まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

久々の洗車

2012年09月29日 | Weblog
何日ぶりだろう。

何せ、飽きっぽいからね。

本日、これから、おじおば会なのです。

この間の「大喧嘩」のエントリーじゃないけど。

かずえとえつこの物語は、to be continuedなんですが。

それの後日談は、またの機会に。

さて、きょうは、ひがしへ向くのか、西へ向くのか。

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開通

2012年09月28日 | Weblog
なぜだかわからないけど。

突然、ネットへつながらなくなり。

そして、突然、つながっていた。

目に見えない電気なので、通信環境というのは、よくわかりません。

iPhone5に会わせた、ios6にアップデートしたら、iPhoneが遅くなっちゃったのかな。

それも、よくわかりません。

というほどに、知らぬ間に、通信環境に左右される生活になっちゃってるんだね。

ひところ、デジタルデバイドなんていう言い方で。

パソコンやらのデジタル機器で、情報をとれるかとれないか、みたいな区分けの仕方で。

これからは、そういったものを使える人と使えない人の差が、出てきます。

なんてウタイでね。

たしかに、そういったものからの情報収集は、一気に、大量にできるように見えるけどね。

しかし、今回の尖閣やら竹島やら、あるいは、原発関連の情報の取り方なんか見てると。

結局、人は、知りたい情報を、描きたい絵柄に、寄せ木細工のようにね、ま、嵌め絵ですね。

そんな感じで、情報をとる、ということなんだな。

ということを、改めて、痛感もし。

自分のトラウマや、人生での経験・体験への解釈の仕方からは、なかなか、自由になれないわけで。

そんな不自由さからの解放が、ま、わたしのやってる瞑想なんです。

なんて言うと、これまた、似たような偏狭な思考パターンにも入り込みそうだけどね。

もともと、芸術家なんていうのも、そういった偏った関心から、作品がしあがるわけで。

こだわり、ですね。

なので、どうぞご自由に!なんですね。

そうそう、ネット開通なんで、MacBook Proで書いてます。

やっぱり、iPhoneと比べたら、早いしね。

出てくる言葉も、そのスピードに対応するので、それなりの言葉なのかも、です。

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2012年09月27日 | Weblog
今日もネットつながらず。

やむなく、iPhoneからです。

最近、76種類の植物からとった酵素が入っている。

というジュース、飲んでるんです。

快便でね。

人生の七割くらいは、これでよし、って感じかな。

腸内細菌が、活発なようで。

わが腸内の帝国では、微生物がうごめいているだろうな。

70兆だったか、そのくらい、棲息している、と。

だから、われわれは、自分の食事だと勘違いしているだけで。

実際には、彼らの餌を口と名付けられたところから、あげている。

みたいなもので。

食は文化だ、と言いもするけれどね。

なので、炭水化物ダイエットなんて流行り物がね、わかりません。

それはともかく。

そんなわけで、快便ということは、快眠でもあり。

人は、食べたところのもの、なんて言い方あるけれど。

その昔、土光さんという経団連の会長さんが、いらっしゃって。

朝飯は、メザシで食べるんだ、ということが、話題になったんだね。

あれだけ、お金持ちでも、粗食で。

なんて、道徳の教科書みたいな扱いだったけど。

実のところ、そんな贅沢な食事はないよ、とも言えてね。

美味しいもの食べ歩きしなくても、満ち足りている。

という状態がね、イメージできるんだね。

自分のからだの声を素直に聴いている。

とでも言いましょうか。

ま、とにかく、酵素満載のジュースを飲んでいるのです。

長男坊あたりからは、また、父さん、何を始めたのか。

なんて、ツッコミ、入りそうだけど。

これ、ネットワークビジネスじゃ、ありませんので。

あした、僕と同じ瞑想伝授に出かける御仁がね。

丹精こめて作っているものなんです。









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ネット遮断

2012年09月26日 | Weblog
本日、自宅で、突然、ネットつながらなくなり。

ブログが、アップできなかった。

今日は、個人ミーティングなので、コメダコーヒーに来ている。

ここは、Wi-Fiご自由に!なので。

iPhoneからのアップです。

一回、MacBookで書いたネタは、神社というか、波動、エネルギーについてなんだけどね。

同じこと、書くのも、かったるいから。

311の震災の前に、勝手に予言しちゃったんだけど。

一気呵成に変わる、ってね。

これまでの価値観に、あれっ、ひょっとしたら、って。

そう感じただけで、一気呵成に、ひっくり返る。

というね。

簡単に幸せになってしまう。

そんな予言をね、年内に、なんてしたんだけど。

外れっぱなしなんだけど。

100年も、時計を巻き戻したら、なにもいらないでしょ。

落語の世界では、一日仕事をするのは、みっともない。

ってわけだからね。

ま、そんな世迷いごとを、朝から書いてしまいました。
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水牢

2012年09月25日 | Weblog
近江商人ネタですが。

観光ボランティアの岩田さんが、ぽつりとつぶやくように。

ここに、水牢があったんです、と。



写真で見ると、石垣になっているところが、昔は滝だったようで。

年貢をおさめないお百姓さんを、滝にうたせたりした、というんだね。

水牢といっても、実際はどうだったのか、よくわかりませんが。

今は、滝つ宮、という神社になっていて、目の前に「かぎや」という和菓子屋さんがあった。



ランキング9位のパワースポットだという石山寺には。



こんな立て札があり。

西暦672年におきた、日本最大の内乱、ともいわれる壬申の乱の一方の立役者、大友皇子(弘文天皇)ですね。

興味のない方は、ごめんなさいね。

歴史にたらればはない、なんていわれるけど。

よく、第二次大戦で、ソ連が条約を無視して、日本に侵入してきて、まかり間違えば。

朝鮮半島のように、日本は分断され、われわれの母国語は、ロシア語になっていたかも。

なんていわれるよね。

そんな感じで、この壬申の乱で、大友皇子側が勝っていれば、そのころのアジアの覇権国、唐の言葉になっていた。

つまり、中国語ですね。

というくらいの内乱だったようで。

その大友皇子が密かに祀られていたわけです。



こんな感じですね。

それから、900年の後、これまた、大きな内乱、関ヶ原の戦いでは、家康さんが勝ったんだけど。

その戦いの最初の陣地が、下の写真、桃配山(ももくばりやま)なんだそうで。





大友皇子の相手側、つまり、勝者ですが、大海人皇子(天武天皇)の最初の出陣地と同じだそうでね。

テレビもインターネットもない時代だから、問わず語りに語られてきた故事にならい、縁起がいい、ということだったのかも。

というように、おっかけていくと、きりがないので、やめておきます。

ところで、パワースポットという石山寺の磐座は、こんなんです。



実は、今朝は、書くこと、たくさんあってね。

大喧嘩の後日談、とか、新瞑想のこととか、ですが。

次のエントリー、ということになっちゃいました。

ところで、二日目に馬見岡綿向神社と蒲生氏郷の菩提寺、信楽院をお参りしたんだけど。

どちらも、いいところなんだけど、肩が重くなった、というのか、気持ちが悪くなってね、久々に。

これについても、次のエントリーかな。

そんなわけで、まわりで起こっていることは、あまたあり。

なかなか、人生というやつは、奥深いものであります。

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刈谷SA

2012年09月24日 | Weblog
刈谷といえば、えびせん、なんだけど。

近江にて、日野商人の活躍のあとを見てきた帰り道。

お約束のSAに寄ったのでした。

駐車場から歩いていくと、遠くの方から、ソプラノサックスのいい音が聴こえてくるんだね。


刈谷SA JAZZ


これです。

夕暮れ時にね、これはよかった。

最近は、高速のSAも、しゃれているのです。

近江商人?

日野商人、八幡商人、五個荘商人など、いくつか、発祥地によって呼び名も違い。

活躍の規模も違うんだけどね。

信長さんの頃からだいたい、明治にかけて、そして、昭和の敗戦でほぼ、消滅。

という歴史の流れとでもいいましょうか。

細かい話は、もう少しあとで、書けるかも、ですが。

日野商人の旧家あとなどを見学してみて、歴史が語るなにごとか、ってやつだな。

旧街道が、バイパスで上書きされるように、隆盛を極めた商人たちの活躍の場も、ね。

松尾芭蕉ではないですけど、強者どもの夢のあと、というね。

哀しさというのか、人間の営みの、常ならぬ姿というのか。

有為転変というのか、人はどうしても、自分の見たいものをみてしまいがちなので。

僕は、そのように、感じてしまってね。

日野の街なか、蒲生氏郷の生地ちかくに、馬見岡綿向神社があって。

ここが、また、いいお宮さんでね。

しかも、出雲の色濃い地なんですね。

ご祭神が、アメノホヒノミコトさんで、ね。

近江、というくらいで、つまり、近い海ですね、都から。

なので、日本の対外的な建国、という意味での、天武天皇のころのこの地は、いかにもね。

さまざま、秘密めいてもいるのです。

旅をすると、なんらかの出会いがあり、楽しいものです。

出会いというのは、今までも知っていたけど、えっ、そんな人なの、という驚きも含めて、ですね。

人生そのものが、旅ですからね。
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近江の朝

2012年09月23日 | Weblog


近江八幡の朝です。

ホテルの窓から。

今日は、雨かな。

晴れ男なんだけどね、基本。

夕べは、なにがかなしくて、って感じで、「千年の宴」という全国チェーンにて。

ジモッティーのゆくお店、ってのが、見つけられなくてね。

というか、典型的な地方都市の姿、とでも言いましょうか。

昔ながらの汚い居酒屋は、駆逐され、ってとこかな。

イニシャルトークのコメント、いただきましたが、今日は、近江商人博物館へ。

近江商人末裔の方のアテンドで、さまざま、お話をうかがうわけです。

そうそう、長男坊から、妻への電話でした。

大喧嘩のエントリーで、彼は、心配してくれた模様で。

妻も、家へ帰るとiPhone、放り出していたりして。

しかも、コールバック、しないしね。

で、二度、長男坊が電話したけど、レスポンスなしなので。

やっと、三回目に繋がって、大丈夫?、と。

彼女が父さんのブログ読んで、ほらほら、こんなんなってますよ。

ってことじゃなく、自分でアクセスしたみたいだけど。

結果、妻は、これこれこうで、と説明したのかな。

遠くはなれた大東京からの親思いの電話だったのです。

ありがたいものですね。

わが母親へは、少々、突き放したような対応しながらも、自分が親として我が子に心配されるのを喜ぶ、というね。

なんだか、あんにゃこんにゃ、ですが。

わが母親には、昨日、大津絵をお土産に買ったのです。

古今亭志ん生が、たしか、うたってるんですね。

こんなことらしいです。





さて、雨の日曜日、今日はどんな日になりますやら。

あ、瞑想ね。

昨日から、違ったバージョンでやってまして。

マントラが違うと、また、それなりの瞑想がやってくるんですね。

とはいえ、20%の代謝が落ちるのは変わらず、みたいなので。

心臓からなにから、いつも、働いてくれている、わが細胞は、毎日、二度寝てるくらいの感じで。

大量のバケーションをとっていただいているのです。

もう一つ、iOS6、だっけ、バージョンアップしちゃいまして。

このiPhoneね。

変化?

ちょっとまだ、なじまず、通信は遅くなっちゃったかな。

基本、早くなるわけだけど、iPhone5のスペックじゃないからね。

そんなわけで、近江の二日目の始まりです。
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近江商人

2012年09月22日 | Weblog
今朝は、アップが遅れてしまってね。



これ、彦根城の石垣です。

近江商人の勉強会ということで、朝から、走っていたので。

アップが、間に合わず。

このお城は、世界遺産を目指している模様。

団体行動のため、なかなか、思うにまかせず。

なので、また、後で、ゆっくりとアップします。

昨日のエントリー後日談、というのもありますし。

長男坊から、妻のところへ電話が入り、という顛末は、コマーシャルの後で。
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親孝行

2012年09月21日 | Weblog
志ん生の噺に、「おかめ団子」というのがあって。

親孝行の故に、玉の輿にのった、貧乏な百姓の、名前忘れたけど。

そんな噺なんだけどね。

病弱な母親と暮らす彼は、なんとか、母親のために、厚い布団を手に入れたい。

と、たまたま昼間とおりかかった団子屋さんへ、夜も更けて。

庭から、泥棒にはいるわけだ。

すると、ちょうど、そこの娘さんが、親から押しつけられた縁談に嫌気がさし、首をつろうか。

としている。

自分が泥棒に入ったのもわすれ、大声を出して家人を呼ぶんだね。

その家の父親が、よくやってくれた、ありがとう、と感謝し。

ところで、こんな遅くに、あなたはなんでこんなところに?

というと、その彼、実はこれこれこうで、病弱な母親のために、とね。

また、そこで、その家の主人が感激し、結果、娘と結婚し、めでたしめでたし。

というわけだ。

昭和の老師と言われ、玉音放送にも朱をいれたといわれる安岡正篤もね。

よく中国の古典の読解みたいな本、書いていたんだけど。

論語がベースにあるためか、親の悪さを隠す、という親孝行について書いていた。

例えば、親が泥棒しても、子はそのことを隠す、それくらい親を思う、みたいな話なんだけどね。

海よりも深く、山よりも高い親の恩、というわけだね。

それからいうと、昨日、アップした「大喧嘩」の顛末は。

その真逆にも見えるわけで。

困った若夫婦だね、今時のわかいもんはしょうがないね、みたいな反応のありかも。

安岡大先生や、「言志四録」の佐藤一斎先生なんかからは、ね。

この世に産み落としてくださった母親、あるいは、雨の日も風の日も養い育て、と。

だから、なにをおいてもその恩に応え、ということになるね。

そこが、また、時代の価値観の変遷というか、ブレンウォッシュというか。

そんな前置きはともかく、この間の「大喧嘩」については、妻は妻で。

溜め込んだものを吐き出し、母親は母親で、毎朝読経している「白隠禅師和讃」というものの心境に近づくきっかけになるだろうしね。

傍観者たる夫にして息子たる僕からすると、ほんと、いい塩梅なんだね。

時代を覆う、あるいは歴史的な価値観に依存せず、目の前のあるがままの姿を確認し合う、と。

そのことが、お互いのいろんな澱を取り除き、人のもっている可能性の枠を広げ。

なんて、思うのです。

さて、今晩は、キャンセル待ちの、二度目の瞑想伝授に出かけることになった。

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大喧嘩

2012年09月20日 | Weblog
火事と喧嘩は江戸の華、と言ったそうで。

木造建築の都市化というのは、大火の脅威にさらされるわけだ。

空っ風とかいうしね。

喧嘩、ってのは、どういうことだったのか。

徳川さんにでも訊いてみよう、ってところだね。

わが家の名物ではないんだけど、夕べ。

母親と妻が、口喧嘩になり。

大立ち回り、とまでいかないけど。

二階で、本を読んでいると、妻があがってきてね。

戸の閉め方から、空気感が一変するようなもので。

なにかあったな、と気弱な僕は、瞬時に理解し。

彼女は、ヒトカラへいく準備をはじめ。

そのうち、母親もあがってきて、ごめんなさい、と泣いてあやまっているんだね。

泣くくらいならあんなこと言わないで。

と妻も応戦。

あんなこと、というのは、お金がなくなる、次男坊がとったんじゃないか。

なんてことを、ご飯をおいしく食べてるときにわるいけど、と切り出したんだろうな。

現認してませんが、そんな感じです、たぶん。

今回は、妻もあきらめず、わたしは30年、そんな言い方されてきたんだよ。

月が丸いのも、郵便ポストが赤いのも、みんなわたしがわるいんでしょ。

って、言わないけど、そんなノリで、布団をたたきながら。

母親は、ひたすら、泣きながらあやまり。

というような愁嘆場が、ほんの短い時間つづき。

さて、階段をおりる母親なんだけど、足が立たないし、声も聞こえない。

と言いながら、おりていくわけだ。

階段を滑り落ちると困るから、僕は、先に下へおり、階段の電気などをつけて。

しばらくして、下へおりてきた母親が、僕に向かって、これ、二回目、なんて言ったかな。

ずっと、無言でいた僕は、冷静じゃん、と一言言ったんだな。

その言葉で、あきらめたのか、いいから二階へあがって、というそぶりに変わり。

なんて顛末で。

妻は、計画通り、そのあと、ヒトカラに出かけ、何時に帰ってきたのか。

そうそう、出かける前、一つわかったことがある。

と妻が言うんだね。

ここは、言いたいことをすべて吐き出す実家とは違うんだな、と。

そんなとき、夫で息子たる僕は、なにもしゃべらず、タバコを吸っていたんだね。

今まで一生懸命生きてきたけど、という母親に、わたしだって、一生懸命生きてきたよ。

なんていう応酬をききながらね。

これで、母親の生命力がどうでるか、ってことだけ、感じていたんだな。

こんばんは、お父さんの車で一緒に、7時ころ帰って、ご飯を食べるから、もし、待ちきれなければ、先に食べていて。

でなければ、一緒に食べましょう、と言って、朝、妻は家を出たそうで。

そんな気遣いが、仇になってしまった、というようなこともあったんだろうけど。

母親の生命力が刺激され、妻は妻で、吐き出すものを吐き出して。

傍観者たる、夫にして息子の僕は、めでたしめでたし、という感じでね。

さてさて、今日は、どういう展開になりますやら。





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