまるらしいから、と。

伊勢のUさんから聴いたことの受け売りなんだけど。

息子を立たせてやっていると、娘がくすくす、笑う。

こちらも、半信半疑でやっているんだけど。

あとで、妻にはなすと、今頃、まねされているよ、と。

なにせ、息子は、人まねするのがうまくて。

上の息子の、ちょっとした仕草のまね、は、今でも、鮮明に印象が残っている。

よく観察している、というのか、うけを狙っているというのか。

たまたま、昨日、始まったばかりのベネツィアの絵画展をみにいったんだけど、15~16世紀の肖像画家の作品があった。

あんな感じ、でもあるかな。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14tの天井石

2007年05月26日 | 神社
静岡の浅間神社の近くで、会合があったので、始まるまでの時間、久しぶりにお参りをした。

時折強く降る雨のなか、傘をさしながら。

急な石段をのぼり、賎機山(しずはたやま)の古墳まで行くと、木々の新緑で、明るく感じた。

そこは、6世紀か7世紀のころの、豪族のお墓らしい。

説明書きを読んでみると、一番奥の玄室と呼ばれる遺体安置所、それへ至る羨室の天井は、石になっていて、それは、14tの重さだという。

つなぎ目などは、粘土でつめて、その上をマウンドのように、土を盛ってあるんだ、と。

それにしても、14tって、大きな石だ。

レッカーだとか、トレーラーなどがない時代だから、どうして、運び、設置したのか。

エジプトのピラミッドでも、巨大な石を積み重ねて、建造されているけど。

重力をなくしてしまう物質があった、というような話もある。

いずれにしても、尋常でない、ご苦労をされたことだろう。

その労苦は、なにゆえだったんだろう。

そんなことを、考えながら、ぼんやりしている上空では、鳥たちの声が、ずっと、聞こえていた。

いま、流行っている「バベル」という映画、あの塔を作って、人間の言葉は、いろんな言葉に別れてしまった、ということだけど、その前は、「小鳥たちの言葉」といったらしい。

その声に耳を澄ませば、14tの天井石の意味も、教えてくれそうな気になってくる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抗体

2007年05月25日 | Weblog
はしかが大流行しているけど、抗体の話は、興味深かった。

罹患している方々が、大勢いらっしゃるから、面白話にしちゃ、申し訳ないけれど。

はしかが、ずっと、なかったので、予防接種した抗体が、鍛えられる暇がなかった、という解釈もあるらしい。

なんでも、使わないと錆びる、というのか、強くならない、というのか、忘れてしまう、というのか。

関係ないけど、夕べ、うどん屋のおやじからいただいた、いさきと鯖を、三枚におろそうとしたら、燕市で買ってきた出刃包丁に、さびが浮いていて、まずは、包丁研ぎが仕事だったな。

それはともかく、僕の両足の親指の爪、ぶ厚くて、普通の爪きりでは、切れないんだよね。

高校時代、サッカーやっていたんだけど、けり方がわるかったのか、筋力が爆発的だったのか?、爪を何度も、内出血させ、はがした。

そのうちに、キョウコな爪に変身していた。

はしかの抗体も、似たようなものだな。

人間のこころにも、これと同じようなメカニズムがあって、辛い環境・状況のなかで、ぶ厚いこころの防御線ができてしまったりする。

辛い環境・状況のなかで、ある種の思い、信念、コミュニケーションの仕方を、ぶ厚い爪のようにして、つくりあげてしまう。

弱音は吐くまい、愚痴は言うまい、女房の小春、みたいな。

この時代、そのへんに、強烈な光、というか、エネルギーというか、空気というか、そんなものが、フォーカスされちゃうんで、いろんな、考えられないような事件、起きるんじゃないのかな、と、これまた、ひとつの、解釈にすぎないけど。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天狗

2007年05月24日 | 神社
世の中には、常人には見えないものが見える方がいるらしくて。

知り合いの話。

あんたは、天狗だ、と言われたらしい。

大井松田にある、たしか、大雄山だと思うけど、そこへ行ったほうがいいよ、と。

ま、ここまでは、よくある話なんだけど、その彼、お父様のことを思い出したらしい。

藤枝のほうで、「天狗」という名前のお店を、その昔、やっていたらしい。

割烹料理屋さんなんかでは、ありそうなんだけど、床屋さんだからね、あんまり、そういう名前、つけないでしょ。

件の彼は、最近、シンクロ、ということに、強い関心があるので、こりゃ、シンクロだね、ということにあいなった。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年

2007年05月23日 | Weblog
この間、ひさしぶりに夢を見た。

UFOが何機か、空に浮かんでいる。

それを見ている自分がいる。

ベトナム戦争を題材にした、「地獄の黙示録」という映画で、海岸にヘリコプターが飛来する情景と似ているような気がした。

その海岸では、兵士たちが、サーフィンをやっている。

その場にいる自分は、なにか、開放感、というのか、明日は日曜日という、土曜日の午後、小学校のころ味わった感覚、というのか。

なつかしいような、気持ちいいような。

そんな情景がいまでも、浮かぶんだけど。

たまたま、昨日、誰かのブログを眺めていたら、2012年、天空を埋め尽くすUFOが人類のすべてを救う、なんて書いてあった。

あれ、じゃ、あの夢って、2012年に行って来たのかな、なんて。

なにせ、エハンは、3回、行ってきたことがある、なんて言うし。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立てこもり=ひきこもり

2007年05月22日 | Weblog
殉職された警官の方のご冥福を祈りつつ。

笑い話に変えて、不謹慎かもしれませんが。

ニュースを見ながら、あの人、29時間もよく眠くなんないな、とつぶやいた。

隣で、妻が、え、私のこと、って、眠そうに答える。

いえいえ、あなたは、眠っていましたから、と。

このあたりの呼吸、表現がむずかしいんだけど、そのあと、ふたりで、大笑いした。

どうも、最近、眉をしかめるようなニュースが多い。

テレビのコメンテーターも、ほとんど、条件反射モードで、困ったことですね、早急な対策が必要ですね、くらいの感じ。

おばたちにも言おうとしたことなんだけど、いろんなことが起こって、大丈夫かしらって、いうやつ、実際は、自分が大丈夫かどうか、だけですから、と。

この秋は 雨か嵐か、しらねども、今日の勤めの、田草とるなり、って、二宮金次郎がいったらしいけど、そんな心境だね。

たてこもり、って、ひきこもり?

かもしれないし。

現場から、なんとか記者のレポートです、って、若い記者がレポートしようとすると、スタジオから、ちょっと、待ってください、何か動きがあった模様です、だって。

望遠カメラで見なければわからないくらい遠くに、前線基地があるんだよね、望遠レンズのほうがよくわかる、というやつ。

笑いには、破魔の力がある、っていうけど、魔というのは、マトリックス(蜘蛛の糸でつくられた網、と勝手に解釈しているんだけど)の魔。

うかうかしていると、マトリックスに絡めとられて、がんじがらめになっちゃうからね。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする