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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

栄児家庭料理 麻婆豆腐  閉店

2016年09月30日 | 閉 店
板橋区 四川料理
栄児家庭料理  麻婆豆腐



2016・9月で閉店



(2004・2月19日訪問)

店名:栄児家庭料理 ろんあーる かていりょうり
住所 : 東京都板橋区板橋3-34-12 
TEL :
時間 :
休み :
交通・







中仙道からかなり奥まった場所にあり、住宅街ど真ん中です。
近くには飲食店は見当たりません。

開店直後に到着、店頭ではお掃除を終えたところ。

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清潔感漂う店内、まだ11時30分、
この後、立て続けにグループ単位でお客さんが入ってきます。
お店の半分が女性でした。

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本棚から雑誌を手に取るとトップページにこのお店が何ページにもわたり
詳しく取り上げられていました。

麻婆豆腐以外にもお勧めメニューが載っています。

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まず最初にサラダと餃子のタレが到着。
サラダはごま油が入っているようで香りが素晴らしい。
野菜の食感がシャキシャキしておいしい。

タレには黒酢が入っているようで少しキツイ香りが鼻をつきます。
私は好きなのでイイ感じ!!



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本命の麻婆豆腐が来ました、
“辛いですよ、大丈夫?”・・・・・多分ね、と答えたものの噂では半端な辛さではないとの事、

激辛好きな日本人でも残す人が多いという話もあります。

一口目、ラー油の辛さは想定内です、でもかなり辛い!!(ラー油は毎日、手作り)
でも味わった事の無い辛さが感じられます。

唇が辛~~い!!痺れる~!!

これが花椒(ホアジャオ)か?
四川特産の山椒に大量の唐辛子が入っているようです。
舌には強烈には感じないものの唇に痺れが走ります。

強烈に舌に飛び込んでくる辛さのカレーや後頭部を襲う辛さのキムチ。
しかし、唇に襲い掛かる辛さは初めてでした。

しか~~し、辛さの中にコクと旨みが詰まっています。
この痺れを伴った辛さはそのうち慣れてくるんだろうな~、
こいつは癖になってしまいそうです。







その他にも担々麺がおすすめ料理だそうです。

私以外のお客さんはほとんどの人が担々麺でした、

みなさん“辛さほどほどに”との事でした。


辛いのが好きな人は是非!
このほかにも「紅油水餃」と隣の人が食べていた「汁なし坦々麺」もおいしそう。

コックさん、忙しいのにポーズを取ってくれました。

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オーナでコックさんの丸藤(旧姓・周)さん、おいしい料理が食べたくてお店を探したものの
見つからずご自分でお店をこの地にオープンさせたそうです。


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