妻は、しずかな、おちついた年末だね、と。
たしかに、そう思う。
ところで、1989年という、短かかった昭和をテーマにした、ビートたけしの番組を見た。
昭和天皇が崩御された年だね。
そのなかで、テリー伊藤が、いい事を言っていた。
人になんて思われようと、失敗をおそれず、チャレンジすることだ、と。
なにもせずに、批判の名人になっても、しょうがない、というようなことを。
戦後の焼け跡のなかから、奇跡的な復興をとげた日本。
ある意味、そのあと、人跡未踏の地平へ足をふみいれ、七転八倒をしながら、あたらしい道をさがしている、という見方もできるのではないか。
どこぞの大国のように、よその国をはぎとる、という古い道ではなく。
来年は、そんな、あたらしい芽が、ここかしこに見られるか、どうか。
人ごとでなくて、自分のなかに、そんな芽がでてくることを、祈りつつ、歳の終わりを、しずかにすごそうと思う。
一年間、ご訪問いただき、有難うございました。
みなさまのきたる歳が、佳き歳でありますよう、ご祈念申し上げます。
たしかに、そう思う。
ところで、1989年という、短かかった昭和をテーマにした、ビートたけしの番組を見た。
昭和天皇が崩御された年だね。
そのなかで、テリー伊藤が、いい事を言っていた。
人になんて思われようと、失敗をおそれず、チャレンジすることだ、と。
なにもせずに、批判の名人になっても、しょうがない、というようなことを。
戦後の焼け跡のなかから、奇跡的な復興をとげた日本。
ある意味、そのあと、人跡未踏の地平へ足をふみいれ、七転八倒をしながら、あたらしい道をさがしている、という見方もできるのではないか。
どこぞの大国のように、よその国をはぎとる、という古い道ではなく。
来年は、そんな、あたらしい芽が、ここかしこに見られるか、どうか。
人ごとでなくて、自分のなかに、そんな芽がでてくることを、祈りつつ、歳の終わりを、しずかにすごそうと思う。
一年間、ご訪問いただき、有難うございました。
みなさまのきたる歳が、佳き歳でありますよう、ご祈念申し上げます。