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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

メニュー100種類以上  喜龍園 レバーのうま煮

2023年04月12日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園 レバーのうま煮








*引っ越しして数年たちますが忘れられないのは大山のお店の数々。

そのメニューの一品々の味や食感は今でもはっきりと覚えています。

特に『喜龍園』はすべてのメニューにおいてパーフェクト!!

炒め物、麺類、つまみメニューすべてにおいて完璧においしい料理です。

一週間に一回でも、いや、月に一回でも近所にきてくれないかな??






店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:[月~金] 11:00~15:30 17:00~23:30 [日] 11:00~23:00
休み:土
(2009年01月07日の記事を再編集)





昨年秋、中国料理の新規店の目白押し。

おかげで 喜龍園にいく機会が激減。


今年の正月も今までと同じく休みなし。

しかし、おせち料理が恋しい事はありませんでした。

実は最近行っていない 喜龍園のあのメニュー

これが食べたくて食べたくて開店を待ち焦がれていました。



レバーのうま煮定食




大根おろしと浅漬けが油こい料理にピッタリです。

レバーの1枚1枚に粉をふって軽く素揚げ大量の野菜と共に炒めます。

これにアクセントとしてラー油を2周、回します。







メニュー









お酒に合うメニュー、

量があるのでグループで何種類も食べたい。















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「喜龍園」&ニユートーキヨー数寄屋橋本店

2020年12月30日 | メニュー100種以上喜龍園

 銀座を撮影に訪れることが多く、この日はソニービル、不二家と数寄屋橋交番を順に撮影して、ふと反対側のビルを見るといつもと様子が違います。
いくつか看板が外されています。

旧ニユートーキヨー数寄屋橋本店




2015年3月8日老朽化と再開発のため建て替え。


そんな張り紙が入口に貼ってあります。
建て替えた後も「ニユートーキヨー」 が残るのか書いていなかったので気になりました。

本店だけあって店が何フロアか入っていました。映画館も併設されていました。

出来上がったビルがこれ



2018年10月 - 数寄屋橋本店ビル跡地に「ヒューリックスクエア東京」が開業。
「ニユートーキヨー」の看板が見当たりません。

テナントとしての看板もなく姿を消したのか?
検索かけると場所を変え、営業続けていました。

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル B1F[地図]
時間:平日 11:00~22:00 土曜12:00~21:00
定休日:日祭日(年末年始)
アクセス:JR有楽町駅中央西口 東京メトロ日比谷駅A3出口 日比谷駅から99m


 

 








実は「ニユートーキヨー」と「喜龍園」 の関連について。


・・・ある日の午後、いつものようにおいしいランチを食べて会計しようとするとさっきまでいたフロアーの女性が消え、珍しくご主人がレジ横に立っています。


チャンス!!

今までいつも忙しくしている厨房を見ると話す機会もありませんでした。
それが14時近くなりお客さんの姿も少なくなりご主人もリラックスした様子。

会計すませご主人に
「お店出す前はどちらにいらっしゃったのですか??」

「ニユートーキヨーです。」


「数寄屋橋のですか?」
「そう本店の9Fにいました。」


「いつごろですか?」
「昭和49年ごろです。」
「その年なら私は2Fの居酒屋にいました」
大学生でアルバイトをしていました。


・・・意外なところでつながりがありました。

「喜龍園」は昭和53年創業のはず。

9Fの様子はわかりませんが2Fは居酒屋と言っても
落ち着いた店で騒々しさがなく料理は安いのにおいしいと評判の店でした。

今は居酒屋はといえば厨房一つですべて作りますがここは「寿司」、「天ぷら」は別にあってベテランの職人がいました。


メインの厨房は関西から何人ものスタッフを連れてきた親方の元、しっかりした料理を出していました。


当時、外国人はクルーズ船がメインの時代、横浜から銀座にタクシーできて買い物を済ませた人たちが大挙してこの店にやって来ていました。

彼らは個室を使っていたので配膳の女性が運ぶ料理で判断するしかありません。

寿司や天ぷらの注文多く、ビールは小ジョッキは出ず、 ピッチャーが何度となく運ばれていました。



また、「文化放送」が近いせいもあり芸能人もよく訪れていました。

常識のあるお客さんが多く、芸能人が入って来ても特別扱いせずサインを求める人もいませんでした。

ランチ時には「お見合い」のお客さんも利用されていました。
我々スタッフはこの時ばかりは大歓迎でした、

「お見合い」では料理に手を付けることはなく必ず人数分、残してお帰りになります。
何人かでジャンケンして勝つとゲットできました。

定番は「うな重」

ふたも取らず出したままの状態で人数分置かれてお帰りになりました。

イメージ/うな重

 

 



 

 

 

 

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喜龍園 豚肉卵炒め

2019年01月03日 | メニュー100種以上喜龍園
喜龍園 豚肉卵炒め


店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-24
時間:月~金11:00~15:30 17:00~23:30 日 11:00~23:00
休み:土




地元、大山
北口改札降りて「眼鏡市場」横を入った場所にあります。
目立たないお店ながら昼、夜とお客さんが途切れる事はありません。



メニュー


看板通りメニューの多さは半端ではありません。
麺類、炒め物、おつまみ、すべてがパーフェクト!!

お客さんの注文は普通、何種類かに偏ってきますが喜龍園のお客さんは
様々な注文を出します、それだけおいしいメニューが多いという事ですね。

時々、昼間から生ビール、紹興酒を飲み、ピータン、チャーシュー、餃子などの
おつまみで1人宴会を行ないます。至福のひと時です!!



料理

今のお気に入りは豚肉卵炒め
定食はこのセットが基本です。
左は大根おろし、味噌汁、漬物、そしてメインの料理。
この大根おろしが口の中をさっぱりさせてくれます。
ご飯もボリュームがありお腹一杯になります。

一見、女性が入りにくそうですが年配の女性も若い女性も
グループでも1人でも入ってきます。

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喜龍園 巨大店頭看板の始まり

2016年07月03日 | メニュー100種以上喜龍園
喜龍園 店頭の看板は何故始まったのか






店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-24
時間:月~金11:00~15:30 17:00~23:30 日 11:00~23:00
休み:土



(写真は2000年当時のもの価格等、今と違うかもしれません)

店頭の巨大看板 、今は当たり前の光景になっていますが創業時からあったわけではありません。





ある時、店のすぐ近くに新規のお店がオープンしました。

名前は小林麺館(しょうりんめんかん) 

聞いたような名前です。

小林采館の姉妹店です。

最近は川越街道近くにあるお店だけですがローソン100の対面が創業の地です。

オープン初日に店頭が小林采館 にそっくりだったので入店すると小林采館の奥さんの弟がいました。

「なんで喜龍園の真近にわざわざ開店したの?」 と聞くと

「たまたまここが空いていたからです。」

そう、大山でよくある同業者が隣同士、対面同士で競い合う.。
そんな構図が良くあります。

お店はスナックだったお店でカウンターに五人くらいの椅子席があるだけの狭いお店。

厨房は家庭用の小さなガス台が二つあるだけ、ラーメンの寸胴も置けないくらい。

家庭で使う小さな寸胴を置くしかありません。
味はいいのですがこの路地は病院関係者が通るのみ、長年の実績があるから喜龍園は込み合いますが新規店には難しい場所です。

しかしそんなお店に警戒したのか巨大看板を設置しました。
あの大きさですからどうした?というのが正直な感想です。

そんな脅威に感じたお店もお客が入らず1年持たず閉店してしまいました。


一部、好きなメニューをドアップで













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メニュー100種類以上  喜龍園 酸辣湯麺

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園 酸辣湯麺








店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:[月~金] 11:00~15:30 17:00~23:30 [日] 11:00~23:00
休み:土
(2014年05月08日の記事を再編集)



久々に訪問しました。

この日はGW真っ最中、そう、平日ではないのでゆったり食べることができる・・・
と期待したのが間違いでした。
12時を過ぎるといつもの常連さんたちが次々と大挙して来店。
休まない人たちがこんなにいるなんて驚きです!!


酸辣湯麺
 サンラータンメン

いつもは炒め物の定食をいただくのですがこの日はなぜか店頭の巨大なメニュー写真を見ていると麺を食べたくなりました。
(いつもは麺類は絶対に封印していたのに)

厨房で鍋を振る音がやたらと重い。
何かの料理、2~3人分を作っているような重厚な音です、まさか??

間違いなく私の分のはず。

やって来ました。

やばい、昔食べたのと 全く同じ量です!!

何回か食べた麺料理がすべてこのボリューム!!

そう、封印したのは食べきれない量だからです。

しかし味は間違いなくおいしいのです。

見た目は非常に悪いのですが具は何種類入っているかもわからないほど。
そしてこのボリュームがさめにくいようにあんでまとめてあります。

酸味と辛みそして野菜から出た旨みと甘みがバランスよくまとまっています。

ですから上の具は箸に絡みつくほどボッテリとしています。
食べても食べても麺に到達できません。



やむなく底に沈んでいる麺を引き上げます。
出てきたのはストレートの中太麺、腰があり歯ごたえ十分。

通常はスープや具とバランス良く食べますがここでは具を置いてけぼりで進めます。
今回も残念ながら麺は完食ながら食べ残してしまいました。




このお店ではかなりの種類の定食そしてつまみメニューを制覇してきましたがただの一つもはずれのない料理です。

腕の良いコックさんでもこれだけ種類を揃えてあれば一つや二つははずれがありますが全くのパーフェクトです。




 

 

 

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メニュー100種類以上 喜龍園 担々麺

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園 担々麺






店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
休み:土
(2009年01月19日の記事を再編集)



この日、麺料理を食べようと心して向かいます。

毎度書いていますが何を頼んでもボリュームがあるのですが

麺は更に量がありますので男でも大変、折角おいしい料理を作ってくれるマスターに申し訳ないので絶対、残したくはありません。


きっちりお腹をすかして入店、12時を5分ほど過ぎた店はまだお客さん少々。

注文してすぐお客さん増え始めあっという間にいっぱいに。

この日の注文は

「担々麺」それも 激辛!!  660円



やって来たのは野菜がどっかり乗って麺が見えません。

麺はストレートの中太麺 辛さは 激辛を注文ですが私的には 中程度。

ちょっとラー油を足しました。

まずは麺が見えるまで野菜を頑張っていきます。

辛さもあっておいしさ倍増、このダイナミックさが喜龍園の醍醐味。

最後まで旨味の詰った料理を堪能しました。

喜龍園



*画像的には凄い色彩になっていますが辛さより、旨味が響いてくる 「担々麺」です。




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メニュー100種類以上  喜龍園 ひき肉ナス炒め

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園 ひき肉ナス炒め










店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:11:00-15:30 17:00-23:30 日祝11:00-23:00
休み:土

(2012年11月11日の記事を再編集)


久々に訪れた店内は二組のお客さんのみ。

6時過ぎなのにいつもの賑わいがありません。







ひき肉ナス炒め


左上は大根おろし、真ん中は漬物。
炒め物もこれであっさりに。。。。

ご飯もたっぷり!!






このボリュームも相変わらず。

熱々の料理がやってきました。
腕のよい親父さんの料理もさめたら食べる気もしません。

お姉さんの手際の良さも料理の一部。
どんなに込んでいても気負い無くこなしていきます。



高温で炒めた野菜はうまみをそのままに、、歯ごたえの残る程度に炒めてあります。
ひき肉からうまみが野菜に移り更にうまくなっています。













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メニュー100種類以上 喜龍園 スタミナつけ麺

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上 喜龍園  
スタミナつけ麺











店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所:住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:[月~金] 11:00~15:30 17:00~23:30 [日] 11:00~23:00
休み:土

(2006年07月27日 の記事を再編集)



登場しました。

なんとも喜龍園のメニューにしてはシンプルそのもの、麺は中細のストレート麺。
つけ汁がなんとも怪しい!!何が入っているのか?













中にはタップリの挽肉が入っています。
これは具材になると共に味がタップリと出て全体の味を更に引き出します。

見た目とは違い辛くはありませんでした。




いつもながらメニューの多さに感心します。








 

 

 

 

 

 

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メニュー100種類以上  喜龍園  ゆで焼きそば

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園  ゆで焼きそば








店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所:住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:[月~金] 11:00~15:30 17:00~23:30 [日] 11:00~23:00
休み:土

(2005年4月21日の記事を再編集)







喜龍園、まだまだメニューが多過ぎてチャレンジ達成の道は遠い。

いつも店に入ると何を食べるかメニューを見なくても決まっています。
でもせっかく、これだけのメニューを用意してくれているのに
チャレンジしない事には勿体無い。

今回はゆで焼きそば、出てくるまでイメージは湧きませんでした。

ゆでた麺を焼く?


その前にこのボリューム解ります?

とんでもないボリュームです


見た途端、こりゃ~食べられないと判断、
でもおいしいのに残すのは心苦しい、出来るだけ頑張ろう。

焼きそばとは違った、ふっくらした麺、味付けはサッパリ、具材の食感が一つ一つ
みんな違う、とにかくおいしい!!

どこかで似た物を食べた事がある~、30年前、銀座コックドール で食べたような?

あの時はこれにふんわりした、あんかけが掛かっていた。

くどくない味が確かにこの味、

おいしい味は絶対忘れない!!






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メニュー100種類以上 喜龍園 #NO1 おつまみメニュー

2015年12月04日 | メニュー100種以上喜龍園
メニュー100種類以上  喜龍園 #NO1 おつまみメニュー








店 名:喜龍園(きりゅうえん)
住 所:住 所: 東京都板橋区大山東町56-9
TEL:03-3964-2461
時間:[月~金] 11:00~15:30 17:00~23:30 [日] 11:00~23:00
休み:土



(2008年の記事を再編集)




メニューはざっと100種類以上
(2008年当時)






今日は久し振りに定食ではなく 酒のつまみを楽しみに
喜龍園未経験の相方を伴って楽しんできました。


春巻き 420円 

皮のサクサク感、タップリの具が熱い!!




豚シャブ・ゴマダレ 400円・・・・ポン酢もあります。

あっさり風味、ゴマダレが良くあっています。








レバーの唐揚げ 350円

衣の厚みが絶妙、レバーの旨味が閉じ込められています。

塩で食べます。




鶏の唐揚げ 650円

大振りの唐揚げがど~んと出てきました。

塩コショウが良くきいています。

一人だとこれだけでお腹いっぱいになりそうです。





焼き豚の辛し和え520円

キュウリの切り口に注目、どうやって切ったのか?

チャーシューも他の野菜も大振り、味も濃い。

見事なまでのサービス精神旺盛なマスターのなせる技。





牛肉のニンニク炒め 

こちらも大きく切った牛肉が歯ごたえ充分。




餃 子

少し厚めの皮がもっちりとして歯ごたえバッチリ。熱々、注意!!






チャーハン

最後は絶対これです。

パラパラな御飯、少し薄めの味付け

御飯の一粒、一粒が見事に炒めてあります。















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