まあ、学習しない、というかね。
早い話が、ワインを飲みすぎました。
という報告になっちゃうんだけど。
興津を、さらに北上して、小島もすぎ、というところにある。
但沼の、堀池酒店さんにて、です。
相方は、僕より10歳くらい上の方なのにね。
ワイン通のりょうちゃんと、腸閉そくからのやみ明けの油屋の大将。
それに、箱根駅伝にも出た、という議員さん。
話しの勢いで、夏に、モンゴルへ行こう!ということになり。
どうやら、県の事業で、モンゴル友好なんとやら、くらいのウタイのイベントらしく。
ちょうど、僕の友人の畳屋さんの、奥様が、モンゴル美人で、日本語も堪能なんで。
ぜひ、彼女を、通訳かなんかで使ってくださいよ、なんてことにもなり。
来週にでも、畳屋の大将に、きいてみよう。
なにせ、彼らがモンゴルへ行くごとに、ウォッカなのかなんなのか、お酒をね。
おみやでいだくんで、お返ししなきゃね。
とにかく、昨夜は飲みすぎにつき、朝は起きられず。
ブログアップもままならぬまま、午後から、富士へ葬儀にでかけ。
「おおつき食堂」さんという、ごはんがおいしい、とのぼりの出ているお店で。
5時間煮込んだ、サバの味噌煮で、遅い昼食をいただき。
「東北・蝦夷の旅」のメンバー、3人と帰ってきたのです。
そうそう、葬儀がね、告別式→出棺→火葬という段どりで。
しかも、棺の後ろには、20人はいたかな。
写真やお位牌や、もろもろのものを持つ方と、最後に。
生花をもつ方ということで、大所帯なんだね。
亡くなられた方の奥様が、今の、南アルプス市の山家の出身のようで。
どうやら、ある地域では、そういう仕儀となるのかも、というのも。
同行の、紙屋の女史のお姉さまのと嫁ぎ先が、この夏には、長淵剛の10万人コンサートが行われる。
という富士山の麓だそうで、そこでの葬儀は、まんま、おんなじだった、というんだよね。
大雑把に、山のほうでは、そんな習俗が残っているのかな、と勝手に推測して。
楽しんでいるわけだ。
亡くなられた方の奥様、つまり、わが歴史の旅の講師、のお母様、になるんだけど。
その彼と、天竜川を北上して、諏訪、物部神社へ行ったときに。
母親が、古老から聞いた、ということで、その山家では。
秋葉山へ、たいまつを手に手に持ち、尾根を歩いて行った、というね。
秋葉信仰の原型のような話を聞いたんだ。
それにも、からんできそうな、今日の葬儀の仕儀ではあったのでした。
そうそう、来週の月曜日には、「遠野物語」の勉強会があって。
静岡文化倶楽部という集まり、集団の主催なんだけどね。
これも、楽しみで、すでに、「東北・蝦夷の旅」は始まっているのです。
集団、といえば、去年くらいから、変化し続ける集団、と言っていて。
融通無碍に、というのか、フレキシブルに、というのか、時代にあわせて変化していく。
という集団ってのを、画策してもいて。
昨日の営業会議で、はじめて、社員さんにその言葉を使ってね。
その後の、工事会議でも、出てきて。
さて、これからこれから、といった成り行きなんだね。
たぶん、変化、ってのは、進化という言葉におきかわるんだろうけど。
忘れてたけど、昨夜、ワイン会に同席なった、地元の若い方との話で。
ご長寿みかん、という言葉が飛び出し。
その方の、おとうさまが、一人でみかんをつくってる、じゃ、それ、かくかくしかじかで。
なんて話から、そのブランドつくりをしたら楽しいじゃん、なんてことになり。
果たして、これは、この先、どんな展開になりますやら、ではありますが。
もうね、だれにも正解が分からない時代なんだから、なんでもあり、言ったもの勝ち。
といったら、ちょっと、ふてくされ状態みたいだけど。
ケアマネさんが、見る見るまに増えてますよ、認知症が。
なんておっしゃっていたし、よるとさわると、かいごかいご、の話題なんで。
しかも、ISIS団、だか、国だか、あの増殖過程も、新聞報道によりますと。
だれも、解はもってないようだしね。
なので、リミッターをはずしなさい、というメッセージが降りてきている、ともいえて。
なんか、だらだらと書いていたら、2000文字、こえちゃいましたので。
本日のところは、このへんで。