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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

訪問看護師支援の人材育成や認知症対応力を評価 - 東京都健康長寿医療センター業務実績評価書

2019年08月31日 | 東京都健康長寿医療センター DR
 
(8/30(金) 16:15 医療介護CBニュース)




今後も、地域の医療・介護を支える人材や次代の高齢者医療・研究を担う人材の育成に取り組んでほしい―。東京都が公表した地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの2018年度の業務実績評価書では、「高齢者の地域での生活を支える研究」や「地域連携」など20項目について、評価を行ったり、業務改善を促したりしている。【新井哉】

 評価書では、高齢者の医療と介護を支える専門人材の育成について、地域の訪問看護師への支援を通じて専門人材の育成に取り組んだことや、研究生や学生の受け入れなどを行い、今後の高齢者医療・研究を担う人材の育成に貢献したことを取り上げ、引き続き人材育成に取り組むよう求めた。

 項目別の評価も掲載している。「地域連携」は、評定S(計画を大幅に上回って実施)、同A(計画を上回って実施)に次ぐ位置付けの同B(計画を概ね順調に実施)だった。

 「地域連携」の項目の評定欄には、入院初期からの介入や看護師、MSW(医療ソーシャルワーカー)らによる多職種カンファレンスなど、早期退院に向けた取り組みを実施したことや、地域の医療機関や訪問看護師との連携を強化し、退院後も継続して質の高い医療、介護を受けられる環境の整備に努めたことを記載。「今後も、紹介率の向上など、更なる地域連携の強化に向けて取り組んでほしい」とした。

 評定Aだった「認知症医療」については、精神科・緩和ケア病棟を除く全病棟において、認知症評価シートを原則全入院患者に施行するなど、認知症の早期ケアに努めたことを評価欄で取り上げ、「高度な技術を活用して早期診断の推進及び診断精度の向上を図るとともに、地域の人材育成や地域連携の推進に努め、地域における認知症対応力の向上に貢献していることは高く評価できる」とした。

 地方独立行政法人の業務実績評価は知事が行うもので、評価の実施に当たっては、東京都地方独立行政法人評価委員会の意見を聴くこととなっている。

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板橋駅板橋口再開発を都が認可。区有地とJR東用地を一体利用

2019年08月23日 | 板橋区再開発計画


(8/23(金) 12:28 Impress Watch)




東京都は、板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業の施行を認可した。板橋区有地とJR東日本用地を一体利用し、商業施設、公益施設及び都市型住宅等の多様な機能が集積した拠点を形成する。施行者はJR東日本と野村不動産。工事着手は2020年10月。


場所は板橋区板橋一丁目地内。地区面積は約0.4ha。商業施設、公益施設及び都市型住宅等の多様な機能が集積した拠点の形成や、道路に歩道を新設し、歩道状空地を一体的に整備。安全な歩行者空間を確保する。駅コンコースから広場等へ通り抜けられる様に商業施設の店舗レイアウトを工夫することで、板橋駅から周辺市街地への回遊性を高める歩行者ネットワークを構築する。

また、駅前広場に面して施設の広場を配置し、駅前広場の交通機能を補完。植栽や街路樹を配置することで、駅前広場と周辺市街地の街路樹とをつなぐみどりのネットワークを強化した駅前空間を創出するとしている。

建設される施設の規模は、延べ面積は約53,660m2。地下3階地上35階建て。高さは約130m。用途は住宅、商業、公益施設、駐車場。2024年12月竣工。

整備される公共施設等は、板橋特別区道第2001号線(幅員12m、延長約75m、歩道整備を実施)、広場1号(約730m2)、広場2号(約150m2)、歩道状空地1号(幅員2.5m、延長約65m)、歩道状空地2号(幅員4.0m、延長約35m)。総事業費は約240億円。

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「歩幅広い人は認知症なりにくい」医師が語る“健脚”のカギ

2019年08月22日 | 医師・医療・健康

8/22(木) 15:50 女性自身

国立環境研究所 谷口優先生
(前職・東京都健康長寿医療センター)



康な足でいつまでも元気に歩くため、基本となるのは、ふだんの正しい姿勢と歩き方だ。「たかが姿勢」と甘くみてはいけない。悪い姿勢は一日二日でできるのではなく、体のアンバランスや弱い箇所をカバーするために年月をかけて積み重なってできたもの。

そして、その歪みが筋肉や関節の骨に負荷をかけたりすることで、肩こりや腰痛、関節痛を引き起こす原因となる。裏を返せば、正しい姿勢を維持することで、筋肉への負荷が軽減され、運動機能の改善にもつながるのだ。

国立環境研究所(前職・東京都健康長寿医療センター)の谷口優先生は次のように指導する。

「正しい姿勢とは、背すじを伸ばし、骨盤が立った状態をいいます。頭を上から糸でつられるようイメージすると、この姿勢がとりやすくなります。すると自然と猫背や反り腰が直ります。その姿勢で、歩くときには、お尻の穴をキュッと締めて、腕を前にではなく、後ろにスッと前に出ます」

慣れてきたら、ひざを伸ばしてかかとから着地し、骨盤を上下左右に動かさずに前方へ移動するということも意識してみよう。

正しい姿勢で歩くためには背中、お尻、足の筋肉も必要で、筋力が不足しているとすぐに姿勢が悪くなったり、疲れてしまう。よい姿勢を保つことは、それ自体が筋トレにもなるのだという。

「また、胸を張る姿勢は、肺に酸素をたくさん送り込みます。酸素が体の隅々の細胞に届きやすくなるほか、顔を上げて歩けるようになって、心が明るく元気になります。血流も改善させる効果が期待できますし、見た目も若返りますよ」(谷口先生・以下同)

さらに、谷口先生が注目しているのが“歩幅”だ。

「歩幅が広いと、足の健康だけでなく脳にもよい効果があります。広い歩幅とは、足を一歩踏み出した際、後ろにある足のつま先から、前の足のつま先までの距離が『65.1センチ以上』あること。大まかな目安は、横断歩道の白線をきれいにまたげるかどうかです。歩幅が広い人は認知症になりにくいということが報告されています」

歩くことは下肢だけでなく全身の筋力アップにもなる。また振動が骨の健康にも効果的で、骨粗しょう症の予防にも。さらに認知症の予防にもなるなどメリットが多数ある。谷口先生自身、臨床の現場でそれを実感しているという。

「患者さんをみてきて、歩幅が5センチ広がれば5歳、10センチ広がれば10歳若返る、というほど見た目の若返り効果を期待できると思います」

横断歩道を渡る際、歩き方と、自分の歩幅に注意してみよう。
 

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「高級食パン専門店 うん間違いない!」2号店が東京・練馬にオープン

2019年08月06日 | 甘味・ケーキ・和菓子・パン

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「高級食パン専門店 うん間違いない!」は、東京・練馬のコッペパン専門店「豪雪堂」などを展開するアイラスグループによるショップ。2018年12月に中野坂上に第1号店をオープンした。ユーモア溢れる店名は、食べた瞬間に“うん間違いないっ!”と口に出してしまう程、耳まで柔らかく、くちどけが際立つ食パンであることに由来している。

自慢の食パンには、厳選した小麦や国産生クリーム&バターをはじめ、奄美大島のざらめ糖や、旨味とまろやかさが詰まった真塩(ましゅ)などのこだわり食材を使用。素材本来の味わいを楽しめる「Oh!間違いない(プレーン)」と、程よい酸味と芳醇な風味が特徴のサンマスカットレーズンを贅沢に混ぜ込んだ「絶対100パーセント(レーズン)」の2斤サイズ2種が用意される。

食パンは、購入当日はトーストせずに、そのまま生で食べるのがおすすめ。翌日以降は、厚めにスライスしてカリッとトーストし、バター、またはオリーブオイル&塩で食すと、美味しく味わうことができる。

その他、練馬店限定でタマゴサンドやカツサンドなど数種のサンドイッチも数量限定販売される。

【詳細】
「高級食パン専門店 うん間違いない! 練馬店」
グランドオープン日:2019年8月9日(金)

住所: 東京都練馬区練馬1-18-3 ソサナビル1F
TEL:03-6874-7810
定休日:不定休
営業時間:11:00~20:00 ※売り切れ次第終了

メニュー例:
・Oh!間違いない(プレーン) 800円+税
・絶対100パーセント(レーズン) 980円+税
・数種のサンドイッチ 250円+税~
 

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